少年野球 - 湖南少年野球クラブ

ニュース

ポータルニュース
2025年4月15日
【8チーム限定!】サンコー様洗濯グッズプレゼントキャンペーン・・・
詳しく見る

144件のうち20件を表示しています。


2014.07.18   
7月17日練習
ナイターを使用して2時間練習。

アップ、フリー打撃、シート打撃、ノック、ランメニューの順で消化。

アップ時に毎回行っている360メートル走ですが、やや涼しかったこともあってか、自己記録を更新した選手が2名いました。よいことです。

最後も走りました。
チーム分けをしてリレー形式で行いましたが、各チーム、結構差がつきました。

距離に傾斜をかけたり(誰々は○周など)、走順を指定したり、なるべく競った勝負になって力を出し尽くすようなチーム分けを工夫しているつもりですが、これがなかなか難しいです。
2014.07.14   
7月13日練習
予定されていたオープン戦2試合が雨天中止に。
午後から室内練習の予定でしたが、雨は上がり、グラウンド状態もそこまで悪くなかったので水取りをして練習しました。

フリー打撃、シート打撃、ケースノック(2部で。試合形式)。

シート打撃には普段登板していない者も含め、3投手を登板させ私がキャッチャーをしました。
おおむね良い投球が出来ていたと思います。
細かいことを言えば、ランナーへの意識が薄く、一度もランナーを見ずに投球動作に入ることもちょこちょこありました。(そういう意味では攻撃側にも不満ですが。)
投手は足や小技で崩されない、というのが大前提だと思うので、次の登板時にはそこらへんを意識させてやっていきたいと思います。
2014.07.12   
7月10日練習
更新が遅れました。ナイター使用での2時間練習。
台風が逸れたおかげで、時折雨も降りましたが、概ねメニューは消化できました。

フリー打撃(5本×3カ所)、シート打撃(カウント1−1無死一塁5イニング5点差×2班)、ノック。
ランメニューは省きました。

フリー打撃にもシート打撃にも内野守備をつけていますが、ここ最近の試合でお見合いがいくつかあったので、捕るのは後回しでいいから、まず誰が捕るのか声を出すようにと指示を出していますが、まだまだです。

やはり最初に体が動いてしまうようで、際どい打球はつい追うことだけに集中してしまいます。
また、遠いポジションの選手は黙っている事が多いです。
これはもう反復練習しかないと思うので、根気強く指導する必要がありそうです。
2014.07.08   
7月8日練習
ナイター練習。
かなり暑かったです。後で気温計を見たら29度ありました。

練習はフリー打撃、シート打撃、ノック、ランメニューの順で消化。

ところで我が部では普段からホワイトボードを使用しており、
その日のメニューとその条件、班分け、お休みなどを書いたりしています。

今日少し目についたことですが、シート打撃の際に走塁に迷っていた3年生部員に対して、5年生部員がホワイトボードを使って何やら説明していました。

また、メニューの若干の変更を指示しましたが、キャプテンがすかさずホワイトボードにその内容を書き込んでいました。

よいことだと思います。
ちょっとしたやりとりや気付きを、上手にモノを使いながら、自身の成長の糧にして欲しいと思います。
2014.07.07   
7月6日オープン戦
vs西郷 △5−5

参加していないので結果のみです。

今年の梅雨は遅いみたいで、来週の天気予報は全体的に悪いです。
練習日の火曜と木曜の夕方だけでも雨があがってくれたらいいのですが・・・
2014.06.29   
6月29日オープン戦
vs泊 ○3−2
vs岩美南 ○6−4

いずれの試合も、序盤にあげた得点によるリードを、状況判断しつつよく守れたと思います。
走塁もよくやったと思いますが、守備は声の連携不足からお見合いもありました。

いずれにしても良いプレー、悪いプレー、概ね練習通りでした。

また、火曜木曜の練習で課題解決に向けて取り組みます。

※28日の練習はいつものメニューに、走り込みを加えてやりました。
ハードなメニューになりましたが、その分の貯金が今日の試合でも生きたかな、と思います。
2014.06.27   
6月26日練習
ナイター練習。
アップ、フリー打撃、シート打撃、ノック、ランメニューの順。

主戦投手の一人をシート打撃に登板させました。
上位打線を打つ4人と4イニングの試合形式で対戦。

カウント1−2、3点を追いかける設定の勝負は、1得点しかあげられなかった攻撃チームの負け。

唯一の得点はレフトへのタイムリーによるものでしたが、四球で出塁しスライディングしながらホームインしたランナーが、立ちあがると同時に小さく手を叩いて、控えめながらも喜びを表していました。

