少年野球 - 二子玉川スポーツ少年団

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2024年4月16日
18回大会のエントリー期間が5月6日(月)まで延長!エントリ・・・
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201件のうち20件を表示しています。


2017.03.21   
Aチーム、全日本、連勝でベスト8入り。
3連休に組まれた2連戦。
全日本の初戦はキンタイAさん。
初回、2本のホームランでいきなり2失点。2-3回には内野でエラー3つ。やはり初戦は動きが固い。しかし、後続は抑えて追加点は許さず。先発投手君は落ち着いていました。
2回裏、二子は5番君の豪快なタイムリー3塁打で1点返し、なおも無死3塁のチャンスは、相手サウスポーの荒れた速球に押されて、後続凡退。速球にキレがあり、気が強そうで、敵ながら今後が楽しみな左腕です。3回終わって1対2。

4回表、1死3塁のピンチで、センターフライ。ホームへのストライク返球でタッチアップ許さず、2死3塁のまま。次の打ち取った遊ゴロからの送球は、荒れたグランドに嫌われて1塁セーフ。よく守るも、嫌な形の追加点で1対3。
しかしその裏、二子は6番ヒットのあとの3暴投の幸運な1得点で、2対3。

5回表の1死2塁のピンチを抑え、残り10分を切って実質最終回に。
二子は先頭の9番がしぶい内野安打で出塁し、1番もしぶとく繋いで無死1-3塁。暴投、バントヒット、暴投で逆転し、3番の打席で、時間切れのコール。おまけのタイムリーで、5対3。

先制パンチと相手エースの速球には苦しみながらも、二子バッテリーは粘り強くイニングをまとめ、セカンドの好捕など守りのよい部分も出て、最後は打線が応えて逆転し、初戦突破しました。


翌日の2回戦は、前日に劇的なサヨナラ勝ちを収めた砧南球友Aさん。
二子は先攻。初回、4本のヒットで3点先制。間に落ちる打球が多くツキがあり、流れに乗じて積極的に走って、野手をあわてさせました。
その裏の大事な守備。1番の大飛球をレフトが好捕。2番ヒットの後、3番の難しいフライをセカンドが好捕。4番を三振に打ち取り、堅守でペースをつかみます。3対0。

2回表、二子は1点追加後の1死2-3塁から、4番君が豪快な左中間への2点タイムリー2塁打で6点目。このあと、3安打でこの回に一挙9点追加。
2-3回裏に、3本の長打で1点ずつを失ったものの、後続を抑え、14対2の3回コールド勝ち。

厳しい日程で、けが人も出て、苦しいチーム状況でしたが、子供たちはよくがんばりました。ベスト8入りです。
2017.02.07   
練習試合の結果をupしました。
今年は例年になく、1月から練習試合多めです。

昨秋の3年生区大会で準優勝し、ブレイクした新Cチーム。決勝で敗れた山野さんとの練習試合はリベンジのチャンスでしたが、見事に返り討ちに合いました。個性派揃いの子供たち、あくまでもマイペース。。指導者は大変でしょうが、傍目には頼もしい限りです。力のある子供たちですので、連盟の春での活躍を期待します。

すでに20人いる新Dチームは、うちの指導者間では、ここ10年で最強のチームになるのではないかと噂されています。もうすでにちゃんと野球している。。子供たちの成長のスピードは様々ですので、上手い子のモチベーションを保ちながら、普通の子をどうきちんと伸ばすか、それはそれで、指導者たちは悩みます。

1月から高学年のサイズに変わったばかりの新Bチーム。基礎練習を軸に、練習試合もときおり組んでいて、いい試合をするのですが、なかなか勝ちきれません。でも、AB合同練習で感じるのは、基礎体力と基礎スキルは、新6年と大して変わらないということ。全日本と春季にBで登録しましたので、基礎固めを重視しつつ、さっそくの本番に向けて、まずは仕上げていきます。

新Aチームは、まさかの4連敗スタート。いくら調整とはいえ、相手もそうなので、なんでこんなに弱いの。。これはいかんと、1月下旬から新6年のバッティング・走塁のテコ入れをして、しっかりノックして、そのあとは3連勝。ようやく調子が戻ってきました。

