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2018.11.25 |
| ミスター赤ヘル二日目@ |
11月25日ですが五日市港グランドにてミスター赤ヘルの準決勝が開催されました。
この試合で優勝すると念願のマツダスタジアムでの本戦出場が確定する大事な一戦。
しかしながらこのタイミングでAとFが学校行事の為欠場。止むを得ない事情ですが
主力二人の欠場に加えて、Eも肘の様子が思わしくなく欠場と3名の5年生を欠く
緊急事態です。
この事態を救えるかどうか?特に扇の要のキャッチャーは普段AとFが守っているだけに
誰がどのポジションに着くか監督も頭を悩ませたのではないでしょうか?
最終的には練習しか行っていないLが緊急出場。本来は内野や外野が主戦場ですが
スクランブル出場となります。
初戦の相手は津宮野球スポーツ少年団さん。
小柄な体の選手が目立ちますがきびきびした動きは手強い相手だと予想されます。
先発は4年生のJという4年生バッテリーで臨みます。
初回三者凡退で上々の滑り出しとなります。その裏ヒット二本でランナーを1,3塁まで進めますが無得点に終わると、次の回に四球で出たランナーを二塁まで進めると
内野ゴロの間に一気にホームインされます。経験の少ないバッテリーを足で掻き回されて
しまいました。
しかし後続を断つと3回もゼロに抑えます。
攻撃は相手投手の低めのストレートに中々タイミングが合わずに凡打を重ねます。
小柄ながらストレートの伸びがあり素晴らしい投手でした。
4回に四球で出塁したランナーを盗塁と内野ゴロの間に三塁まで進めてワイルドピッチで
ランナーに帰られてしまい1点を失います。
2点差となった4回、5回ですが四死球でランナーこそ出すものの最後はストレートに
抑え込まれて三振に打ち取られて無得点。
最終回にOが意地のツーベースを放ちますが万事休す。0-2で敗退となりました。
この時点でミスター赤ヘルの優勝は無くなりマツダスタジアムへの出場は無くなりました。
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2018.11.25 |
| ミスター赤ヘル二日目A |
その後15分を置いて3位決定戦を実施。
対戦相手は十日市少年さんになります。今度は大柄な選手が目立つ大型チーム。
今Aチームと言われても何の違和感もない選手が並びます。
先発はQが登板。初回から大型選手が並び外野へ打球を飛ばしますがフライとゴロを処理して三者凡退に抑えます。相手の投手は大型ながらスローボールを交えて緩急で勝負するタイプの模様。こちらも三者凡退で初回を抑えます。2回にはその投手がレフトオーバーの
ツーベースで2塁からバントで三塁へ進んだ後、牽制悪送球によって生還し先制点を許します。ただその後大きく崩れずに二回三回を抑えます。
打線も相手のエラーで出塁したランナーを2塁に進めて送りバントの間に一気にホームに生還し同点に、三回には2,3塁からツーランスクイズで2点を挙げて逆転に成功します。
四回以降は初戦に先発したJにスイッチして4回1失点,5回をゼロに抑えて3-2で見事
勝利となります。
これで三位となって表彰となりました。ただマツダスタジアムへの出場はまだお預けとなりました。
まだチャンスはありますので全員で勝ち取りましょう。
今回対戦頂きました津宮さん、十日市さん有難うございました。
運営に携わって頂きました主管チーム各位、運営委員の皆さん有難うございました。
これで残す試合は安佐リーグチャンピオンシップを残すのみとなります。
今日帯同した6年生も合間を見てノックやランニング、投球練習に汗を流しました。
残りの1週間を悔いなく過ごして最終戦に臨んでください。
5年以下も6年生と出来る最後の試合になります。5年生の多くはこのチームが開始した
直後から、もっと言うとジュニアの試合を行った頃から汗を流したチームメイトと
最後の試合になります
悔いの無いよう力を発揮してください。
保護者各位も土曜日が最終戦ですが皆さんの声援を最後に6年生に与えてやってください。
宜しくお願い申し上げます。
ファイトオアシス
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2018.11.25 |
| ミスター赤ヘル |
11月24日ですが小田島運動公園にてミスター赤ヘルが開催されました。
