2016.09.27 |
相生クラブ総会及び役員引継ぎ会 |
9月25日相生クラブ総会が那賀町内の料理店で開催しました。総勢30人余りの参加で相生クラブ保護者方の絆を感じます。
平成28年度第15期部長能登和彦さんをはじめ多くの役員、保護者の皆さんにご協力頂き1年間活動することが出来ました。一日一日は長く感じた事もありましたが、終わってみればあっという間の一年間でした。今年は県外遠征も多く出費も多かったですが、感動も多く得ることが出来たと思います。お疲れ様でした。お世話になりました。
第16期は山崎篤史さんを新部長に新スタッフでスタートします。大変忙しい人ですが、よろしくお願いします。
今年3月の相生小学校卒業式に娘さんがいました。卒業生としていた娘さんの卒業式に参加せずこの方は地元桜谷小学校卒業式に来賓として出席していました。公私どちらを選ぶかは難しい選択ですが、私ならこういった行動は出来ません、素敵です。公に生きる山崎新部長へのご協力よろしくお願いします。
もうひと方。自身父親を亡くされた葬儀の翌日、公の総会に出席された女性管理職様。悲しみ多いこんな時までと思いましたが、この方も公に生きる素敵な人ですね。
自分の周りに素晴らしい人がいると自分も磨かれます。野球を通じて今日も明日も明後日も自分を磨きながら頑張っていきます。みなさんの周りにも素敵な方が多くいますよ、共に頑張っていきましょう!! |
2016.09.27 |
第8回神山ルーキーズ親善野球大会5年ぶり4度目の優勝 |
第8回神山ルーキーズ親善野球大会は初日雨に見舞われるなどしたため、3日間通いました。神の山、神の領域という地名は凄いインパクトがあります。そんな地域、大会に参加し始めるきっかけは雨男たる海老名正則先生の家族揃っての相生転勤からです。神山へ行けばやはり雨でしたが、6年生にとっては有終の美を飾る事ができた素敵な大会となりました。
神山ルーキーズ少年野球部・広野レッドソックス選手のみなさんいい試合をありがとうございました。また大会関係者のみなさん、大変お世話になりました。
相生大会で燃え尽きた感はあったと思いましたが、あくまでも貪欲な奈々ちゃん、観子ちゃんの応援に選手達が応えた様です。この2人のお揃いTシャツやグッズはチーム内を明るくし緊張をほぐしてくれました。
大きな大会ごとにムービーを作成してくれた、かおりちゃんには感謝、感謝です。みんなの思いを集約して優しい言葉も入れてのムービー、本当に感動しました、ありがとうございました。
女性部、会計とベテランのお母さん方、釣り好き2人のお母さんにもお世話になりました。(6年生保護者)
当然父親方にも多くのご協力を得ました事を感謝申し上げます。
6年生は次のステージに向かってエンジョイベースボール参加。5年生以下は山崎敢且主将を中心に野球ができる様に頑張っていきましょう。
今大会を持ちまして第15期生の公式戦は終了しました。お付き合い頂いたチーム、関係者のみなさんありがとうございました。新チームは上級生が少なく一つのアウトもなかなかとれないレベルですが、練習試合等よろしくお願いします。 |
2016.09.13 |
第14回少年野球相生大会記念表彰 |
第14回少年野球部相生大会記念表彰
(相生クラブ6年生に贈る ○○で賞)
前田辰樹選手(主将)
背番号10チームのために本当によく頑張ったで賞
竹内巧輝選手(副主将)
コントロールはOK体を作りこれからが勝負で賞
新田陽生選手
思い切りのいいスイングは新田家の伝統で賞
井上 陸選手
故障もしたけど笑顔でボールを受け止めたで賞
平 流宇選手
小さい体を器用に動かし活躍したで賞
能登聖七選手
ありがとうございますが言える素直な選手で賞
山田陽向選手
辛抱・我慢し最後まで一生懸命がんばったで賞
龍田ほのか選手
勝負強い打撃 憎まれない性格は天性で賞
能登ゆいな選手
体は小さいが必死なプレーで周りを感動させたで賞
仁義遼太選手
笑って過ごせる日がきっと来るで賞
次のステージでも輝き続けられる様に監督からのメッセージを込めた賞でした。
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2016.09.13 |
