少年野球 - 祇園オアシス

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2025年4月15日
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638件のうち20件を表示しています。


2017.12.18   
卒団式その1
12月17日土曜日 小雪の舞う寒空の下、第44期生の卒団式が
オアシスグランドと原南集会所で開かれました。
春日野、山本地区では積雪3p程度の雪が降りましたが、オアシスグランドでは気温は低いものの快晴でスタート。
まずは在団生と保護者で卒団生と卒団生保護者のお出迎えから始まります。
その後まずは卒団生対在団生の紅白戦がスタート。
普段守らないポジションを守りつつ試合開始です。(各チームで守備は決めました)

6年生は普段守らないポジションでエラーなども出ますが、在団生のエラーにはちょっと監督も渋い顔です。(今日は怒らないようにと念押しをしておきましたので大丈夫(笑))

その後恒例の保護者対卒団生の親子ゲーム開催です。
少し前に親父−ズ対6年生で試合をしましたが今日は母やちびっこ、お爺ちゃんお祖母ちゃんも加わり賑やかな試合になります。

真剣にホームランを狙うお父さん(私も来年は柵越えを狙いますよ!)ファインプレーで喝采を浴びるお父さん、
打球から悲鳴を揚げて逃げ惑うお母さん、息子の全力投球を打ち返すお母さん(ナイスバッティング‼)前から投げて貰い打ち返すちびっ子達(入団待ってるよ‼)
お爺ちゃん、お祖母ちゃんも打席に立ち最後の試合を楽しみました。

最後に監督とコーチが打席に立ち大人の厳しさを教えてやると意気込むも
監督はセンターフライに倒れてしまいます。
コーチは意地のセンター前ヒット放ち面目躍如。(外野下がり過ぎ・・・)
その後全員で片づけを行い原南集会所へ徒歩で移動です。

2017.12.18   
卒団式その2
原南集会所へ移動しての卒団式スタートです。
今回は卒団生が9名と大所帯の為、構成に悩みましたが5年生お母さんが知恵と工夫を絞り準備を行いました。(お父さん達も頑張ろう・・・)

司会進行を5年生の2名に任せ、もう一人の5年生もサポートに大忙しです。
6年生の一人は入場の段階から涙をこぼしてます(早すぎだろう(笑))
歓談の後お待ちかねのDVD上映。入団当初のあどけない顔や、生まれた直後の可愛い顔まで登場し意外な一面も確認出来ました。
今回は質問コーナー等も設けられDVDも良い出来だったのではないでしょうか(製作有難うございました)

その後卒団生から両親へ花束の贈呈と感謝の言葉を交換し会場の涙がピークに。
花束を渡す前から涙するお父さん(あと2回あるよ)
抱きしめようとして逃げられるお母さん、最後まで厳しい言葉を掛けるお父さん
皆家族の協力が合ってここまで来れたことを忘れないで欲しいです。

監督からも一人一人の思い出を語って貰い、コーチからは直筆コメント入りの練習球プレゼント
それぞれがオアシスの思い出を胸に卒団式は終了となりました。

44期は勝率も良く48勝20敗と勝率7割越え。各自が頑張った結果だと思います。
スーパースターは居ませんが各自がバランス良く個性があり
キャプテンがたくさん怒られながらまとめていけたと思います(1年間お疲れ様)

卒団生諸君は何時でもグランドに帰ってきて在団生をシゴイてやってください。
保護者の皆さんも何時でも遊びに来て下さい。(草刈りの時には呼びますので宜しく(笑))

さあこれで憧れの先輩が卒団し、来週からは本当の意味で45期がスタートします。
5年生が4名と少ない中で何処まで頑張れるか。各自の自覚と責任感が一層問われますよ。
4年生以下も何時でも試合に出て活躍してやるという気持ちで練習に励んでください。

最後に今回の卒団式開催に当たり準備をお手伝い頂きました保護者の皆さん有難うございました。頼りない45期保護者ですが皆さんのお力をお借りして1年間頑張りますので
引き続き宜しくお願い致します。
2017.12.11   
安佐協議会大運動会その2
午後の競技は2種目の予定となります。

1種目目のバトミントンラケットを使ったボール運びは、アンカーに4年連続4回目の出場になるお父さんが待機
全力疾走でふくらはぎに若干違和感を感じるほどの激走でしたが
アンカーに渡る前に勝負ありで一位になれず(残念・・・)

ついに最終種目のリレーとなりました。これまでの競技は野球とは関係ない種目なのですが
リレーは足の速さが直結する競技。これは是が非でも負けられないと子供達も気合いが入ります。
俊足自慢の精鋭9名と約1名最後まで出場を渋った控えめなキャプテンの10名でスタート

最初は4年、3年が半周し6年生6名が一周する戦いです。

第1走スタートやや出遅れたものの食らい付いていきます。
2走以下の下級生が必死の激走で6年生へバトンパス。
6年生は約200m位のトラックを一周と持久力も必要となります。

日頃の走り込みの成果が出たのか抜きつ抜かれつの攻防も
若干1位には少し離されチーム1の俊足アンカーへ3位でバトンパス。
最後は大激走で一つ順位を上げて2位でゴール。
やはりリレーは花形で盛り上がりますね。
保護者も選手も大声で声援を送っていました。

最終結果はベスト10入りの8位(残念・・・)
来年はベスト5入りを目指しましょう。
(縄跳びは練習いりますね)

最後に安佐協議会の皆さん、運営に携わった皆さん有難うございました。

さて6年生は残すところ今週末で卒団式となります。
在団生は6年生の最後の雄姿をしっかり目に焼き付けて
6年生は最後まで下級生の模範になる様にお願いしますよ!

