少年野球 - 祇園オアシス

ニュース

ポータルニュース
2025年12月12日
くら寿司トーナメント2025 19thポップアスリートカップ・・・
詳しく見る

650件のうち20件を表示しています。


2021.03.15   
中国ろうきん杯(準決勝)
準決勝は、強豪チーム(安佐クラブ)との対戦でした。
試合の前半までは互角の戦いでしたが、やはり強豪チームとの我慢比べは残念ながら、チャンスで一本が出ず、ピンチをしのぎ切れず大量失点し、敗北の結果でした。今回の試合で、チーム・個人のストロングポイントとウィークポイントを再認識出来、ありがとうございました。
来週からも練習頑張って行こう。
2021.03.06   
安佐地区少年野球協議会春季大会
今シーズンの公式戦がスタートしました。
Aゾーン(可部南少年野球クラブ、上安少年野球クラブ、東野ベースボールクラブ、安少年野球クラブ、祇園オアシス)で戦いました。
祇園オアシスは、安少年野球クラブと初戦戦い数少ないチャンスをものにして勝ちをもぎ取りました。
2試合目は、可部南少年野球クラブと戦い、初回にエラーから出塁されタイムリーヒットを打たれ失点されましたが、皆ふんばり最小失点(1)で乗り切りました。その後、試合は硬直状態となりました。
最終回先頭打者の3塁打をきっかけビックイニングをゲットしました。結果何とか勝つことができ、見事Aゾーンで今期初優勝をする事が出来ました。
今大会で、少しずつチームワークが芽生初めてきました。
2021.01.25   
体験会開催(新入団員募集中/特に新5年生)
体験会開催のお知らせ。
日時:2月21日(日曜日)@午前の部:9:00〜 A午後の部:13:00〜 ※1日参加もOK!
場所:長束第一グランド(長束神社前太田川河川敷)
対象:小学1年生〜5年生(学区は問いません。必ず保護者同伴でお願いします。)
駐車場:祗園大橋下(駐車後、徒歩でグランドまでお越しください。)
当日は、ストラックOUT開催予定!

保護者の方へ
・最近子供が運動不足で気味ではありませんか?
・ゲームばかりして、夜更かしをしていませんか?
・子供との共通の話題はありますか?
・昔、野球をやっていたお父さん子供にカッコいい所見せてみませんか?

※子供と過ごす時間は、この学童野球の時期しかありません。共に汗を流し、心と体でキャッチボールをしましょう。

百聞は一見に如かずです。是非、グランドに足を運んでみて下さい。宜しくお願い致します。

2021.01.04   
青空卒団式(atオアグラ)
6年生最後の行事(卒団式)が又、又、コロナの影響により初めてグランドで開催されました。
まず最初は、卒団生vs在団生の戦いは貧打戦でしたが、6年生がしっかり守りきり勝利しました。
オアシスらしい締め括りでした。
そして、親子対決では数年間共に過ごした時間を、懐かしむ光景を目にし、みんな涙腺崩壊状態。
そして、青空卒団式が始まり監督から一人一人に、熱い思いのこもった卒団証書が手渡され、滞りなく式は無事終了しました。
卒団生へのメッセージは、継続は力なり。
数年後、甲子園の舞台に立ってることを期待します。


2020.12.16   
第2回 オアシス旗(初優勝)
6年生の最後試合は、素晴らしい内容で見事に念願の優勝を勝ち取りました。
・投手がしっかり投げて0点で抑えれば
・野手が適時打で点を取り、野球のお手本でした。
※正に監督が目指していた野球を、6年生が最後にプレゼントしたように見えました。
2020.12.09   
第2回 オアシス招待 藤本杯
12/6(日)にオアシス招待 藤本杯が開催されました。
4チームによるトーナメント戦で、見事十日市少年野球クラブが優勝しました。

※新入部員、只今募集中です。
 ジュニアの専用グランドもありますので、是非一度見学においで下さい。
お父さん、お母さん、子供と一緒に同じ時間を共有する時間は短いものです。

