少年野球 - 虹ヶ丘レインボー

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2025年4月15日
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960件のうち20件を表示しています。


2022.10.23   
10月23日試合結果@
第10回記念ENEOS杯麻里布クラブ少年野球大会の2日目が行われました。
 2回戦 レインボー 4−3 可部南 勝ち
 3回戦 五日市観音 1−5 レインボー 勝ち
強豪チームを撃破し、3日目に進出することが出来ました。来週は絆スタジアムで試合が出来ます!今日の試合のムードをキープできれば、いい結果が期待できるはず。それでは本日のダイジェストを続編でお楽しみください。
2022.10.22   
おおつか杯組み合わせ
第9回おおつか杯争奪少年野球大会の組み合わせが決まりました。
 日時:令和4年11月3日(木祝)開会式8:30 試合開始9:00
 場所:光市スポーツ公園
 組み合わせ:
<Aブロック>
 A-1 周防若草 vs やよい
 A-2 丸山 vs レインボー
 A-3 決勝
<Bブロック>
 C-1 大和 vs あけぼの
 C-2 光井中央 vs 光ブレイズ
 C-3 決勝
※第二球場にて野球教室あり(日鉄ステンレス硬式野球部)
 負けたチームから随時実施
2022.10.22   
10月22日試合結果
第10回記念ENEOS杯麻里布クラブ少年野球大会の1日目が行われました。
 1回戦 灘はやぶさ 1−7 レインボー 勝ち
 来月の県知事杯に向けて、調子を上げていきたいところでしたが、なかなかチャンスでタイムリーが出ず。相手のミスや押し出しなどで得点は入りましたがスカッとした1発はなく、消化不良のゲームとなってしまいました。
 明日はヒットやタイムリー連発で盛り上がっていけるよう期待しておきましょう。
2022.10.16   
キャッチボールクラシック結果
 10月16日HIKARIスポーツフェスタの一環で今年初めてキャッチボールクラシック光大会が行われました。9人1チームでキャッチボールを行い2分間の間に何回出来るかを競う競技です。
 レインボーは事前練習もなくほぼぶっつけ本番でした。第3日曜日ということもあり欠席者もいたため、Aチームは6年4人、5年5人で組みました。Bチームは5年2人、4年3人、3年3人、2年1人。連合チームは3年1人、2年2人、1年3人に、やよいの選手が加わり組みました。
 1回戦は2分×2回の合計で競いAチームは全体の1位で準決勝進出、準決勝は2位で決勝へ。Bチームは敗者復活戦へ回りましたが決勝進出はならず。
 決勝は勝ち上がった8チームで1発勝負。その結果1位は96回でやよい。2位に87回でレインボーが入りました。終了30秒前にボールを後ろにそらしてしまったのがもったいなかったですが、やよいも素晴らしいキャッチボールでした。1位チームにはSSKのグローブ10個セットの副賞があったので悔しがっていましたが、日頃から鍛えている練習の成果は発揮できたのではないでしょうか。
 来年もこの企画があればリベンジして1位を獲得できるよう日頃の練習に励んでほしいですね。
2022.10.15   
ENEOS杯組み合わせ
第10回記念ENEOS杯麻里布クラブ少年野球大会の組み合わせが決まりました。
 日時 令和4年10月22日、23日、29日 8:30〜
 会場 A:ソフトフィールドA
    B:ソフトフィールドB
    C:絆スタジアム
    D:岩国市民球場
 組み合わせ
<1日目>
 @D-1 虹ヶ丘レインボー vs 灘はやぶさ
 AD-2 可部南 vs 玖珂
 BD-3 岩国クラブ vs 東広島ジュニア
 CC-1 五日市観音 vs 丸山
 
 DC-2 呉昭和クラブ vs 岩国軟式
 EC-3 段原レッドイーグルス vs 山口ウィング
 FC-4 鈴峯レッズ vs ゆうスポーツ
 GB-1 廿日市ゴールドアイアー vs 平田
 