マツダスタジアムを掛けた46期の大一番ですが残念ながら本戦は勝ち残れず
ミスター赤ヘルでのマツスタ出場を目指します。
対戦相手は東三区板橋少年野球チーム。
この日は守備の要となるEが肘の違和感で欠場となり投手陣的にも
苦しい試合展開になります。
先発は登板経験も増えており今や5年以下の中心になっているJが先発。
初回に四球とエラーが絡み2点を失います。
その裏ヒットで出たCを4番のAが返すというAチームでも攻撃の中心になる二人が
活躍します。三回に又もやエラーがらみで1点を失いますが
その裏ツーランスクイズなど絡めて3点を返して逆転します。
その後5回6回にも得点を重ねて6点とします。守っても4〜6回を無失点に抑えて
6-3で勝利となりました。
これで明日の準決勝に進出です。近年ではこのミスター赤ヘルでマツスタ出場を決めた
ケースは無いので是非とも明日は快勝してマツスタ出場を決めて欲しい物です。
対戦頂きました東三区板橋さんありがとございました。
明日は準決、決勝。全力でアタックだ。
ファイトオアシス
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2018.11.25 |
| 大野秋季大会@ |
11月もあとわずかにで冬の声が聞こえる季節となりましたが
小田島運動公園にて大野秋季大会が開催されました。
この大会は昨年は最終試合となり善戦むなしく残念ながら準優勝となりました。
その前の43期も準優勝と縁起の良い大会で45期も力が入ります。
今回は大野西の岡林代表が長く勤められていた代表を退任されるという事で
大会も二日に分けての大掛かりとなり、30チームを超える参加チームによる大会となりました。
オアシスとしても二日目に残って12月2日の試合を最終試合とするか
その前の安佐リーグを最終戦とするかの分岐点となる試合で気合が入ります。
対戦相手は温品ヤングウルフさん。中身を見ると5年生以下の新チームになっているようで是が非でも勝利したい一戦になります。
先発はBが登板。ここ最近試合を壊すケースの減っていたのですがこの日は先頭を
抑えた後から四球二つでランナーを溜めるとスローボールがワンバンになり空振りしたもののランナーに返られて先制点、その後センター前にはじき返されて2点目を失います。
次の回も四球を二つ出した時点でたまらず@に交代。ツーアウトまで行ったのですが
三振を取りに行った渾身のストレートが高めに大きく外れてワールドピッチになりランナー生還されて追加点。3点目を失いました。
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2018.11.25 |
| 大野秋季大会A |
ただこの日は7回80分と試合時間は有るので一歩一歩進めていきたい一戦です。
次の回にキャプテンのIがレフト前ヒットで出塁すると6番の⓪がレフトオーバーの
長打で一気にファーストから生還して1点を返します。
尚もノーアウト3塁の大チャンスですがスクイズ失敗でランナーを失ってしまい一点止まり。次の回も四球とAのレフト前ヒットでノーアウト2,3塁のこれまた大チャンスですが
2番から4番までが倒れて無得点。その後久々スタメンのDがレフト前への強烈なヒットで
出塁しランナー2塁まで進めますが無得点と走者を出しますが得点を奪えません。
最終回3番のBから続く6年生の5人が最後の攻撃に臨みますが
敢無く三者凡退に終わってしまい得点成らず
残念ながら1-3で敗戦となりました。
展開的には押せ押せの内容でしたがここ一番でのヒットが出ず、最後の一押しが無く
得点が出来ない展開でした。
これで残念ながら2年連続準優勝の大野秋季大会は初戦敗退となりました。
ついに最終戦は12月1日の安佐リーグチャンピオン大会と確定して
残り1試合となりました。
6年生に取ってこのメンバーで戦う最終戦になります。
各自この一週間悔いの無いよう準備を行ってください。
そして5年以下は明日明後日と山本浩二大会のミスター赤ヘルに臨みます。
マツダスタジアムを目指す戦いとなりますので保護者も含めて全力で向かってください。
最後に対戦頂きました温品ヤングウルフの皆さん、運営に携わって頂きました皆さん
特に大野西さん、大野友星さん有難うございました。
残念ながら今回は敗退となりましたが引き続き宜しくお願い致します。
6年生は最終戦が目の前だ。完全燃焼!!!