2020.11.29   
この一年を振り返って
ストーブを抱え込む季節になりました。
代替わりの時期です。
これで2020年度を担当したブログは最後となります。
一年間、お付き合いきただきましてありがとうございました。

長いようで短いようで、
振り返ってみると色んな事があった一年でした。
こんなに色んな事に見舞われるのはこれからそうそうない一年だったと思います。

47期の立ち上がりは上々で、
練習試合でも負ける事はほとんどなく、
楽しみと期待を抱いた2020年の幕開けでした。

しかしその楽しみと期待を初春の新型コロナウィルスの猛威によって封じ込められました。
また7月の『令和2年7月豪雨』も甚大な被害を全国にもたらし、
祇園オアシスのグラウンドも太田川の洪水の底に沈み、
新型コロナで停止させられていた活動の再開に水を挿されました。
グラウンドの復旧に保護者が一致団結し、
重機と人海戦術で泥をかきだし土を入れ復旧させました。

遅ればせのシーズンはセミの合唱と共に再開し、
選手たちは汗と泥と日焼けで真っ黒になりながら頑張りました。
代表、監督、コーチそして保護者も遅れを取り戻そうと必死に頑張りました。
が長い活動停止期間が思うように勝てない日々を過ごさせ、
チーム全体がヤキモキする時間に流されました。

そんな野球の神様が与えた苦難をみんなで乗り越え、
選手たちは随分と成長したと思います。
体も強くなり心も逞しくなり野球も上手くなりました。

そんな47期、ジュニア選手達にエールを贈りたいと思います。
6年生は中学でも祇園オアシスで得た財産を礎に更に頑張り、
5年生、ジュニア選手達は明日の祇園オアシスに輝かしい未来を作るために、
これからも一所懸命に必死に頑張っていってください。

また遠い空からいつも暖かく見守ってくれていた藤本代表、
子ども達のために四方八方に手を尽くしていただいた代表、
胃薬をかじりながら野球を教え采配を振るってもらった監督、
毎週赴任先から飛んで帰ってくれるコーチ、
下手なノックはさて置き『魂』を教えてくれたコーチ達に感謝します。

〜続く〜
2020.11.29   
この一年を振り返って 〜続き
そして毎週毎週子ども達のために一言では表せない程頑張ったお父さんお母さん。
ベランダに干すアンダーシャツが大きくなる度に、
練習に持たせる弁当のご飯が増える度に我が子の成長を感じ、
また来週も頑張ろうと気を引き締めた事だと思います。
ここまで頑張ってきたお父さんお母さん、
胸を張って我が子達を抱きしめ自慢しましょう。


子ども達の野球の旅はまだまだ水平線の彼方まで続きます。
6年生の選手たちはそれぞれがオールを握り、
自分たちの目指す場所へ船首を向けしっかりと漕いで行ってください。
手のひらから血が滴り落ちても歯を食いしばって漕ぎ続ける事。
キズはそのうち治るが手を休めると夕日が沈んで行き先を見失ってしまうので、
ずっとずっと沈み行く太陽を追いかけて漕ぎ続けて頑張りましょう!
『ヨーソロー、ヨーソロー』と行き先を見据えて。


最後に心の底から声高らかに
『ガッツだぜ、祇園オアシス!』
2020.11.28   
山本浩二旗 2日目
ここのところ自分の庭のように馴染んできた五日市港グラウンド。
今日は『第10回山本浩二旗争奪少年野球大会 2日目』に新チームが挑んできました。
戦いの相手は『千田少年野球クラブ』さん。
頂点に立つためには勝たなければならない相手です。

4月にはもう中学生になる6年生も後輩たちにゲキを飛ばし、
8という縁起のいい数字が付く監督の下、
期待を一身に受けて大会に臨む新チームの選手達。
頑張るしかない大会予選では、
張れるだけ張った大声で自らを鼓舞し、
れっきとした勝者となるよう存分に戦ってもらいたいところです。


小春日和が続いた今年の秋の暖かさも、
さすがに12月を目前にして消え寒風に震え上がるグラウンドでは、
その寒さを物ともしない祇園オアシス新チームが熱く燃えていました。

