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2017.10.10 |
| つわぶき杯 in 津和野 その2 |
〜次の試合、2回戦〜
続いて2回戦。
2回戦の相手は『益田七尾』さん。
こちらも全く情報がない中、
とりあえずキャプテンがジャンケンに勝ち『後攻め』で始まりました。
ここも先制点が欲しいところ。
リードオフマンが塁に出ることが重要な場面、
ワンストライクからの2球目をセンターへはじき返して出塁。
頼れる仕事をしてくれます。
続く6年レフティが相手エラーで出塁し、
恋するマルガリータがセンターへはじき返して2者生還。
2点を先制しました。
2回の表にこの試合も先発した『ミスター緊張マン』が1点献上するも、
3回の裏のオアシスの攻撃で、
本日絶好調のマルガリータが左中間へツーベース、
頼れる4番が右中間真っ二つのスリーベース、
故障者リストから復活したキャプテンがライト前ヒットを放ち、
クリーンアップで2点を追加し4対1とリード。
その後『ミスター緊張マン』が好投し、
この日の投球制限イニングによりエースへ継投。
そのまま逃げ切り4対1で決勝戦へ。
これで優勝か準優勝が確定し、
広島へのお土産が出来ました。
蒸気機関車でも有名な津和野の町。
試合中にすぐそばの線路をその蒸気機関車が、
もくもくと黒い煙をはき、
山々へこだまする程の大きな汽笛を鳴らして通過しました。
これも吉兆の知らせとシャッターを切りました。
〜決勝戦へ〜 |
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2017.10.10 |
| つわぶき杯 in 津和野 その3 |
〜つわぶき杯決勝戦 前半〜
続く決勝戦は津和野高校野球グラウンドへ場所を移し、
決勝戦の相手の戦いを見守りながら少し待ちました。
キャッチボールやゲージに入ってティーバッティング、バント練習など、
選手が思い思いの練習で体を動かしていました。
ある程度年を拾ってくると、
『いかに体力を温存するか?』に苦心するものですが、
若い子ども達は元気ですね!
そう言えばここでもSLが大きな黒煙&汽笛を鳴らして通りました。
そんなこんなで迎えた決勝戦。
相手は前回の山本浩二杯で戦った『三隅少年野球クラブ』さん。
決勝戦の先攻後攻を決めるジャンケンで負けたキャプテン。
決勝戦ではいいところを魅せてくれるよう、
期待を込めて応援します。
1回の表、
先頭バッターが凡退の後、
1回戦のように2番の6年レフティが内野安打で出塁し、
これまたすかざず盗塁を決めて2塁へ。
ツーアウトから頼れる4番が左中間を抜き、
その間にセカンドランナーがホームイン!
先制点をあげました。
決勝戦のマウンドはエースに託しました。
テンポのいいピッチング、少ない球数で相手打線を抑えていましたが、
3回の裏、
ツーアウトから連続ヒットで同点に追いつかれるも、
その後はピシャリと抑えました。
続く4回の表のオアシスの攻撃、
決勝戦で同点で迎えた重苦しい空気の中、
ツーアウトから相手エラー、フォアボール、盗塁で、
2塁3塁のチャンスを作りました。
このチャンスにラストバッターのオアシス『バント職人』が打席へ。
1ボール2ストライクと追い込まれながらも、
そこから3球ファールで粘り7球目。
インコース低めのボールをレフトへ運び1点追加!
重苦しい空気とSLの黒煙を吹き飛ばすかのような打点で、
オアシス攻撃陣に勢いが出ました。
その勢いに乗ってのリードオフマン、
きれいにセンターへはじき返して更に1点追加で3対1とリード。
『優勝旗』に手が届き始めました。
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2017.10.10 |
| つわぶき杯 in 津和野 その4 |
〜つわぶき杯決勝戦 後半〜
最終回の5回の攻撃、
打順良く2番の6年レフティから始まり、
追加点の欲しいところでボールを見切ってのフォアボールで出塁。
盗塁と相手エラーで3塁まで進み追加点のチャンス。
本日絶好調のマルガリータのセカンドゴロの間に、
サードランナーが生還し、
欲しい1点を追加して4点目。
4対1で迎えた最終回の守り、
ここまで3安打1失点で抑えてきた鉄壁のエース。
最終回も10球に満たない球数で危なげなく抑え、
2大会連続となる『優勝』を決めました!!
『優勝、おめでとう!!』
これで来年も『つわぶき杯in津和野』へ優勝旗を返しに来れますね!
