少年野球 - 相生クラブ

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310件のうち20件を表示しています。


2016.03.26   
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会準々決勝敗退
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会が3月5日開幕し本日26日まで勝ち残っていましたが、準々決勝で板東野球スポーツ少年団に敗れベスト4進出はなりませんでした。
板東野球スポーツ少年団指導者の大森さん、村上さんと練習試合や大会期間中話をさせて頂きましたが野球観はよく似ていました。しかし指導の徹底度が相生クラブと全然違いました。昨年も1回戦で対戦し敗れましたが、野球の質(クオリティー)に差がありました。大きな選手がいないならバンド、走塁を鍛え、緩急をつけて投球する投手も上手く作っています。7、8割教え間違えば勝てる相生の野球と、やることは徹底してやって試合に臨むチームの差が結果に表れた様に思います。
頭から帰塁する練習をすれば突き指、ゴロGOの走塁練習をすれば何でもかんでも行くなど少年野球の指導は難しく、時間を掛けて指導していかないと身に付きません。外野を超えていく打者選手がいない相生クラブにとって今後詰めていかないといけない課題です。
しかし、負けて悲壮感に漂っている訳でもありません。女子選手、故障選手がいながらベスト8入りしました。今後の結果で県外大会への出場権も生まれてきますし、学童選手権大会も始まります。少しリフレッシュし再スタートしたいと思います。応援に駆け付けてくださった多くのみなさん、ありがとうございました。
板東野球スポーツ少年団のみなさん優勝目指して頑張ってください。
2016.03.23   
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会3回戦突破
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会3回戦を突破し25日あいさい球場で実施される4回戦に進出しました。8:30〜羽ノ浦パピヨンと対戦です、平日ですが応援よろしくお願いします。
肩の故障で戦線離脱していた仁義君が1ヶ月の休養を経て復調。チームに明るさが戻ってきました。この間急激に力を付けてきた山崎君。3回戦の鳴門マリーンズ戦でも価値あるホームランを放つなどの活躍、怪我の功名か選手層が厚くなりました。ベスト8、4を掛けて熾烈な戦いが予想されますが、「今ここで輝けるために」を今年のスローガンに掲げています。グラウンドで大いに輝いていきましょう。
2016.03.14   
高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会
3月5日高円宮賜杯第36回学童軟式野球徳島県大会が開幕。参加チームは111と昨年より減少、合同チームでの参加も見受けられます。このままでは100チームを切ってしまうかも知れない状況下、4年生以下で野球を楽しもうという趣旨の大会が4月に開催されます。どんな効果があるか分かりませんが楽しい思いが部員増加に繋がり、チーム数維持になれば良いと思います。
学童軟式野球、通称マクドナルド・トーナメントは3月初旬開催ということで対戦相手も気になりますがインフルエンザという難敵に気を遣います。今年は暖かい気候の影響で流行が遅く、大会開幕時にも多くの学校で学年閉鎖などの新聞記事が・・・。相生クラブは2月中旬にインフルエンザAに罹患し余り心配していなかったのですが、今度はB型がポツリポツリと。どのチームもこの時期は心配が尽きない状況だと思いますね。見えない敵と戦いながら万全を期したいと思います。
1、2回戦を突破した相生クラブは3回戦21日14:30〜松茂町営グラウンドで鳴門マリーンズと対戦します。応援よろしくお願いします。
2016.03.01   
第35回阿南市少年野球橘大会優勝
春の嵐に2度見舞われたため、かもめ大会3回戦を棄権し2月21日開幕の橘大会に参加させて頂きました。サードを守っていた仁義君が肩に痛みが出て休養、暗い雰囲気の中、学童県大会までに穴埋めしなければという思いでした。サードにコンバートされた能登ゆいなちゃんが期待以上の動きをみせる活躍。また、外野に入った山崎君も今まで貯めていた力を力む事無く発揮。2人の活躍に加えインフルエンザあがりの選手達も元気にプレーし第22回大会以来13年ぶり2度目の優勝を果たしました。特に最終日の2試合は苦しい展開から逆転しレベルアップ出来た内容でした。3月5日開幕の県大会この調子で頑張っていこうと思います。
橘タイガース関係者のみなさん、大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。
個人表彰
最優秀選手賞:山崎敢且君
2016.02.15   
第14期相生クラブ卒業式
2月11日建国記念の日、第14期相生クラブ卒業式を開催しました。インフルエンザで3人は欠場、主役の6年生中元朝陽君は元気に参加してくれました。山内商店様、また若大将山内さんの協力を得て今年は杵と臼を使った餅つきを実施。善哉やよもぎ餅をみんなで美味しくいただくことが出来ました。午後からは紅白戦、親子戦を実施2年生2名のファインプレーが会場を沸かしました。卒業生中元朝陽君の打撃はさすが6年生という内容で成長を感じました。第78号の卒業証書を朝陽君に手渡した後、記念撮影をしイベントを終了しました。朝陽君おめでとうございます、相生クラブOBとして朝陽君の活躍を祈っています。
2016.02.10   
海陽町新春&那賀町あひる駅伝大会
1月17日海陽町新春ふれあい駅伝大会に参加した結果男子総合3位でした。4区山崎君が区間賞を獲得する好走でした。体調不良から復帰した中元君はアンカーを務めました。残すあひる駅伝大会目指しラストスパート!
