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練習メニューいろいろ

 
2012-01-07 21:15:48
チーム内の情報共有、指導統一、練習内容改善のための練習メニューに関する情報コーナーです。
各種練習メニューに関する情報やご意見などこちらにご投稿ください。m(_ _)m

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◆ランダウン(その3)
-----注意すべきルール-----

◇塁の占有権
ランダウンプレイの結果、帰塁した3塁ランナーとランダウンプレイの間に進塁を果たした2塁ランナーの2人が同じ塁3塁ベース上についた場合、塁の占有権は前位の走者(3塁ランナー)に与えられているので、後位の走者(2塁ランナー)は塁についていてもタッチされるとアウトになる
※ランダウンはアピールプレーでないが、微妙なタイミングのケースも多いため、同じ塁上に2人のランナーがいる場合には、必ず両ランナーにタッチして手を上げて大声で「アウト!」とアピールコールする。
※自チームがランナーのときは、無用なアウトを重ねないように、審判のアウトのコールがあっても、どちらのランナーがアウトか確認できるまで両ランナーともベースを離れてはいけない。

◇3フィートラインオーバー
ランダウンプレーで野手のタッチをランナーが避ける場合、タッチプレー直前のランナーの位置と先の塁を結ぶ直線から左右へ各3フィート(約91センチ)以上離れて走るとランナーはアウトになる。ただし、野手がタッチプレーを行わないとアウトにはならない。
※ランダウンはアピールプレーでないが、タッチプレーをきちんと審判に認識してもらうために、野手は手を上げて大声で「ラインオーバー!アウト!」などとアピールコールする。野手の声につられてプレーを止めるランナーがあれば、あらためてタッチを行いアウトを確実なものにする。

◇オブストラクション(走塁妨害)その1
ランダウンプレーで、ボールを持っていない野手がランナーの走路をふさいだ場合、走塁妨害としてボールデッドとなりランナーにはその時の進行方向に関係なく先の塁(本塁に近い方)が与えられる。
※上記のケーススタディで3塁ベース上から2塁へ帰塁を試みるランナーにボールを持っていない野手が接触した場合、2塁への帰塁を試みたランナーに3塁が与えられ、3塁ベース上で待機していたランナーはホームインとなる。したがって、2−3塁間に残る野手は、3塁ベースに近づきすぎてはいけない。
※自チームがランナーの場合、ボールを持っていない野手を避ける必要がないことを浸透させ、むしろオブストラクションを誘うような切り返しや走塁ができるように指導していく。
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