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口は災いの元(前編)

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渉太の父 投稿日時 2018年5月27日 23:05:10
今日の3部(4年生以下)の試合は負けてしまいましたが
うれしいことがあったので投稿します。

3部チーム(ジュニアチーム)は4年生が中心となったチームです。
うちの息子も無事に進級できて4年生になりました。
当たり前ですが
昨年度の4年生たちも進級して、5年生になって
Aチーム(特攻野郎ではなくて、6,5年生中心のチーム)の選手になりました。
ジュニアチームに頼れるお兄さんお姉さんたちはいません。
新4年生を中心に野球の試合を戦っていくしかありません。

そんな2018年シーズン。
今シーズンのジュニアチームの公式戦は負けが続いています。
練習試合以外では勝利に見放されている状態です。

そして、うちの息子は今シーズンから
キャッチャーもやっています。
昨年の2月から野球を始めて
その当時はキャッチボールすら上手くできなかった愚息がキャッチャーです。
大丈夫なんでしょうか。

キャッチャーは
ヘルメット、マスク、プロテクター、レガースなど
重装備で暑苦しくて
ほかのポジションと違ってすべての投球を受ける大変なポジションですが
本人は楽しそうにやっています。
キャッチャー道具はチームで用意してくれたものがあるのですが
キャッチャーを続けていると自分専用の道具が欲しくなるみたいです。

閑話休題。

昨日の試合でもヒットを打てずに
四死球でしか出塁できない。
公式戦では全然ヒットを打てないうちの愚息。
もっと悔しいのが、本人がそのことを悔しそうにしていないこと。

今朝、野球に行く支度をしているときに
次にヒット打ったら、
一番安いキャッチャー道具を買ってあげる。だから頑張れ。
という話をしました。

もし万が一、ホームランを打ったら?



少年野球の試合は小学校の校庭で行われることが多く、
外野のスペースを確保できない場合に、外野手の後ろに抜けると
エンタイトルツーベースになります。
球場でやるプロ野球とかと違ってホームランは出ないのです。

ということは
外野の広いグラウンドで試合をしたときに
外野の頭上をはるかに超すような長打を打たない限り
ホームランはありえないのです。

ということは
ヒットすら打てないうちの愚息がホームランを打つ可能性は
サッカー日本代表がロシアワールドカップで優勝するくらいの
確率なのです。

(つづく)

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