第14回少年野球相生大会準優勝 |
9月10日、11日に第14回少年野球相生大会を開催させて頂きました。15チームのご参加、ご協力を得て晴天の下大会が無事終了したことを関係者のみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
マクドナルドトーナメント全国大会に出場した岩脇リバースターズを倒すチームはいるのかといった興味と「今ここで輝けるために」といった大会スローガンを達成出来るのかがテーマでありました。
和田島かもめは終盤追い上げ岩脇リバースターズに1点差の敗退。横須南校少年野球部は土壇場で追い付きタイブレークに持ち込む粘りをみせましたが王者岩脇に屈しました。相生クラブも懸命なプレーを続けましたが決勝戦では実力差が出て岩脇リバースターズに敗れました。
優勝した岩脇リバースターズのみなさんおめでとうございました。12月のポップアスリート全国大会頑張ってきてください。
「今ここで輝けるために」というもう一つのテーマについては十分過ぎる選手達の活躍でした。各選手今までの積み重ねを十分に発揮し輝いてくれました。決勝戦で敗れた後、全員が涙を流しこの子たちの相生大会に掛けていた思い入れが伝わってきました。今まで泣いたことのない選手の涙から気持ちの成長を感じとれ結果が全てでないとの思いを強く持ちました。
多くの応援団、地域のみなさま、そして指導者、保護者に対して最高の涙を見せてもらったと思っています。
第14回を開催するにあたって多くの方からお祝い、差し入れ、お心遣いを頂きました。また、熱い応援を頂きました。ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
個人表彰
最優秀選手賞:日下拓海選手(岩脇リバースターズ)
優秀選手賞:幸坂征太郎選手(岩脇リバースターズ)
優秀選手賞:前田辰樹選手(相生クラブ)
未来に翔くで賞:増田康汰選手(岩脇リバースターズ)
未来に翔くで賞:竹内巧輝選手(相生クラブ)
敢闘選手賞:鎌谷亮汰選手(津乃峰スポーツ少年団)
敢闘選手賞:矢野隆太選手(横須南校少年野球部)
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2016.09.05 |
第36回四国学童軟式野球大会 優勝!! |
9月3日、4日愛媛県内子運動公園野球場で開催された第36回四国学童軟式野球大会で相生クラブが初優勝しました。四国各県から2チームずつ(計8チーム)参加しての大会です。参加資格は各県により違いますが徳島県からはマクドナルドトーナメント徳島県大会のベスト8(松島スポーツ少年団5位・相生クラブ6位)の成績により出場する権利を得ました。
台風12号の進路が九州から四国西部に向かってきているし週間天気予報でも土日は雨がといった心配を抱え愛媛に出発。高速道路の有り難さを痛感し相生から4時間弱で球場に到着。今期3度目の県外大会なので最低1勝が目標でしたが、初戦で山田井少年野球クラブに勝利すると2日目準決勝で鬼無アンディーズにも勝利。決勝進出すると劣勢を跳ね返す集中打が出て坂出ブルーオーシャンズにも勝利することができました。突出した選手はいないチームですが、気持ちが一つになればやれる選手たちの活躍に母親は涙を流しての喜び様でした。
この大会レベルは分かりませんが四国大会での優勝は今後中学生となる6年生にはいい経験です。全国大会に出場し1勝をあげた相生中学校野球部、今秋は部員不足ですが春以降追い風となります。
大会関係者のみなさんお世話になりました。対戦して頂いたチームのみなさん貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
病院から明日天気になあれと祈ってくれた彼女、ありがとうございました。明日元気になあれとみんなで祈っています!絆! |
2016.08.15 |
横須南校送別野球大会&連盟選手権大会 |
