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今年の総評

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投稿日時 2012年12月3日 15:43:48
一日、エス企画杯の準決勝敗退をもって、今年の試合の全てが終了致しました。締めくくりの試合としては不本意な内容でしたが、中心選手不在の今年のチームとしては「善戦」した一年だったように感じます。マクドナルド杯柴田予選とジャンボ大会の初戦敗退からスタートしたチームは、夏場に向けて少しずつ成長をみせ、七月には河北杯の柴田郡予選を制し県大会に出場!翌週の仙南信用金庫杯でも優勝し、ふたつの旗を掴むことができました。

ところが・・・この優勝を境にしてチームは長い低迷期に突入してしまいます。「油断と慢心」が集中力と準備を忘れさせました。それらを軌道修正しようと子供たちに投げかけた厳しい言葉が、少しずつ子供たちとの隙間を作ってしまったようです・・・先日の私の軽はずみな発言は、これらの責任と指導力不足を痛感したことからのものです。
最後の試合後、6年生のみんなには「これから先、野球選手としも他のスポーツをやるにしても、大切なことは仙台大の森本監督も言っていたように、人間性だと思います。挨拶や感謝する気持ち、仲間を思いやる気持ちや素直さ、誠実さ・・・そういったものが何よりも大事であることを忘れないでください」と伝えました。中学校でのみんなの活躍を楽しみにしています。

4年生以下の子供たちは、新人戦で悔しい思いをしましたね。4年生レベルとしていくら優れていても一学年の差はそう簡単に埋めることはできません。それはただ単に身体が大きいとかパワーが違うということだけではなく、最後の年への気迫や意気込みの違いが大きいと思います。みんなが少しでも「もう一年あるし・・・」なんて考えてたら、その気迫に圧倒されてしまいます。監督も言っていたように
来年(5年生)が勝負と思って頑張りましょう!

返信一覧

ゲスト 投稿日時 2012年12月3日 22:57:13
六年生 まずはともかくお疲れ様。
最後の試合については私も都合で出れなくて申し訳なく思っております。
1期生〜3期生くらいまでは、あ〜終わったな〜と思って感慨に浸っておりましたが 今年については
やっと終わったなって感じです。
別にそれは白けた意味ではなく、やっと子供たちが野球を始めての第一ステージを終えたな!という意味です。
6年生にとっては次なるステージの中学生として何を選択するのか、野球だけではないはずですし
部活として野球に携わるのか、シニアorボーイズで野球を続けるのか?違う分野で頑張るのか?
のスタート地点に立つということです。
少年野球はほんの通過点にしかすぎません。
ディアーズにいて野球の楽しみを知ったのか、または興味が失せてしまったのか・・・。
個人個人の考えでよいと思います。
しかし最後に一言、「夢は追いかけた者だけしかつかめない」と思います。
ぜひいろんな分野で大きな夢を目指してほしいと思います。
とにかく少年野球卒業おめでとう。

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