 HB-2 小方ゴールドエッグス vs 右田
 IB-3 椿東 vs 大野友星
 JB-4 周東 vs 大歳
 KA-1 やよい vs 岩国東ユネスコ

 LA-2 原タイガース vs 中山フェニックス
 MA-3 華浦 vs 三篠スタンディングベアーズ
 NA-4 和木 vs 宮内
<2日目> 
 A-2 @の勝者 vs Aの勝者
 A-3 Bの勝者 vs Cの勝者
 A-4 A-2の勝者 vs A-3の勝者
 B-2 Dの勝者 vs Eの勝者
 B-3 Fの勝者 vs Gの勝者
 B-4 B-2の勝者 vs B-3の勝者
 A-1 Hの勝者 vs Iの勝者
 B-1 Jの勝者 vs Kの勝者
 C-3 A-1の勝者 vs B-1の勝者
 C-1 Lの勝者 vs Mの勝者
 C-2 Nの勝者 vs 麻里布クラブ
 C-4 C-1の勝者 vs C-2の勝者
<3日目>
 C-1 準決勝@
 C-2 準決勝A
 C-3 3位決定戦
 C-4 決勝戦
この大会には県知事杯県決勝大会に出場する4チームのうち3チームが出場します。広島県の強豪チームも参加されます。厳しい戦いになりそうですが、勝ち上がっていけると嬉しいなあ。
2022.10.09   
10月9日試合結果A
県知事杯県東部大会の2日目が行われました。(その2)
 5回表からはピッチャー荒川に交替、先頭をフルカウントから三振に取り一安心。この回は3者凡退で退けました。5回裏、先ほどの勢いそのままに1死2・3塁のチャンスを作るもあと1本が出ずに追加点はならず。

 最終回、相手の3番・4番を打ち取り2アウト。誰もが勝利への余韻へ浸っていたのですが、ピッチャーの荒川だけはそうではありませんでした。2アウトから四球を出し、動きがぎこちなくなります。続く打者も四球、さらに次の打者にも四球で満塁としてしまいます。ここでいったんタイムをかけ冷静さを取り戻させリスタート。2球続けてストライクが入り大丈夫!と思った矢先、当たり損ないのキャッチャーフライが上がります。必死で食らいつきますがフェアグランドで兼清のグラブをわずかにはじき、ボールはベンチ前まで転がってきます。その間にランナーが2人生還、1点差でなおも2・3塁のピンチとなってしまいました。苦しい状況でしたが、荒川は次の打者を2ストライクに追い込み最後はピッチャーゴロ。ファーストへ送球し終わった時の何ともいえない安堵の表情が印象的でした。

 色んなことがありましたが、勝利は勝利です!野球はゲームセットまで何があるかわからない。自分たちが負けていても今日のことをいい教訓にできるといいですね。
 監督は最後に自分は何にも出来なかった、全部子どもたちが頑張ってくれたと言っておられましたが決してそんなことはありません。初回に悪い流れで点を取られても、大丈夫、大丈夫、OKOKとベンチから出てくる言葉は全て前向きなものばかり。取られてしまったものはしょうがない、試合はまだこれから、少しでも失点を防ぎ、1点ずつ取り返そうという励まし。以前の大会で逆転したときもそうでしたが、そういう声かけが自然と子どもたちに伝わり底力を引き出してくれているのだと思います。試合に出ていない控えの選手たちも勝利のために裏方に徹し必死に声を出していました。故障で試合に出られないキャプテンもサードコーチャーで周りが心配するほど腕を振っていました。技術力の向上だけではこういった勝負には勝てません、心の支えや、ちょっとした運、そして日頃から草抜きで徳を積んできたことが合わさっての力です。
 残り2ヶ月半県決勝大会を含め、招待試合もこの調子で頑張っていきましょう。
2022.10.09   
10月9日試合結果@
県知事杯県東部大会の2日目が行われました。(その1)
代表決定戦の相手は第1試合で防府市の新田に勝利した周南市の櫛浜です。
 代表決定戦 櫛浜 5−6 レインボー 勝ち

 今日の戦いもスコア以上にドラマチックな展開となりました。ゲームは初回から動き始めます。1回表先頭打者にヒットを打たれ、盗塁と暴投でいきなり無死3塁のピンチ。3−1のカウントからきっちりスクイズを決められ、なおもフィルダースチョイスで打者も残ります。次の打者の打球は三遊間へ、サードのグラブがわずかに届かず内野安打。さらに4番にもクリーンヒットで満塁のピンチ。5番をようやくアウトに取り一安心もつかの間、6番にもクリーンヒットを打たれ2者生還で初回に3失点です。