今年から海の日となった8月11日に第4回横須南校送別少年野球大会が開催され参加させて頂きました。昨年は口腔内手術後で唯一6年生だった中元朝陽君が試合出場出来ない中初めて銀メダルを獲得したこの大会。一年ぶりにこの地に訪れ昨年の出来事が蘇ってきました。
大会では坂野、今津と好投手がいるチームに勝利、2日目も勝ち最終日に進出しましたが連盟選手権大会と重複したため4年生以下での参加となってしまいました。4年生以下は試合に出場出来る喜びを感じ必死にプレーしたと聞いています。最終学年になって参加した時今とは違う成長した姿に期待したいと思います。
横須南校送別少年野球大会ならではの6年生全員への表彰式は感動を呼びます。保護者の涙、選手の照れた姿、野球を通じて親子間の絆が表彰状の言葉となって表れる大会趣旨に感謝し大会関係者の皆さんにお礼申し上げます。ありがとうございました。
第38回徳島県少年野球連盟選手権大会では公認大会では余り覚えがない公開抽選が行われ家長板野支部長の爽やかさを感じました。必至で頂点を取りにいきたい環境が整わず選手や保護者には申し訳なく思う連盟選手権大会となりましたが、手を抜いた訳でもないので残りの大会で勝利を目指して頑張っていきましょう。
徳島県少年野球連盟板野支部のみなさんお世話になりました。 |
2016.08.10 |
NPBガールズトーナメント全国大会!! |
NPBガールズトーナメントin埼玉に相生クラブ6年生の龍田ほのかさんと能登ゆいなさんが出場しました。
相生クラブでの女子選手は過去にもいましたが、途中離脱で最後までやりきった女子選手はこの二人です。
全国大会では神奈川県チームに8対3で敗れた様ですが、徳島県選抜で知り合った女子選手と仲間になり、また刺激を受けて帰宅したようです。樫本監督の父、伊沢スバル山田監督さんが以前言っていました。「全国大会、勝つだけでなく多くの仲間と知り合い、あの都会のビル群を見るだけでも勉強になる。ガールズトーナメントに参加させてあげてよ」と。本当にいろいろな事が経験できた全国大会であったと思います。ほのかちゃん、ゆいなちゃんには今後の活動、人生にこの経験を活かして欲しいと思っています。
樫本監督さん、中野コーチ、スタッフ関係者のみなさんお世話になりました。 |
2016.08.08 |
第6回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会に参加して |
7月29日11:30相生小学校を出発、14:30高知県春野球場に到着し第6回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会開会式に参加しました。全国各地北海道から沖縄県のチーム64チームが集まっての盛大な開会式でした。広島県三原市で行われた村田兆治杯で知り合った高知県の佐川ガッツさんとも再会できお土産も頂きました。ありがとうございました。
大会は1点を争う引き締まった内容でしたが、宮内少年野球クラブに1回戦で敗れ岩崎弥太郎杯交流大会に2日目以降参加しました。良いところも悪いところも多々ありましたが、県外チームとの3試合は今後の活動で活かされると思います。
野球以外でも広大な海岸線を持つ高知県で大自然を経験してもらおうと浜辺に立ち寄りました。子供より保護者がはしゃぐ記念撮影だった感は否めませんが、いい思い出が出来ました。
岩崎弥太郎杯交流大会では2試合塁審を務めてくださった上田さん。子供達のユニホームを夕食より優先し洗って頂いた女性陣。クーラーやテント、重い荷物を率先して運んで頂いた男性陣。チームはこうした熱い保護者によって支えられ活動出来ているという事を改めて感じた高知遠征となりました。保護者のみなさんありがとうございました。
第6回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会関係者のみなさんお世話になりました。 |
2016.07.19 |
第57回徳島新聞社こども野球のつどい2回戦敗退 |
第57回徳島新聞社こども野球のつどい上位進出を目指し梅雨空の下、例年より多めの練習で調整し挑みましたが、2回戦で日和佐バロンズに敗れました。チーム状態は悪くなかったが、アンラッキーとケアレスミスが致命傷となりました。こども野球のつどいには強い思い入れがありますが残念の一言。