年明けから、練習の前後は、新5-6年全員でなんだかんだ走り込んでいますので、体力はかなりついてきている印象です。

恐いのは、インフルエンザです。。
2017.02.06   
新ABCDチーム、活動開始。
2017年の新チームが始動いたしました。
A:新6年12名(指導者11名)
B:新5年11名(同7名)
C:新4年14名(同8名)
D:新3-2年20名(同16名)

各学年10名以上の計57名の団員が在籍し、たくさんのパパたちがコーチ登録してくれて、子供たちの成長をサポートする体制が整っています。子供たちの活動場所を確保すべく、渉外、事務局スタッフ一丸となって、グランドを提供していきます。

3月からは、全日本大会・春季大会と、軟式野球連盟の大会が始まりますので、その準備をする一方で、順次、体験会も予定しており、低学年を中心とする積極的な団員募集活動を通じて、将来を見据えたスポーツ少年団の安定的な運営を目指していきます。

2017年も、二子玉川スポーツ少年団を、よろしくお願いします!
2016.12.05   
Dチーム、3年生区大会、サドンデスを勝ち抜き、決勝進出.!!!
4日、決勝進出をかけて、若林キッズさんと対戦。二子は後攻。

初回、ヒット2本と2四球で3失点。2回にも1失点。3回は3番に3塁打を浴び、2四球と内野ゴロなどで3失点。7点を取られ、苦しい展開。
対する二子は、1回裏に5番君のタイムリーヒットなどで2点を返し、3回裏には3番君ヒットの後、4番君の2ランホームラン!さらに7番君のセンター前タイムリーで、3点を取り返し、負けていません。3回終わって5対7。白熱の展開。

4回の攻防。2死1-3塁のピンチを招くも相手4番を抑え、無失点。その裏、二子は先頭の9番君が長打を放ちますが、ホームでタッチアウト。さらに2死2塁のチャンスを作りますが無得点。5対7のまま、制限時間はあと数分でしたが、コールはなく、無事最終回へ。

5回表。2死からヒットを許すも無失点。ピッチャーが踏ん張ります。7対5。
5回裏。先頭がヒットを打つも走塁失敗。2死ランナーなし。。
しかし、二子は粘ります。連続四球で2死1-2塁とし、8番君が起死回生のセンター前2点タイムリーで同点!。さらに9番君が2塁打で続き、2死2-3塁のチャンスを作りますが、サヨナラはならず。

試合は、7対7のまま、特別延長戦へ。
6回表。大会ルールで、無死満塁からの継続打順の9番から始まります。相手のスクイズ失敗もあり、2三振とキャッチャーフライに抑えますが、振り逃げのルールの混乱で、1塁送球の間に痛恨の1失点。1失点は、立派です。
6回裏。二子の先頭は三振。3番君はセンター正面のライナー。7対8の1点ビハインドのまま、2死満塁。

しかし、ドラマが待っていました。2球目をたたいた4番君の打球は、センター頭上をはるかに超えていく、文句なしのサヨナラ2点タイムリー!
あまりにも劇的な展開に、二子ベンチの興奮が収まることはありませんでした。

子供たちの冒険は、続きます。
2016.10.17   
Dチーム、3年生区大会 1回戦勝利!
Dチームとしては初めての、連盟の公式戦です。
2日、九品仏ペガサスDさんと対戦。

二子・先攻の初回。相手のミスなどで1点先制し、なおも2死3塁のチャンスに、5番から8番まで、怒涛の4連続タイムリーヒットが連なり、打者一巡の猛攻で5点を先制。
2回表にも、2四死球のランナーが、相手投手の連続暴投でホームに返り、2点を追加します。

二子の先発ピッチャー君、初回はボール先行の苦しいピッチング。4番には2ランホームランを浴びますが、これ以上の失点は許さず。
2回裏は立ち直って、2イニングを3失点の好投で、ゲームを作ります。7対3。

3回表に二子は1点追加。4回には3本のヒットと四球や相手のミスも絡めて、さらに4点を追加。計12点を奪います。
3回裏からは継投。ランナーを出しながらも、2人のリリーフピッチャーが、なんとか無失点に抑え、12対3で快勝!

