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審判はじめました(その1)

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渉太の父 投稿日時 2019年1月28日 23:36:11
あけましておめでとうございます。
って、もう1月も終わってしまいますね。

さて、自分は2019年からコーチとして活動しています。
昨年までは、このホームページとFaceBook担当でしたが
今年からはTwitterも始めてしまい
更にコーチになってしまいました。
意外と週末は忙しいです。

でも、せっかくなんで審判もやることにしました。

自分は小中とサッカーをやっていたので
サッカーの審判は少し分かるのですが
(あっ、でもルールが当時とは少し変わっています。
 オフサイドの判定基準とかGKへのバックパスの扱いとか)
野球はちゃんとやったことがありませんので
よくわかっていません。
子供のころにプロ野球とか高校野球を見ていましたが
なんとなくしか分かりません。

図書館で少年野球審判マニュアルみたいな本を借りて
通勤電車で熟読して勉強しました。

そして、先日の試合で1塁審と3塁審を交代でやらさせてもらいました。
試合前に、ベテランの審判(当チームのコーチ)から
みっちりとレクチャーを受けて試合に臨みます。

球審の「集合!」の掛け声で新米の塁審も走って集合します。
なんだか緊張します。
選手たちも、最初のころは
試合のたびに緊張していたんだろうな。
今の自分みたいに。

やべぇ、俺、先発で試合に出る。
どうか俺のところにボールが飛んできませんように。
みたいな感じだったんだろうな。

なんて感慨にふける暇はありませんでした。
すぐに試合開始です。
最初は1塁審です。
すぐそばのライトの守備位置には我が愚息がいます。
こいつに弱味を見せるわけにはいきません。
堂々と、審判らしく構えます。

と、思ったけど、色々と指摘されて
位置と構えを修正することになりました。

1回の攻防は両チームとも出塁し、1塁にランナーが出ますが
余裕のある牽制球のタッチぐらいで
すぐに盗塁を成功させるので
緊張感のあるジャッジはありません。

想像以上のことが起きるのは
2回の表でした。


<つづく>

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