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2018.07.30 |
| ウォンツ大会でしたが・・・ |
7月29日は第三十回ウォンツ大会の開催が予定されておりました。
然しながら台風の上陸が予想されたこともあり事前準備は行ったものの
安全性の面から残念ながら大会は中止となってしまいました。
この日に向けて様々な人々が準備に帆走していたのですが天気には勝てません。
先日も大雨被害の有った広島ですので今回の判断はやむを得ないと思われます。
オアシス選手諸君に取っては年間三大大会と銘打った一つであり
保護者の皆さんにも多大な協力をお願いしていた大会ですので何とか
開催したかったのですが願い叶いませんでした。
今後は8月1日に抽選が行われ1回戦と2回戦が消化され、その後残ったチームで
二日目が開催されるという事です。
しかし今年は水害や天災に見舞われるケースが多いですね。今回の台風は東から大きく迂回して西日本に沿う形で進路を形成するなど珍しい動きでした。
幸いなことに雨風は大したことなかったようで被害も殆ど無かったと聞いております。
何とか8月1日に行われる抽選で勝ち残って1試合でも行いたい所ですが
こればかりは運試しなので祈るのみですね(抽選負けしても恨みっこ無しですよ(笑))
またオアシスのホームグランド長束第一グランドの状態も思わしくなく当面はジプシー生活が続くようです。先日も安少年さんのご厚意で練習試合と練習をさせて頂きました。
こう行った非常事態にご協力頂けるチームには本当に感謝の言葉のみです。
誠に有難うございました。
まだまだ保護者の皆さんにも負担の掛かる状況が続きますが
引き続き宜しくお願い致します。
来週は山本浩二大会の開会式も行われます。46期に取って最初の大きな大会になります。
45期としては、例年同様交流戦のグランド作りを行い協力させて頂きますので
皆さんで頑張りましょう。
ファイトオアシス
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2018.07.18 |
| 岩国市長カップ |
7月16日月曜日は岩国絆スタジアムにて岩国市長カップが開催されました。
当日は1試合目という事もあり朝5時40分集合にて出発。皆さん眠い目をこすりながら
集合します。
今回の試合会場はまだオープンして1年たっていない岩国の絆スタジアムでの開催となります。初めて伺いましたが綺麗な人工芝のソフトボールグランドが2面隣接しており
本球場も大変立派なグランドです。
今回は佐竹地区の6チーム、八幡さん、大竹さん、大野西さん、河内さん、阿品さん、玖波さんに加えて祇園と主催チームである岩国さんの8チームが終結
この中で唯一対戦経験がない河内さんとのオープニングマッチとなります。
例年強打のチームを作ってこられるというイメージの河内さん相手ですが好調のエースは
臆することなく立ち向かいます。
三回までエラー1つ以外はランナーも出さない完璧なピッチング。
後は得点を取るだけですが河内さんの先発投手も微妙な緩急を使って的を絞らせない素晴らしいピッチング。昨日は繋がった打線も今日は沈黙してしまいます。
0-0の緊迫した投手戦でしたが4回に四球でランナーが出た後、鋭い当たりがレフトへ
これがワンバンで抜けていき一気にランナーが帰ってきます。
その後も2本のヒットを繋げられてこの回3失点、打線は結局ノーヒットに終わり0-3で敗戦となりました。
早朝から出発した岩国遠征でしたが残念ながら10時前に球場を後にすることとなりました。
折角なので錦帯橋の近くで団員は昼食と自由時間。大人もまったりと食事をして木陰で
のんびりとなりました。
遊びになるとやはり小学生。元気いっぱいでした(負けたことも忘れるなよ!!!)