6年生の保護者の皆さんも親子ゲームに向けて自主練習しておいてくださいよ(笑)。
(ケガしても困りますからね・・・)

2017.12.11   
安佐協議大運動会開催その1
12月10日の日曜日。毎年恒例安佐協議会に加盟している16チームによる大運動会が開催されました。

寒空の下沼田運動公園に各チームが集結し、5種目によって競われます。

我がオアシスは例年10位以下の下位に沈んでおり、本日は不在の監督より『今年は一位になってこい!』と激が飛んでおり気合い充分

6年中心のメンバー構成で出場選手を決めて、保護者も6年生中心に選抜(中にはフル出場のお父さんも)
ただ大人は怪我無く終わってくれればと願いつつ(笑)我がオアシスの代表による迷司会とホイッスルで競技スタート

まずは4人ごとに足を長い下駄で固定する百足競争。例年ハプニングが起きやすい種目ですが連携バッチリ一位でフィニッシュ!タイム計測の為、他のグループ次第ですが順調な滑り出し。

次の大縄跳びは昨年0回に終わった種目。
今年も180cm越えの保護者2名が縄を回しますがまさかの0回(縄跳び練習しましょう(笑))

その後三人四脚も足並みが揃わず中々上位に食い込めません。

すると空からポツポツと雨も落ちてきてやや不安な空模様。

オアシス恒例のカップラーメンによる昼食の後
雨も降りそうなので短い昼休みの後、午後の競技がスタート。続く・・・
2017.12.07   
宜しくお願い致します
45期に向けて引き継ぎをしました。
この1年間皆様に祗園オアシスの様子を楽しく伝えていく所存です。
どうぞ宜しくお願い致します。

さて早速ですが。
12月に入ってからの祗園オアシスの様子を紹介させて頂きます。

2日土曜日。
グランドからいつもとは違う芳しい湯気が立ち上っています。
さて何でしょう?
テント内を覗いてみると。
おおっ!なんとっ!
大鍋3つに溢れんばかりのカレー(驚)
そうです。
6年生保護者母が団員の為に朝早くから準備をしてくれていたのです。
団員が我れ先にと食べている様子については語るまでもありませんね。
青空の下大好きな野球を父親と命一杯練習しお昼には母親の愛情籠った料理を頂き大好きな仲間と一緒にそれを共有する事が出来るという事。
感謝しつつ。。。御馳走様でした!

3日日曜日。
グランドからいつもとは違う熱気が漂っています。
さて何でしょう?
グランド内を覗いてみると。
おおっ!なんとっ!
親父達(失礼(笑))が集結(驚)
そうです。
今日は1年に1回のレクリェーションの日だったのです。
団員よりも張り切っている様子の親父達。
第1回戦:親父vs親父
普段は団員を厳しく指導している顔は何処へやら?
一生懸命ボールを追い駆けている親父達の姿が団員と重なって見えたのは私だけでしょうか?
頑張る姿。楽しむ姿。悔しがる姿。
そんな普段見る事が出来ない父親達の姿を子供達はとても嬉しそうに楽しそうに観て応援をしていました。
第2回戦:勝ち上がった親父チームvs6年生
父親のプライドを賭けて本気で戦う親父達。
最後マウンドに立っているのは何と監督(何処までも必死な親父達(笑))
結果は・・・。
逆転サヨナラ負け。
項垂れていた親父達へ。
月曜日、筋肉痛で仕事に支障をきたしていない事お祈り申し上げます。
熱戦が繰り広げられているその傍らで。
可愛いひよっ子ファイターズ(4年生以下)は母親とドッチボール。
悲鳴をあげながら逃げ惑う母達。
でも弱き(普段は強き母(笑))を狙わず仲間と声を掛け合いボールを回す素晴らしいチームプレー。
皆でゲームを楽しむ事が出来ました(拍手)
野球でも期待していますよ!

