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初めての公式戦

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居酒屋 投稿日時 2016年4月19日 19:54:13
先週の日曜日、新5年生の河内長野大会がありました。
一年前は、たった4人だけの学年でしたが、新学年を迎え、
10人となりました。その仲間たちでの初の公式戦。
みな緊張していたはずです。砂嵐が激しかった午後からの赤嶺グラウンド。

頑張ってきた子供たちにどうか神風が吹きますように・・・
そんな思いで子供たちのチャレンジを見守っていました。

相手は強豪名門の山本クラブさん。
でも、先取点は我がチームが上げました。(神風1号!)

子供たちの集中力は、緊張しているにもかかわらず最高潮で、
エラーは少々あったものの、あの子達なりの責めの守りも多く見受けられました(神風2号!)

4年生ピッチャーの頑張りに応えべく、守備陣の練習時を上回る温かく、気持ちのこもった声(神風3号!)

残念ながら試合は、負けてしましましたが、元気では相手チームより少し上回っていたかも・・・
そんな元気な子供たちに、野球の神様がたくさんのチャンスを与えてくれた不思議な試合でしたね。

子供たちがひとつになっていました。私の目にはそう写りました。
「今日の試合楽しかった人、手を挙げて。」
全員が手を挙げてくれました。良かった・・・

見守られていた親御様、楽しかったですか?
少し不安なので、返事は聞かないでおきますね。
子供たちへの熱い声援、ありがとうございました。
きっと子供たちもたくさんの勇気をもらったのではないかと思います。

まだ始まったばかりの新チーム。初勝利目指して、みんなで輪になって!!
この先、いっぱいいっぱい楽しいことが待ち伏せてくれているような気がします。
子供たちに感謝です。

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居酒屋 投稿日時 2016年4月23日 07:20:04
ゲスト様 返信ありがとうございます。
○○パパ様でしょうか?

日頃の練習では、楽しさの中にも、厳しさもあり、目標を持って、みんなでその目標に向かって!!!
公式戦においては、そういった日頃の努力の発表の場ですから、
大人の怒鳴り声や、子供たちのモチベーションを下げてしまうマイナスの言葉は絶対にあってはなりませんよね。

練習は楽しく、厳しく!
試合は楽しく、楽しく!

練習は試合のように!
試合は練習のように!

練習でできないことは、絶対に試合でもできません。
練習でいっぱいいっぱいチャレンジして、たくさんの失敗をして、そしてできるようになり、また難しいことにチャレンジして・・・

そのサイクルをたくさん回し続けれる子供が一人でもたくさん・・・

子供たちができるようにならないのは・・・
子供たちがチャレンジしないのは・・・
子供たちが試合で勝てないのは・・・
子供たちが熱くならないのは・・・

監督はいつもそれらを自責として考えられております。
コーチ陣ももちろん・・・

子供たちに「挑め!」と言う前に、まずは大人たちが「挑む!」
以前に監督が子供たちに言った
「苦しい時ほど一歩前に!!」
監督は常に実践されております。

子供たちに望む前に・・・
そこが私の原動力なのかもしれません。
ゲスト 投稿日時 2016年4月19日 22:42:45
もちろん楽しかったです!


負けはしましたが、選手全員が練習の時以上に実力を発揮していたように
感じてましたし、選手たちも緊張はあったものの振り返ってみると
楽しかったんじゃないかなと思います。

この楽しさと悔しさを糧に初勝利に向かってチーム一丸となっていきましょう。

選手の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。お疲れ様でした!

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