また朝早く出発して、
恒例の『吉和SAで朝食を!』を楽しんでください。
44期が出場する大会も、
指折り数える程になってきたこの時期の優勝。
なかなか体験出来ない『優勝』の味をかみしめ、
素晴らしい成功体験として体に刻みこんでおくといいですね。
きっとこれからの人生での強みになると思います。
『44期』として始まった今シーズン。
ついこの前のような気がしますが、
残りもあと2ヶ月となりました。
保護者としてのサポートを頑張ってきた『44期保護者』としても、
残りが見えてくると寂しさを感じ始めてきました。
残りの大会、試合も悔いの残らないよう、
しっかりと全力で戦ってください。
12月の『卒団式』は、
充実感でおなかいっぱいになるよう頑張ってください。
でも卒団式の『vs保護者チーム』ではコテンパンにしてあげますからね!(笑)
残りの試合で1つでも多く勝利をあげられるよう、
ガンバロウ、祇園オアシス! |
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2017.10.01 |
| 広島市長杯、優勝を飾る! |
今日は初体験の『ナイトゲーム』での試合でした。
広島市長杯の準決勝、決勝は、
佐伯運動公園のカクテルライト(?)に照らされての試合です。
本日第2試合の開始は18:10と、
この時期一番見えにくい時間帯でしたが、
半月が美しく漆黒の空に浮かぶ秋の空は、
とても風流でした。
準決勝の対戦相手は『中筋スポーツ少年団』さん。
グラウンドに飛び交う元気な声と、
プレイボール前のヘッドスライディングがハツラツとしたチームです。
あの元気な声は祇園オアシスも『右にならえ』ですな!
今日も負けられないトーナメント戦なので、
エースが先発登板です。
寒い中かけつけてくれたじいちゃんばあちゃんにも、
いつもの快刀乱麻のピッチングを見せたいところ。
その期待に応えるかのように、
今日もナイスピッチングで相手打線に得点を許しませんでした。
その好投に花を添えるように打撃陣も奮起し、
着々と重ねた得点は『6』。
得点差が大きくついたところで、
期待の5年レフティに継投しました。
調子はそんなに悪いようには見えませんでしたが、
ズルズルと相手打線に得点を許し、
再度エースに継投しました。
ハラハラドキドキの心臓に悪い展開が最終回に待ち構えていましたが、
何とか1点差で逃げ切り、
6対5で白星をあげて決勝戦へ。
(決勝戦の巻へ) |
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2017.10.01 |
| (決勝戦の巻) |
少しだけ間を開けて『広島市長杯』の決勝戦。
優勝旗を争う相手は『温品ヤングウルフクラブ』さん。
お互いチャンスを作るが決めきれず『0行進』。
試合が動いたのは試合の終盤、
温品ヤングウルフさんの攻撃。
痛烈にセンターの頭上を越えるホームランを打たれ、
終盤での痛い失点を喫しました。
時間的に裏のオアシスの攻撃で終わる展開で、
その裏の攻撃で奇跡の一発が!
決勝戦の先発を任せられた最終兵器。
その最終兵器がレフトを超えるホームランで取り返して同点に!
結局試合は同点で終わり、
通常ならばタイブレークで雌雄を決するところでしたが、
『グラウンド事情』により急きょ抽選になりました。
両者、『絶対勝つゾォーー!』の掛け声で抽選棒を引き合い、
抽選棒の底の『勝利の赤色』の数は、
祇園オアシス『6つ』、温品さんは『3つ』。
6対3の抽選勝ちで祇園オアシスが『優勝』を決めました!!
今日のMVPは投打に大活躍した背番号3番ですね!
あの劇的な同点ホームラン、
地味に頑張っていたピッチング。
夜遅くまで応援していた弟が『あのにーにが!』と大絶賛。
帰ったらチュッチュしてあげるって言ってたけど、
祝福のチュッチュはもらえたかな??
今日のナイトゲームの『グラウンド事情』。
それは『21時で自動的に照明が消える』ということでした。
なのでタイブレークも止め、
表彰式からグラウンド整備まで大慌てでやり、
『優勝』の余韻に浸る暇もなく退散でした。
そんなこんなでも全員で勝ち取った『優勝』!
随所にナイスピッチングやバッティング、
ナイスキャッチにナイス走塁!
春先から随分と成長しての『ナイス優勝』!
これでまた今シーズンの勲章が増えました。
シーズン前は卒団式の時に平等に渡るように、
10個以上優勝旗やカップを獲らねば!
と意気込んでいましたが、
これで十分行き渡りますね。(笑)
夜遅くまで寒い中応援してくれたじいちゃんばあちゃん、
保護者の方々お疲れさまでした。
それぞれ各家庭で『優勝』の余韻に浸りましよう!!
残り少なくなってきた大会でもっともっと旗やカップを獲れるように、
ガンバロウ、祇園オアシス!
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2017.09.26 |
| 秋の空気の中のNHK杯 |
今年は厳しい残暑もなく、
めっきり秋らしくなりました。
秋の味覚も存分に楽しめそうですね!
一方祇園オアシスの秋の陣は、
美味しい試合を味あわせてくれません。
先日の広島市長杯こそ連続コールド勝ちしたものの、
最近は夏の疲れがドッと出てきたのか、
天晴れな勝ち試合をしていない気がします。
多分負け試合はそんなに多くないと思うので、
最近の『負けっぷり』がそんな感覚にさせるのかもしれません。
そっけない凡フライやボテボテのゴロ。
揚げたてのアジフライ(旬?)なら美味しいでしょうが、
試合での凡フライは味わいたくはありませんね。
試合は初回、2回と1点づつあげて試合を有利に発進。
先発は超スローボールを得意とする5年レフティ。
ここ最近は速い球も結構決めてきているので期待感上昇です。
その期待感に応えるように失点は3点。
2死四球と安定したコントロールでまずまずのピッチングで完投しました。
しかし結果は2対3の敗北。
課題はバッティングにあり!