食べて遊んで楽しんだ週末。
来週から気持ちを切り替えて練習に励むぞ!オアシスファイターズ!
(監督、コーチ、保護者の方々お疲れ様でした!)
2017.11.27   
山本浩二旗争奪少年野球大会 予選トーナメント1回戦
11月25日(土)、
ディフェンディングチャンピオンとして迎えた
『山本浩二旗争奪少年野球大会』の予選トーナメントが、
海田総合公園のグラウンドで開催されました。

現5年生以下の新チームで臨んだ予選大会。
風もあまりなくポカポカした野球日和に、
新鮮さを感じる新チームのメンバーで戦ってきました。

祇園オアシスがグランドチーフという事もあり、
5年以下のオトウサンが結集して試合会場を造営しました。
朝早いのが辛かった…


1回戦の相手は岡山のチーム『帯江エンゼルス』さん。

オアシス伝統?の『後攻め』で試合開始です。
先発はずっとAチームの試合でも登板してきたレフティ。
これまでのAチームの試合で蓄えた豊富な経験を、
存分に見せつけて欲しいところです。


初回の立ち上がり、
ピッチャーゴロ、サードゴロで難なく切り抜け無失点スタート。

初回裏の攻撃。
最初にネタバラシすると怒涛の5得点。
上位打線がヒット、四死球で打線をつなぎ、
打者一巡の猛攻を見せての5得点。
頼もしくも期待の持てる攻撃でした。

投球制限のある大会なので、
次世代エースは少し温存し、
ピッチングスタイルのよく似たサウスポーに継投です。
(違うスタイルのピッチャーも欲しいなぁ。。)

前の予選会ではいい投球内容だったので、
今回も好投を期待して応援です。

最後はまたエースに継投したものの、
5年レフティ継投で無失点に抑える完封リレー。

2回の攻撃でも絶好調打線が爆発し、
ノーアウトで4得点。
更に取れるだけ点を取り安全圏に行きたいところでしたが、
ピッチャーゴロでランナーが挟まれ、
何だかんだと2人も『挟まれアウト』でチェンジ。
この辺のプレーは練習と試合で感覚を脊椎に染込ませていきたいところ。
しっかりと練習していきましょう!

終わってみれば9対0のコールド勝ちで次のコマへ歩を進めました。
2017.11.27   
山本浩二旗争奪少年野球大会 予選トーナメント2回戦
続く2回戦は強豪の『岩国イーストウィング』さん。

体格の大きいピッチャーは相当威圧感がありました。
キャッチャーもキャッチングの構えがよく、
力のある低いボールをセカンドへ投げていました。
勝利のハードルの高さを感じます。


この試合も伝統の?後攻め。

先発は安定感の高い次世代エース。
強豪相手に熱投を展開し、
両チーム次世代エース?の投げ合いに。


均衡が破られたのは4回の表。
フォアボールで出したのは相手先発投手。
次々に盗塁を決められランナー3塁のピンチ。
ここで後続をサードゴロに打ち取ったものの、
その間にホームを許し1失点。


オアシス打線は最後まで沈黙の艦隊で、
結局1点が遠くて完封負けとなりました。


この大会で『連覇』を飾るには、
あとは『8カップ』で勝ち上がるしかありません。
開催期間の長い大会なので十分練習の時間はあります。
しっかり練習して『℃℃℃』と爆勝出来るよう頑張りましょう!


この日は6年も応援と後輩の指導に来てくれました。
一緒に野球が出来るのもあとわずかですが、
自分たちが身に付けてきたことを後輩に伝承し、
今年のように強いチームにしていきましょう。



〜あとがき〜

12月から祇園オアシスの保護者スタッフが45期に移行します。
約1年間祇園オアシスのチーム状況などをブログに掲載してきましたが、
ホームページの管理も45期の保護者へバトンタッチしますので、
私の寄稿はこれで最後となります。
1年間お付き合いいただきましてありがとうございました。
なるべく臨場感が伝わるようにと試みてきましたが、
素人ライターでは力不足でした。
また祇園オアシスのホームページは継続いたしますので、
引き続き『祇園オアシス』を御ひいきに!!


最後に『山本浩二旗大会』の『連覇』を目指して、

ガンバロウ、祇園オアシス!

2017.11.26   
44期最後の大会 〜大野秋季大会〜
11月23日は『勤労感謝の日』。
日ごろ勉強や野球を存分に楽しめるのは、
お父さんお母さんの日々の勤労のお陰。
この日、44期最後の大会、『第40回大野秋季大会』。
感謝の気持ちとして『優勝旗』をプレゼントしてみては?


この日は少し寒い風が吹くものの、
絵になるきれいな秋空の下、
第40回の記念すべき大野秋季大会が開催されました。

開会式は小田島グラウンドで開かれ、
その後祇園オアシスは抽選により場所を移動。
大野東小学校へ移動して、
第1回戦、『阿東ジュニアクラブ』さんと対戦しました。


負ければその時点で終わる44期。
1年間戦って数々の勝利を手にしたベストメンバーで臨みたい所。
ですが数週間前に負傷したケガが癒えない0番ガールを欠き、
試合に出られない本人が一番辛い所ですが、
チームとしても辛い中でのオーダーを組み試合に臨みました。


最後の最後までジャンケンは強かったキャプテンが後攻を引き、
勝ちパターンで試合は始まりました。
試合会場へ到着するやいなや、
キャプテンのお腹の中の『不うん』が暴れだし、
本人絶叫しながらトイレに駆け込み、
その『不うん』をきれいさっぱり水に流して、
お腹の中の『幸うん』が引き当てた『後攻』だったのでしょう!