普段、シート打撃では大人か控え投手が登板しており、
主戦投手との対戦はほとんどないので確かに気合いは入っていたとは思いますが、
自らヒットを打ったわけでもないのに喜んでいるのには少し驚きました。

と同時にチームとして(今回は4人ですが)勝負する意識が醸成されて来た証でもあるのかな、と。

指導者としては嬉しい光景でした。


カップ戦と新人戦の組み合わせが決まりました。

チームとして当面の目標はカップ戦の優勝です。
相手がどこであろうとも、5連勝する為に必要な準備を進めます。

新人戦、まずは最低3試合できるリーグに入ったことは良かったと思います。
何より試合経験が必要ですから。
2014.06.25   
6月24日練習
ナイター練習。ちなみに日曜日は雨天の為、オフでした。

今日からアップのやり方を変えました。
ランニングを1周にして、ストレッチの後に、
トラック3周のタイムトライアルをすることにしました。
まずは今日、基本となるタイムを計測。
自己ベストより○秒遅かったら、というようなペナルティはあえて設けず。
これから毎日記録更新を目指して頑張ってもらうことになります。
自分との勝負です。

その後、フリー打撃、シート打撃、ノック、ベースランニングの順番でメニューを消化。

フリー打撃は人間3箇所で6本3打席を1周。

シート打撃は2班に分け、カウント1−1、無死一塁スタート。
4点を4イニングで追いつく設定でやりました。
守りの班は全員が守備につかず、交代でティー打撃を50本ずつ打ちました。

ノックは普段守らないポジションを。
基本的に火曜日は普段やらないポジションで守備する中で、視野を広げたり、新しい発見をしてもらう考え方です。

ベースランニングはベースの3メートル手前で打球を確認するよう繰り返し指導。

最後はもう一度トラック3周タイムトライアルをしました。

選手にも伝えましたが、カップ戦に向けて少しずつランニングメニューを増やし、暑い中での終盤の競り合いで体力的にも精神的にも負けないチームを作る必要があります。

練習に魔法の練習はない、あるとすればそれは日々の地味な練習にいかに真剣に取り組むか、全ては自分次第だ、とも伝えました。
いつもより、と言えば語弊があるかもしれませんが・・・
真剣な目で聞いてくれていたと思います。
選手の取り組みに期待しています。
2014.06.21   
6月21日オープン戦
vs城北○4−2(1部)、○10−7(2部)

1部の試合、ミスした後の確認の声掛けに課題あり。
ミスが一番出やすいのは、ミスした直後であるということは練習から繰り返し伝えているつもりですが、その辺りを今一度徹底する必要があります。

2部の試合は途中抜けしたので結果のみで。

2部はとりあえずこれで1勝1敗。
課題はたくさんあると思いますが、勝利を重ねる中で、前向きに課題を解消していって欲しいと思います。
2014.06.21   
6月19日練習
ナイター練習。

外野ノックと走塁判断練習を兼ねた練習をやりました。
センター2名と、レフト、あるいはライトに2名配置し、残りは走者。
大人に内野守備をしてもらい、外野の間に微妙な打球を打ちながら、外野同士の声掛け、走者の一瞬の判断力を磨く練習に取り組みました。

その後はシート打撃。
2班に分け、カウント1−1、無死一塁スタートで5イニング5点、4イニング4点、3イニング3点を追いかける練習をそれぞれ班ごとに1回ずつしました。
だいぶ点差に応じた攻守の意識付けが出来てきたように思います。
2014.06.19   
6月17日練習
更新が遅くなりました。

ナイター練習。フリー打撃、シート打撃の順でメニューを消化。ノックはしませんでした。

フリー打撃は、人間3か所でやりました。一人8本を3打席。

シート打撃は2班に分けて、6イニングを6点差追いかける設定でやりました。
条件は無死一塁スタート、カウント1−1。

攻めは2班いずれも追いつけず。逆に守りは点差を考えて適切に守れていたと思います。

話が前後しますが、全体がアップ、キャッチボールに取り組む約20分ほどの間に、
2名ほどを選んで指名練習をしています。

大体いつもはノックなのですが、先日の試合での走塁ミスを踏まえ、今回はさらに2名を加えて、外野ノック+ランナーの状況判断練習をしました。
思ったより、という表現には語弊があるかもしれませんが、割とできていました。

反省を踏まえて出来るようになったのか、単に試合で力が発揮できなかっただけなのか。
様子を見ているとなんとなく後者なような気がしました。

いずれにしても次の試合で結果に結び付かないと意味がありません。

練習で出来ても試合で出来なければそれは本当の練習であったとは言えません。
いかに試合での切羽詰まった場面を意識して練習に取り組めるか。

全ての練習は試合で勝つためにある、という意識で練習に取り組んで欲しいです。

どんな状況であろうとも、負けは負け、勝ちは勝ち、です。
負けた直後は調子が悪かった、怪我人が出てメンバーが変わった、疲労が溜まっていた、練習では出来てたのに・・・など。
あれやこれや言い訳が浮かんでくるものですが、
結局しばらく経てば、勝ったか負けたかくらいしか覚えていないものです。
2014.06.15   
6月15日リーグ戦
vs若桜●4−9