無味な凡フライ、凡ゴロをいかに減らし、
味わい深い相手野手の間を抜けるヒットや、
目の覚める爽快感満載の長打で応援する人たちを満足させて下さい!
このチームで戦えるのもあとわずか2ヶ月。
何かあっと言う間に月日が過ぎた感じがしますねぇ。
負ければ試合数も少なくなってきます。
後悔しないよう『少年野球』を腹いっぱいになるまでやり切りましょう!
秋の勝利を腹いっぱい味わえるよう、
ガンバロウ、祇園オアシス!
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2017.09.26 |
| 神宮への道、断たれる |
9月23日(土)
祇園オアシス唯一の全国大会、
『ポップアスリート大会』の広島県予選の準決勝を、
何とかこの日に開催することが出来ました。
準決勝の対戦は『昭南ベースボールクラブ』さん。
昭南さんはこの日、別の会場でNHK杯を戦っており、
試合結果により無理にお願いして準決勝戦を行いました。
試合結果はタイトルにもあるように2対5で敗れ、
『神宮への道』が断たれました。
残念…
今年の『ポップアスリート大会』の全国大会は、
神宮球場で開催されるため、
以前から『神宮、神宮』と言っているわけです。
取らぬ狸の皮算用で、
神宮球場までどうやって行くか、
マイクロバスを借りて交代で運転するか?とか、
話していたのですが、
『中国クライマックスin岡山県営球場』さえも出場がかないませんでした。
岡山県営球場で円滑に進めるコツまで聞いていたのに、
色々と残念な結果に終わりました。
昭南さんは、
今年のオアシスがあまり得意としない軟投ピッチャーが先発。
打てそうで打てない、
見てて歯がゆくなる攻撃でした。
一巡目は仕方ないにしても、
二順目からはどんなピッチャーでも対応したいもの。
ただバットを強振するだけではなく、
どうやったらヒットを打てるか知恵を出して攻略して欲しいですね。
ゲームだとあの手この手と攻略方法を考えるでしょ?!
しかし昭南さんはよく打ってきましたね。
満を持してエースを登板させたのですが、
打者二巡目の3回の攻撃で5失点。
しっかりミートして振り切る、
相手チームながら見事なバッティングでした。
守備も位置取りが上手く、
オアシス4番の外野に抜けようかという当りも簡単にキャッチ。
スーパープレイは不要で、
基本をしっかりと抑えたプレイが勝利をもたらす、
そんな原点に立ち返る事を教えられた試合だったように思います。
昭南さんに是非全国大会に行ってもらい、
祇園オアシスの分まで神宮球場で暴れまくって下さい!
では祇園オアシス、回れ〜右!
気持ちを切り替えて次の試合に向け、
ガンバロウ、祇園オアシス! |
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2017.09.19 |
| 広島市長杯初日 その1 |
カープが2連覇をかけて甲子園で戦う今日、
1位の優勝旗をかけた祇園オアシスの戦いが、
プレイボールのかけ声で始まりました。
優勝からここのところ遠ざかっており、
勝ちまくって何としても
おさめたい優勝旗。
メダルのいい色を首にかけてもらうため、
できる限りのプレーを見せ、
とにもかくにも、
うれしい勝利の結果を聞かせてもらいたい試合です。
1回戦の相手は『三篠スタンディングベアーズ』さん。
あまり対戦することのないチームなので、
どんな戦力かが分からない不安を抱きながら試合開始。
先攻の初回、
幸先よく先頭バッターがセンター前ヒットで出塁、
定石どおり2番が送りバントで塁を進め、
頼れる4番バッターがセンターオーバーのスリーベースヒット。
先制点をあげるもオーバーランでアウトになりましたが、
何とか先制点をあげました。
この試合の先発は期待の5年レフティ。
フォアボールは出すものの、
要所要所できっちりおさえて無失点の好投を演じました。
途中交代で既にオープンになった『最終秘密兵器』がリリーフ登板。
今日は今シーズン一のコントロールで、
ヒットらしいヒットも打たれず無失点に抑えました。
打線の方は、
久しぶりの『オアシス爆裂打線』が火を噴き、
2回、3回とも打者二巡の猛攻で合計14得点をあげ、
誰をネタにすればいいか分からないほどの、
シームレスな『オアシス爆裂打線』でした。
結果14対2でのコールド勝ちを収め2回戦進出です。
〜2回戦に続く〜 |
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2017.09.19 |
| 広島市長杯初日 その2 |
〜1回戦からの続き〜
2回戦の相手は『西風五月が丘少年野球クラブ』さん。
あのソフトバンクの柳田選手の出身チームということもあり、
一人勝手に不安を抱きながら試合開始。
この試合は得意の『後攻め』。
ここのところ負傷で欠場中のキャプテンは、
ここぞという所でいい仕事をしてくれます。
相手チームの初回の攻撃、
先頭バッターをヒットで出すものの、
満を持して登板したエースが牽制でアウトに。
ヒットは初回の1本だけ。
その後も最終回まで三者凡退に抑えて、
ワンヒット完封の好投を見せました。
エースは、
強烈なピッチャー返しにも反応してアウトにしたり、
先日もダイビングキャッチでアウトにしたりと、
今シーズンの投手部門の『ゴールデングラブ賞』をあげたい程の活躍です!