普段であれば帰って練習という所ですが残念ながら現在はグランドが使えない為
広島についたら解散となりました。
ただジュニアは山本少年さんとの練習を行い2試合行ったようです。
ジュニアにとっては沢山試合が出来るのである意味この状況も悪い事ばかりではないかもしれません。
山本少年さん、グランドをお借りし練習試合を行って頂きまして誠に有難うございました。今後とも引き続き宜しくお願い申し上げます。
来週はグランドを借りての練習となります(一部の選手は五日市南さんとの練習試合を予定しております)これまでと違い有料でグランドを使用しますので選手諸君は一刻も無駄にしない様お願いします。
ファイトオアシス |
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2018.07.17 |
| 週末三連休@ |
さて広島地区では皆さんご存知の通り大雨による土砂災害が起こりました。
この度、豪雨・土砂災害に見舞われました皆様におかれましては心よりお見舞い申し上げます。
先週の廿日市大会も大雨の影響で大会が中止になり、室内でのホームラン競争で決着を付ける形になりましたがその後も被害は収まらず、我がオアシスの本拠地でもある長束第一グランドが河川の増水による浸水で当面使用出来ない事態になりました。
この緊急事態に代表、監督、コーチの尽力の結果、何とか週末に練習試合を入れて活動できる状況となりました。
三連休ですが土曜日はAチームが昭南少年野球さんのマリーン公園にて東雲ジュニアさんも含めた三チームによる練習試合
ジュニアが上安小学校にて合同練習+練習試合
日曜日は全員で大野西さんの練習場、小田島運動公園にて練習+練習試合
月曜日はAチームが岩国絆スタジアムにて岩国市長カップ、ジュニアが山本少年さんと練習+練習試合と関係各所のご協力も得ながら何とか週末の試合、並びに練習を実施出来ました。
この場を借りましてお礼を申し上げます。この度は大変有難うございました。
まだ各地では土砂の被害にあわれた方々も居られる中ですが、日常通りの練習を行う事が
これ程大変な状況はこれまでなかったかと思います。
選手諸君はグランドを快く貸し出してくれた各チームの皆さんと練習試合を引き受けてくれた皆さんに感謝の気持ちを忘れないでください。
練習試合の結果は東雲さんとの1戦はエースが登板し4回まで四球1個とエラーの二人しか出塁させなかったものの5回にヒットとエラーが絡んで2失点
打線も2安打に抑え込まれて0-2で敗戦
2試合目の昭南さんとの試合では先日中筋さんとの練習試合で復調の兆しを見せたかと思われた3番が登板も一回に四球連発の3失点で降板。後を引き継いだ6番も流れを変えることが出来ず合計8失点。
打線も初回好調の5年生1番バッターのホームランと5年生2番バッターのヒットを足掛かりに2点取るもその後が続かず。2-8で連敗となりました。
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2018.07.17 |
| 週末三連休A |
日曜日は大野西さんの本拠地小田島公園で大野西さんが不在の午前中は練習を行い、大野西さんが帰ってこられた午後からAチーム、ジュニアの双方で1試合ずつ練習試合を実施しました。
スコアを付けていなかった関係で詳細は記載しませんがAチームの試合は9-9の乱打戦となりました。
エースの1番が2イニング、3番が2イニングの登板でしたがやはり3番はコントロールに苦しみ失点を重ねました。
打線は大野西さんの1番投手から1イニングで8点を取るという過去にない展開で
追いつきました。確かに相手の四球も多かったのですがストレートのスピードが小学生としてはかなり早い投手に振り負けずヒットも重ねての得点でした。
現状1番のエースは安定感が増しておりますが、3番が春先の好調が嘘のようにコントロ―ルに苦しんでおります。2番手以降の投手が頑張らないとトーナメントでは勝ち上がれませんので他の投手も含めて何とか踏ん張って欲しい所です。
ジュニアの試合も先発の11番がややコントロールに苦しみましたが何とか頑張りました。
2番手で登板した9番もスピードこそ11番に劣りますがコントロール良く投球しています。
試合結果が残っていないので記載出来ませんが、どんどん試合経験を積んでいけば
4年生が多い世代ですので必ず強いチームになって行くと思われます。
今週は保護者の皆さんも普段とは異なる活動になりましてお疲れさまでした。
大変な状況ですがこんな時こそ一致団結して子供達の活動をサポートしてやりたいと思いますのでご協力お願い申し上げます。
最後に練習試合を引き受けて頂きました昭南ベースボールさん、東雲ジュニアさん
大野西さん、上安少年さん、山本少年さん
改めまして本当に有難うございました。
皆さんのご協力もありまして子供達に野球をさせてやることが出来ました。
重ね重ねお礼申し上げます。
オアグラの使用可能時期についてはまだ目処が立っていない状況ですので
当面はジプシー生活が続くと思われます。選手、保護者皆さんで一致団結してこのピンチを乗り切りましょう。
ファイトオアシス
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2018.07.03 |
| 中筋さんとの練習試合@ |
7月1日の日曜日。オアシスグランドにて中筋少年野球さんとの練習試合を行いました。
中筋さんと言えば安佐南区の中で強豪の一つで毎年好チームを作ってこられます。
