2023.01.09 |
1月9日試合結果 |
卒団式も終わり、今日から新チームが始動します。新たなメンバーも迎え2023年シーズンのスタートです。今年はリトルエンゼルスさんの交流試合に招待いただき、1月とは思えない暖かさの中、試合を行うことが出来ました。
第1試合 勝間 3−13 レインボー 勝ち
第2試合 レインボー 5−3 LA周南 勝ち
まずは連勝スタートです。1試合目は打線がつながり大量得点での勝利。2試合目は僅差となり途中ヒヤヒヤする展開ではありましたがなんとか勝利。Aチーム16名全員出場し、それぞれの役割を果たしました。守備面では投手や野手、それぞれミスも出てしまいましたが、これからの冬練でしっかり鍛えてもらってチーム力をあげていきましょう!! |
2023.01.08 |
第43期の卒団式が行われました |
第43期レインボーの卒団式が晴天のもと行われました。県内でもコロナの感染が急拡大している中、団員32名が全員元気よく勢揃いし、6年生の晴れの舞台をしっかりと目に焼き付けることが出来ました。
開会式では、この1年間で獲得してきた優勝旗やトロフィーを持って入場しましたが、多すぎて全て持ちきれないほどの圧巻の光景。チーム全員+OB+保護者によるキャッチボールではグラウンドを埋め尽くしてしまいました。
6年生6人が一緒に戦う最後の一日。1試合目はvs保護者。数々の親子対決が実現、親も勝ちたい、子も勝ちたい、両者一歩も引きません。日頃プレーする姿を見ることのない保護者たちのナイスピッチングやナイスバッティングにはびっくりさせられました。この日のために陰で練習をしていたのかしらと思うくらいのプレーの連続。しかし最後はエラーで崩れていくというオチで現役の卒団生が勝利を収めました。
2試合目はvs在団生。5年生9人との対決です。先制したのは5年生、しかし中盤わずかなほころびから6年生がチャンスを作り同点に追いつくと、今まで眠り続けていた翔が今日は大爆発!逆転のタイムリーヒットを打ち4−2。このまま6年生がリードを守り続け上級生の意地を見せて勝利を収めました。
第3試合はvs指導者+OB。大人や先輩たちが一切手を抜きません、容赦なく大きな当たりを連発し得点を重ねていきます。6年生も負けじと粘りを見せますが、点差は開く一方。最終回は大御所のレジェンドコーチたちがマウンドに上がります。10球を越える攻防など見応えがありましたが、若造にはまだまだ負けないと打ち取ってゲームセット!また大きく成長して戻っておいでと言ってくれているようでした。
激闘の後の閉会式のセレモニー。毎年感動させてくれますが、今年はいつも以上に涙、涙。キャプテン京馬が感極まって感謝の言葉が言えません。保護者代表の挨拶も、京馬の父が涙で言葉が詰まります。末っ子の卒団ということでコーチも同時に勇退されることになり寂しいですが最後の挨拶となりました。
代々引き継がれてきた卒団式。今年も最高の式になりました。京馬、詢矢、雄貴、翔、隼太朗、虎希、卒団おめでとう。君たちを越えられるようにこれからもレインボーの後輩たちは頑張ります。今まで本当にお疲れ様でした。そして、これからも大好きな野球をずっと続けてください。
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2022.12.25 |
12月25日試合結果 |
玖珂と練習試合を行いました。
5年以下@ 玖珂 0−1 レインボー 勝ち
5年以下A レインボー 9−2 玖珂 勝ち
今年最後の練習試合が行われました。2日前には大寒波で雪が積もりましたが、今日は気温も上がり良いコンディションで試合をすることができました。結果も連勝で締めくくり、今年の活動は終了です。あっという間の1年でした。正月休みを挟み、1月6日から練習はじめとなります。来年もレインボーの活躍をお届けしたいと思いますので応援よろしくお願いします。 |
2022.12.11 |
12月11日試合結果 |
第46回武田薬品旗争奪少年野球大会(B級)が行われました。
A-1 周防若草&やよい 20−2 光ブレイズ&やよい