 しかしすぐにベンチから「打ち合いになればうちは負けないぞ!」その言葉通り、吉畠の3ベースヒットと兼清のライト前ヒットですぐに1点取り返します。続く原田のセンターフライがエラーとなりチャンスが続きます。泰山のセーフティバントも切れそうでギリギリライン上で止まり満塁の大チャンス。タイムリーは出ませんでしたが暴投でもう1点取り返し流れを引き戻します。
 先発の兼清は2回からはしっかり切り替え4回まで全て3者凡退に抑え徐々にレインボーペースになっていきます。

 ゲームが動いたのは4回裏。1アウトから横尾がセンターオーバーの大きな当たりを打ちます。一気に3塁まで進みベンチは大盛り上がり・・しかり相手チームが何やらボールをセカンドに送ります。もしやと思ったらセカンドベース踏んでいないという判定でアウトに(゚ロ゚)。2アウトとなり万事休すかと思いきや、藤原のサードゴロがエラーとなり2塁へ、藤本もボールを見極め四球で1・2塁。野崎が得意の粘りで食らいつき1,2塁間をしぶとく抜けライトへ、ライトがすぐさまファーストへ送球するが間一髪セーフ。セカンドランナーの藤原が一気にホームを狙って走っています。慌ててホームへ送球しますが逸れてホームイン、それを見て藤本も果敢にホームへ突っ込みオールセーフ。下位打線で一気に逆転に成功しました。続く荒川も四球を選び、チャンスが続くと・・・吉畠のフルスイングした打球がレフト線を切り裂き3ベースヒットでさらに2点を追加。この回わずかなほころびから大きな4点を取ることが出来ました。 (その2へ続く)
2022.10.08   
10月8日試合結果
県知事杯県東部大会の1日目が行われました。
相手は初戦柳井ゴールドスターズに勝利した今宿とです。
 2回戦 今宿 0−1 レインボー 勝ち

 8月の市内予選を勝ち抜き、県体出場権を得てからちょうど2ヶ月。この日を目標にチーム一丸努力を続けてきました。その思いが強すぎたのか中々思うようなプレーが出来ませんでした。
 2回裏になんとか先制点を取り、レインボーペースに持って行きたかったのですが追加点が奪えず。最終回力投を続けていた兼清が先頭に今日初めての四球を与えてしまい嫌な予感が・・・。続く打者には完璧にとらえられ無死2・3塁のピンチ。この窮地に普段は使わない申告敬遠で塁を詰める作戦に。次の打者はスクイズをファールにさせ、最後はファーストフライで1アウト。
 しかし次のバッターは体格の大きな強打者です。ベンチは選手たちを信じて祈るしかありません。兼清の投じた67球目、打球は一直線でレフトへ。ランナーはキャッチと同時にタッチアップします。キャッチした荒川は体勢が悪いながらも取ってすぐショートの吉畠に、吉畠はすぐさまキャッチャーの藤原にストライク送球。ちょうどそこにランナーが帰ってきてタッチアウト!ダブルプレーで勝利をつかみ取ることが出来ました。
 実はこの展開、昨年の津田恒実杯の初戦と全く同じなんです。同じ新南陽球場で1−0迎えた最終回、1打逆転の場面でのレフトフライのタッチアップダブルプレー。こんな奇跡ってあります?
 いつも大人がびっくりすることをこの子たちはやってくれます。この勢いそのままに明日も是非勝利をつかみ取りましょう!
2022.10.05   
県知事杯県東部大会組み合わせ
山口県体育大会兼第38回山口県知事杯軟式野球大会(学童)山口県東部大会の組み合わせが決まりました。

 日時:令和4年10月8日(土)・9日(日)8:30〜
 会場:新南陽球場
 組み合わせ:

1日目
 @柳井ゴールドスターズ(柳井)vs今宿(周南)
 A旗岡(下松)vs山口南(山口)
 Bレインボー(光)vs @の勝者
 C平川(山口)vs Aの勝者
2日目
 (1)新田(防府)vs櫛浜(周南)
 (2)平田(岩国)vs玉祖(防府)
 (3)Bの勝者 vs (1)の勝者
 (4)Cの勝者 vs (2)の勝者

