少年野球 - 北出戸モンスターズ

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2024年4月16日
18回大会のエントリー期間が5月6日(月)まで延長!エントリ・・・
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2012.08.17   
祝 大金杯優勝!
第11回 大金杯 優勝
 毎年お盆のこの時期に、住吉連盟主催で開催されるこの大会に北出戸モンスターズも平成8年の第7回大会から参加させていただき、今年で5回目を数えました。
本大会は、住吉連盟とその友好チーム、そして、遠くは金沢からの3チーム、千葉からの3チームを含む全30チームによる、真夏の3日間限りで繰り広げられる友好親善大会です。
わが北出戸モンスターズは、初日の土曜日1勝。続く日曜日は、2試合を行い連勝し、最終日、準決勝・決勝と進んで来ました。
準決勝は、遠来の千葉県成田ブラックエンジェルス戦。
 4回の表、成田ブラックエンジェルスに対し、2四球と2失策で2点を先取され、追いかける5回裏のモンスターズの攻撃は、1アウトからヒットの高岡、四球の中川を塁にだし、何とか得点したいところ、相手投手の牽制球が悪送球となり、高岡に続き一気にファーストランナーの中川までがホームを駆け抜け同点。
 続く6回の裏、北出戸モンスターズは、先頭の添田がセンター前にヒット、続く畑中もラッキーなファーストへの内野安打。ここで準決戦を合わせてこの日4安打の森が、2球目をセンターに弾き返し『サヨナラ勝!』で、決勝に進みました。

 決勝戦の対戦相手は、オール苅田。4回オール苅田の攻撃は、2番小野が四球で出ると2盗塁で3塁まで進み、3番の島は3振。しかし続く4番の辻にライト前ヒットをゆるし1点を奪われるも、中川投手は、14三振を奪い危なげないピッチング。打つ方でも3回にランナーを2人おき、ライトオーバーの3ランホームラン。これが決勝点となり、3対1で勝利し、大金杯初優勝を勝ち取りました。
2012.03.24   
【第32回 大阪府春季少年軟式野球大会】出場決定
 今日、3月24日11時より、瓜破南グラウンドで4月15日から開催される大阪市信用金庫杯【第32回 大阪府春季少年軟式野球大会】に出場する1チームを決める選抜試合の最終戦が行われました。
 大阪府少年軟式野球協会平野支部に所属するチームは6チームで、北出戸モンスターズと平野エンジェルスが勝ち残り、1つの出場枠をめざして対戦することになりました。
 0対0で迎えた5回の裏北出戸モンスターズの攻撃。この回先頭の5番坂野がファーストの後ろにポトリと落ちるラッキーなヒットで出塁するとすかさず盗塁を決め、6番の長谷川がバントで送ったが、7番佐野はファーストゴロでツーアウト。しかし、続く8番川口が意表を突くセーフティーバント。処理を焦った3塁手の暴投を誘い、まず1点。9番の高岡は、四球を選び中川につなぐと、その中川は初球を目の覚めるようなライナーでセンターオーバーのスリーベースヒット。2者を返し、この回一挙に3点を奪いそのまま3対0で勝利しました。
 この結果、平野支部を代表し、4月15日から開催される【第32回 大阪府春季少年軟式野球大会】に出場することになりました。
2012.02.27   
ソグノ・リーグ Cクラス優勝 2連覇おめでとう!