2月7日那賀町あひる駅伝大会に参加しました。インフルエンザで2名が欠場。4チームエントリーしAチームが2位という結果でした。1区中元君が根性をみせ胸の差で区間賞獲得。急遽2区で走った山崎君も区間賞。その後、じりじり鷲敷レッズに追い上げられアンカー勝負で負けてしまいました。2年生から6年生の20人が冬場の走り込みの成果を発揮。いよいよ野球シーズンです。
2月10日、相生クラブでインフルエンザが流行しています。駅伝大会時は2名でしたが本日3名が新たに発症。かもめ大会が迫ってきていますが果たしてどうなるか心配です。
2016.01.02   
2016 明けましておめでとうございます
2016年が爽やかな好天の中スタート。相生クラブにとって最高の一年となるようにと初詣も済ませました。日頃お世話になっています、野球関係者のみなさん、本年もよろしくお願い致します。
後2カ月でマクドナルド・トーナメント開幕。冬場は走り込み中心の練習をしたいのですが、大会開幕が早いのでそうもしていられません。しかし、成長期の子供の身体を考えると無理も出来ません。肘、肩のケアを大切に気温の上昇に合わせレベルアップしていこうと思っています。今、与えられた戦力での最高を求め一生懸命頑張る。田舎なのに山間部なのにでなく、田舎だから出来るチームワークの良さを活かし2016年チームスローガン「今ここで輝けるために」を掲げ日々努力していきたいと思います。よろしくお願いします。
2015.12.17   
第22回徳島県選抜少年野球勝浦郡みかん大会初優勝
12月6日開幕、12、13日に行われた第22回徳島県選抜少年野球勝浦郡みかん大会で相生クラブが53チームの頂点に立ちました。私が監督として指導し始めた頃にこのみかん大会は始まり今年で22回となりますが優勝は初めてです。
初日は強いチームとの対戦希望と島勝浦支部長に伝えてありましたが、児安、岩脇と力のあるチームに勝利。
2日目は福井若竹、今津少年野球部と速球派投手を擁するチームに勝利する事が出来ました。
3日目は一球一球に声援が沸き起こる生比奈との対戦や常勝羽ノ浦パピヨンとの接戦で守り勝ちました。
連盟公認2大会に続き、みかん大会でも優勝させて頂き嬉しい限りですが、勝負は春以降です。優勝の甘味はみかんの様ですが、すっぱさもみかんの魅力。露地栽培のみかんの様に冬場も頑張っていきたいと思います。
勝浦郡みかん大会閉会式では徳島県少年野球連盟名誉顧問でみかん大会大会長の岡本富治さんから身に余るお祝いの言葉を頂きました。岡本富治さんの言葉からは野球愛、郷土愛、そして真面目に取り組む者への愛情が毎回感じられます。優しい人柄で地元では富ちゃんと慕われるのも納得。大変お世話になりました、今後ともよろしくお願いします。
もうひと方、島裕臣徳島県少年野球連盟勝浦支部長もアイデア抜群、子供を愛する好青年。開会式から閉会式まで多彩なアイデアで大会を盛り上げてくれました。勝浦を野球を通じて盛り上げたい、野球をする子に笑顔をというスタンスに多くの方が集まってくるのが魅力です。
最後になりましたが、勝浦みかん大会関係者のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。
【個人表彰】
最優秀選手賞(岡本富治特別賞) :仁義遼太選手
勝浦支部長賞(ハッスル支部長賞):能登聖七選手
優秀賞:新田陽生選手
敢闘賞:山田陽向選手
2015.11.19   
チームページアクセス数 200万突破!!