(3)の勝者と(4)の勝者が11月5日の県決勝大会(山口市)に進出
2022.10.02   
10月2日試合結果
福原技建杯が行われました。
 1回戦 やよい 3−1 レインボー 負け
今年4度戦って毎回のように熱戦を繰り広げてきたやよい。力的にはほぼ互角でしたが毎回紙一重で勝利を続けてきましたが、5戦目でついに黒星となってしまいました。
 今日の敗因は、走塁。ヒットが8本出たのに得点は1点。やよいのピンチからの堅い守りも素晴らしかったです。県大会を1週間後に控え、ちょうどウイークポイントの確認ができ午後からはプリン山に戻ってしっかり復習が出来ました。バッティングは全体的に上向きの様子です。
 来週からは4年生以上全員がAチームとして活動することとなり大所帯となります。ベンチからの盛り上げる声も相手へのプレッシャーとなります。チーム一丸となって山口県NO1チームになれるよう、1戦1戦貪欲に勝利に向かって頑張ろう!!
2022.09.23   
福原技建杯組み合わせ
第5回福原技建杯争奪少年野球大会の組み合わせが決まりました。
 日時:令和4年10月2日(日)8:30試合開始
 場所:光市スポーツ公園A・Cコート
 試合:5イニング制(1時間30分制限)
 組み合わせ

A-1 大和 vs 光ブレイズ
A-2 周防若草 vs 光井中央
C-1 丸山 vs あけぼの
C-2 レインボー vs やよい
A-3 A-1の勝者 vs A-2の勝者
C-3 C-1の勝者 vs C-2の勝者
A-4 決勝戦
2022.09.18   
2022光選抜に2名が選出
 毎年光市内の各チームから数名ずつ選出されて結成される光選抜チーム。今年はレインボーから、荒川雄貴君と兼清虎希君の2名が選ばれました。光市全体では8チームから14人が選ばれたようです。
 レインボーでは2人ともピッチャーもキャッチャーもでき、さらに他の守備位置もこなせるユーティリティープレーヤー。打っては荒川は得点王、兼清は打点王とチームの勝利に多く貢献しています。光選抜でも中心選手として活躍してくれることを期待します。
 昨年はコロナの影響で年明けの活動が出来ないまま解団となってしまったようなので今年は最後まで出来るといいですね。
2022.09.17   
9月17日試合結果
岩国市の錦見河川敷グラウンドにて岩国軟式と練習試合を行いました。途中から岩国東ユネスコも来られ、急遽5イニングで1試合行うこととなりました。
 Aチーム@ 岩国軟式 1−2 レインボー 勝ち
 AチームA レインボー 9−6 岩国軟式 勝ち
 AチームB 岩国東ユネスコ 0−3 レインボー 勝ち
 Bチーム(4年以下)@ レインボー 8−0 岩国軟式 勝ち
 Bチーム(4年以下)A 岩国軟式 3−14 レインボー 勝ち
5試合ともすべて勝利を収めることができました。
台風の影響で雨や風が多少あるかと予想していましたが、裏腹に好天に恵まれ暑さの中での試合となりました。
 結果は勝利ですが、内容については多少残念な部分もありました。しかしそこをチームワークでカバーし負けない戦いができているのも事実です。目標としている秋季県体の東部大会も近づいています。好不調の波がある人、コンディションの調整が必要な人。心配なことは多々ありますが、その日に向けてベストな状態に近づけていきましょう。
2022.09.10   
9月10日試合結果
第46回武田薬品旗争奪少年野球大会が行われました。
 1回戦 レインボー 5−3 周防若草 勝ち
 決勝戦 丸山 1−@ レインボー 抽選勝ち 優勝 V6