見事、初戦を飾りました。

2016.08.08   
Bチーム、新人戦 準決勝進出。
8/7、下馬新生クラブJr.さんと対戦。強豪・塚戸Tレックスさんをコールドで破って勝ち上がっています。
前日の下馬リーグとの親善大会で、監督さんとごあいさつしました。最後の交流戦を辞退してまで、この試合の準備をするとのことで、相手のこの試合に懸ける思いを感じました。

初回、先発がストライク先行のナイスピッチングで、三者凡退に抑えます。最初の関門突破。二子は内野ゴロの間に先取点。滑り出しは上々。

2回表、ヒットと四球の無死1-2塁のピンチで早くもリリーフにスイッチ。送られて1死2-3塁から、外野へのライナー2本を、センターとライトが落ちついてさばきます。無失点。
その裏、二子は6番から1死満塁のチャンスを作り、1-2番がセンター前への鮮やかな連続タイムリーヒットで、3点追加。4対0。

3回表、三者凡退。その裏、二子は2死1-3塁と攻めるも、9番はピッチャーライナーで惜しくも無得点。4対0。

4回表、相手4番にレフト超えの3塁打を浴び、1死3塁のピンチ。しかし、ここでも、ライトが、低い難しいライナーをダッシュよく追いつき、好捕。無失点。4対0。
その裏、二子は新生のリリーフを攻め、1死満塁のチャンスに、5番がセンター前にしぶとく運んで2点タイムリー。6対0。

5回表も無失点。その裏、8番君の右中間への2塁打から1死3塁のチャンスを作り、最後はラッキーな内野安打で、7対0。5回サヨナラコールド勝ちを収めました。

この日は強化した外野陣と、こまめな継投がかみ合い、打線は硬軟織り交ぜた打撃でチャンスを作り、タイムリーヒットでコンスタントに得点を重ねました。新生ジュニアさんとは、チーム力に差がない中での、コールド勝ち。こういう試合もできるのね、という内容でした。

1回戦のムサシクラブ戦の6対0からの、まさかの7失点や、3回戦の若林キッズ戦の初回5失点とその後の試合時間との闘い・サドンデスを経験しながら、ポイントの準々決勝を勝ちきって、子供たちはなんとか、新人戦ベスト4に残りました。

城南カップへの出場切符を手にし、次の相手は、用賀ベアーズさんです。新人戦は、3位のメダルはありません。
2016.08.01   
Bチーム、新人戦、準々決勝進出。
7/31、若林キッズBさんと対戦。
初回の守り。4度のスクイズをやられるがままに、いきなりの5失点。相手は、4-5番以外は振らないか、バント戦法とわかるまでの、高い授業料でした。
1回途中にバッテリーごと入れ替える荒療治をするも、2回にもゴロの間に1失点。

二子は2回までに3点返しますが、相手の制球が悪く、すぐ継投、執拗な牽制。経験のない状況に、はぐらかされ、2回は満塁のチャンスを作るも、2三振。3対6。

3-4回は、バッテリーが落ち着き、無死3塁の場面で今度はスクイズをはずして、無失点。
二子は3回裏も1死2-3塁のチャンスを作るも、1直、投直と、アンラッキーで無得点。捉え始めていますが、3対6のまま。

相手はタイムとイニング途中の投手交代が多く、時間だけが過ぎていく展開。最終回を覚悟して始まった4回裏。1死無走者でタイム。さらに、突然のスコールで、試合は中断。
再開後、淡々と4球で2者凡退。幸いにもタイムアップなく5回に突入。1人でも出たら、時間のコールがあったと思います。3対6。

最終回の表、3人目のリリーフを送りますが、1死2-3塁のピンチ。再びスクイズをはずし、後続を抑えて無失点。
5回裏。相手の執拗な1塁牽制に、球審が「遅延行為」をコールして進塁するプレーがありました。二子は3番のタイムリーヒットなどで2点を返し、2死3塁のラストチャンス。5対6の1点差。
ここで7番オカワリ君は、、、起死回生のセンターオーバーのタイムリー2塁打!土壇場で、ここまでの強攻策が実を結び、6対6の同点に追いつきます。