そして後攻めの攻撃陣は、
初回にツーアウトから3連打を含む(チョイ)猛攻で3得点の好スタート。
この試合も幸先のいいスタートを切ったものの、
2回、3回と水を打ったように静まりかえりました。
いや〜な雰囲気の中、
流れを変えたのが保護者の声援。
この試合の途中にかけつけた応援番長の加勢もあり、
オトウサン、オカアサンが大きな声で試合を盛り上げていきました。
そのお陰で?4回の裏の攻撃、
相手エラーにもかこつけ塁を埋め、
最後はエースがセンターへはじき返し、
ランナー二人が帰ってコールドゲーム!
この試合は3打数3安打を放ったエースの投打に渡る活躍が大きい勝ち試合でした。
絶好の野球日和の佐伯運動公園、
気持ちのいい秋空のような気持ちのいい試合をしてくれました。
これで準決勝進出。
次は9月30日にナイトゲームでここ佐伯運動公園で準決勝戦。
未体験のナイトゲームでどうなるか分かりませんが、
精一杯戦って優勝旗を持って帰りましょう!!
カープのように優勝を目指して、
ガンバロウ、祇園オアシス!
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2017.09.10 |
| 第15回中国新聞杯 1回戦 |
大分秋らしい空気に包まれ、
過ごしやすい季節の足音が聞こえ始めた気候の本日、
晴海グラウンドin大竹で開催された『第15回中国新聞杯』に出場しました。
総勢31チームが集まるビッグな大会で、
優勝すれば中国新聞にビッグ掲載されそうな?大会です。
さわやかな秋晴れの下、開会式が行われ、
その後本日第1回戦に臨みました。
1回戦の相手は、
ウォンツ旗大会決勝戦で敗れ、
広島市選手権大会決勝戦で敗れた『中島スポーツ少年団』さんでした。
今日こそリベンジを果たし、
明日の決勝戦まで残りたい気持ちで一杯です。
これで敗れたら、
『破れかぶれ』になりそうです…
この試合は『投手戦』で、
とても締まった試合でした。
初回はお互い三者凡退で無得点でしたが、
動いたのが2回裏の中島スポーツさんの攻撃。
フォアボールでランナーをため、
ライトオーバーのスリーベースヒットを打たれ2失点。
今日の失点はこれだけで、
あとはランナーを出すもののしぶとく守りきりました。
オアシスの攻撃は、
今日は完璧に中島スポーツさんのエースに押さえ込まれました。
試合前の投球練習からとても速く、いいボールを投げ込んでいました。
がしかし、
普段練習でコーチの速球を打ちなれているオアシス打線には、
むしろタイミングの合う速度かも?と期待してました。
そんな期待も秋空にすーーっと消えていき、
ここぞという時に打ってくれる『リードオフマン』&『バント職人』が放った、
たった2本のヒット止まりでした。
終わってみれば0対2での初戦敗退。
リベンジ果たせず…
帰って練習してまた次の試合から出直しだ!!
練習ではやはりコーチの速球を打ち返していました。
『試合で打とうや』との声とともに、
オアシスグラウンドに打球音が響いていました。
残り少なくなってきた大会の優勝に向けて、
ガンバロウ、祇園オアシス!
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2017.09.04 |
| NHK杯 1回戦 の巻 |
少し前の暑さが嘘のように涼しい今日この頃。
9月3日は瀬野川運動公園で『NHK杯』1回戦。
午前7時前にオアシスグラウンドへ集合し、
信頼し合える仲間と共にアップ&練習。
人数は少ないものの(Aチームだけなので)、
ハツラツと練習に汗を流しました。
ランニング、キャッチボールにティーバッティング、
たゆまぬ努力が上達のコツ。
つらくてもしっかり練習して名プレイヤーになってよ!
初戦の相手は『鈴が峰レッズ』さん。
試合前の素振りはかなりシャープでした。
そんな打線に対して、
先発は満を持してのエースが登板。
日に日にコントロールの精度が高くなり、
針の穴をも通すコントロールとはこの事、という程に!
ドカベンの里中投手のように!(知ってますか?)
緩急やローボールを織り交ぜ、
多彩な投球で相手打線を沈黙に抑えてきたエースですが、
初回はそんなエースの投球を相手打線が打ち返し、
4点を奪われるピンチに!
がしかし今年のオアシスは『打線』がよく爆発し、
ダイヤモンドを駆け回る『走力』を発揮します。
1回の裏オアシスの攻撃、
早速リードオフマンがセンター返しで出塁、
すかさず盗塁を決めて2塁へ。
ワイルドピッチの間に3塁を落としいれて得点のチャンス!
その後はフォアボールやフィルダースチョイスで出塁し、
足を使った『攻撃』によりノーヒットで3得点!
2回以降はエースの抜群のコントロールで相手打線を翻弄し、
最終回まで毎回3人で抑えるナイスピッチングを披露!
