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選手が主役

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にゃんこ大王 投稿日時 2016年6月7日 05:09:38
ここの処JrMBL戦が2回ほど連続でグランド担当をこなして頂き、指導部・ご父兄各位には多大なご苦労をお掛けしました。無事他チームも含め試合を進められた事、感謝申し上げます。その中、6年生以下各選手達は一日5試合を戦い貫き、成長も見えた事は嬉しい事です。一球のコントロールからの敗戦、四球からリズムを失い感情の調整が出来なくなる選手、守りでリズムが悪くミスを誘発するケース、走塁でミスを犯す選手・等色々ありましたが、これらの反省点は選手達にいかに試合での判断材料を提示して行くか、と言う課題も含め指導する私たち指導部も更なる努力が必要であると思いました。試合ですからどちらも負けたくない、抑えたい、打ちたい・・と言う気持ちに変わりは有りません。大切な事は大事な場面での緊張を和らげ、集中力を持たせる指示、迷いが見えそうなケースでのワンポイントのアドバイスが適切に出来るか否か、だと思います。色々なタイプの選手がいます。長所を引き立てて行く為、日頃見ているコーチ達と特性を共有しておく事も重要です。過度の叱責は禁物ですね、やってしまった事は取り戻せません、次のプレイに生かして行くよう、緊張から起きた事か、やるべき事を蔑ろにした故の事かを見定めての反省を促し、気持ちの切り替えを行わせる事、等、久しぶりにベンチサイドに立っていて感じた事が諸々でした。少年野球は野球への登竜門です。一人の選手が次期での野球に必要な物(野球の楽しさ、集団での共有意識、礼儀、技能)を身につける場です。そこに少年期の感情の成形が伴ってゆきます。迷いのある年代です。サポートの大事さを痛切に感じた小生でした。

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