少年野球 - 湖南少年野球クラブ

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144件のうち20件を表示しています。


2014.06.02   
6月1日練習
午前中練習。

フリー打撃、シート打撃、ノックの順番で消化。

併行して春先に入部した2年生部員と3年生部員に、1年前から入部している3年生部員にルールをレクチャーさせました。

説明をする方も受ける方も、最初は分からない事だらけでしょうが、双方の刺激になればよいと思います。
技術的なことはともかく、選手で当然把握すべきルール的な部分はこうやって学年の近い者同士でやりとりさせます。

練習の途中に、3年生部員同士で何やらルールについて話している姿が見られました。
何を話していたかは不明ですが、こんな感じでやりとりをしながら、一緒に成長していくことが出来ればよいのではないでしょうか。


ぼちぼち次の目標であるポップ、カップ戦の準備を本格的に進めていく必要があります。
夏場の戦いに耐えられるハードな走り込みをそろそろ課していこうかと。
2014.06.01   
5月31日リーグ戦
vs美保○6−2

試合は参加していないので結果のみの更新。

本日の練習からフリー打撃を3か所にしました。

従来は子供を4〜5班程度に分けた上で、主に大人がバッテリーを務め、マウンド両サイドからのテンポ重視の2箇所打撃でしたが、
今度からはマウンドに子供を、一塁側に大人バッテリーを、三塁側には置きティーを配置し、3箇所打てるようにしました。
ティー、と生きた球を交互に打てるよう、ファールゾーンにもティーネットを置いて、2班で回すことにしました。

質より量にウエイトを置くことと、主戦以外の投手のストライクがあまりにも入らないので、マウンドから放らせ、少しでも実戦に近い感覚で練習させる事が理由です。

とりあえず少しの間はこれでやってみようと思います。
2014.05.28   
5月27日練習
ナイター練習。

いつもはノック、フリー打撃、シート打撃の順番で消化していましたが、
最近はフリー打撃、シート打撃、ノックの順番にしています。

明るいうちに生きたボールを打った方がよいかな、という意図です。
また、より集中出来る時間帯に、という意味もあります。

何度か注意しても試合で同じ失敗を繰り返す選手がいたので、全体メニューから外して単純な反復練習をさせました。

古い考え方なのかもしれませんが、体で覚える事も必要だと思います。

つまらない練習に意味を見出し、真摯に受け止めてくれるよう、
ヒントは与えつつも、しかし答えは自分で見つけられるよう指導したいと思います。
2014.05.26   
5月25日リーグ戦
vs湖山●3−10

ヒットはよく出ました。
あとは結果にこだわりながら、内容を追及していきたいですね。

オープン戦であろうが、公式戦であろうが、結果は結果です。
しっかり受け止めて、次に進むのみです。
2014.05.24   
5月24日練習
午前中の練習でした。

フリー打撃をいつもより多めに、8本2打席と5本2打席をそれぞれ1周ずつしました。

外野オーバーを打つ選手もちらほらでてきて、いい感じにはなってきました。

明日は試合ですが、これまでタイムリーで点を取れていないので、そこらへんを課題にしたいと思います。
2014.05.18   
5月17日オープン戦
vs北条●1−8(5回コールド)

相手チームの2人の好投手にヒット1本に抑えられ、完敗。
三振の数が少なかったことは評価できますが、強い打球がほとんど飛ばず。
これではエラーを呼ぶことも出来ない。

当てにいっての結果ではないので、単純にスイング力の不足ということです。

練習での取り組みが必要です。
2014.05.15   
5月15日練習
午前中の雨の影響で少しグラウンドがぬかるんでいましたが、外で練習しました。

ノック、フリー打撃、シート打撃を順番に消化。

個人ティー打撃も再開しました。

泥だらけになりながら、よく頑張ってくれていたと思います。

洗濯がかなり大変だと思います。恐縮です。。。
2014.05.14   
5月13日練習
アップを終えた後、1時間半ノックをしました。

全員で1つのボールを追う練習です。

さすがに終盤は集中力が落ちてきました。

実は練習前、6年生に今日の練習の主旨を伝えた上で、自分達も含め、チーム全員の集中力が持続するような準備の声掛けをするよう指示を出していました。

練習後、どうだった、と聞いてみたところ、出来なかった、との答えが。

出来なかった事自体はまあ仕方ないが、出来なかった理由や原因、今後の対策をどう考えているか、それがないと進歩はないぞ、と伝えました。

6年生が次の練習でどう取り組むのか、それによって今日の練習に意味があったかどうかが分かるでしょう。
2014.05.10   
5月10日リーグ戦
vs醇風●2−8