千田少年野球クラブさんを相手に接戦を繰り広げて迎えた最終回。
ランナーを置いてこの試合のリードオフマン#16に打席が回り、
そのバットから放たれたボールは五日市港の寒風をつんざいてのサヨナラホームラン!
しかし記録上は『サヨナラ勝ち』なので、
サヨナラホームランではなくサヨナラヒットでしたが…


少しだけ時間を空けて予選は続き、
次の相手は『五日市南クラブ』さんです。

前の試合に勝利したこともあって、
選手達は大いに盛り上がり勢いもありました。
幸先良く先制点を挙げ、
この試合もその勢いに乗って勝ちにいきたいところです。

先発の#12が鍛え上げた下半身を武器に力のあるボールで相手打線を抑え、
益々勢いに乗る祇園オアシスでしたが、
下位打線にラインナップされた助っ人6年生に外野を超されるホームランなどが飛び出し、
取って取られてまた取って、
そしてまた取られてリードされたまま迎えた最終回。
遂に取り返すことが出来ずに4対6で負け、
山本浩二旗の予選は終わりました。


しかし大人たちが寒さで震え上がる中、
新チームメンバーが元気な声を出して頑張る姿を見ると、
来シーズンはいい戦いをしてくれそうな予感がします。
もうちょっと5年生が声を出して引っ張ると更に強くなると思うんですがね!


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.11.23   
勤労感謝の日に、
11月23日、勤労感謝の日。
今年最後の祝日は国民が互いの勤労に感謝する日です。
今日は少し勤労の手を休めて練習試合を行いました。

少し肌寒い気温ですが野球をするには苦にならない秋晴れのオアシスグラウンドで、
昭南ベースボールクラブさんにお手合わせをお願いしました。


始めはAチームでの対戦で、
先攻の祇園オアシスの攻撃陣が対戦する相手ピッチャーは、
重く力強いボールを投げてきます。
出てくるピッチャーはみんないいボールを投げてきました。
何とか点をあげても取り返されの接戦を繰り広げ、
最終回に何とか打ち崩して得点を追加し、
7対2で勝利をあげる事が出来ました。


3年生以下のジュニア選手達は相変わらず元気一杯で、
大きな声を上げながら真剣勝負の野球を楽しみました。
鋭い打球を打ったり上手く野手の間に落としたりするバッティング、
基本どおりにゴロやフライを処理したり、
時には牽制や盗塁を刺したりとちょっと目を離した隙に上手になっていました。
これからも精進してドンドン上手になっていきましょう!


そしてもうすぐ始まる新チーム。
こちらは課題満載、よく言えば伸びシロが期待される?ゲームでした。

初回からヒットにフォアボール、エラーに盗塁とありとあらゆる攻撃を受け、
蜂の巣のように打ち込まれた戦艦のように撃沈される4失点で暗雲垂れ込める発進です。
気持ちを切り替える前に、
2回に2点、4回に3点、5回に4点を取られるサンドバッグ状態。
攻撃も散発2安打にとどまる無失点で完封負けを喫しました。


勤労感謝の日は早く練習を切り上げる予定でしたが、
来週からの試合に向けるには余りにも悪い負けっぷりで、
予定変更の練習で結局はいつもの時間に解散となりました。

6年生もそうですが試合が始まって急にそこで上手くなる事はなく、
気持ちにスイッチを入れて一所懸命にプレーをするしかありません。
一所懸命なプレーのミスから課題が見つかり、
そのミスを克服して上手なベースボールプレイヤーに成長していくものです。
今後自分なりの『スイッチの入れ方』を開発し、
応援団も楽しませる気迫溢れるプレーをしていきましょう!


昭南ベースボールクラブさん、本日は一日ありがとうございました!
また練習に公式戦にお手合わせをお願いします。


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.11.23   
ウォンツ杯3回戦
昨日の天気をコピペしたような11月22日の秋晴れの五日市港グラウンド。

公式戦の最終幕『ウォンツ杯』の3回戦。
式典はなかったものの、
戦いの火蓋は切って落とされ、
終らせたくない最後の公式戦は、
ルンルンに優勝で決めたい祇園オアシス一同。


3回戦の相手は『矢野ファイターズ』さん。
天気は昨日のコピペでしたが、
試合内容は昨日とは違い楽勝で次へ進みたいところです。


先攻の祇園オアシス初回の攻撃は、
楽勝の期待が音を立てて崩れ落ちる三者凡退に。
しかしまだ試合は始まったばかり。
グラウンド最前線に陣取る保護者をバックアップするようにジュニアの声援も元気一杯です!