 平成23年11月19日から31のチームが参加して始まった第7回ソグノ・リーグ Cクラスの大会は、北出戸モンスターズが優勝し、昨年に続き2連覇を達成いたしました。
 8ブロックに分かれて行われた予選リーグでは、モンスターズが3勝0敗でAブロックの代表で決勝トーナメントに進み、Bブロック代表の石切ジュニアモンキーズを破り2月26日(日)舞洲ベースボールスタジアムで開催された準決勝戦に臨みました。
 キングジュニアーズとの準決勝戦。2回表、相手セカンドランナーの体にピッチャー西浦の牽制球が当たり、外野にボールが点々とする間にランナーが生還し先取点を与えたが、モンスターズは、相手のエラーの間に山下の好走塁で4回に1点を返すと5回にも山田の好走塁で1点を取りさよならゲーム。
 続く決勝戦は、この日連投のピッチャー西浦が5回まで相手の西成ホークスに対しワンヒット0点に抑えると、最終回代打の藤本がヒットで出塁。続く大貫もバントヒットで1・2塁とすると、9番の中元の当たりはライト正面へのフライ。飛び出したセカンドランナーも刺されツーアウト。サドンデス(特別延長戦)かと思われたその直後、1番山下のセンター前ヒットで3塁に進んでいた大貫がホームに帰り、この日2試合連続でサヨナラ勝ちし、北出戸モンスターズが優勝を決めました。
寒い中、応援に来て頂きました皆さんありがとうございました。
2011.11.03   
畑中選手投打に大活躍 3打席連続ホームラン!
 平成23年11月3日のヤマトタケル杯羽曳野Jr大会1回戦で、畑中選手は、地元の羽曳野タイガースを相手に3打席3連続ホームランの快挙を成し遂げました。
 初回、1アウト2塁の場面で回ってきた第1打席は、ライトの頭上をはるかに破る2ランホームラン。
 第2打席は、2回裏1アウト満塁で迎えたチャンス。初球を見事に打ち返し、これまたセンターの頭上をはるかに超える満塁ホームラン。
 第3打席は、4回の裏9対0で迎えた先頭バッター。ここでホームランが出るとコールドゲーム。これまた初球を打ち返し、ライトの頭上を越えるホームラン。なんと、3打席3連続ホームラン7打点と大暴れ。
 投げても4回2四球ノーヒットの完封で締め、この日、モンスターズにまた一人モンスターが誕生しました。
2011.09.11   
第9回 富田林連盟会長杯 優勝!
 今年初めて参加した富田林連盟会長杯(Bクラス)。6月4日に1回戦が始まり、炎天下での3回戦熊取ジャガーズに抽選で勝ち、続く4回戦は梅の里少年野球クラブに2−1、準決勝ジュニア金剛には2−0と接戦を「運?」にも恵まれ勝ち上がってきました。
 8月27日、いよいよ迎えた決勝戦は、富田林スポーツ公園の素晴らしいグラウンド。モンスターズは、山本クラブに4回に2点を先取され、追いかける苦しい戦いで迎えた6回の裏、1アウト満塁で中川のショートゴロの間に1点を返すと、1−2で迎えた最終回、先頭バッターの畑中がライトオーバーの三塁打でチャンスを作り、7番田水のライトゴロの間に畑中が帰り、土壇場で同点に追いつきました。特別延長サドンデス(1アウト1・3塁から)の8回表山本クラブの攻撃を0点で抑え、1点取ればサヨナラ勝ち。バッターは、中川。しかし、敬遠で満塁。続く4番5番二人が凡打し、決着がつかず再び9回へ。ヒットで1点を取られたが、その裏のモンスターズも山下のタイムリーで同点に追いつき、二人目のランナーはホームタッチアウト。結局、サドンデスでも決着がつかず、抽選にもつれ込み、その結果、再三粘りを見せたモンスターズに勝利の女神が微笑みました。
2011.08.15   
第10回 大金杯 準優勝 おめでとう!