不参加でしたので、結果のみの更新で。

少しずつ日がのびてきました。
照明もありますが、自然な明るさのうちにノックをするか、課題である打撃をするか・・・
少し迷うところです。
2014.05.06   
5月6日オープン戦
vs 小代美沙●2−9

負けはしましたが、ここ最近取り組んできた練習の成果が見られた場面もありました。

この試合でやるべきこと、やらなければならないことが見つかったと思います。

また、ある選手が試合後、泣いていました。
不甲斐ない自分の結果に対して悔しさを持っていたのでしょうか。

ただ悔しい思い出だけで終わらせないよう、指導者もベストを尽くす必要があります。


余談ですが、試合前に少し話を聞いてみたところ、相手チームの小学校も小規模校で、似たような人数構成でした。
部員集めにも苦労している、とのこと。
どこのチームも一番の悩みは、部員不足な気がします。
2014.05.04   
県学童1回戦
vs中ノ郷 ●1−12

完敗です。

選手はよくやりました。
教える立場の人間の力が足りない、その1点に尽きると思います。

今回の敗戦を受け、少し私も考え方を変えることにします。

もちろんやるのは選手ですが、その道筋はある程度大人がつけてやる必要があります。

挨拶、礼儀。
強いチームを作るために、野球以前のところから、今一度厳しく正していこうかと思います。
2014.05.02   
5月1日練習
5年生以下での練習でしたが、結論的にはもう少しやれるかな、という印象でした。

同じ失敗を、同じ形で続ける。
ある選手の失敗を、直後に別の選手がほとんど同じ形で失敗する。などなど。

野球はほとんど失敗のスポーツなので、失敗自体に落ち込む必要はないですが、しかし一方で確率のスポーツでもあり、少しずつでも失敗を減らしていかないといけません。

失敗すれば、なぜか、どうしてか、次はどうすればよいのか。
原因を分析し、対策を立てる必要があります。
そしてそれを、全員で共有しながら。

上級生がいなくても、アップ、キャッチボール、ノックまでの決まった練習の中ではよくやれていたと思います。

次の課題は、臨機応変の取り組みでしょうか。
2014.04.30   
投手の指導
私は中学から野球を始めましたが、最初の1年間の球拾い期間を除き、全て投手をしています。
(実は少年野球はやっていませんでした。)

なので無駄に?長い自身の経験を踏まえた上で、投手の指導をしています。

まず指導するのはボールの握りと牽制、クイックの3つです。
正しいボールの握りを教えること。
それと投球フォームよりも、足技、小技で崩されない為の準備をする必要があります。
ある程度これらが出来てくると、落ち着いた精神状態でバッターに向かう事が出来ると思います。

ボールの握りは、縫い目が逆Cの形になるようした上で、また、同じ逆Cの形でも、縫い目の向きが違うので、縫い目の向きが中指から人差し指に向かっている方向の形で握らせます。

さらに、縫い目には第1関節の位置に。
人差し指と中指の間には小指が1本入る程度をあけること、親指は指の腹ではなく、やや横を使い、なるべく接地面が小さい方がよい、という事を指導します。

なぜこういう形がよいのか、ということを解説しつつ、本人がおぼろげながらでも理解できるまで教えます。

その上でこれはあくまで基本となる形の一つであり、自分のアレンジで握ればよい、と伝えます。

牽制は目線で悟られることのないよう、首の使い方を何パターンか指導します。
こちらは形を覚えたら、あとはひたすら反復練習です。

特に、打者に投げる時ほど走者を見ながら、牽制をする時ほど打者を見ながらするように教えます。

クイックは右足でプレートを強く蹴りつつ、左足を前方で小さく回転させるように、と指導します。
クイックは大人でも難しく、あまり複雑に教えるとかえって混乱する恐れもあるのでシンプルに。

グローブの位置は胸の前、ベルトの前、好きな方を選ばせます。
また、両膝、あるいは右膝のみ折り曲げさせたり。
いくつかあるパターンを示し、やらせてみた上で本人が納得する形を選択させます。

共通して指導する意識付けとしては、ゲームにおける投手の影響力は大きい、ということ。
だからこそ自分で十分に納得した形で準備を進めさせます。

風呂上がりに少し、と思っていたら書いてて結構長くなってしまいました。
気が向いた時に続きを書きます。
2014.04.29   
4月29日練習
予定されていたリーグ戦が雨天中止になったので、体育館での練習でした。