また元気の良さ、礼儀作法などの面でも良く鍛えられており、オアシスも見習う部分が多いチームかと思います。
45期になってからは初めての対戦ですが5年生時代に一度中筋小学校で練習試合を行った記憶があります。その際にはまだオアシスは全くと言って良い程、試合経験が無く
コテンパンにやられた覚えがあります。
中筋さんと言えば試合前に円陣を組んでからの「ラッキーボーイ」が有名です。
これは他にもやっているチームはありますが中筋さんのラッキーボーイはまさに別格で
全員が大声を張り上げて一体となって行われます。ラグビー、オールブラックスのハカの様に相手チームを圧倒する迫力です。
先発はここ最近絶不調の3番が抜擢されます。最近の2試合では何れも試合途中で
四球連発で交代しており背水の陣で臨むマウンドになります。
初回は何とかストライク先行のピッチングで三者凡退に抑えますが2回はヒットとエラーで失点。3回もヒット、盗塁で進めたランナーをワイルドピッチで返して1点。
三回は四球が続き内野ゴロの間に1失点とピリッとしません。5回は三者凡退に抑えましたがまだまだ完全復活とはならない内容でした。それでもここ数試合の最悪の状況程ではなく何とか試合にはなっていました。
打線は2回に4番に座る背番号1のライトオーバーツーベースを切っ掛けに6番の背番号0の絶妙なバントが相手のエラーを誘い2点。3回は6年生の10番、1番が四球で出塁すると5番に入る背番号3がセンターの右を抜けるツーベースで2得点。
4-3とリードします。その後6回からショートを守る6番が登板。
先頭を歩かせてしまいヒットやエラーが絡み3失点。最終回の6回も先頭をヒットで出した後ツーアウトまで漕ぎつけますがタイムリーを許します。その後エラーなども重なり3失点。最終的には4-9で敗戦となりました。
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2018.07.03 |
| 中筋さんとの練習試合A |
その後昼食を挟んで2試合目を行いました。中筋さんは1試合目のスタメンが殆ど外れていましたので恐らく5年生中心の布陣だったと思われます。
オアシスは逆に1番が登板し2回を無失点。最近は本当に安定しておりまして
安心感が増してきました。三回から再び6番が登板しますがエラーが絡み2失点
4回はヒット2本打たれますがやはりエラーがらみで3失点。5回からは3番が登板しますが制球が定まらず先頭の四球を切っ掛けにライトゴロの間に1失点。6回もエラーと四球が絡んで2失点とピリッとしない内容でした。
打線も初回こそ5年生の1,2番コンビが作ったチャンスに4番の背番号1がいい当たりのライトゴロやワイルドピッチの間に2得点したものの2〜4回までゼロ行進。5回に四球とヒットで1点を返すものの3-8で敗戦となりました。
2試合とも敗戦となりましたが結果よりも失点の内容が悪く、監督の機嫌も悪かったです。
エラー、四球を減らさないとやはり試合にならないという事がハッキリ分かります。
逆に言うとエラーと四球を減らせば中筋さん相手でも良い試合が出来るという事です。
先日のマエダハウジングを思い出して選手諸君にはもう一度気合を入れて貰いましょう。
また結果の出た選手、出ない選手。双方ですがやることは一つ。悩んでいる場合ではないです。監督とコーチのいう事を守って精進しましょう。
また同日は4年生以下のジュニアチームも中筋小学校へ向かい練習試合をさせて頂きました。こちらも中々厳しい内容だった模様ですが今は経験が大事です。
焦ることなく進んでいきましょう。
中筋少年野球さん。Aチーム、ジュニアの双方で練習試合有難うございました。
今後も宜しくお願い致します。
選手諸君。3歩進んで2歩下がる。3歩下がったら駄目ですよ!!!
ファイトオアシス
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2018.06.19 |
| 新藤兼人五日市大会 |
17日の日曜日ですがAチームがマエダハウジングで勝ち残った為
同日開催の五日市春季大会にBチームとして5年生の一部と4年生を中心に
参加致しました。
もしマエダハウジングで敗退していたらAチームでの参加でしたが無事初戦突破で
チャンス到来です。
湯来町の湯の山グランドにて開催される為、Aチームよりも早く6時集合で
会場へ向かいます。
試合出場の機会が少ない5年生二人が中心になって4年生がフォローして試合に臨みます。
相手は大竹バッファローズさん。Aチームでも1勝1敗と手強い相手になります。
如何しても試合経験も少ない5,4年生が中心のチームですのでエラーや四球が出るのは
仕方ありませんが何とか試合を纏めて行き大量失点は避けたようです。
2,1,2,4点と毎回失点ですが大きく崩れていない試合でした。
普段Aチームに帯同している16番が守備では頑張り、急造キャッチャーの17番も
よく頑張りました。
結果は9-0でしたが大きく崩れた試合にならず良い経験になったと思います。
因みに昨年も同様のシチュエーションで5年生二人と4年生で試合に臨みましたが
毎回7失点のスリーセブンで21点取られた記憶があります。
対戦相手にも申し訳なかった試合ですが今のAチームはそこから這い上がって来ています。
ジュニアのメンバーには一つ一つに試合が大きな経験になると思いますので
足りない部分と、通用した部分を胸に刻んで練習に励みましょう。
未来のスタメン争いも始まっているぞ!!!