相生クラブチームページ管理者の竹内です。平成27年11月19日チームページアクセス数が200万件を突破しました。多くの方に訪問して頂いていることを嬉しく思います。ありがとうございます。200万アクセスを祝して最近心に強く響いた出来事を書きたいと思います。
明治神宮野球大会高校の部で高松商業が初優勝!!
香川県の中学校で軟式野球の指導者をしていた長尾健司さんが高松商業硬式野球部の監督に就任し2年目にして四国秋季大会優勝。そして出場した明治神宮野球大会で強豪私立、大阪桐蔭や敦賀気比に勝利し公立高校の高松商業が優勝しています。凄いことです、おめでとうございます。センバツ大会でも頑張って欲しいと思います。
もう一つは那賀町合併10周年記念式典に参加して!!
縁あって那賀町合併10周年式典に参加させて頂きました。その式典で那賀町木頭出身で電子書籍取次業・メディアドゥ(東京)藤田恭嗣社長の講演がありました。「地元貢献について」というテーマでの講演でしたが素晴らしい考え方を持った方だと思いました。起業して約20年で得た知識、資本を故郷木頭に、那賀町にという思いが強く、高齢化、過疎化が顕著な那賀町にとっては大変夢が持てる内容の講演でした。詳しくは書き綴ることは出来ませんがこの人も凄い。12月12日午後3時から四国放送で紹介されるそうなので是非ご視聴お願いします。
(感銘を受けた言葉の一例)
「若者はゆずをとり高齢者はぎんなんを拾う」親父の言葉を現実にしたい、そう思い黄金の村を木頭に立ち上げゆずに付加価値を付け事業拡大中。(地元貢献中)
「今帰ってきても何もできないだろ」若くして地元に帰ろうと思った時、母親から貰った言葉。その後力を付けて地元に帰ろう、貢献しようとして頑張った。(今では那賀町年間予算に匹敵する売上高)
夢を形に変えるには資本が必要、その資本を得た今、地元に貢献出来る事業をしたい。などなど故郷愛、人間味あふれる藤田社長42歳です。
叶えたい夢がある・・・野球も仕事も人生も全てにおいて、夢を実現するために今日も明日も明後日も頑張っていきたいと思います。
2015.11.10   
第34回徳島県少年野球連盟阿波大会 優勝
第34回徳島県少年野球連盟阿波大会で経験を活かして戦った相生クラブが見事優勝しました。阿波大会では3年ぶり3回目の優勝です。
2回戦の和田島かもめとの対戦はどちらが勝ってもおかしくない展開でした。2アウトから決勝点となるタイムリーを放った龍田ほのかさんが今大会の最優秀選手賞受賞です。もう一人の女子選手能登ゆいなさんも再三の好プレーをライトでしてくれました。小柄ながらも正確な送球が光って優秀選手賞受賞です。8番9番と下位を打つ女子選手ですが今大会は安打も多く守備も安定してきました。この受賞が自信となり春までに更なるレベルアップを目指して欲しいと思っています。
連盟公認大会で藍住大会に次ぐ優勝となり嬉しい限りです。出足が早いだけで練習量の多いチームには追い付かれ、倒してやるとの思いが強いチームには今後苦戦もすると思いますが、田舎の単独小学校で構成された相生クラブが連続優勝出来た喜びを胸に今後も励んでいきたいと思います。
阿波大会実行委員長の山田支部長さんはじめ大会関係者のみなさん、阿波大会に強い相生を許してください(笑)山田支部長から頂いた優勝監督賞のご配慮、感謝申し上げます。阿波大会関係者のみなさん大変お世話になりました。
【個人表彰】
最優秀選手賞:龍田ほのかさん
  優秀選手賞:能登ゆいなさん
2015.11.02   
第34回徳島県少年野球連盟阿波大会 2大会連続最終日進出!!