2回の裏の攻撃、
ワンアウトから相手のミスにつけ込んで出塁、
すかさず次の塁を奪い、
4番の痛烈ヒットで同点に追いつきました。
その後は4回に1点、
5回さらに1点を追加して6得点。
『鈴が峰レッズ』さんも積極的によく打ってくるチームで、
オアシス打線と『打ち合い勝負』の様相を呈していましたが、
得点差は『足』で稼いだ分かな、という印象でした。
普段随分と怒られながらやってる『走塁練習』。
それが今日の勝利につながったように思います。
引き続き『怒られながら』体が勝手に反応するまで練習を重ねてください。
まだまだ毎週のように試合が続きます。
勝ち続けているからこそ、
これだけの試合が出来るわけです。
もっともっと試合が出来るように、
ガンバロウ、祇園オアシス! |
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2017.08.28 |
| 広島市選手権大会準決勝 |
8月最後の日曜日、
NHKグラウンド@西原で『広島市選手権大会』がありました。
初夏7月1日、
東区スポーツセンターで開催された『広島市スポーツ少年団開会式』から始まり、
『スポ少夏季大会』の予選を勝ち抜いてBゾーンで優勝を果たし、
各ゾーンの優勝者が集う決勝大会の『広島市選手権大会』出場です。
第1試合はなかなか勝てない『八幡少年野球クラブ』さん。
苦手意識がぬぐえない相手なので、
ここら辺りで勝っておきたいところ。
この日はリードオフマンのバットが絶好調。
1番打者が塁に出て、
後続がつないでつないで点を取る。
教科書どおりの展開で初回に2点を先制。
この日は当たり損ないのピッチャーゴロでも、
足を生かして内野安打にするなど、
『魅せる』プレーが光っていました。
この試合の先発はエース。
勝利の女神はいつもどおりのピッチングを披露し、
危なげなく相手打線を封じ込めていきました。
が、この大会は投手のイニング制限があるので、
決勝戦を考えると少しでも温存しておきたいところ。
4回には下位打線で塁上に2者を置き、
この日絶好調のリードオフマンがセンターオーバーのホームラン!
3点を追加したことろでエースを温存し、
『超スローボーラーサウスポー』に後を託しました。
マウンドを託された後、
制球に苦しみながらも無失点に抑え、
5対0で苦手意識を払拭する勝利をあげました!
そう言えば、
この日は普段口数が多いけど、
試合前になると緊張して言葉を失うサードも好プレーを見せました。
ファールフライにも果敢に飛び込んだり、
サードゴロでゲッツーを決めるなど元気一杯にプレーをしていました。
これで決勝戦に駒を進め、
決勝の相手は『中島スポーツ少年団』さん。
ウォンツ旗大会の決勝で敗れた相手です。
絶対勝ってリベンジを果たしたいところです!
〜決勝戦に続く〜
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2017.08.28 |
| 2位じゃダメなんでしょうか?! |
〜続き〜
続いて決勝戦。
初回相手の攻撃、
2番バッターにいきなりホームランを打たれ先制されました。
が後はきっちり抑え1点止まり。
決勝戦もエースが先発。
イニング制限いっぱいまで頑張ってもらいたいところです。
初回裏、祇園オアシスの攻撃。
今日はキラ星のごとく輝くプレーを見せるリードオフマンの第1打席、
俊足でベースを駆け抜け内野安打で出塁。
すかさず盗塁を決め、
2番、6年レフティのセカンドゴロの間に3塁へ。
相手の送球ミスもあり1点をあげ、
続く3番、熱闘甲子園ばりの『丸刈りータ』がヒットで出塁。
盗塁を決めてチャンス拡大!
ここで頼れる祇園オアシスのキャノン砲、
4番に打席が回り、
期待どおりの痛烈センター前ヒットで1点追加。
2対1と逆転!
このまま勝ってくれれば…
その後試合は膠着状態で回が進み、
動いたのは5回の表、中島スポーツさんの攻撃。
フォアボールのランナーを一人置き、
1番バッターがレフトオーバーのホームラン。
逆転されたがまだ1点差。
再逆転のチャンスは十分にあります。
が2回以降、オアシスの攻撃だけ膠着状態で、
6回の表には更に3点を追加され万時休す。。。
試合が終わってみれば2対6の敗戦。
これでリベンジが果たせずの『準優勝』。
例年なら『準優勝』でも大喜びで、
祝勝会でも開くくらいの勢いなのでしょうが、
今年のチームは何とも贅沢が言える戦績を残してくれています。
44期の残りの大会も少なくなってきました。
悔いの残らないよう全力で練習し、
全力でプレーをして一つでも多くの優勝旗を獲りましょう!
最近の大会では『準優勝』が多い印象があります。
昔、民進党前党首が叫んでいた『2位がダメなんでしょうか?』ではありませんが、
もう『2位』はいいです!
残りの大会『優勝』を目指して、
ガンバロウ、祇園オアシス!