サドンデスの表。3たび先頭のスクイズをはずして1アウト。内野ゴロで1失点し、連続四球で2死満塁。フルカウントからの外角球は、、、見逃し三振。。
6回裏、1番が選んで押し出しで同点。2番があっさりサヨナラスクイズ。8対7。

監督曰く、「こんなに振ってこないで、スクイズばかりやってくるチームは初めてです。相手がそう来るなら、うちはやりかえすまで。」とのこと。
2時間を超える、長い試合でした。

2016.07.28   
Bチーム、新人戦3回戦進出。
7/24、2回戦はキンタイさんと対戦。
初回、二子は2死から、4番のタイムリー3塁打を含む3連打で2点先制。2回も6番の2塁打でチャンスを作り1点追加。

二子の先発ピッチャー君、初回に1死2-3塁、2回にも1死2塁のピンチを招きますが、ここぞで三振を奪い、レフトのファインプレー、ファーストの好判断など、バックも援護して、無失点。3対0。

3回裏は、無死2-3塁で3番という大ピンチ。粘って3-4番を連続内野フライに抑え、2死2-3塁。5番にはテキサスヒットを許しますが、センターからの好返球で2人目はホームでタッチアウト。3対1。

4回表、8番2塁打のあと、9番が1-2塁間を破るもライトゴロで無得点。裏は3人で抑えて、3対1のまま。流れは5分と5分。速いテンポで試合は進み、7イニングやるだろうな、またもつれるな、という展開でした。

5回表。1番君がレフトオーバーの2塁打をかっ飛ばすと、打線がつながります。4番・5番の連続タイムリーヒットなどで、4点を追加。さらに2死2-3塁から、9番君がとどめのセンターオーバー2点タイムリー3塁打。一挙6点取って、9対1。
5回裏の2死1-2塁のピンチを無失点に抑え、5回コールド勝ち。

常にピンチを背負う展開でしたが、落ち着いて、集中できていて、好投・堅守が光りました。そして、初回の先制攻撃、5回の集中打。打線もつながり、3回戦進出を決めました。
2016.07.28   
Bチーム、新人戦2回戦進出。
7/17、1回戦はムサシクラブさんと対戦。
序盤に大量点を奪い、3回終わって6対0。しかし、4回表に大きな落とし穴が。。
連打で2点を失い2死2-3塁。1番にはレフト線を破られ、6対4。二子はリリーフを送りますが、勢いを止められず、さらに3連打で計7失点。大逆転をくらい、6対7。

4回裏、1死満塁と攻めたところで、1時間30分経過し最終回のコール。高まる緊張感。
5番は投ゴロ。。ホームゲッツー覚悟するも、そうはならず、2死満塁。6対7のまま。
6番は、四球を選び、同点。7番キャプテンは、カウント3-2から、、、四球。
8対7の辛勝でした。

新人戦は、終盤によくもつれます。よもやのビッグイニングも多い大会です。
野球の恐さ、トーナメントの難しさを思い知った、1回戦でした。
2016.07.27   
Aチーム、親睦リーグ戦勝利。
7/10、グラスマさんと対戦。
先発ピッチャーのK君、初回1失点するも、3奪三振の好投。2回は、四球のランナーの盗塁をキャッチャーが刺すなど、無失点に抑えます。

二子打線は初回、1番君のヒット、3番君のタイムリーツーベース、4番君の2ランホームランなどで4点を奪い、逆転に成功。
2回には、無死1-2塁のチャンスに1番君が初球を3ランホームラン!3番君も2ランホームランで続き、この回だけで5本のヒットを畳み掛け、一挙に6点を奪います。10対1。

3回、1点を失い、2死2-3塁のピンチで、大型リリーフのO君が登板。サードゴロに抑えます。
4回は、クローザーN君が2奪三振の三者凡退に切って取り、ゲームセット!

