少年野球 - 石見アロウズ

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2024年4月16日
18回大会のエントリー期間が5月6日(月)まで延長!エントリ・・・
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2016.10.21   
(10/16)第15回島根県学童軟式野球大会 島根県大会 その3
 いよいよ決勝戦です。決勝戦の相手はDブロック第1代表で安来市の社日ドジョーズ野球スポ少でした。社日は準決勝でJAカップ覇者の浜田野球スポ少に競り勝ったほどの強豪です。まさに夢舞台、強敵相手に存分に力を出してくれました。
 以下、結果です。
『第15回島根県学童軟式野球大会マクドナルドカップ 県大会』
≪決勝戦≫
社日ドジョーズ 1 - 0 石見アロウズ
(投捕)大田−宮本

【戦評】
まさに決勝戦にふさわしい好ゲームであった。両チーム投手の好投に尽きる。アロウズも柘植のスリーベースから先制のチャンスがあったものの相手の堅守に阻まれチャンスを逸した。相手チームの攻撃も先発大田が6回まで完全に封じ込め最終回を迎えた。最終回先頭打者にこの試合唯一の安打を許し無死満塁のピンチを迎えるものの1失点で抑え意地を見せてくれた。残念ながらこの1点が決勝点になってしまった。

 決勝戦のこの舞台を選手関係者みんな楽しんでいたと思います。まさに夢のような心地よい時間でした。選手たちも優勝を勝ち取るために必死で戦いましたが惜しくも力及びませんでした。しかし選手たちはこの大会、予選からこの決勝までしっかり勝ち抜き、敗れていったチームの思いも胸に持って戦い抜いてくれました。大きな成長であったと思います。自分たちの力に疑心暗鬼になったこともありましたが、最後は自分のしてきた練習で身につけた技術が自信に変わったことと思います。学童野球は県内全体選手不足が深刻な現状ですが、昔と比べても今の選手たちはどの地区も個々の能力は凄く高いです。そのような中、市部のチームがタイトルを独占している中で郡部の町のスポ少がこの舞台まで来たことは我々指導陣にとっても大きな自信になりました。選手諸君本当におめでとう!そして、ありがとう。この成績は間違いなく君たちの実力で取ったものです。今後の野球生活の自信にしてほしいと思います。
 保護者、関係者の皆様、おめでとうございます。これで6年生は数試合を残すのみでチームは新チームに切り替わります。今回の6年生の頑張りを後輩はしっかり目に焼き付けていることと思います。新チームも頑張っていきますのでこれからもご協力お願いします。
2016.10.21   
(10/16)第15回島根県学童軟式野球大会 島根県大会 その2
 この日は準決勝でCブロック第1代表の大東野球スポ少との対戦となりました。大東野球スポ少は昨年は準優勝、一昨年は優勝している強豪チームです。以下結果です。

『第15回島根県学童軟式野球大会マクドナルドカップ県大会』
≪準決勝 第2試合≫
○石見アロウズ 1 - 0 大東野球スポ少
(投捕)柘植—宮本

【戦評】
 先発のエース柘植は球威も抜群で初回から絶好調であった。三塁打を一本打たれたものの後続をきっちり抑えた。最終回価値を意識しすぎ四球から一打同点の場面を作ってしまうが気迫で抑え見事完封した。攻撃陣は大東のエースをなかなか攻略できないものの、6回二死から日野山がチャンスを作り押出しで得た1点で試合を決めることが出来た。

 チーム結成以来目標にしていた県大会出場を果たしただけでも素晴らしいことと思っていたのに、選手たちはそれ以上の結果である決勝進出まで成し遂げてくれました。まさにアロウズ史上最強チームといってもよい実績を残してくれました。
2016.10.19   
(10/15)第15回島根県学童軟式野球大会 島根県大会 その1
 いよいよ念願の秋マック県大会当日を迎えました。春マック以来の大田市民球場ですがやはり県大会となるとピリピリとした緊張感の雰囲気を感じます。顔見知りのチームもあれば対戦したことないチーム、過去に数回対戦したチーム、どのチームも強そうなオーラが出ていました。開会式では入場行進の後主催ブロック第1代表ということでアロウズの大田主将が力強い選手宣誓をしてくれました。アロウズは第三試合ということで近隣の大田一中グランドでアップをし最終調整をしました。
 アロウズの初戦の相手はAブロック第2代表の『三隅野球スポ少』です。県内でも屈指の古豪であるチームとの対戦となりました。以下、結果です。