11月1日第34回徳島県少年野球連盟阿波大会が開幕。連盟会長樫原さんの地元での開会式には国会議員さんも参列しておられました。連盟公認大会が表裏開催となった事で例年より2週間早い阿波大会。少し肌寒さも感じましたが晴天に恵まれ相生クラブも熱戦を展開。
強打の助任ビーバースとの1回戦勝利。
コントロールピッチャーを要する和田島かもめとの1点勝負でも勝利を収めました。
1日空けて3日文化の日3回戦、準々決勝を突破し11月8日予定の最終日に進みました。ベスト4が出そろった後行われた公開抽選で準決勝1試合目は羽ノ浦パピヨン対藍住西ファイターズ。2試合目は相生クラブ対伊沢スバルの対戦に決定しています。
頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
2015.10.27   
徳島県少年野球連盟第38回藍住大会 優勝
徳島県少年野球連盟第38回藍住大会で相生クラブが初優勝しました。連盟公認大会では阿波大会、阿南大会での優勝はありましたが、藍住大会での優勝は初めてです。10月11日日曜日開幕し18日、24日の最終日までに色々な事がありました。稲刈り鎌での親指負傷、発熱、鉄棒からの転落負傷、顔面擦過傷と常時何かが起こる今年の5年生。野球依然に体調管理に重点を置かなくてはならないメンバーでしたが大会では経験を活かし落ち着いたプレーが続きました。6試合を戦って2失点。山城ファイターズ戦で初回に許した2失点のみという内容に価値があるように思います。剛速球を投げる投手がいる訳でもないですが、コントロール重視が功を奏し準決勝、決勝戦は竹内投手、前田投手が共にノーヒットノーランを達成。よく頑張ったと思います。この優勝で来年5月ゴールデンウィークに開催される村田兆治旗争奪少年野球大会の出場権を獲得しました。指導者サイドは余り乗り気ではなかったのですが選手たちが広島県に行きたいと頑張って獲得した出場権ですので楽しんでこようと思っています。
藍住大会関係者のみなさん、藍住町制施行60周年記念と銘打って開催された、おめでたい藍住大会で優勝させて頂き誠にありがとうございました。今後ともお付き合いの程よろしくお願い致します。お世話になりました。

【個人表彰】
最優秀選手賞 前田辰樹君
 優秀選手賞 竹内巧輝君
 敢闘選手賞 能登聖七君
2015.10.13   
徳島県少年野球連盟公認大会開幕  藍住大会最終日に進出!
徳島県少年野球連盟公認大会のあり方が平成28年度行事から変更となり年間12ある大会を表裏開催するようになりました。第1節は10月10日開幕の南徳島チャンピオンシップと10月11日開幕の藍住大会からスタート。第2節は富岡新人大会と阿波大会という風になり連盟所属チームはどちらかの大会に参加できます。
第一土曜日が授業日となる地域があることや、毎週土日は大会か練習試合となり保護者の負担が増し子供は野球をしたくても保護者が敬遠し、部員の減少につながっているのではないかといった観点から、この様な事業日程に変更となりました。1年間運営してみて改善しなくてはならない点は見直そうとも連盟役員会で話し合われています。新たな試みどうなっていくでしょうか・・・。
さて、相生クラブは10月11日から第38回藍住大会に参加させて頂き1、2回戦を突破。大会2日目は18日も3回戦、準々決勝を勝ち抜き最終日(10月24日)に進出しています。決勝進出を目指し頑張りますので応援よろしくお願いします。
2015.09.29   
相生クラブ新チームスタート
9月26日土曜日、第7回神山ルーキーズ親善野球大会の敗戦をもって第14期相生クラブの活動を終了。
「ONE FOR ALL  ALL FOR 朝陽」を今期のチームスローガンに掲げ取り組んできました。中元朝陽君自身はどう感じた一年間でしたか?
相生大会で魅せた最高の笑顔、本当にいい笑顔でした!
一人一人といつも言っていたけど本当は一人じゃなかったね。沢山の仲間がいて、優しい家族がいて、協力してくれる相生の保護者が朝陽の近くにはいた様に思います。
「on your sido」相生大会の行進曲その意味の通りあなたの周りには多くの味方がいました。
少年野球を通じた仲間との活動が10月から始まり3月の卒業まで時間はあります。頑張って楽しんでいきましょう!!