梅雨が明け炎天下の中、多くの方が応援に駆けつけてくださり、また差し入れも頂きました。ありがとうございますとしか言えませんが、感謝致しております。
相生クラブは今後7月29日より高知県で開催される第6回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会に参加することになっています。少しの休養でリフレッシュしラストスパートです。 |
2016.07.05 |
第18回選抜少年野球鷲敷大会優勝 |
7月2、3日開催された第18回選抜少年野球鷲敷大会で優勝しました。来週から始まるこども野球のつどいに向け弾みがつきました。鷲敷レッズ少年野球部関係者のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。
【個人表彰】
最優秀選手賞:井上陸選手(バースデー受賞)
優秀選手賞 :新田陽生選手 |
2016.06.21 |
徳島県少年野球連盟 第10回光のまち阿南学童中央大会準優勝 |
6月11日から18日までの土日3日間開催された第10回光のまち阿南学童中央大会、決勝まで進みましたが児安ドラゴンズに敗れ準優勝となりました。新チーム始動時に前評判が高かった児安ドラゴンズが夏を目の前にして力を付けて来ていました。投手も打撃陣も素晴らしいチームでした。体が小さい相生クラブは春までのチームだったと言われない様に頑張り、どうにか決勝まで進出しましたが力及ばずといったところです。
7月9日開幕のこども野球のつどいでは夏の暑さを考えると投手を中心とした守備力重視チームより大型打者が沢山いる打撃重視チームが上位進出すると思いますが、相生クラブも丁寧な試合運びが出来るよう頑張っていきたいと思います。
第10回光のまち阿南学童中央大会主催者、関係者のみなさん3日間お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。
【個人表彰】敢闘選手賞:平流宇君
連盟公認大会と津乃峰大会が重複し、開会式のみの参加となりご迷惑をおかけしましたが、津乃峰スポーツ少年団関係者のみなさん、今後ともよろしくお願いします。 |
2016.06.13 |
第10回光のまち阿南学童中央大会準決勝進出!! |
徳島県少年野球連盟公認大会、第10回光のまち阿南学童中央大会に参加しました。初戦の日和佐バロンズ戦で3対0の劣勢から逆転し勝利をあげると準々決勝までの3試合は完封試合と勢いづいてきました。
梅雨シーズンで練習も万全とはいきませんが、最終日全力で戦います。 |
2016.05.27 |
野球を通じて思うこと |
相生クラブは体の小さい6年生10人が秋から頑張り出場する3大会で連続優勝。春先に行われた橘大会でも優勝し周りからは県大会優勝候補と言われていましたが、マクドナルドトーナメントでは試合巧者の板東野球スポーツ少年団に敗れ、学童選手権大会は強力打線の千松イーグルに屈しました。
秋から春は投手を含め守備陣が踏ん張り勝利を挙げてきたが、暖かくなってボールがよく飛ぶ季節は体が小さい相生クラブは不利だと感じていました。相生クラブは今まさにそういった状況であります。
ストライクが取れる投手が2人いる。コントロールがいい投手が2人いるのではありません。コントロールがいい投手は内角、外角と投げ分け打者の嫌がるコースへ投じる事が出来ます。だから今年の2人はストライクが取れる投手であり、まだコントロールはありません。
ストライクが入らず試合に成らないチームも多々あることから、野手陣を鍛えればアウトに出来るチャンスは生まれてくる、そういったことからノックを繰り返し小さい選手層ながらもチームが完成してきました。
しかし、直近の大会では怠慢なプレー、わがままな態度をみせる選手がグラウンドにいてとても悲しくなりました。
最近、個性という言葉をよく聞きますが、すねたり、ふてくされたりしても個性というのでしょうか。わがままなことを、わがままと言えない世の中に何か違和感も感じます。