5年以下はマツダスタジアムに向けて完全燃焼!!!
ファイトオアシス
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2018.11.18 |
| チチヤス親善試合@ |
11月17日は佐伯運動公園にてチチヤス親善試合が行われました。
11月は5年以下の試合が目白押しで先週に続いて5年以下で戦います。
初戦は玖波少年さんとの対戦。この日は守りの要のEが不出場となります。
代わりに呼ばれたのが練習で登板していましたが試合での登板が無いQ
ドキドキの初先発となりますが1回2回と無失点に抑えます。
攻撃は初回に四球で出たランナーを相手のミスで返して先制点。
その後2回には先週体調不良で欠場していた一番のCがレフトオーバーの長打で
ランナーを返して2点を上げます。
疲れの見えた三回にヒット、四球、エラーなどでランナーを溜めて2点を失うと
同じ4年生のJにスイッチしますが流れを止めることが出来ずに2失点
合計4点を失う苦しい展開に。最終回もツーアウトまで追い詰められますが
ここから9番のOが何とか出塁すると1〜3番も次に繋ぐ形で満塁として4番の
Aがバッターボックスへ。ここで期待に応えて走者一掃の満塁ホームランが
飛出して劇的なサヨナラ勝ちとなります。
2試合目は楽々園ライオンズさんとの対戦。先発は最近登板が増えているJ
四球でランナーを出すものの何とか要所を凌いで1失点に抑えます。
打線は初回に四球で出たランナーを相手のミスと4番Aの内野安打で返して
2点を先制。
この得点を何とか守り抜き1点差で勝ち決勝へ進出です。
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2018.11.18 |
| チチヤス親善試合A |
決勝戦は大野友星さん。再び先発はQが登板します。初回ヒットでランナーを出すものの
大きく崩れず無失点で抑えます。打線は初回に先頭のCが打撃妨害で出塁すると
盗塁とバントで進めたランナーをスクイズで返す固い作戦で先制点。
三回に長打が出た所でJにスイッチして守りに行きますがバントヒットの間に
一気にホームに生還を許して同点に追いつかれます。
4回はゼロに抑えて最終回に臨みますが四球で出たランナーを最後は相手の6番バッターにレフト前に打たれてサヨナラ負けとなりました。
残念ながら準優勝となりましたが充実した試合内容に帯同された保護者の皆さんも
お疲れの中で楽しかったと言われていました。
残った6,4,3年生は普段以上に打撃に守備にと練習を行いました。
最後に保護者も交えての紅白戦ではライトオーバーのホームランを打ち込み
そのままボールを取りに行くコーチや緊張の面持ちで登板するも無難な投球で
ホッとするコーチ(息子の気持ちがわかったのでは・・・)など全員で体を動かして
練習を行いました。
6年生は残り少ないオアシスの練習を精一杯行ってください。
本日対戦頂いた玖波少年さん、楽々園ライオンズさん、大野友星さん有難うございました。
また運営に携わった皆さん。有難うございました。
残り6年生は2大会。何試合出来るかは君たち次第だ!!!
ファイトオアシス
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2018.11.18 |
| 山本浩二大会@ |
11月11日は佐伯運動公園にて山本浩二大会が開催されました。
46期として最初の大きな大会になりまして我々45期は観戦のみになります(寂しい・・・)
46期はスタメンのうち5〜6人は既にAチームで常時出場しており試合経験も豊富です。
期待感を持って初戦を迎えます。
対戦相手は七日市さんとの対戦。先発は4年生のJが登板します。
この日は普段登板経験もあり打撃も期待出来るCが体調不良で欠席と厳しい状況ですがどうなるか?