ファイトオアシス
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2018.06.19 |
| マエダハウジング@ |
6月16、17日は豊平どんぐり村にてマエダハウジング大会が開催されました。
この大会は30チーム以上が集まる大きな大会で三日間に渡ってトーナメントが開催されます。対戦相手も普段あまり対戦する機会が少ないチームが多く、強豪も沢山出場されております。
当日は私のくじ運の良さから‽‽グランドチーフを請け負いました。
私の段取りの悪さで皆さんにもご苦労を掛けましたが皆さんの協力もあり試合が無事開催されました。(他チーム運営委員の皆さんも有難うございました)
さて土曜日はまず開会式で各チーム入場致します。
開会式では昨年の44期が準優勝を勝ち取ったので始球式のキャッチャーを我がキャプテンが務める大役です。本日は1試合のみ第4試合と少し間が空いてのスタートとなります。
この状況は緊張感が抜けてしまうケースも多いのですが果たしてどうなるか?
対戦相手は段原レッドイーグルさんです。
対戦経験も無く、事前情報も余り無かったのですが打撃が売りの強豪と聞いておりました。
先発は何時も通り最近安定感が増してきて一番の信頼感がある1番エースが登板。
初回レフトへのヒットを許しますがその後を抑えて無失点。2回にもセンターオーバーのヒットを浴びますが要所要所を締めていきます。バックもエラー無く守り切り得点を待つと
3回の裏に背番号7番と8番が四球で出塁。すると最近また好調が戻ってきた
トップバッターの背番号2番5年生がタイムリーヒット。その後背番号4の5年生やキャプテンもタイムリーヒットで続き追加点を上げて4点を先取します。その後センターオーバーとレフトへのヒットで2点返されますが、その裏に直ぐにまたもや7番と8番が四死球でチャンスを作ると2番を打つ5年生のタイムリーヒットで2点を追加。
最終回になった5回をエースが3人で抑えて6-2で見事勝利となりました。
この試合では打撃では好調の1,2番の5年生と5番を打つキャプテンのタイムリーで得点
それ以外のバッターも四死球でチャンスを作るなど各自が出来ることを行った結果の得点でした。守備も全員で守り切り外野の間を抜けても中継でしっかり返球し先の塁へ進めない中継が出来ていたと思います。ヒットの数は両チームともに5本で相手チームは全て
長打という状況でしたが2失点に抑えました。これで無事翌日の日曜日に進むことが出来ました。
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2018.06.19 |
| マエダハウジングA |
翌日曜日は第一試合で呉昭和さんとの一戦。呉地域のチームと勝負するのは初めてでしたがこのチーム
私が今年見てきた中でも恐らく一番のチームでは無いかと思いました。
主力となる4人の選手は体格が中学生と言われても全く違和感の無い体格。
その4人は投手、捕手、一塁手(女子選手でした)、中堅手と守備の要のセンターラインをガッチリ守っていました。
キャッチャーのキャプテンなんて170pあったのではないでしょうか?
また大きいだけではなく外野の頭を軽々と越えていく打球に、セカンドまで全く速度が落ちる事無く送球される強肩。投手の1番も大人でも苦労するようなストレートをガンガン投げ込んできます。
前日の試合を見た保護者の皆さんも、正直やる前から今日は終わったと思った人もいたのではないでしょうか。
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2018.06.19 |
| マエダハウジングB |
その中で先発は勿論1番でゲームスタート。真っ向勝負に拘らず緩急をつけて相手打線に立ち向かいますが初回センターオーバーの3ベースなどで2点を奪われてしまいます。
(この日は外野のネットが取り払われたので間を抜けるとほぼランニングホームランでした)
ただ2回は下位打線を三者凡退で抑えるとその裏に四球二つで出塁したランナーを
ワイルドピッチとスクイズで何とか返して同点に追いつきます。
三回は緩急を付けた投球で上位打線を抑えると4回に4番のエースがヒットで出塁すると
盗塁とワイルドピッチで生還し逆転に成功します。
5回まで何とか2点に抑えますがこの日は80分7回という試合条件。疲れの見えた6回に
警戒していた3,4番のクリーンナップに同じような辺りで右中間を抜かれて2者連続のランニングホームランで逆転を許してしまいます。
これまでではこのままズルズルと行ってしまう所ですがその裏に6年生3人で何とかして欲しいという願いが通じたのか先頭の3番バッターが四球で出塁するとランナー入替って
4番のエースが三塁まで進み、5番のキャプテンが値千金のタイムリーヒット‼!!!