『第15回島根県学童軟式野球大会マクドナルドカップ 島根県大会』
≪1回戦第三試合 対 三隅野球スポ少≫
(A2)三隅スポ少 1 - 8 (B1)石見アロウズ
(投捕)柘植—宮本
(本塁打)宮本

【戦評】
 念願の県大会初戦緊張感の中で始まった試合であったが初回から先頭日野山の出塁を足がかりに3番大田の打席で先制、続く宮本の本塁打も飛び出し一気に勢いに乗り毎回得点の攻撃力を見せつけた。先発の柘植はボールが上ずるものの球威で相手バッターを抑え込み最終回に四球から1点を失ったものの見事完投で投げ切りチームもコールド勝ちという最高のスタートを切った。

 この日の勝利により翌日準決勝の第二試合でCブロック第1代表の大東野球スポ少との対戦が決まりました。こちらも2年連続で同大会決勝まで進んでいる強豪チームです。しっかり挑戦していきたいです。
2016.10.18   
(10/10)練習試合
 この日はアロウズと同じく秋マック県大会に出場する佐世野球スポ少との練習試合でした。佐世スポ少も強豪ひしめくCブロックを突破された強豪で双方県大会を意識した調整試合になりました。以下結果です。

≪第1試合 2016アロウズ≫
佐世スポ少 3 - 2 石見アロウズ●
(投捕)柘植・大田−宮本

≪第2試合 2017アロウズ≫
○石見アロウズ 5 - 3 佐世スポ少
(投捕)秋田−日野

【戦評】
 旧チームは緊張感のある展開でよい調整試合になった。気になった点は内野の声掛けによる連係ミスが2つ出ていずれも失点につながった点は大会までに修正したい。
 2試合目の新チームはまさにのびのびとしたプレーで勝つことが出来た。課題は多いが少しづつ覚えていってほしい。新チームのエース秋田は見方がミスしても辛抱して投げることが出来た。精神的にも大きく成長する1年であってほしいと思う。

 佐世スポ少の選手、指導者、関係者の皆様当日はお世話になりました。新チームでも今後ともお相手お願いします。
2016.10.18   
(10/8)練習試合
 午前中の野球体験会の後、午後からは川本に移動し現チーム1試合、新チーム1試合の練習試合を行いました。川本CSとは春からずっとしのぎを削ってきたライバルチームでもあり盟友のようなチームです。アロウズは秋マック前の調整試合、川本はポップアスリ―と準決勝に向けた調整試合になり双方ガチンコ勝負となりました。以下結果です。

≪第1試合 2016アロウズ≫
●石見アロウズ 0 - 1 川本中央S
(投捕)
柘植・大田−宮本

≪第2試合 2017アロウズ≫
●石見アロウズ 4 - 9 川本中央S
(投捕)
秋田・日野−日野・秋田

【戦評】
 第1試合は現チームでの試合。投手陣はダブルエースの2人がきちんと押さえて上々の仕上がりであった。攻撃の方は最後まで相手エースのK君他相手投手陣を崩せなかった。
 第2試合は新チームでの試合は、正直なところ現チームでの練習がメインのため全く試合にならないのではとの思いもあったが、5年生以下の選手たちのハッスルプレーを見て「上級生を見て成長しているな」と感じるほどの内容であった。5年生の投手陣がゲームを作れなかったものの守備のエラーなどはほとんどなくこなしていたのが印象的であった。秋マック後の新チーム作りが楽しみである。