決まったメニューを消化し、余った時間は走塁練習に割きました。

さて、次の木曜日は練習日ですが、6年生が京都に修学旅行に行くそうで、5年生以下6人での練習になってしまいます。

何の練習をしたいか、と聞いたところ、紅白戦、シート打撃、ランニングなどなど。
それぞれ思い思いのやりたい練習を口にしていました。

そこに目的意識があるかは別として…
ひとまず皆即答してくれたことには少し安心しました。

上級生がいない中、いい意味でいつもと違った練習になるとよいのですが。
2014.04.28   
4月27日リーグ戦
vs 若葉台 ●2−6

私は不参加でしたので、結果のみの更新です。

ちなみに24日(木)は通常練習、26日(土)は学校の参観日の為、お休みでした。

24日の練習は、更新しようかな、と思っていたら時が過ぎてタイミングを逃してしまいました…
2014.04.23   
4月22日練習
今日は体調不良やら何やらで6人での練習でした。

ここのところ詰めた練習を行っていたので、たまにはこういう日もあっていいでしょう。

なお、保護者の方がたくさん練習参加してくださり、ゲーム形式の練習ができました。

中には子供が不参加なのに参加して下さる方もおり…

非常に恵まれた練習環境だと思います。

選手はもちろんのこと、私自身も改めて感謝の気持ちを持たないと、と思い直した1日でした。
2014.04.20   
全学童準々決勝
vs湖山 ●1−4

残念な結果に終わりました。
4回表、二死からのタイムリーで先制しましたが、その裏、長打を2本、エラー等で4点返されました。

目標には届きませんでしたが、選手はよくやってくれました。
それぞれが自分の役割を精一杯果たしてくれたと思います。

特にこの大会では好投手との対戦が多かったですが、選手達は粘り強い打撃で持っている力以上のものを出してくれました。

しかしあと一歩足りませんでした。指導者の力不足です。

ですが、落ち込まず、切り替えて、次こそは負けないようみんなで取り組んでいきたいです。

練習あるのみ、ですね。
2014.04.20   
全学童2回戦
vsSIK ○1−0

決勝点は4回裏でした。
無死一塁から8番打者がバスターエンドランを仕掛けましたが、これがレフト線へのタイムリー二塁打に。

最終回、この8番打者が守るレフトに大飛球が。
抜けたかと思われる打球を、やや下がりながら好捕。
嬉しそうな表情とガッツポーズが印象的でした。
今日のMVPですね。

他にもいいプレーがたくさんありました。

が、個人的にはプレーどうこうよりも、感情を出して喜んでいる様子が見られたのが一番良かったです。

嬉しい、悔しい、という感情は一生懸命取り組んでいればいるほど、より強く生まれる感情だと思います。


明日も試合です。
目標としているところまで、あと2つ、です。
2014.04.18   
4月17日練習
今日のシート打撃での出来事。

ショートを守っていた選手が、緩く小さくバウンドするゴロを前進しながら処理しようとしました。
しかし取り損ね、ボールはコロコロ…

ここでこの選手はボールを急いで拾い、一塁にランニングスローで送球。
間一髪バッターランナーをアウトにしました。

チームにもよりますが、高校、大学レベルになると内野手は前の打球は結構ランニングスローを使います。

小学生レベルの試合では、ランニングスローはステップスローに比べて、頻度も精度も格段に落ちるのでプレーとして選択する場面はほとんどありませんが…

将来役に立つかも、との思いからなるべく使うように指示しています。

他にもジャンピングスローや、逆シングル、難しいグラブトスなどなど…

基本抑えた上で応用に取り組むのが王道のやり方ですが、応用から基本を知る事もあるのかな、と思っています。

何より「カッコいいプレー」なので、そういうところからも野球の楽しみを見つけて欲しいですね。



全学童2回戦前、最後の練習を終えました。
持てる力を出して、いい試合が出来たら、と思っています。


2014.04.16   
4月15日練習
ナイターを使っての練習でした。

先日の試合で、スライディングすべきところでスライディングをせず、アウトになったプレーが2つありました。
タイミングはどちらもアウトっぽかったのですが、そこは問題ではなく。

今日のシート打撃では、ランナーはオンザベースはやめ、オーバーランかスライディングのいずれかで、と指示を出しましたが、徹底されませんでした。

仕方ないので、スライディングのみのベースランニングをしました。

大事な試合を前に、怪我のリスクは多少ありますが…
何とか体で覚えて欲しいものです。

最後のミーティングでも言いましたが、一生懸命やっての失敗は仕方ないですが、準備不足による失敗はなくさないといけません。

残り1回の練習で、今一度修正したいと思います。