もちろんこの試合の先発は、
個人的に2017年MVPをあげたいエースが登板。

本人曰く『緊張はしていない』中での立ち上がり、
珍しくストレートのフォアボールでランナーを許し、
牽制ミスや送りバントで3塁まで進めれ、
4番にレフトまで運ばれ先制を許しました。


初回裏の攻撃、
早く同点に追いついておきたい所。

得点パターンのリードオフマンが先ず出塁して欲しいところですが、
セカンドゴロで凡退。

続く俊足6年レフティがレフト線へ運び出塁し、
すかさず相手バッテリーの隙をつきスチールで2塁へ。

絶好の同点のチャンスメイクをしたところでしたが、
期待の3番4番が仲良くセカンドゴロで凡退し無得点。


〜その2へ〜
2017.11.26   
44期最後の大会 〜大野秋季大会〜 その2
〜その2〜


2回の表からはいつものエースが帰ってきて、
1安打1四球の安定したピッチングで無得点に抑えました。

早く同点に追いついてもらわないと、
落ち着いて写真も撮れない状況で迎えた2回の裏の攻撃。

先頭バッターはお腹が軽くなったキャプテンからの好打順。
期待の打席は初球を叩きボールはレフトへ上がり、
そのボールは空しくレフトのグローブへスッポリと。

続くバッターはエース。
不甲斐ない男子には任せとられんと、
自らのバットでセンターへはじき返し出塁。
その後盗塁を重ねて3塁へ。
同点のチャンスで相手バッテリーがワイルドピッチ。
その間にホームインで同点に追いつきました。
エースは投げてよし、打ってよし、走ってよしの三拍子揃ったマルチタレント。
2017年のオアシスMVPはエースですね!


同点のまま迎えた4回の裏のオアシスの攻撃。
ここで均衡が破られます。

頼れる4番が左中間へ大きな当りを放ち、
並みの足で懸命に走りスリーベースヒット。

この逆転のチャンスに『お腹の軽い』キャプテンがセンターへ運び、
並みの足の4番でも悠々とホームインでついに逆転。

続くエースがボールを見切ってフォアボールで出塁。

相手のワイルドピッチでランナー2・3塁で追加点のチャンス。

大会直前にフォームを修正し、
バントでもヒットでも期待できるバント職人がバッターボックスに。
ワンボールワンストライクから3球目、
打ち叩いたボールは矢のようにレフトまで飛び、
3塁ランナーのキャプテンがホームイン。

続く9番、45期のエースと期待のかかる5年レフティがライトへ運び、
2人のランナーを返して更に追加点。

そのまま逃げ切り5対1で1回戦を勝ち抜きました。

保護者応援団の安堵のため息が、
大野東小学校グラウンドに広がっていました。


〜その3へ〜
2017.11.26   
44期最後の大会 〜大野秋季大会〜 その3
〜その3〜


1試合別のチームの試合をはさんで2試合目は12時開始。

相手は『河内少年軟式野球クラブ』さん。

もう最後の『うん』まで使い果たしてでも勝ち取った『後攻』でプレイボール。


2試合目も決して弱音を吐かないエースが登板。
この試合も珍しく先頭バッターにフォアボールを与えるも、
後続は内野ゴロに仕留めて無失点スタート。

1回の裏の攻撃、
眠れるリードオフマンを尻目に、
俊足6年レフティがまたもやレフトへツーベースヒットで出塁。

続く3番、愛しのマルガリータ。
今日は最後の大会ということで、
気合いの5厘マルガリータで登場。
その丸刈りヘッドの輝きに負けずレフトへの眩しいヒットで、
ランナー3塁1塁のチャンスメイク。

足が使える二人がダブルスチールを決めて先制点。
まずは一安心の1点をあげ保護者応援団も少しほっとしました。

2回の表の相手の攻撃、
ショートとレフトの男子がエラーをして出塁を許すも、
その後はピシャリと抑えて無失点に。

大きく試合が動いたのは2回の裏。

最後の大会のこの試合で緊張しないわけがない『ミスター緊張マン』。
緊張で目は泳ぎながらもバットは泳がさずレフトへ痛烈ヒット。

続くチーム一の選球眼を持つバント職人がフォアボールを選び、
5年レフティの送りバントでランナー3塁2塁のチャンス。

これまで眠れる獅子だったリードオフマンが、
おめざの一発を左中間へ放ちスリーベースヒットで2点追加。

後続は相手エラーや盗塁で追加点のチャンスを作り、
キャプテンのバットがボールをライト線へ運び2点を追加し、
8対0の大差をつけ3回の相手の攻撃へ。

3回の表の攻撃も、
エースが3人でピシャリと抑えてコールドのゲームセット。
2試合目はエースの『ノーヒットノーラン』で勝利に花を添えました。
『ミスター緊張マン』はエースの爪の垢を煎じて飲ませてもらうか??