今後、6年生がそろうのは難しくなると思います。
この日はベストメンバーがそろっての、10対2での勝利、おめでとう!
2016.06.27   
Bチーム、夏はベスト8。
26日、北沢LGドリームスAさんと、ベスト4を懸けて対戦。相手は、春の世田谷区少連大会の優勝チーム。

初回、2死2塁で4番の先制のチャンスを、両チーム作るも無得点。2回はともに三者凡退。
二子は、相手の強烈な打球に脅威を覚えつつ、ストライク先行で、バックは集中できていました。0対0。

3回表、二子は8-9番のヒットで無死1-2塁。代走を送って勝負をかけますが、進塁できず2死1-2塁。続く内野安打の間に2塁走者がホームを突くも、タッチアウト。先制点ならず。

その裏、相手の連続セーフティバントなどで、1死満塁のピンチ。ここで、3番は、スクイズで先制点。。
Bチーム相手に、1イニングに3つもバントとは。。2死2-3塁で4番には、レフト後方に見事な2点タイムリー2ベース。打球が違いました。0対4。

二子は、4回に内野ゴロの間に1点返し、5回の2死3塁は無得点。この間、無失点。5回終わって、1対4。まだわからない。
強いAチームの圧力に負けず、反撃の機会をうかがう野球が、やっとできるようになってきました。

6回の攻撃。無死1塁から、4番の強い打球はセンター頭上!センターが一度追いつくも弾き、リ・スタートの1塁走者はいっきにホームを狙いますが、、、間一髪タッチアウト。送球が少しそれて、捕手が走路に入り、ランナーが回りこんだ分、遅れましたので、流行のコリジョン的には微妙でした。続く1死2塁のチャンスは、力でねじふせられ、無得点。
7回は何も起こせず、試合終了。1対4。

北沢LGの子たちの打撃は力強く、守備は落ち着いていて、多少のことでは、あわてませんでした。しっかり練習しているのでしょう。
二子は、バッテリーもバックも、よく相手の攻撃をよく防ぎ、打線は得点圏のチャンスを5度作りましたが、結局1得点。ホームでのタッチアウトが2つ。
試合後、泣いている子もいました。まだ5年生ですから、傍目には大健闘でしょうが、敗けは敗け。本人たちは、勝ちたかったのでしょう。


前日25日の防犯大会B組2回戦では、4番のセンターオーバーの満塁ホームランを含む、驚異の7連続安打などで15得点し、3回コールド勝ちしました。
夏は終わっても、防犯大会、そして、新人戦があります。

子供たちの冒険は、続きます。
2016.06.20   
Bチーム、夏、3回戦突破。
19日、ベスト8を懸けて、砧南球友Aさんと対戦。二子が先攻。

二子は初回、満塁のチャンスに押し出し死球で先制。しかし砧南エースの速球に押され、1点どまり。
2回表は、1死3塁から1番君がライト前タイムリー。2-3番連続ヒットと4番の押し出し四球で3点目。2巡めに入り、よい当たりが続いての1死満塁。押せ押せの場面でしたが、後続は内野ゴロのホームゲッツー。

二子の先発ピッチャー君、初回はテンポよく、三者凡退のよい立ち上がり。2回は5番君にライト頭上を越されますが、ナイス中継で3塁タッチアウト。強い打球を浴びながらも、堅守で無失点に抑えます。2回終わって、3対0。二子ペース。

3回裏、無死満塁のピンチで、打席に1番。ここでピッチャーをスイッチ。リリーフ君、1-2番を気合で抑え込み、2死満塁。3番君には押し出し四球で1点失うも、4番君を遊ゴロ。よく1失点で切り抜けました。

4回表、二子は2死2-3塁のチャンスに、4番の強い当たりを砧南のサードが好捕。追加点ならず。
4回裏の2死3塁のピンチは切り抜けますが、5回裏の無死3塁で内野ゴロの間に1点失い、3対2。この後の2死2塁のピンチは牽制で切り抜けます。詰め寄る砧南、踏みとどまる二子。ゲーム終盤に向けて、流れは拮抗します。

既定の1時間30分が迫り、6回は最終回。二子は1死3塁の絶好の追加点のチャンスを作るも、追加点ならず。砧南のリリーフ君、気迫のピッチングで、二子をねじ伏せます。わずか1点リードのまま、6回裏の守備へ。

4番からの打順で、ヒットと四球の1死2-3塁。一打逆転サヨナラの大ピンチ。大いに盛り上がる砧南ベンチ。3回戦にもなれば、どうやっても、最後はもつれるものです。ここを凌いで、ナンボ。厳しい場面でしたが、子供たちは、落ち着いていました。
カウント2ボール1ストライクから、砧南は2ランスクイズを敢行し、これをバッテリーが見破ってウエスト!落ち着いて封殺し、2死3塁。最後のバッターを空振り三振に打ち取り、ゲームセット!