不安のある立上りですが1番、2番を無難に抑えてまずまずの立ち上がりと思いましたが
3番に死球を与えて出塁を許すと盗塁を二つ許して三塁まで進めてしまいます。
その後ワイルドピッチで先制点を与えてしまいました(勿体ない・・・)
4番も四球で歩かせますが何とか立ち直って1失点に抑えます。
2回3回はゼロに抑えますが4回にスリーベースで三塁まで進めたランナーを
再度ワイルドピッチで返してしまい2失点となりました。
打線は初回に3番のFがセンター前で出塁しますが盗塁を刺されて三者凡退
その後も四球で出塁しますが盗塁失敗と日本シリーズのカープを見ているかの様に
相手キャッチャーに攻撃を止められてしまいました。
その後登板経験豊富なEにスイッチしますが四球とヒットで追加点を取られます。
このまま終わってしまうのかという最終回にツーアウトから四球で出たランナーを
代打のNがレフト線への長打で向かい入れて1点返しますが三塁でタッチアウトでゲームセット
初戦は敗退となりました。
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2018.11.18 |
| 山本浩二大会A |
チェーンリーグの1試合目ですがこちらはドリームベースボールさんとの対戦
初戦に続いてJが先発しますが初回に四球、エラー、ヒットと中々アウトが取れません。
6番のツーベースまで続いて3点を失います。
初戦は中々点が取れなかった打線は初回に先頭の㉓が出塁すると
2番のEが続いて4番のAがレフト前のタイムリーと2点を返します。
Jは2回以降は立ち直り2,3回はゼロに抑えてEにつなぎます。
Eはヒットや四球でランナーを出しますが何とか踏ん張ってゼロに抑えます。
意地を見せたい最終回に四球で出塁した㉓を4番のAが何とか内野安打で返して
なんとか追いつきます。
最終的には3-3の引き分けとなりました。
これで残念ながら山本浩二大会は敗退となりミスター赤ヘルへ移ることになりました。
こちらで優勝すればまだマツダスタジアムへの道は残されています。
今月の下旬に開かれますので各自調整を進めてください。
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2018.11.06 |
| 安クラブ杯争奪少年野球大会 その3 |
Aチームの事ばかりに触れましたが、可愛いJrチームの事も少し。
試合内容の詳細については、私自身、Aチームに帯同していた為全てを観ておらず、紹介する事が出来ませんが(申し訳ございません)応援席で感じた私の思いを少しだけ伝えたいと思います。
45期始まって一番最初の記事にJrチームを「可愛いひよっ子ファイターズ」と紹介させて頂きました。
ですが、もう、「可愛いひよっ子」ではありませんね。
1戦目勝利を手にし、決勝戦で惜しくも敗退するも準優勝を果たしましたね(おめでとう)
一生懸命プレーし、仲間と楽しみ、大きな声を出して頑張っている貴方達を見て、今後のオアシスを盛り上げてくれる存在だと、確信しました。
頼んだぞ!未来のオアシスファイターズ!!
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2018.11.06 |
| 安クラブ杯争奪少年野球大会 その2 |
さて、残念にも敗退し、3位決定戦へと進みます。
2戦目、対戦相手は飯室サンダースさん。
以前対戦時には悔しくも負けており、今回こそは!との気持ちで臨みたいところです。
1回表攻撃、ヒットは出なくとも、ファーボールに助けられ、盗塁でランナーを溜め、2点を得ます。
この得点を守り切りたいところです。
が、、、
どうした、オアシス、元気がないぞ?
守備に就いても、互いに声掛けが無く、攻撃時もバッターへの声援も疎ら、仲間がヒットを打つと一瞬の盛り上がりを見せるも、すぐに応援の声が萎む。
先制点を取っているにも関わらず何故???