先発は今日も#1のエースが登板。
昨日からの好調もそのままの好投を見せ圧巻のピッチングを披露し、
初回も難なく三者凡退で好発進。

アルプススタンドの大声援に応えたいオアシス攻撃陣は、
最後の公式戦の緊張感なのか、
タイミングの合わないピッチャーなのか分かりませんが芯を捉え切れず、
4回まで三者凡退が続きます。

試合が動いたのは3回の矢野ファイターズさんの攻撃。
エースが緩急のピッチングで2アウトまで抑えてからのトップバッターに、
緩でもなく急でもない中途半端に投じた甘い球を逃さずホームランを打たれ先制されます。
続く4回の裏もフラッと上がった内野飛球が地面に落ちてランナーを許し、
続くバッターに送りバントをきれいに決められてピンチ拡大。
ランナー2・3塁のところで上手く3塁ランナーを挟み、
これでランナー一人はアウトに出来ると思いきや、
ここで一年やってきた野球のレベルが露呈し3塁ランナーのホームインを許します。


時間制限の70分が近づく6回の守りを時短で三者凡退で切り抜け、
さぁ逆転で4回戦に進もうと意気込んだ所で時間終了らしき雰囲気に。
しかしここで祇園オアシスの王貞治が『ノーノーノー、まだ時間は残ってる』とアピールし、
最終回の祇園オアシスの攻撃が始まりました。


〜続く〜
2020.11.23   
ウォンツ杯3回戦 〜続き〜
〜続き〜

一瞬沈みかけたムードを浮上させるように1アウトから#1が内野安打で出塁し、
続くピンチヒッターの#11がフォアボールを選び1・2塁のチャンスメイク。
このチャンスに7番の#8が応えて鮮やかにライト前ヒットを放ち、
2塁から#1が激走してホームイン!

まるで全国大会で優勝したかのようなアルプススタンドの母達の大歓声。
ジュニア選手達も一緒に逆転勝利を祈っての大歓声!
3塁側応援席は割れんばかりの沸騰大歓声で相手チームを圧倒します。

続いて当たれば大きなヒットを打つ#7に期待が集まります。
がその初球はピッチャーの頭上にフラリと上がり2アウト。
しかし主審のゲームセットのコールまだまだです。
9番の#6に繋いででもらい上位打線に回して一気に逆転といきたい所。
1ボール2ストライクからの3球目、
期待のバットは空を切り無念の三振でゲームセット!


これで47期の公式戦の終わりです。

ここまで一年間やってきたことの集大成を如実に表す試合だったように思います。
打てそうで打てず線にならない打線や、
確実に一つはアウトにしないといけない挟殺プレー。
誰でも簡単に今から出来る大きな声を出したり、
心にスイッチを入れて気合い溢れるプレーが最後かもしれない試合で出来ない。
もちろん進歩したプレーもあり、
それが接戦で負けたこの試合結果に表れたのでしょう。


これで6年生の公式戦は終りました。
しかし野球はまだまだ続きます。
この悔しさを心に秘め、
ステップアップのために何をすべきかをしっかりと考えて進んでもらいたいものです。

今シーズンの全大会に感謝しつつ明日からまた頑張っていきましょう!