 2011年8月13日〜15日の3日間、お盆休みを利用し、住吉連盟の主催で「第10回大金杯」が金沢・千葉からの招待チームを含め29チームで開催されました。
 モンスターズは、13日の初戦「南住吉フロッグス」に3−2で勝ち、14日には「住吉フェニックス」を5−1で、続く第2試合金沢の「米泉ドジャーズ」には7−5で勝ち、準決勝に進みました。
 大会3日目の15日には「オール苅田」との準決勝戦、2−2のまま7回が終了し、特別延長戦(サドンデス)が行われ、ノーアウト満塁からのスタート。8回の「オール苅田」の攻撃を中川投手の力投で何とか1点に抑えると、その裏モンスターズは、長谷川のセカンドゴロの間に山下がホームを駆け抜け同点。ツーアウトになったが、2・3塁で中川は、敬遠のフォアボール。ツーアウト満塁でバッターは4番の添田。3球目の球をフルスイングするとボールはセンターの頭をはるかに超えるサヨナラヒットとなり、決勝戦へと駒を進めることになりました。
 続いて行われた決勝戦では、長谷川の好投で、住之江の「サンシャインズ」を2安打2点に抑えましたが、モンスターズは、再三チャンスは作るもののあと1本が出ず、散発3安打で1点しか取れず、1−2で惜しくも優勝を逃しました。
 しかしながら、6年生1人で4・5年生のチームがここまで健闘したことは、優勝に値する成績を上げたと同じで、これからの活躍を大いに期待したいと思います。
 暑い中、熱中症にかかる選手も出ずに、何とか終わりました。たくさんの応援、ありがとうございました。来年こそは、『絶対に、優勝だ!』
 なお、表彰式の模様は、アルバに掲載してあります。ご覧ください。
2010.09.08   
IBA-boys関西選手権大会”優勝”
 連日の猛暑日記録を更新したこの日、モンスターズの選手も南港中央グラウンドで、熱く熱く燃えました。
 第1試合、このところコントロールに少し不安のある堀に変わって、前日の準々決勝に続き西正がこの日も先発で登板。準決勝戦は、貝塚スポーツ少年団西地区。チーム事情で4年生が大会に参加することになり、少し気の毒な感じもしたが11−1のコールドで決勝に駒を進めると、その決勝戦の相手は強豪のジュニア金剛。先発する西正が何回まで持ってくれるか心配したが、淡々と3回を投げ抜き、打線のほうも相手のエラーやタイムリーヒットで4点を奪い、勝利の女神がモンスターズに向きかけました。
 しかし4回の裏、やはり疲れが出てきたのか先発の西正、ジュニア金剛の3番4番に連続でホームランを打たれ、その後もワイルドピッチで1点を与え4-3と1点差にまで追い上げられ、ノーアウト満塁となったところでキャプテンの堀にマウンドを託すと、その堀はエースの意地を見せ後続のバッターを見事に断ち切り、残りの3イニングも含め4回をぴしゃりと押さえる好投を見せ、モンスターズを優勝に導きました。
 また、打つほうでは、この試合1番に起用された松田が4打数4安打の大暴れ。4回には、ヒットで出た7番森田の俊足と、8番中川凌のタイムリーヒットで貴重な追加点を上げ、結局これが決勝点となり1点差で何とか逃げ切り、モンスターズが優勝しました。
 猛暑の中、沢山の応援ありがとうございました。選手たちも、この暑い中で誰一人抜けることなく全員で手にした優勝をみんなで喜びたいと思います。
2010.08.09   
2010年キャンプ便り
 今年の夏は、梅雨明けとともに暑い日が続き、酷暑と言う言葉がよく聞かれています。8月7日の早朝より、そんな暑い大阪を抜け出し、モンスターズは、今年も奈良県天川村へキャンプに行きました。
 到着後、早々旧天川村小学校のグラウンドで練習を開始。皆の大きな声は、村の人が驚いて見に来るのではないかと思うくらい、大自然の山の中の校庭に響き渡っていました。
 昼からは、お待ち兼ねの川遊び。この日はあいにくの曇り空。冷たい水にキャーキャー言いながらも、子供達は元気に皆で遊んでいました。
 そして夕食は、バーベキュー。空気のきれいな山の中で、思いっきり遊んで皆とわいわい言って食べるバーベキューは、最高に美味しいですね。
 次の日、子供の声で目を覚ます。時計を見るとまだ5時半。「誰だこんな早くから、勘弁してくれー。もっと寝かせてー。」と、言いたいけれど元気な子供には勝てませんね。
 こうして第2日目も、朝からフィールドアスレチック、そして川遊び、恒例のスイカ割り大会と、帰りの時間が迫るぎりぎりまで皆元気に遊びました。
 帰りのバスでは、遊び疲れてか5分とたたないうちに皆深い眠りに入っていました。その寝顔を見ると思わず微笑んでしまい、「あー疲れるけど、やっぱり来てよかったな」と思う瞬間です。
 今年も一人のけが人も出さず、全員無事に帰って来ました。準備をしていただいたお母さんお疲れ様!そしてありがとうございました。
2010.02.28   
大阪南卒業記念大会 準決勝進出決定!
