少年野球 - 楽しい野球普及会(開設準備中)

ニュース

ポータルニュース
2024年4月16日
18回大会のエントリー期間が5月6日(月)まで延長!エントリ・・・
詳しく見る

2件のうち2件を表示しています。


2018.03.08   
具体的な行い
【基本となる考え方の具体的行動】

1野球の性質上
 プレー上の危険説明と注意、安全具徹底
 挨拶をしっかりさせる
 みんなで準備し、みんなで片付け
 道具を大切に
 とにかく、話しかける
 特定の相手にならない工夫
 仲間のプレーに関心をもつ
 ルール違反には厳しく対処

2自分も楽しみ周りも楽しむために
 やりたいポジションを少しでもやらせる
 投げ方、うちかた、取り方は安全上基本は教えるが、その先はやりたいようにやればよい。
 いいところを見つけて誉める
 少しの進歩を見逃さない
 希望は通るが、わがままは飲まない
 ルール、マナー違反はわかるまで言い聞かせる
 親子共々、威圧感はお断り
 自分の子供に厳しくしない
 柔らかい口調で対応する
 けなさない、馬鹿にしない
 飽きない、遊ばないメニュー考案
 (グループ分けして回すなど)

3 過剰な競争を産まないために
 うまい子を持ち上げすぎない
 上手くない子を仲間はずれにしない
 記録はつけない
 希望のポジションは必ずやれる
 打順はくじ引き調整システム
 出場機会は平等にする
 子供同士励まし合う、応援する
 文句を言わせない、言われない
 いじめの傾向を見逃さない
 小さな成長、適性を見逃さず、誉める

4指導者との関係
 威張らない、怒鳴らない
 張り合わない
 威圧せず、良識ある大人として
 暇な人を作らない
 メニューはみんなで考える
 日替わり監督
 上手くても何もメリットなし
 指導者もやりたいことがやれる
 楽しめる環境づくりができること
 ルール違反を見て見ぬふりをしないこと


などなど、いろいろアイデアを出してくださいね
2018.03.08   
活動の理念
【不変の方針】

人生を通じて野球というスポーツを側においておけるように、野球の楽しさを伝えていく。


【方針の実現への基本となる考え】

1野球の性質上
 安全には最大の注意を払う。一人ではできないため、チームワーク、ルール、マナーを向上させることが、楽しさにつながる、不快な思いをさせないことで、続く、広がる

2自分も楽しみ周りも楽しむために
 ルールを守る見返りとして、各自のプレースタイルは尊重し、求められない限り型にはめない。プレーに対して叱らない。誉めて伸ばす。叱るのは、ルール違反や、チームワーク無視などのとき。

3過剰な競争を産まないために
 能力や成績で差をつけない。楽しいスポーツにするために、勝敗にはこだわらず、一定のルールのもと全員平等に扱う。また、できないことを責めない。子供たちのマウンティングには注意を払う。自分の武器を見つけてあげる。

4指導者との関係
 指導者は野球の巧拙で発言力に差をつけない。いいところを見せようとしすぎない。関わるすべての人が楽しめるよう、必ず役割を担ってもらう。楽しむため という視点に立ってくれることが前提。勝つ、強くなるが目的なら既存の学童に入ってもらえばよいし、紹介もする。




活動自体は、土曜又は日曜のうちいずれかの半日程度で考えています。
いろいろなことをする時間をもって、いろいろな体験を通じて
生涯のスポーツとして 野球 を選んでくれたらうれしいです。