2塁から一気にホームインして同点になります。
最終回はランナーを出しますが全員で守り切って無失点。これでタイブレークか勝ちを決めて最終回です。打順は8番からだったのですが9番を打つこの日唯一Aチームに帯同していた4年生がセンターへのヒットで出塁(凄いぞ!!!)その後絶好調の1番5年生が
左中間へのスリーベースヒットでファーストから一気にホームイン。劇的なサヨナラ勝ちとなりました。
厳しい試合展開でしたが、今年のベストバウトとも言える試合展開には観戦する保護者の皆さんも大興奮の勝利となりました。
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2018.06.19 |
| マエダハウジングC |
その後2試合が空いた後大町少年野球さんとの一戦となります。
前の試合の勢いそのまま乗り込んだ一戦ですが先発の3番ピッチャーが先週からの不調から抜け出せず
打者二人で降板となります。非常事態でしたがショートを守る6番が緊急登板
3点を失いますが粘り強く投げていきます。2回にも外野の間を抜かれてランニングホームランとなり1失点しますが3,4回を何とか無失点に抑えて反撃を待ちます。
4回に好調の2番バッターがヒットで出塁するとキャプテンがきっちり送り4番の背番号1がライトへのヒットで繋ぎます。その後5番を打つ背番号3番が何とか繋いだ内野安打で1点。その後振り逃げで1点を加えて2-4とします。
5回にはライトオーバーのランニングホームランで追加点を許してしまいます。
時間的にも最終回になる6回の攻撃ですが相手のエラーで出塁すると7番を打つ背番号7の5年生がライト線へのタイムリーで1点返します。8番の背番号6と9番の背番号8が何とか粘って連続四球。特に背番号8は14球投げさせる程の驚異的な粘りを見せて四球をもぎ取ります。
満塁で今一番頼りになる1番の5年生に打順が回ります。
ベンチ、保護者の全ての期待を背負った打席になりますが2球目を叩いてセンターへの強烈な打球。皆が得点かと思ったその瞬間にセンターからセカンドへ送球されてフォースアウト。打球が強烈な分センターゴロになってしまいゲームセットとなりました。
得点は3-5でしたが劇的かつ全員の頑張りが感じられる試合には、試合終了後涙ぐむ保護者も見受けられる程の素晴らしい一戦となりました。
選手諸君も普段は負けても悔しいそぶりも見せない選手が多い中、泣き崩れる選手も何人かおりました。本当にナイスゲームだったと思います。
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2018.06.19 |
| マエダハウジングD |
細かいミスが無い訳では無いのですが今日に関してはベンチ入りした10名全員が
ミスをフォローしており、交代でベンチに下がった6年生も大きな声で他の選手を精一杯励ましていました。そういった姿勢が観戦した保護者の皆さんの感動を生んだと思います。
少年野球なので勝ち負けが全てでは無いのですが。精一杯戦い負けた悔しさから涙を流すという経験は、中々普段の生活では得られない貴重な物だと思います。
朝の段階では昼前には帰ることになるかと思っていた人は一人やふたりではなかった思います。(実は私もそうでした・・・)
今日は本当に子供達の底力を見せて貰えたと思う1日となりました。
残念ながらこれで44期が勝ち取った準優勝を受継ぐことは出来ませんでしたが
45期のメンバーの奮闘が見られて充実した一日となりました。
保護者の皆さん二日間朝早くから、夕刻遅くまでお疲れさまでした。
また初日はグランドチーフでご協力頂きまして有難うございました。
最後に運営に携わって頂きました皆さん、段原レッドイーグルスさん、呉昭和少年さん
大町少年さん。有難うございました。
ここから少し試合が無く練習が続きます。結果が出なかった選手はこの期間をしっかり生かして立て直していきましょう。結果の出た選手も気を緩めずに日頃の練習に励みましょう。
チーム力が上がって来たぞ!!!さあ暑い夏が見えてきた。選手諸君も熱くいきましょう。
ファイトオアシス
