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IBPのOB達

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居酒屋 投稿日時 2016年9月4日 06:26:51
毎週誰かがやってきます。
大人の顔は年月を経てもそんなに変わりませんが、子供たちの顔は1年2年でも大きく変わります。
いぶき野小学校にて選挙投票できた茂縄くん大地君(20歳)
滋賀学園野球部引退の報告に父母共に報告にやってきた板木君(18歳)
忙しい中、子供たちの練習をサポートしてくれる宇賀君(16歳)
卒団したばかりの高田君、伊藤君(13歳)
毎週誰かがやってきます。
この前も彼らにお茶を出してくれた母方にいいました。
「あっという間になんな風になるよ・・・」

越智ゆうだい君(14歳)がグランドにやってきました。
小学校の頃は、セカンドを守り、失敗ばかりして、よく泣いていた彼です。
ですが、今は違います。
北池田中学野球部のキャプテンです。
オーラが出ていました。成長した彼とまた再会し、久々に彼にノック・・・
私「今どこのポジション?」
彼「セカンドです」
スキルは相当上がっていました。

彼の卒団式の作文。
「肘が痛い、肩が痛いといって、練習をできない仲間がいましたが、
僕だけ、そんな故障には見舞われませんでした。元気な体に産んでくれてありがとう」

2年前の彼の作文ですが、事あるごとに、私の脳裏をかすめます。

感謝があるから、
お陰様があります。

ゆうだい、これからもお互い隣のグランド同士、共に頑張りましょうね。

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