Archive for 8月, 2020
vol.1614『予選スケジュール確認ページ』
いつもありがとうございます。ポップ係長です。
時折ポップアスリート事務局に届く
「●●の予選期限はいつまでですか?」
代表者会議資料を見て頂くアナウンスをしていますが、
何よりポップ係長自身、いつ・どこ の地区が何回戦の期限なのか
分からなくなることがありまして・・・。
何せ全ての会議資料を作っているのでそれを毎回見に行かなければならず・・・
少し不便なので簡単に見えるところにスケジュール入力しておきました。
![](http://www.pop.co.jp/staff_blog/wp-content/uploads/2020/08/14th.schedule.png)
ここに全地区のスケジュール登録をしておきましたので
日付を押せばどこの地域の何回戦の期限が来るかがわかるはずです。
とここで説明してもこれも見てもらえないのかもしれませんね・・・
日々積み重ねですねぇ。
しかし今日も猛暑日だ。明日のチーム活動は熱中症に気を付けましょうね。
vol.1613『投球数カウントツールのご紹介』
いつもありがとうございます。ポップ係長です。
ポップアスリート星野仙一杯のクライマックス以降は昨年より
70球の球数制限を設けております。
ただこれって実際に運用するとわかるのですが、なかなか大変。
というのも単純に一名ないし二名の専属スタッフが必要になるんです。
時に投手が再登板するケースもあります。
(※大会によっては再登板を認めないことのあるそうです)
するとこの投手は何回まで投げられるんだ?!とか
言ってるうちに試合開始。
スコアラーとの連携も大事なんですね。
そしてお互いのベンチとの球数のギャップが出ることもしばしば。
なので今年は強い味方を導入して臨みます!
![](http://www.pop.co.jp/staff_blog/wp-content/uploads/2020/08/DSC_5113-1024x652.jpg)
モデルはポップアスリートサイトを運営するペタビット株式会社新卒2名。
(Y君(右)顔怖いよ・・・。ってW君(左)は思ってる図)
この日はボールボーイしながらカウンターコンビでしたが、
何より誰からもよく見えるので、公平性が保てますよね。
更に下には手動のBSO表示ができます。
収納バッグもついてるので分解して運べますからとっても便利!!
大会運営の多いチーム様、ホームグランドをお持ちのチーム様には
是非おススメですよ!
カウンター君の製造メーカーはポップアスリート公式サポーターの
株式会社ホーコーズです。
以上ポップ係長のおすすめ情報でした<(_ _)>
vol.1612『愛媛予選振り返り』
今年はコロナウイルスの影響もあり、ほとんど野球の試合を見る機会が
ありませんでした。
という訳で愛媛予選の運営が今年の学童野球を感じることになりました。
愛媛予選は7・8年前から自主運営に切り替わったのですが、
招待大会が多く、どうしても一気にやり切ってしまわないといけない風土。
それをたった二人の運営委員さんで回して頂く訳ですが、
阿部委員長は店舗運営、山田委員は息子さんが強豪高校野球部員で数少ない
夏の試合の機会ということでポップ係長運営して参りました。
事前準備はほぼ運営委員様がしてくださっているので、当日の運営サポートと
チーム対応がお勤め。
でも四国で初めて予選が行われた地域なので、全国出場チームのユニフォームを
見れる楽しみが最も多い県。
初日でベスト4が出揃い、なんと全てがファイナル経験チームというのも
演出が憎いじゃないですか。。。
決勝戦は阿部委員長も塁審に立ちながら試合の総評をしてくれました。
ちなみに阿部委員長はかつてチームを率いて全国大会にまで進んだ名監督。
よくあれだけ選手を混乱させずに操るものだと感心するくらい。
【以下阿部委員長評】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
決勝戦は常盤vs日高共に全国大会の経験のあるチーム同士の対決になった。
今年の大本命常盤は、体型、パワー、スピードとどれをとっても
県内トップクラス。
一方の日高はと言うと、見るからに明らかに劣勢と見えるちびっ子軍団。
試合はおおよその予想とは逆に日高優勢で試合が進む。
初回にノーヒットで足と小技を絡めて難なく先制。
その後も毎回のようにランナー出し、ツーアウトからのタイムリーなどで
中盤までに3-0と優位に進めるも…中盤、常盤が牙を剥く。
エラーも絡んだが、あっとゆう間の逆転勝負あったかに見えたが、
こっからが日高の野球の面白い所。
ノーアウトでランナーが出ると足と小技を絡めてスコアリングポジションに
ランナーを置くとスクイズを匂わせる。
やるぞやるぞと見せかけてやらないスタートを切ってウエストすると、
やらない逆ダチョウ倶楽部作戦とでも言おうか…
かと言ってストライクゾーンに投げると涼しい顔をしてスクイズを決める。
そして、ダブルスチールを仕掛けたり、ディレードスチールをしたり
攪乱させて、再逆転に成功。
狙ってやるから見ていて面白い。
それが決まるからもっと面白い。
そのまま逃げ切るかに思えたが、最終回…悲劇が起きる。
最後は力尽き、結果は逆転のサヨナラ負け・・・。
強さ=人気とはよく聞くが
ジャイアントキリングや金星も面白いチビっ子軍団、
また見に行こうと思う。
![](http://www.pop.co.jp/staff_blog/wp-content/uploads/2020/08/popathleteehime-1024x1024.jpg)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昨年のファイナルブロンズ日高軟式の西浦監督の疲れ切った顔・・・
劇的な終わりを見ただけに私も目が潤みました。。。
ホンマに愛媛予選の試合はいつ見てもドラマがある。
vol.1611『九州地区拡大に向けて』
いつもありがとうございます。ポップ係長です。
このブログを書いている8月6日(木)は福岡予選の説明会。
そのご案内は会員メルマガで配信も致しましたが、
きっとそれをご覧になられたのでしょう。
長崎で唯一エントリーを完了されている
「佐世保ビッグディッパーズ」の管理者様から
メッセージが届きました。
”福岡に遠征でいいので大会に参加したい”
全国予選を見ると、隣接県の合同開催は実際にあります。
佐賀県を間に挟んでの移動、昨今のコロナの影響で越県行動の
自粛ムード。
それらを鑑みると、別の途は無いものか・・・。
考えた挙句、長崎県単独開催を目指してみては。と提案しました。
自チームの負担を覚悟するよりも賛同者を募るほうがきっと
価値があると思うのです。
「やれるかどうかわかりませんが・・・」という言葉でしたが、
お声掛けをすることになりました。
他の地区の立ち上げも同じような流れです。
熱い想いはきっと伝わるはずです。
「8チーム以上集まりました!」という吉報を待とうと思います。
それと!
長崎県にお知り合いのチームがいれば是非、長崎県大会の事を
教えてあげてください。
よろしくお願いいたします。<(_ _)>