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2018.06.13 |
| 高陽スカイバンズ招待試合@ |
6月10日は可部運動公園にて高陽スカイバンズさんの招待試合に参加しました。
これまで何度か開かれている大会の様ですがオアシスとしては初めての招待
昨年まで在籍していた44期の選手が高陽スカイバンズさんのシニアチームに入団したことが切っ掛けとなり招待頂けたようです。卒団生のお陰でこれまで繋がりの無かったチームとの交流が増える事は素晴らしいことです。(卒団生の保護者様、有難うございました。)
久々に会う44期の卒団生は背丈や見た目はそれ程変わっていませんでしたが
シニアの練習に揉まれたのかキャッチボール一つ取ってもさすが中学生のボールでした。
オアシス時代は名外野手でしたが今は投手としても登板し頑張っているようです。
さてワンデートーナメントで開催されるこの大会。我がオアシス以外に主催の高陽スカイバンズさん、広島皆実さん、原リトルさんの4チームが参加。
オアシスはホストの高陽スカイバンズさんとの1戦になります。
先発は1番のエースが登板。この所調子が上がっており信頼感も上昇中です。
この日はやや制球に苦しみ四球が目立ちましたがここ一番では三振に抑えるピッチング
1試合を通じて内野ゴロのアウトが1つという珍しい展開です。フライアウトか三振というピッチングはストレートに力があった証拠でしょう。1点は取られましたがまずまずのピッチングです。
打線は相手のエラーで出塁した後にバントとスクイズの小技で1点取り同点に追いつくと
唯一スタメンの4年生の一振りがライトライン際を抜けていきます。三塁まで到達すると
相手チームの送球がそれそのままホームイン。逆転に成功しまして2-1で勝利します。
2試合間が空いて決勝戦に臨みます。相手は原リトルさん。
これまでの対戦経験は無くどういう展開になるか楽しみでしたが・・・・
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2018.06.13 |
| 高陽スカイバンズ招待試合A |
先発した3番がいつも以上に制球に苦しみワンバンが殆どというピッチング。
1回、2回は何とかそれでも1点に抑えましたが3回になっても立ち直る兆しを見せず
先頭を四球で歩かせて1番と交代。1番も投球制限がありますので残り2回しか投げられませんがその中でも負の連鎖を止めることが出来ず4失点。4回も四球とエラーとヒットが絡み3失点。5回は前日も登板した6番がマウンドに上がりますが悪い流れは止められずに5失点と合計13失点。
打線も2回こそ四球と連打で2点を返しましたが3回からは無得点。
決勝戦という大舞台で13-2という大敗を喫してしまいました。
この試合では投手がリズムも悪くゲームを作れず、守備がそれに連鎖してエラー続出
打線も淡白な攻撃に終わると良いところを探すのが困難な試合でした。
折角の準優勝という結果ですがあまり喜べない結果となりました。。
選手各位も精一杯のプレーを行っていると思います。今日のような試合展開では中々逆転することは難しいかなというところですね。
オアグラに戻ってからも基礎的なノックを行い皆でボールを追いかけました。最近の数試合は良い内容の試合が多かっただけに、再度ふんどしを締め直してやり直しですね。特に6年生には刻一刻と試合が終わっていき卒団に向けて進んでいきます。本当の意味で悔いのない時間を過ごすのは本当に難しいと思いますが後がないつもりで頑張っていきましょう。
良い試合を思い出して自分に出来ることをもう一度実践しましょう。
ただこういう試合は早く忘れたほうが良いかもしれません(苦笑い)
ご招待頂きました高陽スカイバンズさん、運営、設営有難うございました。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
他参加されました各チームの皆さんお疲れさまでした。
今後とも祇園オアシスを宜しくお願い申し上げます。
さて監督の劇がどの程度聞いたか?来週はマエダハウジングです。
ミスを取り返すチャンスはまだあるぞ!!!
諦めなければ取り返せる。やれば出来るはずだ‼!!!