相生クラブの選手は100%に近い確率で中学校で野球をしますから、少年野球の部員が少なければ中学校野球部も成り立ちません。野球の楽しさ、野球を通じて様々な成長、親子で感動を味わって欲しいと指導していますが、機嫌をとってまで野球を続けて欲しいとは思っていません。
素直な気持ちで野球に取り組める様、残された期間で変わって欲しいと思っています。
ユニホームを脱いだ時、本当のスポーツマンかそうでないかが分かる・・・、そんな言葉もあります。 |
2016.04.29 |
第21回徳島県学童軟式野球選手権大会3回戦敗退 |
4月16日開幕した第21回徳島県学童軟式野球選手権大会、1、2回戦は突破しましたが3回戦マクドナルドトーナメントベスト4の千松イーグルスに敗れました。相手の打力もありますが相生クラブ選手が実力を発揮出来ずミスを連発。悔しい内容での敗戦となりました。
5月3日から広島県三原市で開催される第9回村田兆治旗争奪野球大会に出場しますが、どうなることか。
三原市はタコが有名らしいので、タコの様な粘りをお土産に出来るよう頑張ってきます。 |
2016.04.07 |
第1回みんなで野球を楽しもうC級大会 |
徳島県軟式野球連盟が少年野球の裾野拡大、野球人口増加を目指し新たな大会を企画されました。その大会がみんなで野球を楽しもうC級大会です。(新学年4年生以下)特別ルールがあり1回に5点取ると攻守交替、一度退いた選手も再出場可能、投手間、塁間なども短く設定されている。相生クラブの4年生2人、3年生8人で参加した1回戦は羽ノ浦パピヨンに12対2で完敗。しかし子供達はこの試合を楽しみにし自主練習なども行っていた。保護者の方も多くが応援、観戦に駆け付け野球を楽しんでいた。「走れ、投げろ、打て」など初心者的な声が飛び交いグラウンドで輝き始めた子供たちに熱い声援が飛び交っていた。試合後楽しかったか?の質問に全員が手を挙げてハイと答えが返ってきた。
技術はこれから、勝負はこれから、今は野球を続けられる体力と気持ちを作って欲しい。また、一人では野球は出来ない、仲間を大切にしなければ成り立たないという事も覚えていって欲しいと思います。
あるチームの監督が「春休みの平日にも関わらずAチームより応援に来ている保護者の数が多い」と言っていました。それだけ、我が子のデビュー戦、公式戦には魅力があるのかも知れません。野球の底辺拡大の一つの取り組みとしては大成功かも知れませんね。
野球を通じて成長しよう、楽しく生きよう、感動しよう、子供も保護者もみんなで笑顔になろう!!相生クラブへの入部お待ちしています。 |
2016.03.26 |
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会準々決勝敗退 |
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会が3月5日開幕し本日26日まで勝ち残っていましたが、準々決勝で板東野球スポーツ少年団に敗れベスト4進出はなりませんでした。
板東野球スポーツ少年団指導者の大森さん、村上さんと練習試合や大会期間中話をさせて頂きましたが野球観はよく似ていました。しかし指導の徹底度が相生クラブと全然違いました。昨年も1回戦で対戦し敗れましたが、野球の質(クオリティー)に差がありました。大きな選手がいないならバンド、走塁を鍛え、緩急をつけて投球する投手も上手く作っています。7、8割教え間違えば勝てる相生の野球と、やることは徹底してやって試合に臨むチームの差が結果に表れた様に思います。
頭から帰塁する練習をすれば突き指、ゴロGOの走塁練習をすれば何でもかんでも行くなど少年野球の指導は難しく、時間を掛けて指導していかないと身に付きません。外野を超えていく打者選手がいない相生クラブにとって今後詰めていかないといけない課題です。
しかし、負けて悲壮感に漂っている訳でもありません。女子選手、故障選手がいながらベスト8入りしました。今後の結果で県外大会への出場権も生まれてきますし、学童選手権大会も始まります。少しリフレッシュし再スタートしたいと思います。応援に駆け付けてくださった多くのみなさん、ありがとうございました。