A-2 あけぼの ○ 丸山(棄権)
A-3 周防若草&やよい 3−5 あけぼの
C-1 光井中央 1−7 大和
C-2 大和 2−17 レインボー
決勝 あけぼの 0−1 レインボー
優勝 虹ヶ丘レインボー 準優勝 あけぼの
レインボーの初戦は1回戦で光井中央に勝った大和とです。相手投手の制球がなかなか定まらず四球でランナーをため、効果的なタイムリーやワイルドピッチなどで毎回得点を入れて快勝。
決勝戦はあけぼの。初回ランナーを出すも、2度も左投手の牽制に引っかかり2アウト。そこから負けじとヒットで出塁し盗塁とワイルドピッチ2つで先制点を入れました。しかしその後は相手ピッチャーの速球を捉えきれず2回からはノーヒットに抑えられてしまいます。緊迫した展開でしたが、こちらも落ち着いた投球と鉄壁の守りで完封勝ち。
先週は残念ながら1点を守り切れずに追いつかれてしまい同点になってしまいましたが、今週は同じミスを繰り返さずに守りきることが出来ました。
今シーズン最後の大会となりましたがきっちり優勝で締め、有終の美を飾ることが出来ました。来年のシーズンに向けて、個々の課題も見つかりました。来週からはしばらく実戦から離れ練習が続きます。この冬しっかり鍛えて体もパワーも技術も心もバージョンアップして2023年のシーズンを迎えられますように。 |
2022.12.04 |
12月4日試合結果 |
第34回ヤマウチ旗争奪B級少年野球大会が行われました。
A-1 丸山 9−0 大和
A-2 あけぼの 0−3 周防若草&やよい
C-1 光井中央 6−0 光ブレイズ&やよい
C-2 レインボー 8−0 光井中央
A-3 丸山 3−0 周防若草&やよい
A-4 丸山 @−1 レインボー 抽選により丸山の勝ち
12月になり今シーズン初のBクラスの大会が行われました。来年に向けて現時点でどれだけ戦えるのか非常に興味深い大会です。
2回戦からの登場となったレインボー。先発の泰山が相手チームを完璧に抑えるピッチングを見せると、レインボー打線もつながり10安打で8得点、気持ちの良い勝利となりました。
決勝の相手は2試合を完封で勝ち上がってきた丸山、浅江小対決となりました。相手のエースピッチャーをなかなか打ち崩せず得点が奪えません。3回裏にやっと1点入れそのまま逃げ切りたかったのですが、4回表に追いつかれてしまい同点のまま終了。抽選の結果、負けとなり準優勝ということになりました。
目標としていた優勝は逃してしまいましたが、落ち込んでいる暇はありません。来週またBの大会が同様に行われます。気持ちを切り替え次こそは、来年こそは先を見据えて戦いましょう!!頑張って応援してくれた6年生、来週もよろしくお願いします。 |
2022.11.27 |
11月27日試合結果 |
第40回記念・桜木野球スポーツ少年団親睦野球大会が行われました。
1回戦 徳山中央 0−2 レインボー 勝ち
2回戦 やよい 12−2 レインボー 負け
11月に入り悪夢の5連敗で迎えた最終戦。初戦は兼清が好投を見せ相手打線を完封、攻撃ではレインボーらしいつなぐ野球で2点を奪い初戦を突破。そのままの勢いで勝ち上がりたかったのですが、2回戦ではやよいの猛攻にあい残念ながら一方的な試合展開となりコールド負け。
秋以降、6年生が故障や怪我や不調などで厳しい戦いとなってしまいましたが、1年間トータルで見れば文句なしの素晴らしい戦績です。レインボーの新しい歴史を築いてくれたと言っても過言ではないでしょう。卒団まであと1ヶ月、みんなと一緒に野球できる期間はわずかです。最後に笑顔で卒団できるように大好きな野球を思いっきり楽しんでください。そして後輩たちは6年生の戦績をさらに超えられるように今以上に強い気持ちを持って野球に取り組みましょう! |
2022.11.26 |
武田杯B級組み合わせ |
第46回武田薬品旗争奪少年野球大会(B級)
日時:令和4年12月11日(日)第1試合8:30〜
場所:光市スポーツ公園第1球場A・Cコート
試合:5イニング制、1時間30分制限
組み合わせ:
A-1 周防若草 vs 光ブレイズ