ファイトオアシス
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2018.06.12 |
| 若葉台カップ@ |
6月9日土曜日は5年生以下の若葉台カップが沼田運動公園で開催されました。
現在5年生は7名。そのうち5名は常時Aチームのスタメンを張っております。
その下の4年生も10人おりAチームの試合に出場する事も多々ありますので
試合経験は豊富です。今回は出場しない6年生も含めて全員で試合に臨みます。
6年生は普段と違いベンチでバックアップに徹して、今日は主役の下級生を盛り立てていくことが仕事になります。
対戦相手は可部南さんと中筋少年さん。何れのチームにも大型の選手がおり手強い相手です。
先発メンバーは5年生7名と4年生二人で臨みます。Aチームでも当番経験のある6番が先発投手で試合開始です。
先頭はアウトに取りますが四球と大柄な4番バッターの特大スリーベースで初回1失点
その後二回、三回は無難に抑えます。
打線は一~三回までパーフェクトに抑えられます。5年生以下とは思えない切れのあるストレートを集められ四球も無い好投手でした。
4回に入って可部南さんの打線が爆発。細かいエラーとヒットが続き打者一巡半の猛攻で
7失点。その裏何とか初ヒットが出て1点を返しますが反撃もここまで
残念ながら8-1でコールド負けとなりました。
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2018.06.12 |
| 若葉台カップA |
何とか一矢報いたい2試合目は中筋少年さん。こちらも一試合目と同じような大型バッターが居ますが果たしてどうなるか?
先発は普段登板の機会が殆どない4番が先発します。
スピードこそ無いものの低めを丁寧について打たせて取るピッチングで1安打1失点に抑えます(ナイスピッチング‼!!)
細かいエラーはありますが守備も良く盛りたてて何とか踏ん張ります。
打線はこの日がほぼ初出場の5年生が2安打と活躍。そのうち一本がタイムリーとなりますが得点はこの一点のみ。
結果1-1の引き分けとなり抽選の結果敗戦となりました。(残念‼‼)
結果は1敗1引分(抽選負け)となりました。
ただ試合経験のある5年生に試合経験の少ない5年生と4年生が食らい付いていく形になりチームとしては良い状況ではないでしょうか?
試合に出て失敗をしてしまった選手も、試合に出れずに悔しい思いをした選手もいると思いますがまだこれから幾らでも挽回できます。普段の練習に繋げて下さい。
また今日は試合に出場せずにバックアップとして試合に臨んだ6年生には普段見えない景色から感じるものがあれば良かったと思います。
5,4年生の諸君これからも試合はあるぞ!その時に後悔しないように普段の練習に励んでください。
最後に運営に携わった皆さん、可部南少年さん、中筋少年さん。有難うございました。
今日は勝利出来ませんでしたが次は勝利出来るよう頑張ります。
明日は6年生も出番だしっかり準備しろよ!!!
ファイトオアシス
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2018.06.05 |
| 安佐リーグ戦第三戦 |
6月3日ですが安佐リーグ戦がオアシスグランドで開催されました。
安佐リーグ戦はここまで2勝という事で秋のチャンピオンシップに向けて
視界良好で進んでおります。
対戦するのは安東少年野球さん。まだ今年は一度も対戦経験が無く
どの様な試合になるか楽しみな一戦となりました。
この日は怪我人も無くフルメンバーでの試合となります。
先発はエースの1番。ここ最近の投球は安定感が出ておりベンチも安心して見ていられます。後はバックがしっかり守れるかが鍵ですが初回は三者凡退にきっちり抑えます。
その裏の攻撃で三番バッターのヒットから1点を先制します。その後ランナーを出すのですが三者残塁となり1点止まりです。
2回にはヒットと四球で一二塁のピンチを迎えますが落ち着いてレフトフライに抑えて
ピンチを脱出。その後もランナーを出しますが守備の好守もあり三回まで無失点です。
打線は4回に7番、8番の5年生コンビが連続ヒットでチャンスを作ると1番の5年生が
タイムリーヒットでランナーを返して5年生の活躍で追加点を上げます。
4回から3番にピッチャースイッチして4回5回をゼロに抑えて試合終了
(最後は時間制限で5回裏まで攻めて終了となりました)
2-0で快勝となりました。この試合では投手は四球も少なく抑えて
バックもしっかり盛りたてる展開になります。リズムよく進んだ試合はオアシス的には
ナイスゲームだったのではないでしょうか?
安東少年さんも無駄な四球が少なく締まった良い試合でした。
その後5年以下の若葉台カップを見据えた練習試合を行い5年以下の世代もしっかりと経験を積むことが出来ました。
安東少年さん。有難うございました。
来週は5年生以下の若葉台カップが開かれます。現在5年生の5名が常時試合に出場しておりますが入団が遅く出場機会の少ない2名の5年生と4年生全員で協力して優勝を目指しましょう‼‼
ファイトオアシス
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2018.05.21 |
| ウエストジャパン決勝トーナメント@ |
さて今週の日曜日はウエストジャパン決勝トーナメントが開催されました。
5月中旬とはいえ晴海運動公園は風も強くまだまだ肌寒い感じです。
試合前にこれまでの予選リーグの内容を元にした開会式と表彰式が開催されました。
残念ながらオアシスは予選リーグで勝ち星を挙げることが出来ず
チームとしては表彰されませんでした。
個人賞を獲得した選手も手違いで名前をお父さんの名前で呼ばれており
チーム関係者から軽くひと笑い取ったところで試合に臨みます(笑)。
然しながら本日はその選手が前日の練習で足首を捻挫して出場ならず
諸般の事情で9人体制で臨みます。(ケガには注意!!!)