北出戸モンスターズ、3月22日(月・祝日)に久宝寺野球場で開催の準決勝に進出決定!
 前日夜からの雨でグランドコンディションが心配されましたが、大会役員の懸命のグランド整備のおかげで予定通り大会が開催されました。
 今日はまず田辺ナインズとの対戦、勝てばもう一試合城東コスモボーイズとのダブルヘッターです。
3回の田辺ナインズの攻撃、1アウトから1番塩出に3塁線を破られるランニングホームランで1点を先行されるが、モンスターズも4回の表、3塁打で出塁した中川優を5番の山田が返し同点に。しかし、その裏再び1点を取られ1−2のままゲームは最終回へ。モンスターズの攻撃は、1アウトから死球で出塁した中根に変った代走の汐見が盗塁に成功し、松田の1ゴロの間に3塁に進んだ松田を西正がレフト前ヒットで返し同点。このまま抽選となり、モンスターズが辛くも勝利しました。
 2試合目は、城東コスモボーイズとの対戦。0−0で迎えた5回の裏、モンスターズの攻撃は、1アウトから今日7番に入った西正がレフト戦を破るランニングホームランで1点を先取するが、コスモボーイズも6回、2番福田の2点ランニングホームランで逆転。その裏モンスターズは、2アウトから中川優のレフトオーバーのランニングホームランで同点、ゲームは振り出しに。最終回、コスモボーイズの攻撃を3人で抑えたモンスターズは、5番の山田がセンター前にはじき返し、続く中根がきっちりと送り、7番の西正がレフト前ヒット。ここでコスモボーイズは、8番の森田を敬遠9番の掘と勝負。カウント2−2からの6球目を見事にセンターの右にはじき返しさよならヒットでモンスターズは3月22日開催の準決勝へと駒を進めました。
早朝からの移動も含め、ダブルヘッターを勝ち抜き、本当に皆良く頑張ったと思います。この勢いで、頂点を目指そう!
2009.06.30   
大阪市長杯 準優勝おめでとう!
 5月3日から176チームが参加して始まった住吉連盟主催大阪市長杯は、6月28日いよいよ決勝戦の日を迎えました。
北出戸モンスターズは、5月6日の2回戦から始まり、この日までの5試合を6年生エースの中川 優が一人で投げ抜き、その投球を同じく6年生のキャッチャー大塚将也が受けて支えました。モンスターズは、この6年生バッテリーを中心に、昨年のちびっこ大会で優勝し大きく成長した5年生が力を合わせてここまで勝ち進んできました。
 準決勝、大阪レットウイン戦では、0−0で迎えた2回、ノーアウト満塁の大ピンチ。ここで相手打者のスクイズした球は、3塁線にフラフラと上がる小フライ。反応好くピッチャー中川これに飛びつき好捕すると、走ってくる3塁ランナーにタッチしてツーアウト、続いて2塁に送球し飛び出している走者をアウトにし、一人でトリプルプレーを達成させるとベンチは大盛り上がり。4回には、その中川が2塁打、5回には3塁打と打つほうでも大活躍、4−0で決勝に駒を進めました。
 続けて行われた決勝戦の対戦相手は、山本クラブ。6年生が20人、体格も素晴らしい選手がそろっていました。連投の中川が何処まで投げられるか心配をしていましたが、2回、3回、4回と小刻みに点を取られ、それに対しモンスターズは、最終回に代打の6年生中根の3塁打による1点のみで1−4で敗れました。
 負けはしましたが、この日2試合を笑顔で投げ抜き、エラーをした選手に声を掛けられるまでに成長したエースの中川に引っ張られここまで来た5年生たちも、また大きな自信を付け、来年もこの大会で今年以上の試合をしてくれることでしょう。
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