 川本中央Sの選手たちのおかげでアロウズも成長してこれたと思っています。1年間大変お世話になりました。新チームもどうぞよろしく!
2016.10.18   
(10/8)野球体験会開催!
 午前中に7月に開催予定で流れていた『2016石見アロウズ野球体験会』を開催しました。当日家庭の事情で3名ほど不参加になったため4名の子供たちが参加してくれました。
 体験会では、「打つ」「走る」「捕る」「投げる」の野球基本の4動作を選手達と一緒に体験してもらいました。未来のアロウズを担うであろう素晴らしい才能を持った子供達ばかりで将来の入団が楽しみになってきました。選手たちも、自分たちの入団時を思い出し一生懸命相手している姿は何となく嬉しくなりました。

 少子化や選択できるスポーツの種類が今は豊富にあるため昔のように野球をやる子供を確保することはアロウズに限らず県内どのチームでも課題です。しかし、華々しいプロ野球も輝かしい高校野球もすべてはこの裾野の学童野球あってのこそだとわれわれ指導者は考えています。将来立派な野球人になってほしい一面もありますが人間教育、礼儀など社会の一員になるために必要なことを身につけれる場だと思っています。厳しい時代ですが、めげずに活動していこうと改めて感じた一日でした。
2016.10.14   
(10/4)テレビ取材・・・・
 この日の練習におおなんケーブルテレビが取材に来ました。これは、チーム結成以来初の県大会出場を決めたことによる取材がメインではありますが、アロウズの平素の活動の中で地域活動として祭りへの参加、空缶ひろい、カーブミラー清掃などの地域活動も評価されての取材のようです。日々活動できることに改めて感謝です…

 取材された内容の放送は10/15(土)のおおなんケーブルテレビ『週刊おおなんニュース「このゆびとまれ」』で放送されるようです。皆さん是非ご覧ください。
2016.10.14   
(9/26)横断幕作成!!
 先日の秋マック県大会出場を記念し、町内に掲示するための横断幕を作成しました。横断幕は合計で6枚作成し町内各地に掲示しました。残念ながら掲示したうち3枚は台風の影響を受け破損等もあり撤去しましたが今も3枚は町内の皆様に見ていただける場所に掲示してあります。時間があれば3枚とも探してみてください。微妙に書いてある言葉や、内容が違います・・・

県大会優勝するぞアロウズ!!!
2016.10.14   
(9/25)第15回島根県学童軟式野球大会 Bブロック予選 その2
 昨日の勝利によりこの日、県大会の代表権をかけて大田市代表ワイルドスピリッツと対戦することとなりました。以下結果です。

≪第16回島根県学童軟式野球大会マクドナルドカップ Bブロック予選≫
【準決勝 第2試合(代表決定戦)】
ワイルドS 2 - 3 石見アロウズ○
(投捕)柘植・大田−宮本
【戦評】
先発はエース柘植。この日は球威もあり立ち上がりは好調であった。しかし、相手チームの徹底したファール戦術にはまり、3回に制球を乱し連続四球から2点を奪われ逆転を許した。しかし、4回からは大田が登板し相手に流れを渡さない好投を見せた。攻撃陣は初回2番森脇のヒットからチャンスを作り4番宮本のヒットで先制した。その後、相手投手をなかなか打ち崩せず逆転を許すものの4回に下位打線がチャンスを作り相手のミスで追いつき最終回大田が2ストライクから値千金の四球を選び4番宮本がサヨナラ3ベースを放ち息詰まる接戦をものにした。
 この勝利により、アロウズ結成以来初めての県大会出場が決まった。決勝戦となる順位決定戦は邑智郡のライバル邑智スパローズと対戦することとなった。
 以下結果です。

【決勝(順位決定戦)】
邑智スパローズ 1 - 8 石見アロウズ○
(投捕)立木−宮本
(本塁打)宮本A、宮本A、日野山@
【戦評】
準決勝の激戦を制し県大会出場を決めたため選手全員のびのびとゲームを楽しんでいた。宮本の2本の本塁打、日野山の本塁打、大田の3塁打と打線も好調であった。投げては立木が1点を取られたが安定した投球で見事コールド勝ちで初優勝できた。