対戦相手は西風五月丘さん。前回の対戦では相手投手の投球にタイミングを合わせられず
1点に終わって敗戦。リベンジマッチとなりますこの試合です。
初回からエースが全開のピッチングで2三振と上々の立ち上がり。
その裏に今日は3番のキャプテンが内野安打で出塁しますが後続が続かず
二回三回とランナーを三塁まで進めますがあと一本が出ません。
そうこうしている間に内野安打、送りバントから内野ゴロの間に二塁ランナーが
一か八かの本塁突入。全く躊躇することなくホームに向かいそのままホームイン。
先制点を奪われてしまいます。
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2018.05.21 |
| ウエストジャパン決勝トーナメントA |
この日出したランナーはこの内野安打と振り逃げの二人だけでしたが
この一点が重く響きます。
打線は前回同様に相手投手の投球にハマってしまい僅か二安打。
4回5回は三者凡退に終わり0-1で敗戦となりました。
守備はミスなく守り切りましたが課題の打線が火を噴かず。
最近好調の5年生1,2番コンビも今日はノーヒットに終わりました。
朝早く出発しましたが11時前に晴海運動公園を出発しオアグラに帰還
本日はそのまま解散となりました。(残念)
これで残念ながらウエストジャパンでは勝ち星が上げ有られず全敗で終了となりました。
ただ個人的な所感ですが負けの中にも好ゲームが続き、締まった試合が多かった大会でした。
大崩れする試合は減って来たもののあと一本が出ない試合展開が続きます。
打撃面ではまだまだ課題が多いと感じさせられました。
月初から試合が続いた5月もこれで全ての試合が終了し少しの間ですが練習が続きます。
各自の課題をもう一度洗い直して6月から始まる大会に向けて力を蓄えましょう。
長期間にわたる大会でしたが運営に携わった皆様有難うございました。
また対戦頂きました西風五月が丘少年野球の皆さん有難うございました。
ここからの練習への取り組みで真価が問われる。
心火を燃やして練習だ‼‼!!!
ファイトオアシス
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2018.05.07 |
| 野球っ子大会 |
5月6日瀬野川公園にて信金大会野球っ子が開催されました。
この大会は昨年も見事優勝を飾っておりまして連覇を目指しての戦いです。
当日はやや天気が心配されましたが何とかギリギリ開催の運びとなりました。
私帯同しておりませんがスコアブックを拝見して少しレポートさせて頂きます。
(細かい部分は見逃してくださいね“”)
さて47期は現在9名の団員が揃っており期待の世代となっています(黄金世代か‼‼)。
また現在のAチームにも常に4,5名が帯同しており、選手によっては3、4,5,6日と
4連続で試合になる選手も。日頃Aチームで試合に出ている選手はそれ以外の選手を引っ張って貰い、普段試合に出ていない選手には今後試合に連れて行って貰えるようアピールの場としても頑張って欲しい所です。
初戦は安少年さん。初回から打線が繋がり得点を重ねると5得点。2回以降もヒットやエラーが重なって5得点と得点を重ねます(Aチームに無い得点力です・・・)
守備も3人が投手を務めて3点に抑えて10-3で勝利。
2試合目は段原さんとの試合。初回はお互いに三者凡退と上々の出だしですが2回に四球、ヒット、エラーが絡んで失点となります。ただ三回に打線が繋がり5得点と逆転。その後守備も頑張り5-3で勝利でした。
この時期ですので内容、結果は兎も角4年以下で力を合わせて勝利するという事が体験出来て良かったのではないでしょうか。
そして最終的には見事優勝で連覇達成です(おめでとう!!!)
Aチームが残念な結果に終わったGWの最後をジュニアが払拭してくれました。
Aチームは負けない様に頑張らないとジュニアに取って代われるぞ!!!
運営に携わって頂きました皆さん。有難うございました。
また対戦頂きました安少年さん、段原さん有難うございました。
オアシスには明るい未来が待っているぞ。
ファイトオアシス(Aチームも頑張ろう・・・)
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