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2017.08.28 |
| 神宮への道 |
神宮への道がまた一歩近づいた。
もはや広島市近郊では無敵となり、
ライバルを求めるならもはや『全国』しかない…
なって事がホントに言えるチームだと凄いですけどねぇ。
8月26日(土)に『ポップアスリート広島県予選』の準々決勝戦がありました。
祇園オアシスが唯一進める『全国大会』が、
このポップアスリートの大会です。
今年の全国大会は『神宮球場』で開催されます。
現在その予選が進行中で、
広島県代表になれば、
11月文化の日に『中国クライマックス大会in岡山』に進出できます。
準々決勝の相手は『熊野レンジャーズ』さん。
場所はオアグラということでホームの優位性を活かしたいところ。
10時開始でしたが、
両チームとも選手が『トイレの神様』に呼び出され、
少々遅れての開始となりました。
祇園オアシスは先攻、
初回に1・2番が出塁し、クリーンアップが帰す理想的な展開で、
幸先よく3点を先制。
3回に2点を追加、5回も更に1点追加して合計6点。
ベールを脱いだ先発『最終秘密兵器』が相手打線を2点に抑え、
6対2で勝利し、
トーナメントの歩を進めました。
『最終秘密兵器』も抑えるには抑えたのですが、
オアシスのエースと比べると、
球数が倍くらい多いようですな。
しっかり練習して、
『口数』と『ボール球』を減らしていくようにね!
今日の試合は、
キャプテンがここのところガッツを見せすぎたのか負傷欠場し、
監督代行が均等に点を取れるようにと、
下位打線を上に上げるなど工夫をこらして、
いつもとは違った打線でのぞみました。
どこからでも点が取れそうで、
面白い打線でした!
次の相手は『昭南ベースボールクラブ』さん。
次々と強敵が現れますが、
『一戦必勝』でライバルを撃破し、
是非とも『神宮球場』でプレーする姿を見せてください!
ガンバロウ、祇園オアシス!
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2017.08.24 |
| ウォンツ旗大会準決勝 |
8月22日(火)、コカ・コーラウエスト野球場。
ウォンツ旗大会準決勝戦、
満を持して祇園オアシスの選手が結集しました。
オアシスで一番ユニフォームを泥まみれにするガッツファイターのキャプテン。
ここ最近バッティングの調子を上げ、覚醒スラッガーの0番。
連戦連投、快刀乱麻のピッチングで勝利をもたらす勝利の女神エース。
長打力が魅力、常に次の塁を貪欲に狙う野球意識の高い女房役。
時には長短のヒットを打ち、時には最終秘密兵器のピッチャーもこなす3番。
どんなボールでもミートさせ、バントもきっちり決めるバント職人。
ここぞという場面で長打を放つ頼れる4番。
俊足に物を言わせ、ダイヤモンドを駆け回る韋駄天リードオフマン。
セイフティバントも決められ、時には外野までヒットも打てる6年レフティ。
貴重な左腕、外野も守れる元気印の5年レフティ。
64チームが参加した、
『第29回ウォンツ旗瀬戸内少年野球大会』の準決勝まで、
見事に勝ち上げってきた選手たち。
『優勝』のチャンスが目の前に見えてきた準決勝は絶対勝たねば!
準決勝の相手は『可部南少年野球クラブ』さん。
緊張の中(応援しているこっちも緊張…)プレイボール。
初回裏の攻撃、
相手のエラーで先頭バッターが出塁し、
送りバントを決めワンアウト3塁のチャンス。
ここで3番の女房役がライト前痛烈ヒットで先制点!
続く4番のヒットでつなぎ2点目。
更に1点追加し初回で3点を先制しました。
ちょっと勝利が見えてきたかな?!(気が早いが…)
2回以降はお互い無得点と膠着状態が続き、
次に試合が動いたのは5回表の相手の攻撃。
ヒットやデッドボールで3失点し同点に追いつかれました。
その裏オアシスの反撃が開始。
ツーアウトながらも1番バッターから連打&エラーで3得点。
グッと勝利を近づけました!
6回表の相手の攻撃、
フォアボールや守備の乱れから1失点。
がしかし失点もここまで。
更に追加点が欲しい6回裏の攻撃、
先頭バッターはアピール上手なキャプテンがデッドボールで出塁。
送りバントでランナーを進めるも後続が続かず無得点。
最終回の守備につこうとした時、
主審の『集合ー!』の声が!
この瞬間勝利が決まり念願の決勝へ進出決定!
よくぞここまで勝ち抜いてくれた祇園オアシス!
〜続く〜 |
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2017.08.24 |
| ウォンツ旗大会決勝 |
〜続き〜
続く決勝戦。
ここまで来れば狙うは『優勝』あるのみ!
この『優勝』のために、
厳しくも愛のある練習を懸命に頑張ってきました。
初戦から長い道のりの果てに戦う相手は『中島スポーツ少年団』さん。
これまでの戦いぶりからすると、
かなり手強そうなチームです。
攻撃は得意の『後攻め』。
『後攻』の試合はほとんど勝っているので、
気持ち的に1歩アドバンテージがある気がします。
先発は超スローボールが武器の5年生レフティ。
初回の相手の攻撃、
いきなり先頭バッターにセンター前ヒットを打たれ、
後続は打ち取るもののスチールなど上手く攻められて1失点。
遠くで鳴り響く雷を連れて来る雨雲のように、
雲行きが怪しいスタートです。
初回の攻撃は先頭バッターがライト前ヒットで出塁するも、
後続続かずで無得点。
オアシスの初得点は2回の裏でした。
ガッツファイターのキャプテンがレフトオーバーのツーベースヒット!