 この結果、結成以来初の県大会出場と同時に旧チームを含めても初のブロック優勝を決めることが出来ました。この結果を収められたのは選手の頑張りもありますが保護者の皆様の献身的な協力、地域の皆様のご理解、ご協力、OB選手、指導者の皆様の支えがあってのことと思います。ありがとうございました。このお返しは、選手の県大会でのパフォーマンスでお返ししたいと思います。熱い応援お願いします。
2016.10.14   
(9/24)第15回島根県学童軟式野球大会 Bブロック予選 その1
 いよいよ秋マックBブロック予選の日を迎えました。Bブロック予選は江津市の江津市民球場で開催されました。アロウズは邑智郡1位として、第4試合で大田市予選3位の大田西BBCと対戦しました。以下結果です。

≪第16回島根県学童軟式野球大会マクドナルドカップ Bブロック予選≫
【1回戦第4試合】
○石見アロウズ 11 - 3 大田西BBC
(投捕)柘植・大田−宮本
(本塁打)柘植C、宮本B

【戦評】
 初戦ということで立ち上がりから選手全員に力みが見られた。先発柘植も夏が簿練等を考慮し1週間以上ノースローを続けたため久々の登板であったため制球が定まらないところがあった。先制を許したものの2回以降は我慢の投球を見せ5回を3失点で凌いだ。その後は大田が見御危なげない投球で強力大田西打線を無失点に抑えた。打線の方は立ち上がり相手先発投手に抑えられたものの2順目からとらえ長短打が連発する好調さで打ち勝つことが出来た。
 
 この勝利で、翌日初の県大会進出をかけて大田市代表のワイルドスピリッツと対戦することとなりました。

 =続く=
2016.10.13   
(9/3)第15回島根県学童軟式野球大会 邑智郡予選
 9/3(土)に6年生にとっては連盟主催の最後の公式戦になる『第16回島根県学童軟式野球大会マクドナルドカップ』通称”秋マック”の邑智郡予選が開催されました。
 初戦は川本中央Sとの試合になりました。以下結果です。
≪秋マック邑智郡予選 1回戦≫
川本 5 - 6x 石見○
(投捕)柘植・大田−宮本

≪秋マック邑智郡予選 決勝≫
邑智 0 - 1 石見○
(投捕)大田・柘植−宮本

【戦評】
 1回戦は先制後守りのミスから逆転を許した。最終回も敗色濃厚の中2アウトから選手はあきらめずチャンスメイクし最後は相手チームの守備のミスで逆転サヨナラ勝した。
 決勝は相手エースT君の好投もあり虎の子の1点を守りきり見事優勝することが出来た。
 この大会は2アウトからの守備の意識、攻撃ではランナーを溜めながら返せず残塁が多かった点が気になった。ブロック大会までに反省点の修正したい。