〜その4へ〜
2017.11.26   
44期最後の大会 〜大野秋季大会〜  その4
〜その4〜

ついに44期最後の戦いの決勝戦へ。
勝っても負けても最後の試合。
場所は開会式を開催した小田島グラウンドへ戻り、
強風に飛ばされそうになりながら『渡・外江スポーツ少年団』さんと対戦。
対戦したことのないチームとの決勝戦。
ここまでくれば思い残す事のないようお腹一杯楽しむしかありません。


決勝戦もアラジンの3つ目のお願いを、
『ジャンケンで勝たせて』とお願いしたかのように勝ち、
最後の試合も勝ちパターンの『後攻め』でプレイボール。


何と決勝戦も3連投となるエースが登板。
決勝戦も先頭バッターにフォアボールを与え、
しかし後続も同じようにピシャリと抑えて無失点。


1回裏の攻撃、
2試合目で目を覚ましたリードオフマン、
レフトオーバーのランニング先頭打者ホームランで先制!

『感謝のしるしの優勝旗』をぐっと手元に引き寄せました。


2回は両者無得点で3回の表の相手の攻撃。

先頭バッターはレフトへのクリーンヒットで出塁。
続くバッターの何でもない内野ゴロにエラーが出て3塁1塁のピンチに。
普段ならやらかさないエラーが、
こういう緊張の試合には出るものですね。

続くバッターにセンター前ヒットを打たれて同点に。
まだまだ同点、引き離すチャンスがきっと来るでしょう。


3回の裏の攻撃、
ワンアウトからリードオフマンがレフトへのヒットで出塁。
続く6年レフティが神様からの贈り物の俊足でサードへの内野安打で出塁。

3塁1塁のチャンスで気合いのシャイニングマルガリータが打席に。
ツーボールから取りに来たストライクをフルスイング!
が無常にもボールはファーストの頭上を越える事なくフライアウトに。

このチャンスを得点に変えたい所で4番へ期待。
ワンボールツーストライクからのフルスイングも空を切り三振でチェンジ。

4回の表についに逆転を許し、
4回裏の攻撃も無得点に。

〜その5へ〜
2017.11.26   
44期最後の大会 〜大野秋季大会〜 その5
〜その5〜

最終回の相手の攻撃、
デッドボールでランナーが1塁、
で次の打者の時に大ハプニングが!
何でもないサードゴロをいつものように捕球しファーストへ気合いの送球。
そのボールが何とエースの顔面に直撃、
追加点を許した後、一時試合を中断。

ベンチに下がりアイシングで治療をしました。
至近距離での気合いの送球の直撃なので、
投手交代かと思っていた所、
再びエースがマウンドへ上がりました。
プロ野球だとスタジアム全体が震える程の歓声が上がるシーンでしたが、
その代わりに保護者応援団から惜しみない拍手で感動を伝えました。
いつも強気なエース。
決して誰にもマウンドを譲る気はなかったようです。
胸がジーンと熱くなるシーンでした。

再登板後はヒット1本を打たれたものの、
最終回は2失点に抑えて1対4で最後の攻撃に。


最後の試合の最後の攻撃、
3点差は大きい差ですが、
かつて5点差を最終回で追いついた事もあるオアシス打線。
ツーアウトまで抑えられましたが、
リードオフマンが粘りのフォアボールで出塁。
ここから再度ゲームを作って逆転サヨナラで優勝したい所。

最後のバッターになりたくはない6年レフティ。
ツーボールから打ったボールは無常にもピッチャー前に転がり、
全力でファーストベースにヘッドスライディングするもアウトでゲームセット。


ここでついに44期の試合が完了となりました。

〜その6へ〜
2017.11.26   
44期最後の大会 〜大野秋季大会〜 その6
〜その6〜


今シーズンが始まった頃は1年たっぷりあると思っていましたが、
過ぎ去ってみればあっと言う間の1年でした。

この1年で体も一回り大きくなり、
野球の技術も格段に上達しました。
精神年齢はまだまだおこちゃまですがね…

シーズン前には卒団式の時にトロフィーの取り合いにならないようにと、
『人数分は取ろうぜ』、と話していたのですが、
十分余るほどの優勝、準優勝のトロフィーや盾を手に入れました。

保護者応援団も、
寒い日暑い日、時々気持ちの良い日、
まだ星空輝く真っ暗な早朝に集合し試合に出掛けたりしました。
そんな苦労も吹っ飛ばす活躍を見せてくれたオアシス戦士たち。

44期の選手たちは次の中学生の世界へステップアップします。
そのまま野球の道へ進む選手、
違う方向へ進む選手も更なる活躍を祈ってます。

45期以下のメンバーは早速大会も始まっていますが、
しっかり練習して『祇園オアシス黄金期』を作っていきましょう!