4回まで、ずっと、攻撃・守備共に元気な声が聞こえず。
とうとう5回に入り、同点に追いつかれると益々元気が無くなる次第。
このまま終わるのか?
が、追い込まれ、スイッチが入った様子です。
快打線が続きバントも決めどうにか勝利を手にする事が出来ました。
野球は9人全員で一致団結して挑むスポーツです。
助け、助けられながら、応援し、応援されながら、「仲間と一緒」に楽しむスポーツです。
今一度、一人ひとり、原点に戻って貰いたいところですね。
接戦を楽しませて頂きました。
飯室サンダースさん、本日は、ありがとうございました。
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2018.11.06 |
| 安クラブ杯争奪少年野球大会 その1 |
本日、秋晴れの中、「安クラブ杯争奪少年野球大会」が開催されました。
安クラブさんより、Aチーム・Jrチーム、共に、招待して頂き、全団員で同じ試合に臨める機会を設けて頂けた事、本当に感謝しております。
Aチーム、第1戦目対戦相手は安佐クラブさん。
一勝一敗と引き分けており、今回は負けられないと選手の意気込みが試合前から感じられます。
その意気込み有ってか?オアシス1回表攻撃、ファーボールで出塁した選手を、きっちりバントで送り、ヒットを放ち、ホームベースへ戻します。
1回裏守備では、盗塁を許さず!キャッチャーとサードのナイスプレーも見られます。
このまま波に乗れるか?
が、やはり、固い守備に定評が有る安佐クラブさん。
難しい飛球を捕え確実に送球そしてきっちりとアウトを取る、その全く隙の無い守備にオアシス打線、苦しめられます。
逆に、オアシスは守備のエラーが重なり、ヒット数は勝っていたにも関わらず、残念ながら今回も勝利を手にする事が出来ませんでした。
又もや、課題が残る試合となりました。
安佐クラブさん、本日はありがとうございました。
今後対戦機会が有れば、その時は必ずやとの気持ちで戦う所存でございますので宜しくお願いします。
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2018.10.28 |
| 厳島大会@ |
10月27日、28日の二日間で晴海運動公園にて第7回世界文化遺産厳島少年野球大会が
開催されました。
何度となく訪れた晴海運動公園での試合も45期にとっては最後の試合になります。
この大会は20チームが参加する大きな大会で遠方のチームも多数参加しております。
(鳥取のチームは前日のPM11時にバスで出発されたそうです‼‼)
この試合ではここまで奮闘を見せてきたEが故障の為出場出来ず。
45期も最後の段階にきて故障者が増えてきておりますが全員でカバーしたい所です。
初戦は八幡少年Bチーム。Bチームとは言え全員が五年生という事で気を抜かずに
立ち向かいたい所です。先発はBが向かいます。
課題の立ち上がりを二つの三振を含む三者凡退で上々のスタートですが
その裏死球二つ出してしまいましてバタバタしますが相手の走塁にも助けられて
無失点で何とか繋ぎます。
打線は初回に先頭が出塁してチャンスを作りますが後続が拙い攻撃で得点ならず
2回に6番の⓪と7番のKがヒットで出塁しますがこちらも拙い走塁でチャンスを潰して
得点ならず。嫌なムードが立ち込めた3回に一番のAがセンターオーバーのヒットで出塁し送りバントで三塁に進めた後、内野ゴロで先制点を上げます。
次の回にもキャプテンIのヒットと元気印の⓪が連打で出塁しますと相手の守備の乱れもあり2点を追加。6回にも代わった相手投手が制球に苦しんでいる隙に1点を追加しますが後続が倒れて1点止まり。
5回まで0に抑えていたBですがこの日は7回90分の長丁場。6回に疲れが出たのか
エラー、四球で出したランナーを自らのエラーで返した後に制球が定まらず死球を出したところで@を登板させます。この日は投球制限が7回の為成るべく温存したかったのですがやむを得ませんでした。