3−1とリードした展開から3回裏に逆転され、そのままじりじりと引き離されました。

4点はタイムリーで3点、相手エラーで1点。結果的に得点になったプレーもありましたが、致命的な走塁ミスがあり、あと2点は取れたかな、と思います。

守備はよいプレーも出ましたが、一方で凡ミスも多かったです。

野球を失敗のスポーツなので、三振やエラーは仕方ないですが、一方で確率のスポーツでもあるので、状況に応じた必要な準備をして目指すプレーの確率を上げていかないといけません。

そういう意味で、単純に良かったプレー、悪かったプレーだけでなく、結果オーライだったプレー、結果的に失敗したが準備は悪くなかったプレーも見つめ直して、練習での取り組みに反映させないといけないでしょう。
2014.06.15   
6月14日練習
フリー打撃、シート打撃、ノックの順番で消化。

シート打撃は、2班に分けた上、カウント1−1、無死一塁からスタート。
初回に6点取られた設定とし、7イニングで逆転することを目標としました。

骨折している下級生を三塁コーチャーボックスに立たせ、サイン出しを任せました。
が、序盤は強攻を繰り返し無得点、終盤になって3点差以上ある場面でスクイズ。

点差など状況に応じた攻めと守りをするためには、セオリーを認識しておく必要があります。

治るのにはしばらくかかると思うので、プレーできるようになるまでの間、サイン出しをこの選手に任せてみようと思います。

今日はそれはダメ、と伝えただけで、どうすればよいか、という点までは伝えませんでした。

しっかりと身につけるためには、自分で答えを見つける必要があります。

上級生がいるベンチではなく、遠く離れた三塁コーチャーボックスに立たせたのも、それが理由です。
2014.06.13   
静岡大学
少年野球関係ありません。

少し前の記事で触れた静岡大学。
1回戦で惜しくも敗れました。

ラインナップを見たところ、県内の公立高校の4年生が中心。
きっと地道な練習で力を付け、少ないチャンスを確実にモノにしたのでしょう。
勝手な想像ですが・・・

ちなみにここの監督は40年前に就任した方のようで、初めての大学野球選手権出場だそうです。
大学教授のようで、「退官まであと3年。もう一度ここに来て、次は勝ちたい」と試合後にコメントしていました。

40年・・・どういう気持ちになるのかはちょっと想像もつきませんが、野球への情熱はすごいものがあるんでしょう。

静岡大のニュースなどを見ながら、自分の大学時代を思い出し、羨ましくもあり、悔しくもなりました。

野球において努力は必ず報われるとは限りませんが、でも努力しないと結果は出ないと思います。
そういう思い通りにならない理不尽さがあるからこそ、結果が出た時に面白いのかな、と思います。

子供達にも、そういう体験をして欲しいな、と思います。

最後に試合の動画リンクをくっつけてみました。

http://www.youtube.com/watch?v=3043d-M5Id0
2014.06.11   
6月10日練習
ナイター練習。

フリー打撃、シート打撃を消化。ノックはしませんでした。

土日に試合でそれぞれ完投した2投手にノースローの指示を出しました。

私も投手人生の中で肩肘の故障はありましたが、何が一番予防になるかと言われたら休養に他ならないと思います。

これも個人的な経験ですが、小学生の頃に肩肘を痛めた事がある場合、大抵中学高校でプレーに支障が出るレベルまで悪化している気がします。
なので小学生の場合、肩肘痛を出す事だけは絶対に避けたいと思っています。

普段の練習で投手に投球練習はさせません。
土日にオープン戦がある場合、大体どちらか1試合だけの登板としています。
そして火曜日の練習はノースロー。

登板間隔があけばたまにシート打撃に登板させることはありますが、ほぼ試合でしか投げさせないようにしています。

野手もキャッチボールは短めに7分間のみ。
たまに打撃投手をさせることはありますが、基本的にあまりボールを投げるだけの練習はさせません。

良し悪しはまあ別にして、こんな感じでやっています。


だいぶ話が逸れました。

少ない人数の練習だったので、打撃中心にやりました。

木曜日はもっと少ない5人の練習になります。

晴れたら外で1人300スイングくらいを目標に打撃に取り組もうと思います。
2014.06.09   
少年サッカー
昨年、職場で隣の席にいた後輩職員は、市内のある少年サッカーチームのコーチでした。