板東野球スポーツ少年団のみなさん優勝目指して頑張ってください。 |
2016.03.23 |
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会3回戦突破 |
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会3回戦を突破し25日あいさい球場で実施される4回戦に進出しました。8:30〜羽ノ浦パピヨンと対戦です、平日ですが応援よろしくお願いします。
肩の故障で戦線離脱していた仁義君が1ヶ月の休養を経て復調。チームに明るさが戻ってきました。この間急激に力を付けてきた山崎君。3回戦の鳴門マリーンズ戦でも価値あるホームランを放つなどの活躍、怪我の功名か選手層が厚くなりました。ベスト8、4を掛けて熾烈な戦いが予想されますが、「今ここで輝けるために」を今年のスローガンに掲げています。グラウンドで大いに輝いていきましょう。 |
2016.03.14 |
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会 |
3月5日高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会が開幕。参加チームは111と昨年より減少、合同チームでの参加も見受けられます。このままでは100チームを切ってしまうかも知れない状況下、4年生以下で野球を楽しもうという趣旨の大会が4月に開催されます。どんな効果があるか分かりませんが楽しい思いが部員増加に繋がり、チーム数維持になれば良いと思います。
学童軟式野球、通称マクドナルド・トーナメントは3月初旬開催ということで対戦相手も気になりますがインフルエンザという難敵に気を遣います。今年は暖かい気候の影響で流行が遅く、大会開幕時にも多くの学校で学年閉鎖などの新聞記事が・・・。相生クラブは2月中旬にインフルエンザAに罹患し余り心配していなかったのですが、今度はB型がポツリポツリと。どのチームもこの時期は心配が尽きない状況だと思いますね。見えない敵と戦いながら万全を期したいと思います。
1、2回戦を突破した相生クラブは3回戦21日14:30〜松茂町営グラウンドで鳴門マリーンズと対戦します。応援よろしくお願いします。 |
2016.03.01 |
第35回阿南市少年野球橘大会優勝 |
春の嵐に2度見舞われたため、かもめ大会3回戦を棄権し2月21日開幕の橘大会に参加させて頂きました。サードを守っていた仁義君が肩に痛みが出て休養、暗い雰囲気の中、学童県大会までに穴埋めしなければという思いでした。サードにコンバートされた能登ゆいなちゃんが期待以上の動きをみせる活躍。また、外野に入った山崎君も今まで貯めていた力を力む事無く発揮。2人の活躍に加えインフルエンザあがりの選手達も元気にプレーし第22回大会以来13年ぶり2度目の優勝を果たしました。特に最終日の2試合は苦しい展開から逆転しレベルアップ出来た内容でした。3月5日開幕の県大会この調子で頑張っていこうと思います。
橘タイガース関係者のみなさん、大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。
個人表彰
最優秀選手賞:山崎敢且君 |
2016.02.15 |
第14期相生クラブ卒業式 |
2月11日建国記念の日、第14期相生クラブ卒業式を開催しました。インフルエンザで3人は欠場、主役の6年生中元朝陽君は元気に参加してくれました。山内商店様、また若大将山内さんの協力を得て今年は杵と臼を使った餅つきを実施。善哉やよもぎ餅をみんなで美味しくいただくことが出来ました。午後からは紅白戦、親子戦を実施2年生2名のファインプレーが会場を沸かしました。卒業生中元朝陽君の打撃はさすが6年生という内容で成長を感じました。第78号の卒業証書を朝陽君に手渡した後、記念撮影をしイベントを終了しました。朝陽君おめでとうございます、相生クラブOBとして朝陽君の活躍を祈っています。 |