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ドタバタの関西の旅(遠征記part2)

 
2010-11-17 13:30:49
我々の試合が14時からとなったことで、アップ時間が十分あったので、近隣のバッティングセンターへ行き、調整することに。。。
3人の選手がホームランの的にぶち当てるほど調子は上昇!
(一人の選手は的をはずれちょっと横だったが、ネットの揺れで反応しホームランのファンファーレが・・バッティングセンターさんすいません。)
なんかツキもありそうと感じながら、グランドへ戻り、そして、いよいよ待ちに待った初戦。
相手は中国代表の当新田軟式野球クラブさん。未知の相手との一戦で緊張仕切りの選手たちをよそにプレボール!

初回いきなり3点のビハインド。しかし、そこにはいつもの先制されるとあきらめムードのシャークス戦士の面影はなし。2回以降1点ずつ跳ね返し、気がつけば同点に、そしてそのまま逆転して勝利!
ベスト4へと進出。
明日につながった、貴重な勝利でした。シャークス戦士の底力を感じた試合でした。ナイスゲーム!

試合を終えた選手たちを待っていたのは、大会主催の「ウェルカムパーティ」。
なんと会費は無料で(旅行会社さん、本部さん太っ腹!)、全国から集まった他のチームの選手たちとの交流とスペシャルゲストの阪神タイガースの平野選手も登場され、一夜の楽しいひと時でした。。。友達ができた子供も多かったようです。運営本部の皆さん、ありがとうございました。
(そのパーティーに参加しなかった親どもは、尼崎駅前で串揚げ、お好み焼き、大阪おでんと「The 関西」を堪能していたらしい。。。)

翌朝もゲン担ぎで、朝の散歩から。。

そして、準決勝へ。相手は地元関西代表のジュニア愛東スポーツ少年団さん。
関西ならでは(?)の大型メガホンによる激しい応援にすっかり飲み込まれた子供たち。。。
いつもの力を出し切ることなく、敗戦。。。
そして、いつものように敗戦を引きずらなず(笑)、三位決定戦へ。
相手は逆に決勝進出を逃し落胆しきっていたという北海道代表の上野幌ファイヤーズさん。
しかし、いつもの本調子とは程遠く、打線が沈黙し、敗戦。
4位という結果で終焉。しかし、900チームの4位。胸をはれる結果である。

つづく。。。

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