A-2 あけぼの vs 丸山
C-1 光井中央 vs 大和
C-2 レインボー vs C-1の勝者
A-3 A-1の勝者 vs A-2の勝者
A-4 決勝 |
2022.11.26 |
ヤマウチ杯組み合わせ |
第34回ヤマウチ旗争奪B級少年野球大会の組み合わせが決まりました。
日時:令和4年12月4日(日)第1試合8:30〜
場所:光市スポーツ公園第1球場A・Cコート
試合:5イニング制、1時間30分制限
組み合わせ:
A-1 丸山 vs 大和
A-2 あけぼの vs 周防若草
C-1 光井中央 vs 光ブレイズ
C-2 レインボー vs C-1の勝者
A-3 A-1の勝者 vs A-2の勝者
A-4 決勝
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2022.11.20 |
11月19日試合結果 |
平田と愛宕ソフトフィールドで練習試合を行いました。
Aチーム@ 平田 5−3 レインボー 負け
Bチーム(5年以下)レインボー 5−1 勝ち
AチームA レインボー 0−7 平田 負け
なかなかトンネルから抜け出せません。エラーや四球などで無駄なランナーを出塁させ、タイムリーヒットを打たれるという悪いパターン。攻撃でもなかなか打線がつながらず。ついにAチームは5連敗となってしまいました。良かったときのイメージを思い出して、来週は楽しく元気よくプレーしましょう!最高の笑顔を見るための試練を神様は与えてくれているのでしょう。
5年以下の練習試合は7月以来の久しぶりとなりましたが、ピッチャーの好投、打撃も集中打での得点といい形で勝利することが出来12月のB大会への手応えを感じることが出来ました。
平田さん、立派な球場で練習試合をさせていただきありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。 |
2022.11.13 |
桜木大会組み合わせ |
第40回記念・桜木野球スポーツ少年団親睦野球大会の組み合わせが決まりました。
日時:1・2回戦 11月27日(土)9:30〜
準決勝・決勝 12月3日(土)9:00〜
会場:A 津田恒実スタジアム
B 中央グラウンド1
C 中央グルアンド2
D ソフトボール球場
E 東グラウンド2
F 東グラウンド3
G 東グラウンド4
H 東グラウンド5
1回戦組み合わせ:
<Aブロック>
A-1 桜木 vs 光ブレイズ
A-2 菊川 vs 佐波小野
B-1 岐山遠石 vs あけぼの
B-2 桜田 vs 小野田ドラゴンス
C-1 夜市 vs 丸山
C-2 周東 vs 竜王
D-1 リトルエンゼルス周南 vs 光井中央
D-2 富田クラブ vs 大和
<Bブロック>
E-1 徳山中央 vs 虹ヶ丘レインボー
E-2 今宿 vs やよい
F-1 久米 vs 久保
F-2 平田 vs 新田
G-1 秋月 vs 周防若草
G-2 旗岡 vs 椿西
H-1 櫛浜 vs 松崎
H-2 玖珂 vs 平安古 |
2022.11.13 |
11月12日試合結果 |
第41回出雲大社杯争奪学童軟式野球大会が行われました。
1回戦 平川 10−3 レインボー 負け
3日のおおつか杯、5日の県決勝大会に引き続き、出雲大社杯も初戦で敗退となってしまいました。飛び方を忘れてしまった鳥のように、勝ち方を忘れてしまったレインボー。負けるパターンは色々ですが、今回は完全に打たれまくり、まさかの毎回失点。序盤は取り返し食らいついていたのですが、徐々に点差も開き完全に相手のペースに。
このスコアどこかで見た覚えが・・・と思い過去を遡ってみると。昨年の出雲大社杯3回戦の山口ウィング戦も猛攻に遭い、10-3で敗戦。いやな歴史が繰り返されてしまいました(;_;)
ついに6年生の残す大会は11月27日からの桜木大会ただ一つとなってしまいました。このままで終わっていいんですか?最終戦はどのチームも気合いを入れて立ち向かってきます。レインボーも持てる技術、今まで教えてもらったことを全て出し切って、6年全員のパワーを集結して勝ちましょう。勝ち方を思い出せばきっと流れは来るはずです。やれば出来るぞレインボー!! |