そのキャプテンをホームに帰したのがバント職人。
この時はバントではなく、
レフトへの痛烈なツーベースヒットを放ち打点をあげました。
同点に追いついたのも束の間、
3回表には3失点で1対4、
4回の表には大量6失点で1対10、
点差が開き万事休すか?!
と思っていたところ、
4回の裏オアシスの攻撃、
フォアボール、相手のエラーでランナー二人をため、
韋駄天1番バッターが左中間へスリーベースヒットを打ち、
2点をあげ反撃のノロシを上げました。
がそのノロシもすぐに鎮火。
終わってみれば4対11での大差の敗戦で『準優勝』。
慣れない『7回90分』の試合は、
後から聞くとやはり長くて疲れるようでした。
しかし64チームが参加したウォンツ旗大会で、
『準優勝』は誰もが認める素晴らしい結果です。
この結果に自信を持って、
残り少なくなってきた試合も勝ち抜いていきましょう!
ここまで成長させてくれた監督、コーチ、保護者の方、
遠くまで応援に来てくれるおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを持って!
ガンバロウ、祇園オアシス!
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2017.08.19 |
| スポ少夏季大会決勝戦 圧勝で優勝!! |
本日、沼田運動公園でスポ少夏季大会の決勝戦がありました。
決勝戦の相手は『山本少年野球クラブ(Bチーム)』さん。
結果は13対1でコールド勝ちの圧勝!!
優勝おめでとう!!
と喜びたいところですが、
今日の相手は山本少年さんとは言え『Bチーム』。
今年の祇園オアシスの戦いっぷりからすると、
今年の記録の『19得点』を超える成績を残してくれると期待していたのですが、
モヤモヤの残る試合でした。
ヒットはたったの5本。
外野まで飛ばしたのは、
横浜帰りのリードオフマン、
先週日曜日の午後全部を使って、
ひたすらティーバッティングで鍛え上げた4番と0番の3人だけ。
打ち頃のボールが待ちきれなかったのか、
痛烈な当りはほとんど見られず、
相手の自滅で勝たせてもらったようなものでした。
まぁ裏を返せば、
選球眼が良くなってきて、
ボールの見極めが上達したとも言えますがね…
時々言うように、
野球も『考える』ことが必要です。
今もメジャーで活躍しているイチロー選手は、
野球をしていなかったら東大に行けた程頭が良かったそうです。
東大はひとまず置いといて、
打つにしろ、守るにしろ、走るにしろ、
しっかり『考えて』工夫してプレーをしていってくださいな。
上達が早まると思いますよ!
今日の収穫は、
これまで温存していた『最終秘密兵器』が登板し好投!
もはや『秘密』にする事はない程のナイスピッチングを披露してくれました。
いよいよ今年メインイベントの
『ウォンツ旗大会』準決勝、決勝戦が3日後に迫ってきました。
多くの人の期待を背負ってのぞむ試合。
緊張でガチガチになる必要はなく、
100倍の集中力と気合を入れて、
いつもの祇園オアシスの戦いをすれば頂点を獲るのも夢ではないはず。
明日の練習で気合を入れなおして、
絶対優勝あるのみ!
ガンバロウ、祇園オアシス!
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2017.08.11 |
| スポーツ少年野球夏季大会 |
先日8月6日、
ドミニカ共和国が東京オリンピックの事前合宿をするとのことで、
はるばるやって来た豊平町のどんぐり村。
ここで今日『スポーツ少年野球夏季大会』がありました。
7:30頃到着、
保護者達で大会グラウンドの設営をし、
間もなく大会は始まりましたが、
祇園オアシスの試合は第4試合。
出番はまだまだ先。
今日はこれが良くなかったのかも…
第4試合は13時頃開始だったので、
それまでの持て余す時間は、
普段見ることのない他のチームの試合を偵察に行ったり、
アップや練習をしたりして過ごしました。
その間約5時間。
対戦相手は先週コールド勝ちを決めた『広島皆実』さん。
いざ試合が始まってみると、
祇園オアシスに先週の勢いは皆無…
声は出ていない、気合いを前面に出すこともない、
ボール回しでも中途半端な送球、
ぽろぽろボールは弾くし、
返球も適当。
試合は4番一人が気を吐いて2安打、
やっと2点を取って2対1の辛勝でした。
先週の大勝からの気の緩みか、
試合開始までの時間の使い方、モチベーションの上げ方がまずかったのか、
その全ての合わせ技か、は分かりませんが、
全然『気持ち』の入っていない試合でした。
こんな試合が以前小田島グラウンドでもありましたね。
あまりにもタラタラ練習するので、
監督に『棄権する』と言わせるほど逆鱗に触れた事が。
この事や今日の試合をしっかり反省して、
気合いを入れなおし、
来週の決勝大会、22日の『ウォンツ旗大会』で全部勝つ事を期待します!
選手それぞれがやるべき事を自覚し、
18年ぶりの『ウォンツ旗大会準決勝・決勝戦』を勝ち抜き、
祇園オアシスの歴史と、
自分たちの少年野球での最高の思い出を刻み込もう!!