 今日も快晴のもと、市内大会が行われました。初戦は4月の学童予選以来となる周防若草。初回に四死球やタイムリーヒットなどで幸先よく3点を先制すると、公式戦では初先発となる横尾が打たせて取るピッチングでアウトを積み重ねていきます。3回と5回に得点を与え追い上げられるが、なんとかリードを保ち5回を投げきり先発の役割をしっかりと果たします。最終回はリリーフした泰山がきっちりと3人で締め決勝へと駒を進めます。
 決勝戦はまたしても丸山。いつも初回に猛攻を浴び失点をしていたのですが、今日は締まった展開になりました。お互いにランナーを出すも得点は与えず我慢比べです。先制をしたのは4回表の丸山、ヒットと四球で2死2・3塁のピンチから内野安打を打たれ先制点を奪われます。5回裏にはレインボーも1死3塁の同点のチャンスを作りましたが、野崎のスクイズがフライとなり追いつけず。しかし5回からリリーフした吉畠が2イニングを完璧に抑え丸山には流れを渡しません。こうなれば粘りのレインボーの本領が発揮されていきます。先頭の吉畠が内野安打で出塁すると、兼清が粘ってフルカウントからレフトへ大きな打球を放ちます。大和大会の時はホームランで逆転サヨナラとなりましたが、今回は3ベースヒット。同点に追いつきなお無死3塁のサヨナラのチャンスを迎えます。
 丸山はここでピッチャー交代。レインボーとしてはこの後だれがヒーローになるのか非常においしい場面。しかしなぜかみんな遠慮がちなのか、プレッシャーに弱いのか決め手に欠けます。原田はボールを見極め四球、荒川はサードゴロでエラーを誘うもランナーは進めず、満塁で回ってきた横尾はピッチャーゴロでホームゲッツーと2つもアウトを頂戴。代打で気合いを入れて登場した山根は初球デッドボールを食らいまたしても満塁。2死満塁で最後のバッターとして回ってきた藤原、みんなの期待を背負い打った打球はピッチャーゴロ。初戦に捕手で出場し、投球を急所に当て痛みをこらえて出場しましたがヒーローにはなりきれず。
 しかし抽選ではレインボーにまたしても勝利の女神が微笑んでくれました。プリン山ではBチームのちびっ子たちが草を抜いて徳を積んでくれたようで、すべてに感謝です。
2022.09.04   
9月4日試合結果
リトルエンゼルス周南と今年2度目の練習試合を行いました。以前行った4月から団員もかなり増え、AB同時進行の戦いも人数に余裕をもって行うことができました。
 Aチーム@LA周南 3−4 レインボー 勝ち
 AチームAレインボー 2−3 LA周南 特別延長負け
 Bチーム(4年以下)@LA周南 2−1 レインボー 負け
 Bチーム(4年以下)Aレインボー 15−4 LA周南 勝ち

 Aチームは先週の大和大会で優勝してからの練習試合。久しぶりの練習試合ということで気合が入らなかったのか、空回りしてしまったのかわかりませんが内容としては残念なところが出てしまった気がします。今日の敗戦で自分たちは強者ではないということがわかりました。しかし決して弱者でもありません。今日が本番でなくてよかったと前向きにとらえ、来週の公式戦また気持ちを切り替えて、チャレンジャー精神で向かっていきましょう。
 Bチーム、4年以下のメンバーで試合に臨むのは初めてのこと。また前回の様に点の取り合いになるのではないかと、あらかじめ1イニング5点までという特別ルールでスタートしたのですが・・・いざ始まってみると非常にしまった展開でトータルでも2対1という好ゲームとなりました。1試合目は惜しくも負けてしまいましたが、2試合目は大勝。初めて試合に出た子もたくさんいましたがみんな一生懸命頑張りました。今日の試合で得た自信と悔しさでまた明日から練習に取り組む姿勢も変わっていくと思います。Aチームの選手たちも初心に帰り、伸び伸び大好きな野球を楽しもう!!
2022.09.03   
武田薬品旗組み合わせ
第46回武田薬品旗争奪少年野球大会の組み合わせが決まりました。
 日時:令和4年9月10日(土)8:30試合開始
 会場:光市スポーツ公園第1球場A・Cコート
 試合:6回制(1時間30分)
 組み合わせ:
<Aブロック>
 A-1 周防若草 vs レインボー
 A-2 丸山 vs 大和
 A-3 決勝
<Bブロック>
 C-1 やよい vs 光井中央
 C-2 あけぼの vs 光ブレイズ
 C-3 決勝
2022.08.28   
大和大会の試合結果
第28回大和軟式野球スポーツ少年団招待少年野球大会の全試合結果です。