2022.11.05 |
11月5日試合結果A |
7回表、送りバントのあと犠牲フライを打たれ1失点。7回裏、レインボーは盗塁と四球でノーアウト満塁のチャンス、1打出れば一気にサヨナラの展開。しかしキャプテンが空振り三振に倒れ重圧がのしかかります。藤原がエンドランで内野ゴロを打ち同点に追いつきますが、横尾が倒れサヨナラならず、8回に進みます。
8回表、送りバントで1死2・3塁からワイルドピッチで失点をしてしまいます。ここでピッチャー兼清に交代。なんとかこれ以上の失点は防ぎたかったところでしたが、死球、申告敬遠、死球で押し出しとなってしまいこの回2点目を献上してしまいます。
8回裏、先頭の藤本にはバントのサインでしたが死球をもらい、またしてもノーアウト満塁のチャンスを作ります。野崎はスクイズをしっかり決め1点をすぐに返しなお、1アウト2・3塁1打出ればサヨナラの展開です。泰山が2ストライクからエンドランを仕掛けますがフライとなってしまい2アウト。最後は荒川がサードゴロに倒れゲームセット。
何度もチャンスを作りましたが、逆にこちらの方がガチガチになってしまい、作戦もうまくはまらず、原タイガースの方が苦しい状況ながらもしっかり守り切ったことにより逃げ切られてしまいました。勝利のゴールを目の前にして一気に突き落とされた感じでしばらくは立ち直れませんが、大舞台でこんな手に汗握る試合が出来たことは一生ものです。
6年生はこの大会を終え、いよいよあとは出雲大社杯と桜木大会の2大会を残すのみとなりました。終盤に来て今年初の連敗、不安要素もありますがこのままでは終われません。もう一度最後にみんなで笑って終われるように、学童野球に悔いが残らないように6年生6人は必死になって、5年生も少しでも長く一緒に試合が出来るように、チームのためにやっていこう!!
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2022.11.05 |
11月5日試合結果@ |
山口県体育大会兼第38回山口県知事杯軟式野球大会(学童)山口県決勝大会が行われました。
準決勝 原タイガース(宇部)4−3虹ヶ丘レインボー(光)タイブレーク8回 負け
なかなか気持ちの整理がつかず、筆が進みませんがしっかりと今日のことを書き留めておきたいと思います。
5月のマックの県体以来の西京スタジアム、きれいに整備された球場で朝からアップでき天気にも恵まれ、一昨日の敗戦からしっかり気持ちを切り替えて試合に臨むことが出来ました。先発投手は前回の原タイガース戦でも好投をした荒川。立ち上がりからコントロールや球の切れが良く3者凡退の好スタート。相手投手はエースの1番、投球練習から100km/h越え連発です。速球が得意な泰山がきっちりとらえヒットで出塁し、バントと暴投でチャンスを作ると、吉畠の内野ゴロの間に先制のホームを踏み初回に幸先良く得点を入れることが出来ました。
2回、3回はお互いに好投で切り抜けます。4回表、初めてヒットを許しますが盗塁阻止もあり0でしのぎます。レインボーも4回、5回と四球でランナーには出るもののヒットが打てず、盗塁を2度も刺され追加点が取れません。
5回からリリーフした吉畠、5回は下位打線をしっかり抑えいよいよ最終回、打順は1番からです。1番2番とアウトに取りあと一人。しかしここから歯車が狂い始めます。3番が打った打球はレフトへのライナー、打球判断がわずかに狂いキャッチできずに出塁。4番には完璧にとらえられライトオーバーの3ベースヒット。土壇場で同点に追いつかれてしまいます。相手の気合いに押されてしまったのか、こちらも6回裏は1番からの好打順だったのですが3者凡退となり特別延長に突入しました。 |
2022.11.03 |
11月3日試合結果 |
第9回おおつか杯争奪少年野球大会が行われました。
<Aブロック>
A-1 周防若草 1−6 やよい
A-2 丸山 4−0 レインボー
決勝 やよい 4−3 丸山
☆優勝 やよい ☆準優勝 丸山
<Bブロック>