これからも益々活躍するよう、

ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.11.20   
安佐リーグ予選会 最終選考の戦い
昨日に引き続き寒い日曜日、
天気予報に裏切られる小雨がちらつく中、
安佐リーグの予選会最後の戦いがありました。


最後の対戦相手は『安東少年野球団』さん。
少しでも決勝トーナメントに進出する可能性を残すため、
『完封勝利』で締めくくりたいところです。


この試合の先発は久しぶりの4番が登板。
最近マウンドで投げている姿を見ていないけど、
頑張って嘆きって、いや投げ切ってもらいたいところ。

キャプテンのジャンケン勝ちで後攻を選択し、
きれいに整備されたマウンドにあがる4番ピッチャー。
笑顔一つ見せない気合いの入ったピッチング、
かと思いきや、
久しぶりの登板でちょいと頭の中がホワイトになっていたのかも…


初回に4者連続フォアボールを出した割には2失点に抑える好投?


その裏の攻撃はリードオフマンのヒットから始まり、
4番までで3点を奪い逆転に成功。

2回の攻撃ではスクイズも決めるなどで3点を追加し引き離します。


しかし相手打線も簡単には諦めず、
3回4回に1点づつ返されて2点差に詰められます。

その間オアシスの守りでは、
負けられない、失点が許されない試合なので、
『緊張男』、エースの継投で何とか抑えていきました。


4回の裏にも3点を追加し、
攻撃の途中で時間制限となってゲームセット。
9対4で勝利を収めましたが、
決勝への道はかなり厳しい状況です。


決勝トーナメントへ進出出来なければ、
11月23日の『大野秋季大会』が44期の最後の試合となります。

悔いの残らない『祇園オアシス』での最後の大会にするため、
1つでも多く勝って、
このメンバーで少しでも長く共に野球をやりましょう!

自在にボールを操るエースを中心に、
いつも勝利を決めた守りと打線、
ちゃんとやることをやり、
ファイティングスピリッツを全身からたぎらせ、
熱い心を溢れんばかりに秘め、
行こうぜ伴に戦ってきたメンバーで
トーナメントの頂点へ!!


泣いても笑っても最後の戦いとなる『大野秋季大会』。
(多分色んな意味で泣くでしょうけど…)

最後の優勝旗を手にするために、
ガンバロウ、祇園オアシス!

2017.11.19   
安佐リーグ予選 1試合目
すっかり冬の季節に入ったかのような寒さの中、
11月18(土)にオアシスグラウンドで安佐リーグの予選大会を行いました。

『安佐リーグ』とは、
安佐南区、安佐北区のチームがリーグ戦で予選を戦い、
上位チームで決勝トーナメント大会(チャンピョンシップ)を行う大会です。
昨年はこの決勝トーナメントで3位に入り、
これが43期の最後の試合となった大会です。

今年の決勝トーナメントは12月9日ですが、
今の成績だとなかなか厳しい状況となっています。
決勝大会進出のためには、
残り3試合に最小失点で全勝するしかありません。


その1試合目の対戦は『上安少年野球クラブ』さん。
オアシスがあまり得意としない戦法『先攻』でプレイボール。

先発は『最終兵器』改め『ミスター緊張マン』。
ここ最近は安定感のあるピッチングを見せており、
この試合も出足は少し球数が多かったものの、
一皮むけたピッチングで相手打線を抑えていました。

またこの日の打撃は上位打線が好調で、
3番愛しのマルガリータが川まで飛び込む本塁打、
頼れる4番がレフトオーバーの3塁打を放ち、
また下位打線も地味に?シングルヒットやフォアボールなで出塁し、
1回に4点、2回に3点、3回が得点なしで4回に3点をあげ、
10対1で勝利をおさめました。

練習試合でも緊張のあまりに無口になる『ミスター緊張マン』が、
なんとヒット1本に抑える好投で1失点に抑えました。
シーズン前半ではこんな成長した姿は想像も出来ませんでしたが…


〜次へ続く〜
2017.11.19   
安佐リーグ予選 2試合目
〜前からの続き〜


2試合目は『原クラブ』さんとの対戦。
この安佐リーグでは今のところトップクラスの成績をあげる強敵チーム。

この試合は満を持してエースを投入し、
決勝トーナメント進出を狙います。


初回は仲良く無失点で始まる締まった試合に。

2回の攻撃、
頼れる4番がレフト前ヒットで出塁し、
キャプテンの絶妙な送りバント、盗塁で3塁へ。
1試合目好投した『緊張男』がこの試合でサードについたためか、
緊張のほぐれたスイングで左中間へ運び1点を先制。

ところが2回の裏、
祇園オアシスが誇るエースの球を強敵『原クラブ』打線が打ち返し始め、
一挙5点を奪われる展開に。

下位打線からでも得点できる原クラブさんの打線の層の厚さは脅威でした。


だがここで黙っていては決勝トーナメントへ進出できません。
3回の表の攻撃、
ワンアウトからリードオフマンの打席、
この日は寒さで若干凍ってたバットが目覚めたかのようなセンターオーバーヒット。
チーム一の俊足でスリーベースヒットに。

続く6年レフティも粘って相手のフィルダースチョイスを誘って出塁。
好調3番マルガリータが監督絶賛の強烈ライナーをライトへ放ちツーベース。
4番を飛ばして5番に入ったキャプテンがレフトへ流し打ちのツーベースヒット。

そんなこんなで3点を上げて1点差に追い詰めました。


しかしそんな攻撃も束の間、
その後は祇園オアシスのバットが凍り、
2塁すら踏めずに試合終了。
結果は4対5で負け、
決勝トーナメントは奇跡でも起きない限り難しくなりました。
(みんなで奇跡を祈ろう!!)