【あじさいブロック】
<1日目>
 A-1 ゆうスポーツ 6−7 伊佐
 A-2 椿東 0−9 神原
 A-3 大和 6−2 伊佐
 A-4 光井中央 7−8 神原
 C-1 光ブレイズ(両チーム棄権)藤山クラブ
 C-2 灘はやぶさ 5−8 平安古
 C-3 玖珂(不戦勝)
 C-4 周防若草 1−4 平安古
<2日目>
 A-1 準決勝1 大和 3−14 神原
 A-2 準決勝2 玖珂 5−7 平安古
 A-3 決勝  神原 6−7 平安古
★優勝 平安古 ★準優勝 神原

【きんもくせいブロック】
<1日目>
 B-1 岩国東ユネスコ 6−5 上宇部
 B-2 周東 5−15 大嶺
 B-3 久保 7−1 岩国東ユネスコ
 B-4 丸山 10−2 大嶺
 D-1 あけぼの 0−19 椿西
 D-2 岩国軟式 12−4 常盤クラブ
 D-3 平田 vs 7−0 椿西
 D-4 虹ヶ丘レインボー 5−1 岩国軟式
<2日目>
 B-1 準決勝1 久保 0−3 丸山
 B-2 準決勝2 平田 3−4 虹ヶ丘レインボー
 B-3 決勝  丸山 6−7 虹ヶ丘レインボー
★優勝 虹ヶ丘レインボー ★準優勝 丸山

レインボーは平成29年の大和大会以来の5年ぶりの優勝となりました。招待試合の優勝自体がこのとき以来かもしれません。コロナが拡大中の中開催していただき、おもてなしいただきありがたい限りです。優勝旗を返還しに行くので来年もご招待よろしくお願いします。
2022.08.28   
8月28日試合結果 そのB
(その2の続きとなります)

 5回表は、3者凡退ですぐにチェンジ完全に勢いは止めています。5回裏2死から荒川、横尾がヒットを打ちますが得点にはならず、しかしこのおかげで最終回また上位に回る打順になる展開にしたのは大きな仕事。
 6回表2死でランナー3塁、9番打者に3ボール。ここで四球を出してしまうと今日ホームラン2本の1番に回ってしまう、そこで打たれようもんなら・・・という不安がよぎる中、サードゴロに打ち取りこの回も0でしのぎます。
 6回裏最後の攻撃、先ほどの打席でバウンドが変わり三遊間を抜けるラッキーヒットで自信をつけたのか、8番の藤原が初球を振り抜きレフトへクリーンヒット。9番の吉田がファールで2球粘った後、ライトへ打球を転がす。送球を焦り悪送球となり1・3塁のチャンスで上位打線へつなぎます。盗塁で2・3塁となり泰山のサードゴロの間に1点返し、なお送球もそれオールセーフ。再び2・3塁とし期待大の兼清に回ります。ベンチも応援団も手を握り固唾をのんで見つめます。2−1からの4球目兼清の打った打球はセンター後方への大飛球、ランナー2人帰り同点、ベンチ一同回れ回れの大合唱!巨体を揺らしホームへ駆け込みサヨナラ勝ちで優勝を決めるというドラマのような展開となりました。笑顔満開かと思いきや兼清の目からは涙があふれています。どれほどのプレッシャーの中戦ってきたのかと思うと、感謝感激です。
決勝での勝利は最後まで諦めなかった選手たちの頑張りのたまものですが、ベンチの指導者の励ましも大きな力になりました、打たれても取られても、大丈夫、想定内、お前たちなら絶対できる!取り返せる!一度も下を向く時間はありませんでした。施されたら、施し返す、恩返しです。この言葉が今日はぴったりですね。
2022.08.28   
8月28日試合結果 そのA
第28回大和軟式野球スポーツ少年団招待少年野球大会いよいよ決勝戦です。
 決勝 丸山 6−7x レインボー サヨナラ勝ち 優勝!!

