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他国の野球事情

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居酒屋 投稿日時 2014年8月9日 08:39:26
人口は約日本の10分の1以下で、メジャーリーガーは日本の10倍輩出している、ドミニカ共和国をご存知ですか?

その国からは、サミー・ソーサ、ペドロ・マルチネス、マニー・ラミレス、アルバート・プホルス、ロビンソン・カノーと、メジャーを代表する「スーパースター」が次々と輩出されています。そこには、メジャー30球団のアカデミーが存在し、メジャーリーガーを目指す、16〜20歳位の有望選手を「育成」する機関が存在しているそうです。

私たちの子供達と同世代の子供たちの特徴というと・・・

思い切り投げる!ただし、コントロールはいまいち。
思い切る振る!ただし、なかなか当たらない。
エラーをするとふて腐れる、エラーした選手に文句を言う。
ピッチャープレートより常に前で投げようとして、何度も注意をされるピッチャー。
試合の途中で、球場の売店でパンを食べる選手たち

日本のカルチャーとはかなり違うようです。もちろん、大人の顔色をうかがったりはないですし、楽しそうにプレーしているのは言うまでもないそうです。
今、もし試合をしたらきっと日本のチームが勝つだろうし日本の小学チームの方が相当うまいそうみたいです。

大きく育ててるな〜とか、日本みたいに大人があれこれ詰め込まない感じなのでしょうか?
目先の試合にはこだわりはなく、彼らが目指しているのはメジャーリーガーなので、今の時期は思い切りプレーさせて、失敗させて、そうやって覚えさせる、気付かせるだそうです。

やはり土壌・文化のちがいはあるにせよ、気づかせるとか、考えさせるなど、子供たちに主体性を持たせるように指導・育成することは、現状でもできることだと考えます。

子供たちの性格を把握して、ポテンシャル・可能性を最大限に引き出さす。
いろんな子供たちの顔が浮かんできました。

夢はでっかく、根は深く!
大きな目標をもって、子供たちと共に頑張っていければと思います。

私も、子供の頃、夢はプロ野球選手でした。
皆さんのお子さんの夢は?

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