9月27日、相生クラブ総会があり中元祥夫部長から能登和彦新部長に引継ぎが滞りなく行われました。中元部長はじめ役員のみなさんお世話になりました。また、新役員のみなさんよろしくお願いします。
5年生10人といううことで周囲からは警戒されていますが新チーム練習試合は2戦全敗。コツコツ練習し春ごろには戦える戦力にしたいと思っていますがさてどうなるか。前田新キャプテンを中心にチーム一丸となって取り組んでいきましょう。
関係者のみなさん新チームの相生クラブもよろしくお願いします。
2015.09.15   
第13回少年野球相生大会  筋書きのないドラマが・・・
第13回少年野球相生大会が晴天の下9月12日、13日行われました。週末になれば雨という秋雨前線の影響で他の大会と重複しているチームもありましたがご協力を得て開催できました。ありがとうございました。
1回戦では富岡スワローズ4対3今津少年野球部。生比奈少年野球クラブ7対6津乃峰スポーツ少年団という白熱したゲームが。そして最も熱く燃え上がっていたのが鷲敷レッズ少年野球部と喜来キラーズの一戦。最終回2アウトまで3対1で勝っていた喜来だったが土壇場で鷲敷、福永君がレフトフェンスオーバーのホームランを放ち逆転。最終回喜来も1点返し粘りを魅せたが5対4で鷲敷レッズ勝利となった。勝ち負け関係なく応援している保護者の目には涙が・・・そんな大熱戦でした。
大会2日目最終日、準決勝相生クラブの対戦相手、広野レッドソックス・神山ルーキーズが運動会と重なり棄権となりました。もう一つの準決勝は櫛渕少年野球部が7回2アウトまで1対0でリードしていましたが鷲敷レッズ少年野球部の西君が逆転タイムリーを放ち決勝に進出しました。
そして行われた昨年と同じ顔触れの決勝戦。昨年も実力は鷲敷レッズ少年野球部が上でしたが5年中元君が逆転タイムリーを放ち相生クラブが優勝した前回大会でした。そして今年もたった一人の6年生中元朝陽君が試合を決める3ベースヒットを昨年と同じ場所に打ったのです。打った相手投手も昨年と同じつどい優勝投手の福永君から。5年生以下の選手も集中力を保ち1年間で一番の試合をしてくれました。この日のために貯金していたのかと思える活躍が随所にみられ、会場に詰め掛けた応援団の心を打っていた様に思いました。まさに筋書きのないドラマが相生の地で展開されました。
相生大会を開催するにあたり御協力いただきましたスポンサーの皆さん、参加していただいたチーム関係者のみなさん、来賓、審判員、相生クラブOB、地域のみなさんありがとうございました。
個人表彰者
最優秀選手賞  :中元朝陽君(相生クラブ)
優秀選手賞    :平 流宇君(相生クラブ)
優秀選手賞    :西 達矢君(鷲敷レッズ少年野球部)
未来に翔たくで賞:井上 陸君(相生クラブ)
未来に翔たくで賞:竹内偉織君(鷲敷レッズ少年野球部)
敢闘選手賞    :竹島悠太君(櫛渕少年野球部)
敢闘選手賞    :仁木脩介君(櫛渕少年野球部)
2015.09.15   
四国アイランドリーグplusイベント参加
9月5日土曜日JAアグリあなんスタジアムにおいて開催された徳島インディゴソックス対ソフトバンクホークス3軍戦イベントに参加させて頂きました。
生比奈少年野球部と相生クラブの選手がスタメンキッズや始球式を務めさせて頂きその後試合観戦、試合終了後は先に行われた徳島県少年野球連盟オールスター大会の銅メダル授与式を主催者側の計らいで実施して頂きました。生比奈、相生9人の6年生選手にインディゴソックス選手からメダルが掛けられ記念撮影までしていただき感激。その後、野球教室もあり楽しい時間を過ごすことが出来ました。関係者のみなさんありがとうございました。
2015.09.01   
第26回徳島県少年野球連盟オールスター大会
徳島県少年野球連盟に所属する6年生が各支部ごとにチーム編成され頂点を競う大会が徳島県少年野球連盟オールスター大会です。今年は那賀支部が開催地となり8月29日、30日とお世話させて頂きました。
時間雨量や雨雲レーダーに目を光らせながらの大会運営となりましたが、参加チームの御協力を得て無事大会を終了することが出来ました。(大会結果は徳島県少年野球連盟試合結果をご覧ください)
優勝は阿南北部で昨年の阿南東部に続く阿南勢の2連覇です。羽ノ浦パピヨン、今津少年野球部、岩脇リバースターズ、平島ドリームの選手で構成された破壊力抜群の打線が印象的でした。