3回以降はエースの球のキレが復活し、
いつものエースらしい球数の少ないピッチングで1安打に抑える好投を見せましたが、
1点差の惜敗となりました。

後は日曜日の試合で『完封勝利』でもして、
少しでも決勝トーナメントへの可能性を残すしかありません。


残り少ない試合を全力投球で、

ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.11.12   
47期(3年生)のデビュー戦
ポカポカと小春日和の気持ちのいい秋空の下で、
祇園オアシス47期(3年生)がデビュー戦を果たしました。


デビュー戦の相手は『山本少年野球クラブ』さん。
春日野小学校グラウンドへ招待いただきました。

3年生&2年生の選手と、
移動の車を降りるなり、
『空気が薄い!』とクレーマーなオトウサンを含めた保護者でグラウンドへ到着。
確かに雪の量は雪国並みに降ることもありますが、
空気はそこまで薄くはないです!(怒)

いつもの練習を見ていると、
強敵の山本少年さんと太刀打ち出来るのか心配。
そんな心配もおかまいなしにプレーボール。

3年生も先輩にならってか、
後攻で試合開始です。

きれいに整備されたマウンドに上がるのは、
元気がよくて声もよくイガラしているけど、
ちょっとお調子者のピッチャー。
普段からの『ピッチャーやりたい』アピールが通じたのか?!

緊張の面持ちでマウンドに上がってるようですが、
上々のピッチングで無失点で切り抜けました。

攻撃の方は、
初回は無失点に終わりましたが、
2回裏の攻撃、
外野と内野の間に落とすヒットや、
随所に積極的な走塁も見せ大量4得点をあげました。

守りも継投で2回以降無失点に押さえ、
3回裏の攻撃で3点追加。
終わってみれば7対0の完封勝利でデビュー戦を飾りました。

まだ初々しい3年生以下のチームですが、
試合前の練習からAチームよりも元気な声を出していたのは感心でした。
これからの3年間も忘れずにその元気な声を出そう!


早めのランチをはさんで、
12時から2試合目がプレーボール。

この試合は先攻でしたが初回は無得点。
初回裏の山本少年さんの攻撃では、
怒涛の攻撃を受けて5失点。

3回の表の攻撃で同点に追いついたものの、
4回の裏にはまた3点を引き離され、
最終回表の攻撃で4得点をあげ、
逆転の緊迫したシーソーゲームに。

しかし最終回の裏に同点に追いつかれ、
その後は追加点を与えず仲良く9対9の引き分けで試合終了。

今回ご招待いただきました『山本少年野球クラブ』さん、
どうもありがとうございました!
引き続きよろしくお願いいたします。


祇園オアシスの中で一番選手が多い3年生。
2年後3年後がとても楽しみです。

それまでしっかり練習して、
44期に続く黄金期を築くために、

ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.11.06   
新チーム発動!
祇園オアシスの新チーム(45期)が本格始動しました。


ディフェンディングチャンピョンとして迎えた、
11月5日の『第7回山本浩二旗大会』の予選。
めっきり寒くなった早朝の海田総合公園へ馳せ参じ、
2試合を戦いました。


11月4日の広島市新人戦大会では、
いい所もなく惨敗。
昨日の今日の事なので、
勝てるかどうか不安がつのりました。


1試合目の対戦相手は『総領』さん。
祇園オアシスは後攻めです。

先発は普段からAチームでも投げているサウスポー。
今日は『4番』『エース』『キャプテン』の重責を担うことに。

初回表のピッチングでは少し制球が定まらず、
被安打3つで2失点のスタート。

初回裏の攻撃では新エース自らのヒットで同点に追いつき、
更に本当についこないだ覚醒したばかりの『カリブの怪人』5年生が、
レフトオーバーのヒットを放ち逆転。
何せ『怪人』なので走りはカメさん程遅くはないけど、
ウサギさんまで速くもなく、シングルヒット止まりでした。

その『カリブの怪人』が3回の攻撃、
またもやレフトオーバーのヒットを放ち、
今度は頑張って3塁まで進むスリーベースヒットに!

そんなこんなの活躍もあり、
この試合は7対4で勝利しました。


第2試合は『佐世野球スポーツ少年団』さんと対戦。

初回裏の攻撃は、
相手ピッチャーを助けるような『4球』で三者凡退。
積極的にファーストストライクを打ちにいった結果ということで…

この試合も先発はサウスポーキャプテン。
ただイニング制限のある大会なので2回止まりで、
その後をリリーフしたのはまたもサウスポー5年生。

不安を押し殺して応援していましたが、
今日は別人28号でビシバシとストライクが決まっていました。
オアシスのピッチングコーチも嬉しかったことでしょう!

