- 2024年4月16日
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東松山会長杯 １回戦-1 対飯能一小フレンドリー |
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| Ｕ２３ | 投稿日時 2010年11月17日 16:38:08 |
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６年生最後の公式戦、東松山会長杯が１４日から始まった。 市の川は中原球場で去年の決勝戦の相手、飯能一小フレンドリー。 去年は終盤守備の乱れから逆転負けを許してしまい、優勝を逃してしまっただけに、今回はぜひとも借りを返したい相手。 先攻は市の川。 飯能のピッチャーは重そうな速球を投げ込んでくる右投手。 その立ち上がり、１番ワダはストレートの四球を選ぶと相手の警戒をかいくぐり２盗、ユキトの送りバントで３塁まで行くが、３番タケ・４番ショウダイと三振してしまい無得点。 その裏の飯能。今日も先発はユキト。 いきなり１番に痛烈な当たりを打たれるがこれはショート・タケへのライナー。 ２番にレフトへのヒットを打たれたが後続を断ち、こちらも無得点。 ユキトは２・３回とヒットを打たれるものの、自らのけん制やタケのジャンプ一番の好捕もあり、何とか踏ん張る。 攻撃では四球を選ぶものの、後が続かずに点を奪えない。 そして４回、１死から好調ヤスがチーム初安打をセンターへはじき返すとニッシーのライトゴロで２進、絶好調のタクのレフト前ヒット、盗塁も決めて２死ながら２・３塁と先制のチャンス。 スタメンのシュウダイに代わってホリが打席に立つが惜しくも三振でこの回も無得点。 チャンスのあとにピンチあり、とはよく言ったもので、その裏飯能は先頭の３番がヒットで出るとすかさず２盗、４番にきっちり送らせて１死３塁の大ピンチ。 続く５番の２球目にスクイズを決められてしまい、先制点を許してしまった。 その後も先頭打者を得点圏に進められる苦しい展開だったが、全員の力で守り抜き、追加点を許さずに反撃のチャンスを窺うが、回はどんどんと進んでいく・・・ |
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