 アロウズ結成以来2年連続での秋マック予選1位を勝ち取ることが出来た。ブロック大会では初の県大会出場を目指したい。
2016.09.27   
夏野球の戦績報告
またまた、ご無沙汰してしまいました。早いものですでに2016アロウズも夏の公式戦、練習試合を順調に消化し6年生最後の公式戦『第15回島根県学童軟式野球大会』通称『秋マック』を残すのみとなりました。ここまで、JAカップ、ポップアスリートカップ、陰陽少年野球大会と戦ってきました。夏野球を終えて6年生は中学生に一歩づつ近づいてきた印象を受けています。このまま最後まで駆け抜けてほしいと思います。以下8月から9月上旬までの戦績を記載します。
≪8/6.7JAカップ島根江津邑智地区予選≫
1回戦  石見アロウズ 14 - 1 江津東
準決勝  石見アロウズ 2 - 0 郷田
決勝   石見アロウズ 4 - 6 邑智
 惜しくも準優勝でした。
≪8/23-25陰陽少年野球大会≫
1回戦  石見アロウズ 14 - 4 大和・瑞穂
準決勝  石見アロウズ 6 - 1 邑智
決勝   石見アロウズ 7 - 0 川本
 2連覇しました。真夏のナイターでのゲームを乗り切りました。
2016.07.27   
(7/24)練習試合
 昨日に続き石見スタジアムです。この日は雲南市の強豪佐世野球スポーツ少年団さんを招いての練習試合でした。佐世スポ少さんは8月に開催されるJAカップ雲南市予選を見事優勝され県大会出場を決めている強豪です。アロウズも2週間後の予選本番に向け胸を借りるつもりで臨みました。以下結果です。
≪第1試合≫
佐世スポ少 2 - 1 石見アロウズ● 負:柘植
(投捕)柘植・立木−宮本
【戦評】
先発はエースの柘植。この日は制球もよくテンポよく5回を投げ抜き本戦に向け順調に調整できていると感じた。2番手の立木は最近課題の登板直後の乱れがこの日も見られ制球を乱し失点した。味方の失策もあったためリズムを作りにくかったかもしれないが野手のリズムを乱したのは制球の不安定さが原因と思える。この点は次回登板までに調整したいところ。攻撃陣もなかなかチャンスメイクできない中で6回は上位打線が出塁し中軸が返し得点できたことは良かった。
≪第2試合≫
○石見アロウズ 12 - 3 佐世スポ少 勝:大田
(投捕)大田・宮本−宮本・森脇
(本塁打)宮本
【戦評】
先発は裏エースの大田。先日のチャレンジカップ以降抜群の安定感を見せておりこの日も制球、球威ともに申し分ない、圧巻のピッチングであった。特に意識していたのは下位打線への対応のように感じた。どのチームも下位打線は小柄な選手が多くストライクゾーンに苦労することが多かった。7月に入ってからは修正出来ており自信につながっていると思う。打線では増谷の久々の長打、宮本のHR、柘植の長打と主軸もしっかり打つことが出来た。
 夏のこの時期はどのチームもエース級の投手は春から1段スピードが増してくるため本格派からどのようにチャンスメイクし得点していくかが重要になってくる。特に今年のアロウズの上位打線はなかなか破壊力ある打線であるが、下位打線がなかなか打てていない現状である。どのチームも同様であると思うがアロウズもここから先勝ち抜くために下位打線のテコ入れを強化したい。
 遠くから練習試合に来ていただいた佐世野球スポーツ少年団の選手、指導者、保護者をはじめ関係者の皆様、有意義な練習試合をありがとうございました。JAカップ島根県大会で対戦できるようにしっかり予選を勝ち上がれるよう頑張ります。
2016.07.27   
(7/23)石見スタジアム練習
 夏野球真っ只中です。この日は年間通じてもなかなか空いていることのない石見スタジアムでの練習になりました。久々のスタジアム練習ということで選手たちも張り切っているように感じました。
 石見スタジアムは8月の『JAカップ江津・邑智予選』の主会場になっており大会を勝ち抜くための最終調整を兼ねて熱のこもった練習をすることが出来ました。
 スタジアム練習に対する準備等で保護者の皆様にはいろいろと負担をかけたことと思います。本戦できっと選手たちが最高の結果を残してくれると思います。ご協力ありがとうございました。
2016.07.22   
(7/17)チャレンジカップ出雲ドーム大会 その2
 昨日の1回戦を勝利により、この日第1試合で米子市の箕蚊屋グリーンスターズとの準決勝になりました。以下結果です。