この試合では『カリブの怪人』は鳴りを潜め、
快音を聞くことはできませんでした。


リリーフレフティの好投と、
自分を助ける珍しくライトへ引っ張ったホームランで、
2対1の勝利を収め、
開始前の不安は一掃されました。


何と山本浩二旗大会での予選『2勝』スタートは初とのこと。

新たにスタートした新チームでは、
まだまだ練習して鍛えることがたくさんあるようです。
なので練習をして1つでも多くの優勝旗を目指して、

ガンバロウ、祇園オアシス!
2017.11.03   
今日の主役は、
今日は先週までとうって変わって、
一年でも指折りの晴天でした。
先週までの秋雨がウソのように。。


そんな晴天の中、
今日の主役は場所は五日市港グラウンドに。

キラキラと輝く海のミナモのように、
キラキラと輝く瞳で集まった『近未来祇園オアシス戦士』たち。

『ウォンツプレゼンツ
 第7回ポップアスリートOneDayトーナメント大会』を戦ってきました。
4年生以下で編成された12チームがトーナメントを戦う大会です。
A・B・Cの3つのゾーンに分け、
祇園オアシスはAゾーンで、
『八幡少年野球クラブA』さんと第1試合で対戦しました。


初回にエラーがらみで1失点。
2回にもセンターへのヒットを打たれ、
その後も牽制ミスやエラーなどがあったものの、
1失点に抑える粘りの守りを見せました。
4回表にも1点を失い、
0対3で迎えた最終回。

この回先頭打者のチーム最年少が代打でレフト線へヒットを放ち、
盗塁を重ねて3塁まで進むチャンスメイク。

この試合のリードオフマンの兄が続いてヒットを放ち、
その間にホームインで1点をあげ1対3のスコアへ。

この勢いで強豪『八幡少年』さんを逆転したいところ。
でしたが得点もこの1点止まりでそのまま敗戦となりました。


続いて『3位決定戦』へ回り、
相手は戦ったことのない『岐山遠石』さん。


この試合は初回からロケットスタートで4得点。
初回裏の相手の攻撃で2点を失うも、
2回以降相手を突き放す大量得点で、
4回の攻撃が終わって9対2の楽勝の展開に。

が4回の裏の相手の攻撃で猛追にあい、
何と2点差まで迫ってきました。

が何とかその猛追を振り払い、
9対7で勝利をおさめて『Aゾーンの3位』という結果となりました。
まずまずの結果だったのではないでしょうか!


この3連休は新チームやジュニアの大会が続きます。
明日からも張り切って戦っていきましょう!


その間Aチームは、
オアシスグラウンドで手の皮がむけるまでバットを振り、
指先に血豆が出来るまで投げ込み、
練習着が破れるほどノックを受けてレベルアップを図ります!


残す大会『大野秋季大会』で優勝旗を手にするために!

悔いのないよう最後まで、
ガンバロウ、祇園オアシス!

2017.10.29   
第6回世界文化遺産厳島少年野球大会 2日目
今日も朝から雨が降っていました。
それでも6時にオアシスグラウンド駐車場へ集合し、
大竹市晴海総合公園の会場に行ってきました。

昨日何とかやり遂げた予選を勝ち上がり、
今日準々決勝から戦う予定でしたが、
昨日から降り続く雨により駐車場で車内待機。

9時ごろに一旦代表、監督たちが集合し、
試合をするのかどうかの判断会議を開き、
とりあえず11時まで再度待機に…

狭い車内に子ども達がおとなしく我慢していられるはずもなく、
近くのディスカウントショップへ移動しました。
ここで昼ご飯用の弁当やおやつ、
晩御飯の材料などを調達し、
10時過ぎには早めの昼食にしました。
このディスカウント、かなり安かったです!
近所にあれば相当重宝すると思いますよ。


話は世界遺産大会に戻しまして、
結局11時から野球場のスタンドの下に集まり、
『抽選会』で勝敗を決めることになりました。

一番若番の祇園オアシスは一番手で登場。
9人が並んでそれぞれ抽選のクジの棒を引きました。
『絶対勝つゾ〜〜ォ!』の気合いの入った声を上げ、
9人が抽選の棒を引きました。


結果は、
残念ながら4対5で負けてしまいました。

朝6時に集合してやってきた晴海総合公園。
あっさりと抽選負けしてしまったけど、
何だか負けた気もせず、
そのままオアシスグラウンドへ帰りました。

得てしてこんな状況の時は、
グラウンドまで戻ってくると雨が止み晴れるもの。
と帰りの車中で話していたらそのとおりに。
気まぐれな天気に翻弄された週末でした。

場所を変え、
五日市港グラウンドで4箇所同時開催の話も出ていましたが、
この雨では難しかったのでしょう。

残りの大会が2つとなった今日、
1試合でも多く野球で勝負したかったですね。

広島県外から来られたチームのみなさんは、
より一層残念な思いで帰路につかれた事でしょう。


44期に残された大会は『大野秋季大会』と『安佐リーグ』のみ。
寂しさが沸々と湧き上がってくる時期になってきました。

この寂しさをふっ飛ばし、
『最後の優勝旗』を奪取するために、

ガンバロウ、祇園オアシス!