この日は選手交代がいくつかありましたが、それぞれ、役割を果たしてくれました。ケガの子も復帰し、大きな故障も、練習を休む子もなく、子供たちは、順調に、成長してくれています。

18日に、新人戦の組み合わせも決まりました。さあ、どうなりますか。。
2016.06.09   
DチームがDEチームになりました。
5/21の等々力グリーンズ戦と、6/7のナインスターズ戦をアップしました。
5/21は1-2年生主体のティースタンドを使った試合と、3年生主体のピッチングマシンを使った試合のダブルヘッダーで、2連勝!
ナインスターズ戦も猛打で3連勝!

5月中旬には、指導者も子供も十分いるという判断で、便宜上、3年生13人のDチームと、1-2年生16人のEチームに分けました。
当面は、同じグランドで活動しますが、アップの後はメニューを分けて、それぞれの監督のもと、練習に励んでいます。1年生と3年生では体力も成熟度もずいぶん違いますので。

土日の野球の集合時間や終了時間近くになると、二子玉川商店街のあちこちで、だぶだぶのユニホームとおっきなヘルメットの子たちが、送迎のお父さんやお母さんと一緒の姿を見かけます。めっちゃかわいいです。

来年、再来年が、楽しみですね〜
2016.05.11   
Dチーム、増殖中。
5/8、スポーツ少年団の入団式が行われました。

野球部は、世話役さんや保護者の方々の積極的な部員募集活動のおかげで、入学式からのわずか1ヶ月のこの時点で、たくさんの1年生の新入部員が集まりました。2年生以上の募集も積極的に行っており、Dチーム(1-3年生チーム)は、すでに29人!!!

8日は、大変にぎやかで、かわいらしい入団式となりました。いまのうちに、グランドでの子供たちの写真をたくさん撮っておきましょう。後で見ると、あまりにかわいくて、泣けます。

1年生は、挨拶に始まり、まっすぐ並んだり、ユニホームをちゃんと着こなすことから、指導が始まります。
毎回、たくさんのパパたちがすすんで練習に一緒に参加していただける雰囲気になっており、その中から、コーチ登録も順調に進み、地域の子供たちが、低学年のうちから、野球を楽しめる環境が整ってきています。

2-3年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちは、すでにキャッチボールやバッティングが板についてきており、練習試合をいくつもこなし、6月以降は玉川親睦Dリーグにも参加する予定です。

この良い流れを継続すべく、渉外担当ママたちと事務局パパたちが一丸となって、日々、グランド確保に邁進中です。

2016.05.09   
Aチーム、夏の区大会、1回戦突破。
3日、祖師谷ビクトリーさんと対戦。
先発はK君。初回、2四死球と内野の2つのエラーなどで、2失点し、なおも2死2-3塁のピンチを招きますが、三振で切り抜けます。
その裏、二子は1死2-3塁のチャンスを作り、内野ゴロと5番君のタイムリーヒットで同点。2対2。

2回表、連続3四球で無死満塁の大ピンチ。ここは、2番をサードゴロの本封、3-4番を連続三振に切ってとり、失点を許しません。よく踏ん張りました。
その裏、二子は7番君のレフトへの2塁打を足掛かりに、9番君のタイムリー3塁打で勝ち越し。なおも1死満塁にチャンスを広げますが、3-4番凡退。3対2。突き放せません。

3回表、リリーフのN君が登板。三者凡退、内野ゴロ3つのわずか9球で締め、攻撃へのリズムを作ります。
その裏、相手エラーと連続4四球に暴投がからんで4点追加。さらに1番君のライトへの3塁打、3番君のレフトへの2塁打など、タイムリーで畳み掛け、攻撃継続中に既定の1時間30分を経過。
11対2で、2回戦進出を決めました。