後続を何とか断って2失点で止めました。
最終回も危なげなく3人で抑え込み初戦突破です。
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2018.10.28 |
| 厳島大会A |
2回戦は競合の楽々園さん。こちらは正真正銘のAチームでガチンコ勝負となります。
先発は先程の試合で好リリーフを見せた@が登板します。
初回は内野安打を許しますがゼロに抑えます。
その裏相手投手の制球が落ち着く前にランナーを出塁させて4番の@にスクイズをさせる
慎重な作戦が功をそうして先制点を上げます。
次の回も相手投手の制球が定まらずにワイルドピッチで追加点を上げます。
しかし相手投手は尻上がりに調子を上げており元々威力のあるストレートがコントロールされ始めました。その後は得点が出来ず辛抱の展開になります。
@ はランナーを出しながらも後続を抑えて好投を続けますが初戦に2回投げた為
5回までしか投球できません。先発したBもあと一イニングしか投げられない非常事態に
ジュニアでは登板経験のあるCが緊急登板します。
6回先頭をヒットで出塁させて更にもう一本ヒットを浴びますが犠牲フライの1点に何とか抑えます。
その裏最終回も先頭を抑えますが死球を与えてしまい最後の二人をBに託します。
先頭に対してストレートの四球で冷や冷やさせますがストレートが入らない分
スローボールを何とか駆使して二人を抑えてゼロに抑えて2-1の辛勝となりました。
強豪の楽々園さんに対して1歩も引かずに全員の力で勝ち取った好ゲームだったと思います。
ただ走塁ミスが少し目立った展開であり打線も中々ヒットが続きません。
オアグラに戻ってから早速打撃練習に励んで明日の二日目に備えます。
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2018.10.28 |
| 厳島大会B |
翌28日の対戦相手は飯室サンダースさん。以前リーグ戦で勝利しておりますので
期待感が沸く戦いになります。
先発はこの日もBが登板。初回にヒット、死球、ヒット、ヒットとアウトが中々取れません。
5番バッターをサードゴロに抑えて漸くワンアウト取りますが3点を失ってしまいました。
その裏に1番のAと2番のCが連打で出塁してバントと内野ゴロで1点を返しますが
ここから打線が沈黙。6番の⓪がヒットを4回に打ちますが打線が繋がらず得点成らず。
この日は5回60分の試合の為、昨日の様に7回まで戦えません。
守備は何とか2回以降踏ん張って死球のランナー一人出塁させるだけに抑えますが
追加点が奪えずに1-3で敗戦となりました。
初回の攻防が全てだった試合でした。打線の奮起が昨日から期待されましたが
中々結果が出ません。これで残念ながら厳島大会は終了となりました。
この前スタートしたと思っていた45期ですが最終コーナーを回っており最後の直線を走るのみです。残り試合は安少年さんの招待試合、大野秋季、安佐リーグ決勝の三試合
6年生が残り少ない試合を完全燃焼出来るよう願っております。
また5年生以下もそれをサポートして一つでも多くの物を盗めるようにして下さい。
(盗むものが無いというのは無しで・・・)
11月は5年生以下の新チームの試合が目白押しです。世代交代は寂しい気もしますが
仕方ない事です。6年生は最後の1か月半を奮起してください。
最後に今回運営に携わって頂きました皆様、対戦頂きました八幡少年さん、楽々園ライオンズさん、飯室サンダースさん有難うございました。
ここまで来たら最後は気迫だ!!!完全燃焼!!!ファイトオアシス
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2018.10.23 |
| 中筋新人戦 |
10月21日は中筋少年さん主催で5年生以下の新人戦が開かれました。
この試合は昨年は雨天中止となりましたが今年は快晴の元絶好の野球日和で開かれます。
現在オアシスの5年生は7名で4年生も10名と最も層の厚い世代で
