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KP〜プロテクトキッズプロジェクト〜 Protect Kids Project 第2章:スポーツ栄養に基づいた食事

ポップアスリートは少年野球の活動を日々応援しています。活動のなかで感じたことは、 より楽しく、健康に野球を続けていくには、1回の食事にも気を配らなければならないということでした。 今回はそのような趣旨のもと、スポーツ栄養に基づいた食事にスポットを当て、実際に全国大会という 大舞台に参加する子供たちに食してもらい、感想を聞いてみました。

今年のポップアスリートカップ全国大会では、遠征してくるチームの昼食を 株式会社カムカムアスリートさんがサポートしてくれました。

昼食って結構無頓着になりがちですが、激しい練習の合間に摂取すると考えれば、適当に考えてはいけないと思うんですよね。
そこでカムカムアスリートクラブさんは、全国大会で子供達が充分なパフォーマンスを出せるようなお弁当を提案してくれました。

プロの管理栄養士観点から構成された成分重視のお弁当は、全国大会の子供達のお腹とパフォーマンスを強力にバックアップしてくれましたよ。グランドでは実際に食事をする選手や親御さんにポップ係長が感想を聞いてみました。

まずは岡山から来た「当新田学童軟式野球」にお弁当のボリュームを聞いてみると、子供達は口々に「すごく多い!!」と言ってくれます。特におかずの種類が多いので、子供達はあっちやこっちにお箸を移動させてとても楽しそうに食事をしていたのが印象的です。ただ中には低学年生も居たので「ちょっと多いくらいかな?」とたずねてみると申し訳なさそうにうなずく選手もいましたね。ですが、冷やしうどんなどの非常にノド越しのイイ食べ物が彼らの手助けをしてくれていました。

北海道代表の「上野幌ファイヤーズ」には親御さんにも意見を聞いてみました。お弁当は満足されましたか?との問いかけに「充分ですね。」との即答が返ってきます。中身重視がコンセプトのお弁当ですので、味についても聞いてみた。すると「おいしいですよ。」の言葉には笑顔もついていました。
もしやお弁当のコンセプトを知らずに食べているのでは?と思い、ポップ係長から説明すると「なるほど、だからこんなに種類が多いんですね〜。」納得された様子。
大人はさすがに残す方は見つけられませんでした。だけど食事時間が結構長いんじゃないかと思ったのは私だけでしょうか。きっとボリュームのせいかもしれませんね。

全国大会では2日間カムカムアスリートクラブ様にお弁当を提供頂きましたが、当然優勝した有松ジュニアーズも準決勝を終えた後、カムカムアスリートクラブのお弁当を食べて京セラドームに乗りこんで行きました!

成分重視で味・量ともに文句なしのお弁当。強いチームの必須アイテムとなる予感?!

全国大会で販売したお弁当はこちら
カムカムアスリートクラブとは?
カムカムアスリートクラブとはプロの管理栄養士の観点から構成された、アスリートに必要な栄養管理計画の提案や食事の提供、栄養アドバイス、メディカルチェックまでトータル的に展開するアスリートのためのトータル栄養サポートを行う企業です。
■ランチボックス提供:日本選手権水泳競技大会/箱根駅伝/全国ジュニアオリンピック夏季水泳競技大会/ 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)/国民体育大会(国体) ■給食・ケータリング:東洋大学陸上部(箱根駅伝優勝)/日本大学アメリカンフットボール(甲子園ボール出場)/ 川崎フロンターレU−15、U−18/日本体育大学女子体操部(インカレ5連覇)



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