≪2016チャレンジカップ出雲ドーム大会 準決勝≫
○石見アロウズ 5 - 0 箕蚊屋GB
(投捕)柘植-宮本
勝:柘植
【戦評】
 朝1番の試合ということでなかなかエンジンがかからない感じで始まった。先発はエース柘植。初回から全開で制球力よく投げ抜いた。見事なピッチングで完封した。攻撃陣は2番秋田がこの日は調子よくチャンスメイクし3番大田が返し先制すると中盤を踏ん張り中押し点、ダメ押し点と効率よく得点し見事勝ちきることが出来た。ゲーム内容としては申し分の無い内容であった。
チーム結成以来、念願の公式戦での決勝進出を果たすことが出来た。

≪2016チャレンジカップ出雲ドーム大会 決勝≫
江津高角フェニックス 1 - 2 石見アロウズ○
(投捕)大田-宮本
(本塁打)宮本
勝:大田
【戦評】
 決勝戦の先発は大田。序盤から気合の入ったピッチングが続いたが、2回は味方守備陣のまずい守備からピンチを招いた。しかし最少失点で凌ぐピッチングで7回を投げ抜いた。味方もなかなか援護できず特別延長戦になったが延長の8回のピッチングはまさに圧巻であった。フルベースでの上位打線に気持ちで負けることなく無失点に抑えたところはまさにチームのエース!この快投がチームに大きな力を与え、サヨナラ勝ちにつながった。打撃の方では4番宮本が場内にいた誰もが驚くフェンスオーバーの本塁打を放ったことが凄かった。この本塁打は打ったことも見事であったが、何よりも先制点を許し重苦しい雰囲気を一蹴するチームに力を与えた本塁打であった。まさに、4番のバッテイングであった。特別延長では、無死満塁1番からの攻撃を先頭打者の日野山が一振りで決め、痺れる試合に終止符を打った。

 この大会を見事優勝で締めくくれたことはJAカップに向けて最高の結果であった。何より、優勝を目標に取り組み見事達成した自信、充実感は何よりも大きな収穫であった。エースが投げ、4番が打って勝つ!まさに野球の王道を体験できた充実の大会であった。

 
2016.07.19   
(7/16)チャレンジカップ出雲ドーム大会 その1
 7/16.17(土・日)の両日、出雲市の出雲ドームにて米子市学童野球連盟主催の『2016チャレンジカップ出雲ドーム大会』が鳥取島根から選抜された8チームが出場し開催されました。アロウズもいつも練習試合でお世話になっている大田西BBCより招待を受け初出場しました。いつも対戦している県内チームとはまた違う米子のチームと対戦ということで選手たちもとても楽しみにしていた大会でした。指導陣としては来月上旬のJAカップ予選に向けた最終調整ということで臨みました。

 1回戦の相手は米子市の『就将野球スポ少』でした。以下結果です。
≪チャレンジカップ1回戦≫
就将野球スポ少 2 - 4 石見アロウズ○
(投捕)柘植−宮本
勝:柘植
【戦評】
慣れない出雲ドームで守備のミスが続出した。特に屋外と違いボールのバウンドの違いに内野手が苦労した試合であった。バックがミスをする中でも先発柘植はしっかりとゲームメイクをし2失点で投げ抜いたことに成長を感じた。打撃の方は先制点、中押点、決勝点と取れるチャンスにしっかりと得点できた。特に1番日野山の好調ぶりには嬉しい悲鳴であった。

 ドーム球場という環境に舞い上がり、公式戦の緊張感もあり5年生が若干慌てていたように感じた。しかし、6年生の主軸メンバーはしっかりと対応し、落ち着いてゲームメイクしていたことはチームとして成長を感じることが出来た。貴重な体験をさせてもらった1回戦でした。
2016.07.14   
(7/10)練習試合
 この日は島根県学童野球の強豪、江津市の名門『高角フェニックス』を招待しての練習試合でした。しかも当日、管理者の私は参議院選挙事務のため参加できませんでした…

 以下試合結果です。

=7/10練習試合 高角フェニックス=
≪第1試合≫
○石見アロウズ 7 - 1 高角フェニックス
(投捕)柘植・大田−宮本
(本塁打)宮本
【戦評】
先発はエース左腕の柘植。ろうきん杯からボールのキレ
が増してきておりチャレンジカップ最終調整を兼ねて登板しました。5回を投げ無四球1失点という内容でした。無四球でのゲームメイクができたことは多き収穫でした。打線は初回からつながり2点を先制、中盤には宮本の本塁打も飛び出しなかなかの展開でのゲームでした。