Aチームの試合にも多数の選手が出場し期待の持てる世代になっております。
最近は同学年との試合も徐々に増えてきており否が応でも世代交代の風が吹いてきます(寂しい・・・)
その中で1試合目は安東さんとの一戦。先発は最近Aチームとの試合でも当番が増えてきている
4年生のJが先発します。
この日は課題の制球に苦しみ2回で5四球と荒れた展開になりますが
何とかギリギリ踏ん張って三回をゼロに抑えます。
打線は珍しく(笑)ヒットが連なり2回で11安打で10得点と猛打爆発。
10-0の快勝となりました。
2試合目は安佐クラブさんとの一戦。この試合は一試合目が嘘の様に打線も沈黙
守っても次世代エース候補のEが登板しましたが四死球の後に長打の繰り返しで
9失点。途中でJにスイッチしましたが流れは止められませんでした。
結果は1-9の大敗と天国と地獄を味わう結果となりました。
まだまだこれからの世代とは言え試合経験は他のチームより多く積んでいるだけに
少し残念な試合だった模様です。
結果は兎も角内容のある試合をしていきたい所ですね。
直ぐに貴方達の時代がやってきますよ。
今回招待頂きました中筋少年さん、対戦頂きました安東さん、安佐クラブさん有難うございました。
来週はAチームの試合が入っていますが来月は5年以下の試合が目白押しです。
上級生の気持ちで頑張ってください。
ファイトオアシス |
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2018.10.23 |
| 安佐リーグ戦最終戦 |
10月20日土曜日は安佐リーグ戦の最終試合がオアグラにて開催されました。
現在安佐リーグの戦績は我がオアシスは4勝1敗で首位に立ちます。
この試合で勝利が出来れば1位確定で12月に開かれるチャンピオン大会に進出できます。
気合の入ったこの試合対戦相手は大朝ベアーズさんです。
最近怪我人が増えており中々ベストメンバーが組めよyない中で
この日は試合に出ていなかった6年生も復帰し久々のベストメンバーでの試合になります。
先発は漸く春先の調子を取り戻しつつあるBが登板します。
初回はストライク先行でキッチリと抑えますが2回、3回はやや不安定な投球でした。
それでも守備もしっかりと守って3回をゼロに抑えます。
4回は久々の登板になった@がしっかりと抑えて無失点です。
打線も相手のエラーと死球が絡みましたが2回に2点、3回に4点を取って6点
時間の関係で4回までしか行えませんでしたが6-0の快勝で見事首位通過となりました。
その後は4年生以下+試合に出ていない6,5年生を交えて練習試合を実施しました。
各自それぞれ出来たことと出来ない事を再確認してください。
6年生は残り試合も4大会となりました。1試合でも多く試合が出来るよう
最後の踏ん張りを見せてください。
対戦頂きました大朝べアーズの皆さん有難うございました。
6年生はあと1ヶ月半で卒団です。悔いの無いよう頑張ってください。
ファイトオアシス
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2018.10.15 |
| 体験会&新人戦@ |
10月14日日曜日はチームが二つに分かれて活動します。
一つは5年生以下の西広島タイムス。もう一つはオアグラにて体験会の実施です。
私は体験会に参加しましたのでその内容をレポートします。
現在オアシスは6年生5人、5年生7人、4年生10人、3年生4人の合計26人で活動中です。
そろそろ6年生も卒団が近づいていますので新たなる下級生に入団して欲しくて
今回は体験会を開催いたしました。
日曜日の天気は暑くもなく、寒くもなくと野球をするには絶好の天気となりました。
その中で今回は1年生を中心に4人の体験参加者に集まって頂きました。
広いグランドで思いっきりボールを投げたり打ったりして気持ち良かったのではないでしょうか?
是非ともオアシスで一緒に野球をやりましょう!!!