ちなみに冒頭で書いたドミニカ共和国の訪問で、
カープがドミニカでアカデミーを開催している縁から、
カープの通訳の方も協力したとのこと。
何はさておき、
『ウォンツ旗大会』優勝に向かって、
ガンバロウ、祇園オアシス!
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2017.08.07 |
| 山本浩二旗交流試合 |
今日は朝早くから5年生以下の選手が集合し、
マツダスタジアムで行われた『山本浩二旗』の開会式に参加しました。
今年もご本人はいらっしゃらなかったような…
そう言えば、
この大会は『前回大会優勝チーム』としての参加ですね!
またあの大きな『優勝しゃもじ』を取りにいきましょう!!
その後場所を海田運動公園に移し、
『十日市少年野球クラブ』さんと交流戦を行いました。
台風5号が接近している影響か、
時折突風が吹き、
砂嵐が襲ってくる中での試合開始です。
初回相手の攻撃、
先頭バッターを出し、
後続バッターにもことごとく打ち込まれて3失点。
雲行き怪しい試合の始まりです。
案の定2回以降も毎回点を取られ、
4回までやって10失点。
攻撃も調子が出ず、
3回ツーアウトまで一人のランナーも出せない状況でしたが、
ツーアウトから3年生の代打が粘り勝ちのフォアボール。
本日初めての出塁です。
出塁するとすかさず、
ドンピシャのスタートを切る盗塁で2塁へ進塁。
大差で負けていても、
諦めず集中力を切らさない好プレーでした。
打順が先頭バッターに戻り、
Aチームの試合にも出て経験豊かなレフティ。
渾身の力で振りぬいたバットから飛び出した、
ライトオーバーのツーランホームランで2得点!
4回裏にも2点を追加するものの、
結局は4対10での敗戦となりました。
まだまだ試合経験の少ない5年生以下のチームなので、
これからしっかり練習をし、
試合経験も積んで成長していきましょう。
選手全員が、
普段の練習(家での素振りなども同じく)でも、
『頭』を使ってやらないと、
それは『練習』ではなくて、
ただの『運動』です。
『運動』をするならお金と時間をかけなくても、
近所の公園とかでも出来ることです。
せっかく休みの日にオアグラに集まって野球をやっているのだから、
常に『頭』を使って『考えながら』練習、試合をしましょう!
全員で『祇園オアシス』の黄金時代を作っていきましょう!!
話は変わり、
朝早くから試合会場のグラウンドを作った6年生と保護者の方々、
どうもお疲れ様でした。
『砂嵐』の中、
無事試合が出来てよかったと思います。
まだまだ猛暑な日々が続きますが、
水分と休養をしっかりと取って、
ガンバロウ、祇園オアシス! |
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2017.08.06 |
| ウォンツ旗大会2日目 |
かれこれ18年前、
祇園オアシスはいくつもの試合を勝ち抜き、
『準優勝』をしています。
その年に生まれた人は今年の甲子園に出場している程の年月です。
随分と月日が流れていますが、
まぁ広島の某プロ野球団よりはマシですかね?!
その記録に迫る勢いで今年の祇園オアシスは勝ち抜いています。
是が非でも勝ちたい2日目の第1試合は『原クラブ』さん。
昨年度大会の覇者です。
場所は、
この日もコンガリ焼き上がる暑さの瀬野川運動公園。
この試合のキャプテンの右手は、
勝利を呼び込むジャンケン勝ちで後攻め。
絶対勝ちにいくこの試合、
万全を期してのエース投入で試合開始です。
この日はいつもに増して制球力が抜群!
4回ツーアウトまでパーフェクトピッチングの好投。
その後連続フォアボールで完全試合は消え、
ランナー1・2塁のピンチを招きましたが、
ここは相手の裏をかいた牽制アウトでしのぎました。
初回の攻撃、
先頭バッターがフォアボールを選び、
続く2番も相手エラーを誘って出塁、
ノーアウト1・3塁のチャンス到来!
続いて3番が2点先制の3ベースヒットで好スタートです。
その後も着実に得点を重ね、
5対0で昨年の覇者を破りました!
2日目の第2試合は2時間後に開始。
相手は『広島皆実』さんです。
負けられないトーナメント戦では、
ここもエースを投入。
1試合目では途中交代で体力を温存しての登板。
この試合もテンポよく少ない球数で抑える好投を見せました。
そんな好投を見せるエースに対して攻撃陣はというと、
ここでの負けられない大事な試合で、
久しぶりの『祇園オアシス猛打打線』爆裂!
フォアボールで溜まったランナーをヒットで帰す、
今年の得意パターンで得点を重ね、
終わってみれば驚異の『19得点』をあげての勝利!
この試合は、
選手が自分の得意な所で力を発揮。
足が自慢のカミナリボーイは2打席連続内野安打で出塁、
4番はパワーヒットで2打席連続2塁打、
エースは抜群の制球力で2試合通じてノーヒットピッチング。
これで『3位』は確定!
ここまでくれば『優勝旗』をオアシスに飾りたいね。
準決勝・決勝戦は今月22日(火)、
コカコーラウエスト球場で開催されます。
祇園オアシス総力をあげ、
是非『優勝旗』を持ち帰りましょう!!
ガンバロウ、祇園オアシス!
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