準優勝は小松島北部で児安ドラゴンズ、海北少年野球部、千代スポーツ少年団の選手で構成されたまとまりのあるチームでした。好投手左腕の投げっぷりが光っていました。
3位は阿南中央と勝浦那賀。両チームの準決勝戦は見ごたえ十分でした。勝浦那賀は生比奈少年野球部8人、相生クラブ1人の9人で構成され一人の離脱者も許されない中、堂々の銅メダルでした。
那賀支部の6年生は7人ということで勝浦支部長の島さんから優しい対応を頂き、那賀勝浦(鷲敷レッズ少年野球部・勝浦タイガース)と勝浦那賀というチームでそれぞれに野球を楽しむ事が出来ました。ご配慮ありがとうございました。野球は一人では出来ないし、一人でも欠けたら面白くないという思いを強く持って開催に至った大会だった様に思います。
遠路はるばる足を運んで頂いた連盟役員の樫原聖二会長様、北島孝理事長様、家長事務局長様ご協力ありがとうございました。
一緒に野球をして頂いた勝浦支部の勝浦タイガース、生比奈少年野球部のみなさんありがとうございました。
大会を支え運営協力してくださった鷲敷レッズ少年野球部指導者、保護者のみなさんありがとうございました。
また、相生クラブ関係者のみなさんにも感謝します。
これで徳島県少年野球連盟平成27年度行事日程は全て終了となりました。10月からは新人大会が始まります。みなさん那賀支部の鷲敷レッズ少年野球部、相生クラブを今後ともよろしくお願いします。

【個人表彰】
最優秀選手賞:福島剛心君(羽ノ浦パピヨン)
優秀選手賞  :田邊健人君(海北少年野球部)
那賀支部長賞:平尾悠輔君(今津少年野球部)
那賀支部長賞:西崎大翔君(児安ドラゴンズ)
2015.08.18   
第3回横須南校送別少年野球大会準優勝!!
第3回横須南校送別少年野球大会に5年生主体で参加させて頂きましたが今チーム初の決勝進出を果たし準優勝という成績を収めました。中元コーチ、中野コーチ、能登マネージャーの指導者をはじめ熱心な保護者に囲まれた環境で選手たちが一生懸命頑張った結果が実を結んだと思います。6年生の中元君が出場できず残念でしたが残された大会で頑張ってくれることだと思っています。
3日間お世話くださった横須南校少年野球部関係者のみなさんには本当にお世話になりました。送別大会という大会趣旨に沿った6年生への保護者からの敢闘賞には感慨深いものがありました。どの保護者も目に涙を浮かべ親子の絆を感じられる横須南校送別少年野球大会ならではの取り組みに頭が下がります。相生クラブも感動を頂いたので主催大会で活かせるよう頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
2015.07.29   
こども野球のつどい・・・野球のまち阿南全国大会は・・・
第56回徳島新聞社こども野球のつどいは3回戦で藍住北スポーツ少年団に敗れましたが、孤軍奮闘する中元朝陽君が新聞掲載されるなど大変盛り上がった大会となりました。
7月24日梅雨明けと共に始まった野球のまち阿南第3回少年野球全国大会では3試合戦う事ができました。1回戦敗退が続いていたチームが夏になりようやく感動を与えられる戦力に成長してきました。6年生1人から5年生10人の時代にもうすぐなりますが「ALL FOR 朝陽」の合言葉(愛言葉)を胸に最後まで全力で取り組みたいと思います。
野球のまち阿南推進課の皆さんをはじめ大会関係者のみなさん大変暑い中お世話頂きありがとうございました。
2015.07.23   
第56回徳島新聞社こども野球のつどい2回戦突破
7月17日台風11号の影響で吉野川河川敷グラウンドは川の底にあったが18日、19日大会関係者の熱心な復旧作業に支えられ20日再開となりました。浸水したグラウンドのフェイスブック写真を見る限り、しばらくは大会も出来そうになかったのですが徳島新聞社及び審判員の皆様のお蔭で大会再開に至ったと感謝致しております。ありがとうございました。
7月21日火曜日、子供たちは夏休みに入りましたが保護者、指導者はそうはいきません。しかし、こども野球のつどいにかける思いが強い相生クラブ保護者は協力的に休暇を取得されサポートしてくれました。また、応援会長の嶋田様と応援副会長の蔭野様も多忙にもかかわらず駆けつけてくださりました。ありがとうございました。そんな熱い声援を受けた子供たちは今年になってほとんど味わっていない大会勝利を見事にあげました。3回戦は強豪藍住北キングとの対戦となりますが力の限り挑戦しようと思っています。みなさんの温かい応援よろしくお願いします。