 準決勝の後、1時間の休憩時間をいただき準備万端いよいよ決戦の始まりです。相手は今年何度も戦ってきたご近所もご近所、同じ小学校の丸山との対戦となりました。
 1回表、先ほどノーヒットでぴしゃりと押さえた荒川がいきなり打ち込まれ先頭打者ホームランを浴びます。3番、4番にも痛打されあっという間に2点目を失います。しかしこれは想定内、今までも丸山には初回に連打で得点されていたのでいつもと同じ展開。ベンチは常に前向きな声をかけ続けます、打ち合いになればレインボーも負けないぞと。
 1回裏レインボーもランナーを出しますが、得点にはつながらず。2回表も2死から、内野安打で1番に回り2打席連続のホームランを打たれ4−0に。しかしベンチはまだまだ大丈夫、打ち合いになれば負けないぞ!
 2回裏再びランナーを出すも、サインの連係ミスなどもあり攻撃がかみ合わず、流れがなかなかつかめません。
 3回表、荒川から吉畠に投手交代。変わりっぱな、3番4番に連打を浴び無死2・3塁。三振で1死取るも、その後2ランスクイズを決められついに6−0。コールド負けとなる7点目のランナーが3塁に行くも、なんとか食い止めて一安心という一方的な展開。しかしこう言う展開になっても、誰も責めません。みんなで野球を楽しもう!指導者の鼓舞する声が選手たちを励まし続けます。
 3回裏9番の吉田が、二遊間をしぶとく抜けるセンター前ヒットで出塁、泰山も四球を選び、ポイントゲッターの兼清につなぎます。フルスイングした打球は当たり損ないとなり、ラッキーな内野安打で無死満塁。さあ反撃開始です。吉畠の打球はバウンドの高いピッチャーゴロとなり1点を返します。2アウト後、荒川がレフトへタイムリーヒットを打ちこの回2点を取り返しました。
 点を取った後の次の回が大事といいますが、4回表を0に押さえようやく攻撃の勢いを止めることに成功。4回裏、1死から下位打線の藤原と吉田が連打でチャンスを作り泰山のサードゴロの間に1人ホームイン。続く兼清の強烈な打球をサードが好捕し複数得点とはいきませんでしたがまた1点詰めました。
 
 (字数オーバーのため続きはそのBへ)
2022.08.28   
8月28日試合結果 その@
第28回大和軟式野球スポーツ少年団招待少年野球大会の2日目が行われました。
最初の準決勝がだいぶ前のことのように今日は長く熱く濃い1日となりました。
 準決勝 レインボー 4−3 平田 勝ち

 今日は準決勝2試合目ということで、プリン山で昨日と同様に練習をしました。昨日と同様でなかったのが、監督が急遽の体調不良で不在。キャプテンがコンディション不良のため今日は温存。しかしレインボーはこういう逆境になればなるほど、志気が高まりいつも以上の力を発揮してくれるから頼もしい。
 準決勝の平田戦、初回はお互いに0点でのスタート。2回に1点を先制しましたが、まさかの昨日と同様ランナー3塁からエンドラン空振りで挟まれるも好走塁でホームインという全く同じ点の取り方(^o^)
 その裏に2ランホームランですぐに逆転されましたが、打たれるのは想定内。3回表、先頭の泰山がすぐさまヒットで出塁すると、兼清の2ベースで追いつきます。さらに原田もレフトオーバーの2ベースですぐに勝ち越し!やられたらやり返すの精神です。
 平田も負けじと3回裏ソロホームランで3−3の同点に。その後もセンターオーバーに長打を打たれますが3塁打でとどめ、これ以上の得点は許しません。
 4回5回はお互いに無得点でこうちゃく状態に。前回の同点抽選負けが頭をよぎります。6回表、先頭の原田のオーラに負け、攻めきれずに四球で出塁します。WPで進塁後、荒川がきっちりバントを決め1死3塁のチャンス。次の横尾が期待に応え3塁線ギリギリを転がる絶妙なスクイズを決め勝ち越し!応援団の涙腺もジワジワといい感じです(;_;)
4回からリリーフ登板した荒川が落ち着いたピッチングでノーヒットに抑え込み、相性の悪い平田にようやく勝利することができました。さあいよいよ決勝戦!相手は市内チームの丸山とです!!