種目は違えど同じコーチという立場で、お互いのチームの話をしばしばしていました。

その少年サッカーチームの練習はというと、シュート練習やパス練習など、試合の切り抜きの練習ももちろんありますが、中心は紅白戦みたいです。

どんどん子供同士で試合をして、実戦感覚を身につけていくようです。

振り返ってみると、野球の紅白戦は非効率的だったりします。
投手のストライクが入らないと全く練習になりません。

ですので必然、切り抜きの練習が多くなります。
キャッチボール、ノック、フリー打撃、ベースランニング、その他もろもろ。

サッカーは試合に近い練習が効率的で、野球は試合に遠い練習の方が効率的、ということになります。

単純に考えて、試合に近い練習の方が楽しいに決まっています。

野球がサッカー人気に押されているのは、その辺りも少し関係あるのかな、と思います。

そういう事もあって、なるべくうちの練習では実戦に近い練習を中心にしています。
日々の練習で一番時間をかけるのはシート打撃です。

本当は単純な反復練習をしたい時もありますが…

ちなみに後輩職員は今年度、別の部署に異動してしまいました。
しばらくしたらまた近況でも聞きつつ、少年サッカーから何かヒントを得ることが出来れば、と思います。
2014.06.08   
6月8日オープン戦
vs浜坂○8−0、●6−7(2部)

初回、タイムリー2本で幸先よく4点先取。
低い打球で外野の間を抜く、よい打撃ができたと思います。
投手は1安打完封。よく投げ抜きました。

初の2部戦は1点差で惜敗。
たくさんの経験と課題が見つかったでしょう。
内容については監督、高田コーチからミーティングで話があったと思います。
(私はベンチから外れて、6年生と個人練習)
2人からの話を噛みしめて、次に向かってほしいですね。

なお、来週から5年生と4年生が研修旅行に出かけます。
少ない人数の練習になりますが、逆に十分量をこなせるチャンスなので、残ったメンバーの集中した取り組みに期待します。

また、ポップアスリートの組み合わせが決まりました。
ラッキーシードで2回戦からです。
日程的にはしばらく先になりそうなので、当面の目標はジュニアリーグのカップ戦優勝です。
2014.06.07   
6月7日オープン戦
vs河北●3−5

個人的都合で3回途中から参加しました。
ここ最近取り組んできた成果はみられたと思います。

追い込まれる前に打ちにいき、結果的に正面をついてアウトにはなりましたが、良い当たりが何本か出ました。

投手は5失点こそしましたが、復帰登板で完投できたことは次回につながると思います。

が、負けは負けなのでそこは十分に自覚する必要があります。
あくまでも勝ちの中で内容を追及していくべきです。

明日も試合なので、良い感触は残したまま、反省すべきところは反省し、今日の試合を明日に活かして欲しいですね。
2014.06.05   
6月5日練習
ナイター練習。
昨日から今日の午前中くらいまで降り続いていた雨でグラウンドはややぬかるんでいました。

メニューはフリー打撃、シート打撃、ノック。

最近のシート打撃は、点差を考えた攻め方、守り方を一つのテーマに掲げています。

2班に分け、いずれも下級生にサインを出させてみましたが、
まだまだ回が浅く、1点ずつ返していけばよい場面なのに、強攻を繰り返したり、
逆に3点返す必要がある最終回裏の攻撃で送りバントをしてみたり。

公式戦ではもちろん選手ではなくベンチスタッフがサインを出しますが、
しかし咄嗟の判断が要求される走塁ではそうはいきません。

判断を誤る事は誰にでもあるにせよ、判断する為の知識はしっかりと練習で身に付けていく必要があるでしょう。
2014.06.05   
最近の大学野球
東大が連敗記録を更新する一方で、プロ注目の好投手を擁した京大の躍進が話題になりました。

また、先日、全日本大学野球選手権の組み合わせを目にしましたが、静岡大学が東海代表としてその名を連ねていました。

野球をやる上で、国立だろうが私立だろうがグラウンドに立てばそんなものは何も関係ないのは重々承知ですが・・・。

でも私自身は九州の国立大学野球部出身なので、やっぱりこうやって国立大学が活躍するのは嬉しいです。

ちなみに母校の現3年生は、2年前の九州地区大学野球連盟新人戦を制覇した際の主力です。

OB一同期待している世代で、秋、春と続くリーグ戦を突破し、悲願の神宮を目指して頑張ってほしいです。

子供にも大学野球の話をすることがあります。
まだまだ全然先の話ですし、何より本人が決める事であり、当然私が口を挟む事ではないですが・・・

やっぱり何となく大学まで続けてほしいな、という思いはあります。