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ひとつになった!

 
居酒屋 2016-11-30 20:48:41
早朝9時からの公式戦にて、お父様たちは朝早くから、子供達の勝利のため、日の出前よりグランド作り。
盤石な配慮そして、親御様の一体感。いい汗をかかれていましたね。胸が熱くなりました。
私がグランドへ来た時には、子供達はもうすでにキャッチボールを終え、仲間のための勝利に向けて、
また自分自身の目標に向かって、体の準備、頭の準備、心の準備を整えていました。

気合の入った子供達に、私は想いと願いを注入しました。
たった30分ほどのノックでしたが、気が付けば私の手の平の豆がつぶれるほど、一球一球に魂を込めて、私は打ち続けました。

「子供達が一つになっている」
「今日はやってくれる」
そう思わずにはいられませんでした。

子供達の集中力は最高潮に達し、みな
「俺が絶対にアウトを取ってやる!打ってこい!」といった気概気迫も彼らから出ていました。

残念ながら試合には負けてしまいましたが、子供達は何かを感じたはずです。
「ひとつになるって楽しい。」
「仲間のためにって、こんなに物凄い。」

私は今回も試合を見ることはできませんでしたが、いつもいつも子供達を信じ、仲間のために全力を尽くしてくれているであろう懸命な子供達を想像し、いつもいつも遠くから応援しています。

悔しかったと思います。情けなかったと思います。つらかったと思います。
がしかし、きっと、子供達のあるスイッチが一斉に入ったのではないでしょうか?
負けるも勝ちです。
負けから学ぶことの方が多いんです。

小学生の学童野球は、まだスタートラインです。
これからです。今からです。

あと残すところ4公式戦。
子供達を信じて、
「きっとあいつらはやってくれる」
そう願わずにはいられません。願いはかないます。願わなけば、その可能性すら存在しません。
子供達の夢と同じです。

子供達には大きな夢や目標を持ち続けてほしいですね。
夢を持たない限りは、その可能性すら存在しませんもんね・・・

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