C-1 大和 9−1 あけぼの
C-2 光井中央 1−0 光ブレイズ
決勝 大和 4−2 光井中央
☆優勝 大和 ☆準優勝 光井中央
初回、2回,3回と得点のチャンスを作るもあと1本が出ずすっきりしない展開。2回裏には四球、振り逃げ三振と嫌な展開でランナーをためてしまうと・・・スクイズ、フィルダースチョイス、2ランスクイズと完全に丸山の術中にはまり4失点。反撃のきっかけもつかめないまま完封負けを喫してしまいました。
明後日はいよいよ県知事杯県決勝大会。ここに来て神様がレインボーに最大の試練を与えてきています。6年生が相次いで故障や怪我、アクシデント、大スランプ、ボールに当たらない、期待の重圧に耐えられずに自分らしいプレーが出来ない・・・。試練は様々ですが一気にのしかかってくるとは。今年は幾多の激戦を戦い良い結果を残してきましたが、決して強いチームではありません。どっちが勝ってもおかしくない状況でそれぞれが持っている力をしっかり発揮できたから勝てたのです。
一回初心に戻りチャレンジャー精神で挑みましょう。結果が全てではありません、自分らしく、出来ることを精一杯、どんなときも声を出して、失敗しても落ち込まずに、チームのために出来ることをやる。それが出来ればどんな結果になろうとも後悔はありません。やればできるぞレインボー!!
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2022.10.29 |
出雲大社杯組み合わせ |
第41回出雲大社杯争奪学童軟式野球大会の組み合わせが決まりました。
日時 令和4年11月12(土)13(日)23(水祝)9:00〜
会場 やまぐちリフレッシュパーク
<1日目>
@A-1 吉敷 vs 川西
AA-2 富田クラブ vs 付属山口
BB-1 小郡 vs 伊佐
CB-2 宮野 vs 椿東
DC-1 山口大内クラブ vs 大和
EC-2 大殿 vs 今宿
FD-1 平川 vs 虹ヶ丘レインボー
GD-2 大内ミラクル vs 麻里布クラブ
<2日目>
A-1 @の勝者 vs 湯田
A-2 Aの勝者 vs 白石
A-3 A-1の勝者 vs A-2の勝者
B-1 Bの勝者 vs 徳地
B-2 Cの勝者 vs 阿知須
B-3 B-1の勝者 vs B-2の勝者
C-1 Dの勝者 vs 大歳
C-2 Eの勝者 vs 久保
C-3 C-1の勝者 vs C-2の勝者
D-1 Fの勝者 vs 山口南
D-2 Gの勝者 vs 山口ウィング
D-3 D-1の勝者 vs D-2の勝者
<3日目>
A-1 準決勝@
B-1 準決勝@
A-2 決勝 |
2022.10.29 |
県知事杯組み合わせ |
山口県体育大会兼第38回山口県知事杯軟式野球大会(学童)山口県決勝大会の組み合わせが決まりました。
日時:令和4年11月5日(土)第1試合9:00〜
会場:山口市スポーツの森山口マツダ西京きずなスタジアム
組み合わせ:
第1試合 虹ヶ丘レインボー(光)vs 原タイガース(宇部)
第2試合 平田軟式スポーツ少年団(岩国)vs 椿西スポーツ少年団(萩)
第3試合 決勝戦
8月から各支部で予選が行われてきました。レインボーは光市8チームから1チームのみの狭き門を突破。10月の東部大会で代表権を勝ち取り、山口県の頂点を決める最終決戦に残りました。県内100チーム以上いる中からこの4チームが残っています。なかなかこんなチャンスはありません、目指すところはただ一つ。やればできるぞレインボー!! |
2022.10.29 |
ENEOS杯麻里布クラブ少年野球大会 全結果 |
<1日目 10/22>
@D-1 虹ヶ丘レインボー 7−1 灘はやぶさ
AD-2 可部南 3−0 玖珂
BD-3 岩国クラブ ×-○ 東広島ジュニア
CC-1 五日市観音 5−2 丸山
DC-2 呉昭和クラブ 0−11 岩国軟式
EC-3 段原レッドイーグルス 1−3 山口ウィング
FC-4 鈴峯レッズ 14−0 ゆうスポーツ
GB-1 廿日市ゴールドアイアー 1−10 平田
HB-2 小方ゴールドエッグス 0−3 右田