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.11.21   
スミ1かと…
遂に今シーズンのフィナーレの鐘が鳴ります。
最後の公式戦『第32回ウォンツ旗瀬戸内少年野球大会』の予選が始まりました。
泣いても笑っても47期はこの大会で公式戦の閉幕となります。


まだ真っ暗な早朝に集合し、
五日市港グラウンドへ向います。
例年だと真夏の修道大学野球場で華々しく開会式を行い、
それぞれの試合会場へ向って熱戦を繰り広げるのですが、
今年は憎きかな新型コロナウィルスの悪事により各会場でシンプルに始まりました。

日光が雲により閉され、
寒風がトイレに行く回数を増やしてくれる五日市港グラウンドで会場を作り、
グラウンドチーフのオヤジ達が試合毎に整備をしながら、
また母達がウグイスアシスタントなどをしながら刻一刻と迫るフィナーレの鐘を待ちます。


本日の第5試合が祇園オアシスの初戦。
その相手は第4試合で初戦を既に戦った『十日市少年野球クラブ』さん。
祇園オアシス総出の応援団の歓声の中、
ウグイスのアナウンスの声がフィナーレの鐘を鳴らします。

先攻の祇園オアシスは連続フォアボールのランナーを送りバントで2・3塁とし、
この先制のチャンスに油断も隙もない3塁ランナーの主将がボークをアピールして先制のホームイン。
しかし後続が続かず初回は1点止まりに。


初戦の先発は勿論エース#1。
最後の公式戦にスイッチが入ったのか絶好調のピッチングでヒットを許しません。
一方オアシス打線もいい当りを放つも、
十日市ディフェンス陣のほころびのない守りの前に得点を追加出来ず、
オアシス応援団の手のひらからは汗が流れ落ちそうな緊迫な展開が続きます。

せめてエースが最後まで投げきり、
初回の『スミ1』を守り切っての勝利を祈り始めようとした最終回。
先頭の#8が今日2本目のヒットで出塁し、
#7がきっちり送って得点圏にランナーを進めます。
2アウトから主将が今日3つ目のフォアボールでランナー1・2塁の追加点のチャンスを繋ぎ、
2番の#4へ打席が回ります。
欲は言わないので後1点でも取って欲しいこの場面。
祈る両手を合わせる暇も与えない初球を右中間へ弾き返し3塁ランナーを帰して追加点!

最終回も勢いの衰えない魂の入ったボールで#1が三者凡退で切り抜け、
初戦を2対0で勝ち抜けました。


明日は3・4回戦。
まだまだ勝ち残ろうぜ!


ガッツだぜ、祇園オアシス!

2020.11.15   
体験会に参加いただきありがとうございました!
今年はラニーニャ現象で冬が寒くなると予報されており、
後2週間で冬のイベントが本格化する12月だというのに、
昨日と同じような小春日和で野球日和な今日、
祇園オアシスの『体験会』を開催しました。

今日は5人の小学生が参加してくれました。
4年生以下の『ジュニア軟式野球可部南大会』があり団員が少ない中、
キャッチボールに基本的なゴロ取り、ティーバッティングを体験してもらいました。
5・6年生に混じって一所懸命にボールを追いかけ、
時間が過ぎるとともに気温も上がり、
上着を脱ぎ水分補給をしながらも野球を楽しんでもらいました。

午前半日の体験でしたが、
入団に前向きな声も聞こえていたので、
いつか同じユニフォームを着て試合へ臨む日を心待ちにしております。
今日は体験会に参加いただきましてありがとうございました!


先に出てきました『ジュニア軟式野球可部南大会』ですが、
『伸びシロの大きさ』という収穫を得た試合で、
1試合目はvs廿日市ジュニアさんで2対7で惜敗、
2試合目はvs山本少年野球クラブさんで3対4のサヨナラ負けと、
2試合とも負けはしましたがタダでは起きない祇園オアシスジュニア達。
きっと選手それぞれが自分の課題を見つけ、
来週からまたその課題を克服するために頑張ってくれると信じております!


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.11.14   
レクリエーション
『菜の花』
アブラナ科アブラナ属の花の総称。アブラナの別名。

『ラベンダー』
シソ科ラヴァンドラ属の半木本性植物の通称。


来年の春、オアシスグラウンドに花を咲かせようと、
グラウンドの周りに茂る雑草の合間に某お父さん達が種を蒔いています。
春になればささやかな菜の花とラベンダーがひっそりと咲くはず??