さてその一方で5年生7人と4年生の一部は新人戦に臨みます。
11月は5年生以下の試合も増えており6年生としては寂しく感じますが5年生以下に取っては
そろそろ自分達の世代での試合が増えてきたので力も入ります。
現状6年生が少ない分5年生やその下の4年生も上級生に交じって試合を行っておりますので
経験は十分です。
対戦相手は五日市南さんと河内少年さん
何れもAチームは中々勝てない相手ですがジュニアは如何出るか。
まず一試合目は河内少年さんとの対戦になります。
いつもは5年生の6が先発するところですが今日は4年生の11が登板します。
最近6年との試合でも登板を重ねて自信を付けつつありますがこの日も好調を維持したようで
課題の制球力が嘘の様にストライク先行のピッチングで打者を抑えます。
3回までゼロに抑えると4回に四球とヒットが絡んで2点を失いましたがナイスピッチングだったようです。
その後初登板の14が四球を出しながらも何とか抑えますが、打線が援護できず0-2で敗戦となります。
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2018.10.15 |
| 新人戦&体験会A |
2試合目は強豪五日市南さんです。
Aチームには高い壁となっているチームですが5年以下ではどうか。
この試合も11が先発してゲームを作ります。3回に1失点しますが試合を壊さない投球で
これまた初登板の8につなぎます。普段は外野手の8ですがこの日は二つ四球を出したものの
何とか最少失点に抑えます。ただ打線がこちらも3回までパーフェクトに抑え込まれて中々得点出来ず
最終回に何とか2点返して同点にするのが精いっぱいで2-2の引き分けとなりました。
結果最終戦までは勝ち残る事が出来ずに予選敗退となりました。
ただ収穫がそれなりにあった試合の様で帰ってからは打線の強化という事で6年生が守る中で
打撃練習を繰り返しました。
今後は5年以下の試合が目白押しです。6年生は残り試合も少なくカウントダウンが始まっております。
怪我人も出ておりますが各自悔いの無いように頑張ってください。
最後に運営に携わって頂きました皆さん、対戦頂きました五日市南さん、河内少年さん有難うございました。
来週はリーグ戦の最終戦です。勝利すれば1位通過でチャンピオン大会に臨めます。
気を引き締めていきましょう。ファイトオアシス
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2018.10.08 |
| 廿日市市長カップ@ |
0月7日日曜日は宮園運動公園他で廿日市市長カップが開かれました。
前日の試合では1試合目は好試合で2試合目にワーストゲームとなりましたが今回は如何か?
まず宮園運動公園にて開会式の後、原小学校へ移動して第一試合に臨みます。
対戦相手は玖波少年さん。
先発投手は3で1は本日は外野を守り守備を固める作戦です。
初回は先頭を抑えた後にセンターオーバーのツーベースを打たれますが後続を断ってゼロに抑えます。
その裏四球で出塁した後にランナーを進めますが期待の4番、5番が凡退して無得点。
次の回に四球で出たランナーをライト線へのツーベースで返されて先制点を取られます。
ただ後続を抑えて1点に抑えます。
三回も四球で出たランナーをバントで送られてライトゴロの間にランナーを返して2点目を失います。
何とか同点にしたい3回ですが四死球でランナーを溜めた後1点を返した後に
キャプテンの一振りはレフトを大きく超えていく長打がさく裂。そのままツーバンでフェンスを越えるエンタイトルツーベースで二人が帰り逆転!!!その後も四球やヒットを重ねて
10点を奪い逆転します。
最終回は最近実力を付けて来て信頼性の上がってきた11が最終回に登板。
今日はやや制球に苦しみ4失点でしたが大量援護の甲斐もありそのままゲームセットになり10-6で勝利となります。
次の相手はホームチームでもある原リトルとの一戦です。
何とか勝利して次のステップに進みたい所です。先発は最近実力調子を上げて来て
信頼感の増えている6が登板します。
初回ショートへの内野安打で出塁したランナーを2番パンターにライトオーバーの長打で返されて先制点を許します。その後内野安打などで追加点を許して苦しいスタートになります。
その裏に四球で出たランナーを3がレフト線のヒットで返して1点返しますが後続が倒れて1点に終わります。
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