IB-3 椿東 0−15 大野友星
JB-4 周東 4−2 大歳
KA-1 やよい 7−1 岩国東ユネスコ
LA-2 原タイガース 12−0 中山フェニックス
MA-3 華浦 3−2 三篠スタンディングベアーズ
NA-4 和木 1−16 宮内
<2日目 10/23>
A-2 虹ヶ丘レインボー 4−3 可部南
A-3 東広島ジュニア 1−3 五日市観音
A-4 虹ヶ丘レインボー 5−1 五日市観音
B-2 岩国軟式 2−6 山口ウィング
B-3 鈴が峰レッズ 2−1 平田
B-4 山口ウィング 2−3 鈴が峰レッズ
A-1 右田 1−0 大野友星
B-1 周東 2−3 やよい
C-3 右田 1−3 やよい
C-1 原タイガース 10−3 華浦
C-2 宮内 4−10 麻里布クラブ
C-4 原タイガース 15−9 麻里布クラブ
<3日目 10/29>
C-1 虹ヶ丘レインボー 0−1 鈴が峰レッズ
C-2 やよい 5−3 原タイガース
C-3 3位決定戦 虹ヶ丘レインボー 7−1 原タイガース
C-4 決勝戦 鈴が峰レッズ 3−0 やよい |
2022.10.29 |
10月29日試合結果 |
第10回記念ENEOS杯麻里布クラブ少年野球大会の3日目が行われました。
準決勝戦 レインボー 0−1 鈴が峰レッズ 負け
3位決定戦 原タイガース 1−7 レインボー 勝ち 3位
先週の戦いから1週間、この日が待ち遠しくワクワクして迎えた最終日です。準決勝は広島の鈴が峰レッズ、お互いにしっかりとした守りで全く得点が入る気配がありません。5回裏守備のわずかなほころびから、タイムリーヒットを打たれ失点。いつもなら最終回執念の粘りを見せるのですが今日は相手投手に翻弄され、決勝の舞台はお預けとなってしまいました。
気持ちを切り替えて臨んだ3位決定戦。相手は来週の県知事杯決勝大会で対戦する原タイガース。初回から連打が飛び出し、いい形で先制点を入れると、終始レインボーペースで試合を運びこの大会有終の美を飾ることが出来ました。来週はまた違った展開になってくるとは思いますが、今日の勝利を自信にレインボーらしい粘り強い野球をやってくれることを期待します。
決勝戦のあとには、今まで経験したことのない立派な閉会式に参加し、賞状やトロフィー、副賞やメダルまでいただき感謝感激です。メダルを一人ずつに掛けてくれるときに流れてきたBGM、ゆずの「栄光の架け橋」
♫・・決して平らな道ではなかった 人知れず流した泪があった
あの時想い描いた夢の途中に今も 何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架け橋へと・・♫
今のレインボーのメンバーは低学年の頃からAチームに帯同し試合にも出場し、光市最下位という屈辱も味わった選手たち、そのときの悔しさ、いろいろな思いが年月を積み重ね今日につながっていることに、この歌詞があまりにぴったりで・・・感動して人知れず涙をこぼしてしまいました。雨が降ったあとにはきれいな虹が架かります。レインボーも今そのとき、来週は最高にきれいな虹が架かりますように。
※試合の詳細は、試合結果の方に掲載します
※出典:栄光の架橋/作詞・作曲:北川悠仁
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2022.10.23 |
10月23日試合結果B |
3回戦、五日市観音との戦いです。1回表いきなりショートへの平凡なゴロを名手吉畠がエラー、その後1アウト3塁のピンチを作るも、先発の兼清が相手の3,4番をきっちり抑え無失点で切り抜けます。
その裏、さっきのミスを取り返そうと吉畠がヒットで出塁。続く兼清の天高く上がった打球がエラーを誘い1死2・3塁のチャンス。先制点の欲しかった初回、原田がきっちりスクイズを決め1点を先制。
兼清は好打者相手にうまいピッチングで、凡打の山を築きます。圧巻だったのは3回2アウトから、特大ファールを何本も打たれながらも粘りのピッチングでの10球目ど真ん中の直球で空振り三振を奪い相手にダメージを与えます。