もう間違って春の花が咲きそうな小春日和の今日、
祇園オアシスはレクリエーションを楽しみました。
今日はイツメンだけではなく、
お母さんや兄弟姉妹達もグラウンドに集まり、
野球の試合やドッチボール、リレーなどを楽しみました。


4〜6年生とそのお父さん達は紅白戦で勝負しました。
子ども達2チーム、お父さん達2チームの合計4チームにわかれ、
先ず子ども達チームで対戦し、
続いてお父さんチームでの対戦で火花を散らしました。

優勝チームのみに与えられる代表からの高級菓子の栄冠を奪うため必死の戦いです。
がしかし今日はレク。
いつも守っていないポジションに着き楽しく真剣勝負。
見慣れない光景が面白く大盛り上がりでした。

結果はお父さんで結成した○○タイガースが大人気ない優勝を飾り、
高級菓子の栄冠を手にしていました。
最後の最後で○○タイガースのプレイングマネージャーがあの手この手を繰り出し、
同点に追いついた挙句に抽選のジャンケンでも勝利。
さぞかしちくわ片手にウマいビールでも飲んでるのでしょう。。。

小学生相手なので大差で勝てると思いきやさにあらず、
終始子ども達にリードされる試合展開でした。
これも子ども達の成長の証という事にしておきましょう。


一方お母さん達、兄弟姉妹達はドッチボールにベースランニングリレー、
野球の紅白戦で楽しみました。
一所懸命走っている小さい弟妹たちも可愛らしく、
またお母さん達の必死の走りも意外と?しっかり走っていましたね。
普段あまりやる事のない野球も楽しかったのではないでしょうか?


小春日和のレクリエーションで楽しく一日を過ごした祇園オアシス一同。
明日からまた子ども達は野球を頑張り、
大人達は筋肉痛との戦いに頑張りましょう!


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.11.09   
祇園オアシス体験会
祇園オアシスでは、
来る11月15日 日曜日に下記のとおり体験会を開催します。


【日時】
   11月15日(日) @午前の部 9時〜  A午後の部 13時〜

【対象】
   小学校1年生から5年生の野球をやってみたい少年少女

【場所】
   長束第一グラウンド(長束神社前河川敷)
   駐車場は『祇園大橋下』にあります。
   グラウンドまでは少し距離がありますが、駐車場から徒歩でお越し下さい。

【コロナ感染症対策】
   消毒液は準備しております。当日はマスク着用でご来場ください。
   

【現在の団員】
   山本・春日野・原南・長束・祇園・安西・古市の各小学校から計31人で活動しています。
   学区は問いません。

【その他】
   当日は保護者同伴で参加をお願いします。
   汗拭きタオルや着替え、水分は十分用意して参加してください。


野球に興味がある、野球をちょっとやってみたい、と思っている小学生の参加をお待ちしております!
お気軽に参加してみてください。
祇園オアシス全員でお待ちしております!
2020.11.08   
スポ少交歓大会 〜決勝戦〜
昨日の曇天からすっかり秋晴れを取り戻した11月8日の日曜日。
本日はスポ少交歓大会の決勝戦で『優勝』するため、
瀬野川運動公園ソフトボール場へ馳せ参じました。
遠目に紅葉した山々を見ながら車を走らせ、
瀬野川運動公園に入るとオアシスカラーの真っ赤に紅葉した木々が出迎えてくれます。


決勝戦での相手は東雲ジュニアさん。

先攻の祇園オアシス打線は初回に先制したいところでしたが収穫なしの無得点。
先発のエースが無失点に抑え上々のスタートを切った次の回、
そのエースが相手エラーで出塁し、
2つのアウトを犠牲にしてまで3塁へ進めます。
2アウトからはヒットしかないこの状況で、
#7が注文どおりにレフト前ヒットを打って先制点を挙げました。
がオアシス打線は昨日の雨でバットが湿ったままで中々相手ピッチャーを捉え切れません。

オアシス打線がモタモタしてる間に同点に追いつかれ、
更に逆転される展開に。
『決勝戦』という気負いがあったのか逆に緊張感が足りなかったのか、
フォアボールに送球走塁ミスなど色んなミスを連発していました。
バラエティに富んだ『ミス』ではなく『攻撃』で見せてくれたならどんなに良かったか…


