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成功の反対は・・・ |
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| 洞口 | 2015-10-31 07:27:25 |
| バッターボックスで、きっと子供達は大人も予想もしないような心臓ドキドキ状態で勇気を振り絞って立っているはずです。 エラーをしたくて、守備についていいる子は一人たりともいません 三振したくて、バッターボックスに立っている子は一人たりともいません みんなヒットを打ちたいはずです。 仲間からの応援、声援、パワーを持って、相手ピッチャーに、自分自身に挑みます。 「フルスイング」 私は子供たちにそう伝えます。 たとえバットが空を切ったとしても 「ナイススイング！！」 勇気を持って、挑んだ子供たちの姿勢が大切だと思うからです。 時には、とんでもないボール球をフルスイングする子だっています。 そこも、その子供に挑む姿勢があればOKだと考えます。 バターボックスへ向かう子供たちに私は 「初球からいい球きたら、どんどん振っていこう」 「3回は絶対フルスイングしてこい」 たとえ空振りでも、相手ピッチャーが、 「このバッター、当たったらやばい・・・」 と思わせるような・・・ ただ、子供たちが見逃しの三振をしたときは、子供を叱ります。 なぜか・・・ なでしこジャパンの佐々木監督が、おっしゃられた言葉に 「成功の反対は失敗ではなく、チャレンジしないこと」 と・・・ 「果敢にチャレンジ！！」をスローガンにうたっている我がチーム。 子供たちが次の成功のために、何度も何度もチャレンジして欲しいと・・・ 子供たちのチャレンジ。その姿勢を大切に見守っていきましょうね。 自分のお子さんが、もし空振りしたって、 「ナイススイング！！」そう励ましてあげてください。 結果も大事ですが、もっと大切なものが「フルスイング」のなかにあります。 |
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