この試合では、2回の大ピンチを凌ぎ、3回をぴしゃりと締め、流れを引き寄せて、3回裏のビッグイニングにつなげることができました。

Aチームにとっては、今年の連盟のうれしい初勝利となりました!
2016.04.11   
Bチーム、春は1回戦敗退。
10日、若林キッズさんと初対戦。
二子の先発はサウスポー君。この日はボール先行の苦しいピッチング。2回の1死3塁のピンチは、6-3-2の変則ゲッツーで無失点に抑えます。

3回、ヒットに野選とセーフティバントの無死満塁のピンチ。次打者を、絶好のピッチャーゴロに抑えますが、なんとホームに悪送球。。。これは痛かった。
2失点して無死2-3塁となり、動揺したサウスポー君、テキサスヒットとスクイズで、さらに2点失います。その後の1死2-3塁のピンチは、内野ゴロの変則ゲッツーと、ショートのファイプレーで、追加失点は許さず。
打線は、初回に2四球で1死1-2塁のチャンスを作りますが、3盗失敗、後続凡退で無得点。2-3回も荒れた速球をまったく打てず、3回終わって0対4。

4回の1死2塁は、2塁牽制悪送球のあと、カバーのセンターがストライク送球で、3塁タッチアウト。4点失った後は、堅守が戻りましたが、攻撃では、相手投手の速球にねじ伏せられ、凡退を繰り返す子供たち。

5回には、スリーバントスクイズで追加点を許し、その裏、二子は2死から連続内野安打で若林のリリーフを捉えかけますが、後続凡退。0対5。
6回の1死満塁のピンチには、内野ゴロのバックホームを、キャッチャーが落球。さらに1失点で0対7。最終回も三者凡退に終わり、試合終了。

全日本の2回戦に続き、完封負けをくらいました。
速球に手が出ず、キャッチャーの肩が良いと、ランナーを進めることも難しい。

この日のターニングポイントは、3回の満塁でのホームへの悪送球でした。点は取れなくても、無駄な失点をしなければ、もつれる可能性はあったはずです。相手打線は、強いとは言えない中での、7失点。課題が目立った春季大会でした。
2016.04.04   
Aチーム、春季大会1回戦、あと1点。
大蔵総合Gにて、赤堤ファイターズAさんと対戦。

先発はK君。初回、3四死球とエラー、暴投などで2失点。2回には、2四球と内野ゴロの間に1失点。3回には、2四球と暴投、タイムリーヒットなどで2失点。被安打1ながら、7四死球が効き、3回までに5点を失います。

打線は2回裏に押し出しで1点。3回には3番君・4番君の連続3塁打が出て1点追加し、3点差としますが、フライゲッツーで1点止まり。3回終わって、2対5。制球に苦しみながらも、相手にビッグイニングを作らせなかったことで、この後、試合はもつれます。

4回表、相手打線が3回りめに入ったところで、N君に継投。上位打線を無失点に抑えます。
その裏、7番から四球を足がかりに、内野ゴロや外野フライなどで、2点取って、4対5。あと1点。

5回表、先頭の四球とタイムリーで失点し、その後の送球ミスで2失点。4対7。再び3点差。
最終回の攻撃は4番君から。2四球と内野ゴロの間に1点返し、下位打線が繋いで2死2-3塁のチャンスを作り、打席には1番君。初球暴投で2点目。あと1点!しかし、サードゴロで同点ならず。

6対7で、惜しい1回戦敗退となりました。
攻撃では、2回の2死満塁と、3回の連続3塁打の後に、追加点が奪えなかったのが、残念でした。
終盤は粘って、あと1点まで持っていけたのは、今後のAチームにとって、明るい材料だと思います。

スポ少大会、夏季大会、防犯大会、その日程を縫って、玉川親睦リーグ戦と、Aチームの公式戦スケジュールはまだまだ続きます。
2016.04.04   
Aチーム、スポ少大会、城南ブロックへ進出。
2日、グランドスラマーズAと対戦。

先発は力のある速球が持ち味のN君。
1-2回、エラーや四球のあとのピンチに、タイムリーヒットを許し、2点失いますが、3回は2番からの好打順を三者凡退に抑え、ナイスピッチングで試合を作ります。