時は刻々と過ぎて行きリードされたまま最終回へ。

後半には相手ピッチャーを捉えるも正面でアウトになりチャンスが作れていませんでしたが、
最終回の先頭は#5がセンターオーバーへ2ベースヒット。
4番#2がライト前へ落としてノーアウト1・3塁のチャンスメイク。
その#2が盗塁を試み挟まれた間に#5がホームに帰り1点差まで詰め寄ります。

この息が詰まりそうな展開に祇園オアシス応援団もヒートアップ!
乾いた喉を時折潤わせながら声を張り上げます。

続く#1がサードのエラーを誘い、
代打#6がしっかりボールを見極めフォアボールで塁上に立ちます。
せめて同点の追いつきたい場面で#8が上手くバントヒットを決めて遂に同点に!

俄然続くチャンスとオアシス応援団のヒートアップした声援に、
#7がライトゴロの逆転打で応え大歓声の中を笑顔でベンチに帰ります。
2アウトながらまだ3塁にいるランナーを帰したいチャンスに、
ラストバッターの#11が相手ピッチャーに食らいついていきます。
昨日サヨナラヒットのラッキーボーイが今日も見せてくれるか?!

2020.11.08   
<続き>
懸命に食らいついていった#11ですが、
5球目にそのキバも折れピッチャーゴロでチェンジ。

さぁ後は守り切るだけです。
最終回のマウンドはスローボーラーの#5が立ちます。
相手先頭バッターは2番から始まる上位打線との戦いに。
その2番バッターにフルカウントまで粘られた7球目、
ピッチャーゴロに仕留めてもボールは投げずに自分でベースを踏んで1アウト。
続く3番バッターには痛烈なサードゴロを打たれましたが、
この回からサードに回った#7がしっかりと捌いて2アウト。

もうこの辺りになるとオアシス応援団の母達は夏のクマゼミのように声を張り上げ、
本日最高潮に盛り上がります。

2アウトで4番を迎えて投げた2球目はファーストフライとなり、
しっかりとファーストミットに納めてゲームセット!
何とか今大会の『優勝』を飾る事が出来ました。
オアシス母達は本日のクライマックスを迎え、
目から汗を流しながらお互いに喜び合っていました。

しかし手放しに喜べない試合内容でもありました。
中盤辺りまで集中力とか気合いとか、そういったモノが入っていなかった選手達に、
ついにベンチの中でヘッドコーチが雷神のごとく気合いを入れました。
そこからやっと気合いの入ったプレーを展開していましたが、
このチームでほぼ1年やってきてまだ大きな声で言われないと出来ないのは情けないものがあります。

残りはもう2大会、マックス7試合しか残っていません。
少年野球に悔いを残さないためにも、
気が狂ったような大声とガッツで戦っていきましょう!


日を同じくして今日は『山本浩二旗』の初戦がありました。
新チームで早朝6時半に五日市港グラウンドへ向いました。

初戦の相手は『岩国イーストウインズクラブ』さん。
初戦の第1試合は8時半に試合開始し、
何と30分でコールド勝ちを決め1勝を挙げました。

この大会は祇園オアシスがグラウンドチーフを務め、
朝から夕方まで新チームのお父さんお母さんも頑張って大会運営をこなしていきました。
これから1年間、大会運営などが続きますが頑張って盛り上げていきましょう!


ガッツだぜ、祇園オアシス!
2020.11.07   
久しぶりの雨
今日は10月22日以来17日振りの雨が朝から降っていました。
霧なのか小雨なのかミストなのか分からない中途半端な雨で始まった今日、
安東少年野球団さんとの合同練習を行いました。


朝軽くウォーミングアップで体をほぐし、
それぞれ車に乗り練習会場の安東小学校へ向います。
道中、中途半端な雨が鬱陶しく降っていましたが、
汚れた世の中もたまには洗濯が必要でしょう。


安東小学校へ到着すると最初にAチームの練習試合を行いました。
きれいに整備されたマウンドへ立つのは最近では珍しい#7。
久しぶりの登板に緊張したのか、
球数が多く連続フォアボールでいきなりのピンチ。
しかし1アウト2・3塁のピンチも後続を連続三振に仕留めて胸を撫で下ろします。