≪第2試合≫
高角フェニックス 2 - 14 石見アロウズ○
(投捕)
立木・宮本−宮本・森脇
【戦評】
夏のJAカップを意識して立木、宮本で臨みました。先発立木、宮本ともに若干制球を乱し失点をした。スコアリングポジションにランナーを置いてからの投球に課題があると感じた。攻撃陣は後ろにつなげる意識が3回に繋がり大量10点を取ることが出来た。


 梅雨の厳しい天候の中、双方全力でプレーで熱のこもったゲームができたことはよかったと思います。高角フェニックスさんにはわざわざご足労願いありがとうございました。来週のチャレンジカップ、8月のJAカップと公式戦が続きます。ともに決勝で対戦できるよう、頑張りましょう!高角フェニックス選手、指導者、保護者、関係者の皆様ありがとうございました。
2016.07.09   
(7/8)ポップアスリートカップ島根県予選対戦相手決定!
 本日、飯南町頓原でこのサイトの運営者の『POP係長』が来られて『第10回ポップアスリートカップ島根県代表者会議及び組み合せ抽選会』が行われました。今回は記念大会ということで全国大会まで行けば東京ドームでの試合になるようです。その全国につながる県予選の1回戦の対戦相手は”来島ポニーズ”さんに決まりました。来島さんはエースM君を中心にした好チームで厳しい対戦相手となりました。初出場でもあるので思い切り胸を借りてぶつかりたいと思います。対戦は8月20日(土)飯南町で行われます。まずは初戦突破!皆様の熱い応援よろしくお願いします。

※島根県予選の組み合わせ表をアルバムに公開しております。ご確認ください。
2016.07.08   
久々に…
 最近忙しくてニュースを更新できませんでした。久々にアップします。公式戦も春のマクドナルドカップ、ろうきん杯と2つ終了しました。いずれもブロックで敗退してしまいました。天気に振り回されたり、学校行事等が続き選手も疲労が蓄積した状況での公式戦が続き調子が上がってこない状況です。しかし、いよいよ夏野球シーズンに突入します。夏の公式戦は来週の『チャレンジカップ』から始まり『JAカップ』そして初出場の『ポップアスリ―トカップ』、『陰陽少年野球大会』と夏休みが終わるまで公式戦三昧になります。体調を考慮しながらしっかり望みたいと思います。まずは来週のチャレンジカップ。目標は高く優勝を狙いたいところです。応援お願いします。

 怠けた間の試合結果は対戦記録で確認願います。
2016.05.21   
(5/8)練習試合
 この日は浜田市松原小学校にて浜田スポ少さん、松江市の伝統のある強豪乃木ライオンズさんとの練習試合でした。昨日の敗戦のショックの残る中での試合で試合にならないことは予想できていましたがこれも試練と思い臨みました。以下結果です。

≪5/8練習試合 浜田スポ少≫
(第1試合)
●石見アロウズ 0 - 4 浜田スポ少 負:立木
(投捕)
立木・秋田−宮本

(第2試合)
●石見アロウズ 0 - 7 乃木ライオンズ 負:柘植
柘植・宮本—宮本・森脇

【戦評】
全体的に昨日の敗戦ショックが残っているようで覇気のない展開であった。今日に限っては無理もない展開で仕方ないと思う。しかしその中でも4番宮本だけは孤軍奮闘し相変わらずの打撃好調ぶりであったことが救われるところであった。次回の練習試合からは6月のろうきん杯に向けてしっかりと調整していきたい。

 浜田スポ少、乃木ライオンズの選手関係者の皆様貴重な練習試合をありがとうございました。両チームとも春マック県大会出場とのことです。全国大会出場目指して頑張ってください。
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