一方、打線は1回裏、1死3塁のチャンスから、3番君がレフトに2塁打を放ち同点。5番君のセンターへの2点タイムリーなどで4点取って逆転に成功。2回にも、3番君のヒットなどで2点を加えます。
3回裏には、代打攻勢で追加点を奪うと、3たび3番君のタイムリー2塁打が出て、さらに3点を追加。9対2と試合を優位に進めます。

4回表から、K君に継投。ところが、制球難で押し出し3つで3失点。
1死満塁のクリーンナップという場面で、先発君にピッチャーを戻します。4番君には死球で、9対6となりますが、3番と5番を三振に打ち取り、ゲームセット。

城南ブロック大会には世田谷から2チーム出場しますので、この時点で上位大会への進出を決めました。
打線は、よくつながりました。ランナーをためた場面で、効果的にタイムリーも出ました。次は、リトジャンとの決勝戦です。
2016.03.25   
Aチーム、全日本1回戦突破ならず。
6日、リトルジャイアンツAと対戦。
先発は確度のある速球が持ち味の右腕K君。初回は2奪三振などで無失点。上々の滑り出し。
2回は死球と味方のミスで無死2-3塁のピンチに、ヒットと内野ゴロで2失点しますが、後続を抑えます。
打線は2回まで、リトジャンエースの前に、3三振を喫し、三者凡退。

3回、先頭にセンター前に運ばれると、制球を乱し、4四球と振り逃げ、内野ゴロなどの間に3失点。
なおも2死満塁のピンチで打順が1番に返り、3回り目となったところで、速球が持ち味のリリーフN君にスイッチ。しかし、1番君にセンターに決定的な満塁ホームランを打たれ、この回7失点。
4回にはリトジャン打線が爆発し、3本のホームランと2本の3塁打など、大量点を奪われました。
二子打線は、4回に1死2-3塁のチャンスを作りますが、4-5番が連続三振に打ち取られ、試合終了。残念ながら、初戦は4回コールド負けとなりました。

序盤は、先発ピッチャー君の速球がストライクゾーンに決まり、失点も最小限で踏みとどまり、接戦に持ち込めるかという展開でしたが、3回にフォアボールで崩れてしまったのが残念です。

すぐに春の大会が始まります。がんばりましょう!
2016.03.23   
Bチーム、全日本2回戦敗退。
翌21日、2回戦は八幡山レッドソックスさんと初対戦。
6年生が8人いて、昨年の新人戦では3位に入り、前評判では、今大会で都大会を狙えるレベルのチームとお聞きしていました。

先発はフィールディングと制球のよい右腕君。初回、ヒットと四球の1死1-2塁のピンチから、ボークとパスボールで先取点を許しますが、後続を断ちます。
2回、3回と、あっさりヒットを打たれ、スコアリングポジションにランナーを出すものの、好投・堅守でしのいで、試合は0対1のまま。6年対5年のハンディキャップマッチの様相が徐々に明らかになるものの、序盤では点差は開かず、相手ベンチのイライラが伝わってきます。

4回裏。先頭にヒットを打たれたところで、サウスポー君にスイッチ。1死2-3塁でクリーンナップを迎えます。相手はカウント3-1から、2ランスクイズするも、ファールで失敗。フルカウントから、再び2ランスクイズを敢行され、これは決まって2失点。満塁ではないので、相当リスクのある作戦ですが、どうしても追加点がほしいという執念でしょう。
ここで切りたいところでしたが、ヒットで繋がれ、送りバントを2塁で刺したと思いきや、送球が短くポロリで、オールセーフ。この2人も内野ゴロやスクイズなどで失点に結びつき、この回4失点で0対5。勝負ありました。

八幡山さんのサウスポーエースは、テンポと制球重視のタイプで、二子の子供たちは、球速にはついていっていました。
しかし、二子の芯で捉えた打球は、簡単に八幡山の内野陣にさばかれ、なかなか出塁できません。
2回と4回にはヒットで出塁しましたが、なんと2人とも最初の牽制球で刺され、作戦を考える前に、自らチャンスをつぶしてしまいました。普段では考えられないミスです。ビハインドを取り返そうと、子供たちは焦っていました。
結局、5回に2点取られたところで0対7となり、悔しいコールド負けとなりました。