- 2024年4月16日
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ホームが遠い・・・ 惜敗、市の川 0-1 |
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| Ｕ２３ | 投稿日時 2010年7月14日 20:18:09 |
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Aチーム関団連３回戦の相手は例年上位に進出している上福岡イーグルス。 何としても先取点を取って試合を有利に進めたいところ。 初回、２回と市の川は相手エースの制球力の良さに得点を奪えず。 市の川の先発は今日はタケ。初回、２回と３塁までランナーを進める苦しいピッチング。 特に２回は２死２・３塁のピンチを迎える。 ここで１番打者はセンターへ抜ける鋭い当たりを放つが、センターワダが突っ込んで捕球するとランナーには目もくれず１塁へ矢のような送球で間一髪アウト！！２回を無失点で切り抜けた。 ３回からはショウダイが登板。しかしその交代直後、１死からセンターへヒットを打たれワダが処理をもたついている間に２塁を奪われてしまう。 続く４番打者の時に得点させまいと力が入ってしまったか、何と２球連続のバッテリーエラーとなり、痛恨の１点を与えてしまう。 しかしその後は落ち着きを取り戻し、本来の球威でイーグルス打線を打ち取って追加点を許さず、見方の反撃を待つ。 市の川の攻撃は３回以降ヒットも出て３塁まで進むもののあと１本が出ず、どうしてもホームを踏むことが出来ない・・・ そしていよいよ最後の７回の攻撃。 先頭は代打のホリ。前のBチームの試合のヒットで気を良くしたか、四球をしっかりと選ぶとすかさず２盗、無死２塁のチャンスを作る。 ここはバントで送る手もあったがニッシーはそのまま打ちにいかせて内野フライでランナー進められず。 しかしまだ１死。恐怖の９番ヤスに望みを託す。 そのヤスは２ナッシングに追い込まれたが、４球目を見事に捉えた打球はセンター前へライナーで抜けた！！と思われたが、２塁ランナー警戒のために二遊間に寄っていたショートがグラブを伸ばすと 見事ボールをキャッチ、そのままあわてて塁に戻ろうとするホリの背中にタッチしてダブルプレー成立、ゲームセットとなってしまった。 強豪相手に果てしなく遠いホームベースであったが皆の成長が見えた素晴らしい試合となった。 試合後の挨拶では両監督が主審に呼ばれて賛辞を受けるハプニングもあり両チームの選手たちにも印象に残った試合となったことだろう。 |
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返信一覧 |
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| Ａ-３０ | 投稿日時 2010年8月31日 19:11:58 |
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２９日（日）、埼玉支部を勝ち抜いた上福岡イーグルスが、見事に東京ドームへの 切符を手にしました！ 決勝戦は、１２日（日）のようです。頑張ってほしいですねぇ〜。 |
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