3回裏徐々に流れがレインボーにやってきます。1アウトから吉畠が四球で出塁、盗塁で2塁へ、次の投球わずかにキャッチャーがはじいたのを見て積極的に3塁へ、サードへの送球が悪送球となり足で1点を稼ぎます。兼清もヒットを打ち、ピッチャー交代。続く原田もヒットで続き1アウト1・3塁から、またしても泰山がスクイズを決めこの回2点目。横尾が死球でつなぎ、藤原がライト線ギリギリに落ちるタイムリーヒットでさらに2点を追加し一気に突き放します。
4回表、珍しくエラーで失点をしてしまいましたが、ズルズル引きずらず1失点で切り抜け流れは決して渡しません。5回からリリーフした泰山は3者凡退に抑えムードは最高潮。最終回は慎重になりすぎたのか2者連続四球を与えてしまいますが、すかさず監督がタイムをかけリラックスさせます。長打が出れば一気に雲行きが怪しくなるところでしたが、開き直った泰山が相手の4番を空振り三振におさえ、その後はショートフライとショートライナーで得点を与えずに抑えきりました。この試合ショートのエラーから始まりましたが、最後はきっちり好プレーで締めてくれる頼れるレインボーのショートストップです。
来週はいよいよ準決勝。またしても広島のチームとの戦いになりそうですが、相手が強ければ強いほどアドレナリンが出るのか、一歩もひるまず常に限界を突破してくる選手たち。最後は主催者に振る舞っていただいたドミノピザをおいしくいただき、勝利の美ジュースで満面の笑顔。見ているこちらも嬉しくなる1日でした。
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2022.10.23 |
10月23日試合結果A |
2回戦、可部南との戦いです。昨日は全く打線が火を噴かず、今日は打順を多少入れ替えて気分転換です。初回、荒川のヒットと四球で満塁のチャンスを作るも得点ならず。逆に1回裏、先頭にヒットを打たれ、バントと3ベースヒットであっさり失点してしまいます。しかしそのあとはしっかり守り最少失点でしのぎます。2,3回はお互いに我慢比べでランナーを出すもホームクロスプレーでアウトなど点が取れそうでなかなか取れません。
ターニングポイントは4回表。先頭の泰山がクリーンヒットで出塁すると、続く横尾も四球とワイルドピッチなどでノーアウト2・3塁のチャンス到来。藤原がスクイズをするもファールとなり追い込まれ、最後は空振り三振でワンアウト。藤本にもスクイズのサインが出るがまたしてもファール。最後はエンドランで空振り三振、サードランナー突っ込んできていたので万事休すかと思いきや、キャッチャーがサードにすかさず投げたので、泰山は迷わずホームへ突進。ラッキーな形で同点に追いつきました。なおも2アウト3塁、ラストバッターの野崎がインコースの球を腕を折りたたんで技ありバッティングでショートオーバーのライナーを打ち逆転に成功します。
5回表も、原田が内野ゴロエラーで出塁し、盗塁とワイルドピッチで1死3塁のチャンス。泰山が今度はきっちりスクイズを決め1点を追加します。
5回裏、先発の荒川、疲れが見えてきたのか先頭バッターにとらえられヒットを許します。初回同様バントと3ベースヒットで1点返されたところでピッチャー吉畠に交代。いきなりワイルドピッチでランナーホームインし同点となりますが、ランナーもいなくなり落ち着いてあとのバッターを打ち取ります。
最終回、先頭の藤原が四球を選び出塁。ワイルドピッチのあと藤本がきっちり送り1アウト3塁。野崎はショートゴロに倒れるが、今日1番に入り大当たりの吉畠が値千金のタイムリーを打ち勝ち越します!6回裏、相手も簡単には勝たせてくれません。先頭にヒットを許しますが牽制で刺し1アウト。2アウトから2ベースヒットを打たれ、次の打者の打球もセンター前にフラフラと上がり、ポトリ。しかし追っていたショートの兼清がすぐさま拾い上げ中継の吉畠に、吉畠も一瞬でキャッチャーにストライク送球しホームタッチアウト。またしても劇的な勝利となりました。次はいよいよ3回戦です。
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