必ず打順のいい初回の攻撃、
先制点が欲しいところで先頭の主将がデッドボールで出塁し、
続く#4もストレートのフォアボールを選びチャンスを拡大。
クリーンアップの3番#5、4番#2の連続ヒットで初回に2点を先制しました。

調子を取り戻した#7はその後コントロールを取り戻し、
2回を三者凡退で危なげなく守り切りましたが3回に1点を失います。
2球で2アウトを取った後、
3人目の打者もファーストゴロに打ち取ったかと思いきや、
ファーストの#1が違うスポーツをしたくなったのかボールを蹴ってセンター前までナイスキック!
そのランナーを盗塁とワイルドピッチで3塁まで進め、
次の打者にライト横ヒットを打たれてホームイン。
リードは1点となります。

ここで引き離しにかかりたい所ですが、
今日のバファリンが要りそうな祇園オアシスの貧打打線はなかなか追加点が取れません。
そうこうするうちに5回に同点に追いつかれ迎えた最終回の攻撃。
サッカー転向希望の#1がレフト前へ落とすヒットで出塁し、
盗塁と内野安打で3塁まで進みサヨナラのチャンス!
ラストバッターの#11が何とかゴロでも打ってランナーを帰してくれれば、
と祈りを捧げようとしたその瞬間、
『俺に祈りは必要ないぜ!』とばかりに初球をジャストミート!
ボールはセンターを越えて感激のサヨナラヒットとなり、
感激の渦のベンチに迎えられた#11もバッターボックスに立つ前と打って変わって満面の笑み。


Aチームの練習試合の後は腹ごしらえです。


〜続く〜
2020.11.07   
午後からの合同練習
最近ずっと爽快な日本晴れの下で弁当を食べてたので、
今日の曇天ではスパイスを一つ入れ忘れた感じのランチでしたが、
お腹も満タンにして午後からも合同練習です。


4年生以下の子ども達は、
とても初々しい元気なプレーを見せてくれました。
今の6年生も2〜3年前、
こんなに一所懸命に無我夢中でボールを追いかけていたのが懐かしく思い出されます。
失敗を恐れずありったけの必死なプレーはどこに忘れてきたのでしょう?

上級生のプレーを見よう見まねで頑張っていたのがよく伝わってきたジュニア選手たち。
ジュニア選手たちは6年生になってもこの『必死のプレー』を忘れないで欲しいですね。
必死のプレーで失敗しても、むしろ更に応援したくなるのでずっと必死で頑張ってください!


雨も止んで曇り空となってきた所で次は新チーム。
もう1ヶ月と少しでこの新チーム体制での活動となります。
いよいよ新チームでの活動が始まりますよ!

今日の新チームの選手たちはプレーがサマになってきたように感じます。
まだ勉強する所は盛りだくさんですが、
これまでやってきた練習の成果が出始めてきたのでしょう。
プレーに慣れてくると毎年の6年生のように『必死さ』が消えてくるので、
常に『必死』を胸に刻んで頑張ってくださいよ!


今日一日、
ジュニアチーム、新チーム、Aチームと順番に見ていると、
虫が幼虫からサナギ、そして成虫になって羽ばたいていく進化の姿を見ているようでした。

順を追い着実に成長していって最後は大きく羽ばたいて素晴らしい野球選手になって下さい。
そのためには意識を高くして日々トレーニングに励むのが近道だと思います。
一流のプロ野球選手も地味なトレーニングを続けてスーパースターになっているはず。
スーパースターほど地味なトレーニングを大事に続けているとテレビで見た事があります。

広島カープOB新井さんも高校入学時はキャッチボールすらまともに出来なかったらしく、
しかし人の2倍も3倍も練習をして名球会選手にまでなりました。
才能だセンスだと言っても最後に勝つのは『練習』をした者が勝つのだと思います。
オアシス戦士達も人の2倍も3倍も練習して野球が上手になって下さい!


今日は一日合同練習をしていただいた安東少年野球団さん、
どうもありがとうございました!


ガッツだぜ、祇園オアシス!