Archive for the ‘キラリ☆ヒロイン列伝’ Category

PostHeaderIcon 女の子だって、甲子園!~高校女子硬式野球だって負けてない~


第4回くら寿司・トーナメント2023
第17回学童軟式野球全国大会
ポップアスリートカップ星野仙一旗争奪
試合後はノーサイドフォトの送付をお願いします。

撮影例(住之江シャークス×藤井寺南ビクトリーズ)
このように撮影し事務局まで送付お願いいたします。

送り先:cup@pop.co.jp
件名:「AvsB(対戦カード)_ノーサイドフォト」

※Instagram・本ブログでご紹介させていただきます。


こんばんわーだいちですー
先週は予告なくお休みしてすみません・・・
というのも、先週火曜日から発熱しており、
お仕事もお休みさせていただいておりました。
体力がかなり落ちてしまったので戻しつつ
状態をどんどん上げて秋のクラブ大会を迎えられるように
頑張ります!

本日はタイトルの通り、女子の高校野球について皆様にぜひ知ってもらいたい!
と思っております😊
全国大会は兵庫県丹波市のつかさグループいちじま球場・
ブルーベリースタジアム丹波・
兵庫県淡路市の淡路佐野運動公園野球場
(わたくしだいちも兵庫時代利用していました!)で行われ、
決勝は男子と同じ阪神甲子園球場で行われるのです!

今年の参加校は58チーム。
まだまだ少ないですが、どんどん広まっている動きが素晴らしいです!

競技のレベルも毎年上がっているような気がします。
特に女子は変化球でかわすようなピッチングのイメージがあったのですが、
ストレートを強気にインコースに投げ切れる投手がいるチームが強いイメージです。
守備もしなやかに守り、打撃は確実性重視。
作戦面は学童野球の指導者必見といったところです。

決勝戦は兵庫県・史上初の全国3冠がかかる神戸弘陵高校
対するは岐阜県・魂のエース桑澤擁する岐阜第一高校の試合でした。

序盤から主導権を握り、王者の貫禄を見せる神戸弘陵に対し、
岐阜第一も投打二刀流桑澤のタイムリーで得点する。
しかし、神戸弘陵の2枚看板、樫谷・伊藤が立ちふさがり、
神戸弘陵が全国ユース・春のセンバツに続き
見事史上初の女子高校野球3冠を達成した。

女の子だって、甲子園。
これは花鈴のマウンドのCMのキャッチフレーズです、
今まで実現不可能と言われていたことが、
次々と実現する時代。

あなたも不可能と決めつけて何もしないのではなく
可能になるまで続けてみませんか?


第17回ポップアスリートカップ参加記念Tシャツ販売中!

トップアスリートが支持するPhiten様とのコラボTシャツで
移動にも練習にもUseful!
「野球で学び 野球で遊べ」!
チーム名加工も可能です!


ブラック・レッド・ブルー
の3色展開です。

お買い求めはこちらから

ポップアスリートカップは
大会にご協賛いただける企業様を募集中!

・健全な学童世代の育成
未来ある子どもたちが学童野球を通じて全国大会という
1つの目標に向かって努力を重ねる、その姿を応援したい
・CSR
野球振興・社会貢献活動に興味がある
・商品プロモーション
マーケティング媒体として活用したい
届けたい商品がある

ポップアスリートカップはチーム様からの参加費は頂かず、
企業様・個人からの協賛金のみで運営しております。

ご協賛のお問い合わせはこちらから

個人賛助「夢サポーター」も募集中です。
チーム単位でも可能!

ご入会申し込みはこちらから


全国の学童野球を応援するポータルサイトポップアスリート」

ポップアスリートスタッフブログへのバナー広告募集中!
全国4000チームが登録する学童野球ポータル「ポップアスリート」の
会員様が読むブログに広告を出しませんか?
お問い合わせはこちら



PostHeaderIcon vol.1644『熱闘通信!東海CX2nd』


いつもありがとうございます。ポップ係長です。

今日は昨日に引き続いての東海CX2ndプレイバック。

初のクライマックス進出となる 名古屋ウエスタンズ

三重からは2度目のクライマックスとなる「てい水野球少年団 」の戦い。

第一試合と打って変わってこの試合は前半から動きます。
ウエスタンズ表の攻撃は1番太田選手・2番後藤選手の連打で
いきなりのチャンス。3番青山選手がキッチリ送って2・3塁。
続く4番の臼井選手がレフトへのタイムリーで2点を先制。
まるで高校野球のような効率の良さを見せると、
5番の越仮選手には再び送りバント。
この送りバントがこの試合のポイントになったかもしれませんね。
その後エラーを誘発し2点を追加しいきなり4得点のアドバンテージ。

しかしてい水は既に1試合をこなしてきたリラックス感があり
裏の攻撃にじっくり攻めに転じます。
2死から3番村田選手・4番小川選手・5番林選手の3連打で
チャンスを作ると6番澤田選手が押し出し死球。
押せ押せムードでしたが、次のシーンで守備妨害の反則が出てしまい
この回の攻撃が寸断されてしまう。

その後も激しい展開が予想されたが、
なんと試合は両チームランナーを進めるも共に0行進。
これはお互いの守備陣が踏ん張ったと言うべきですね。
初回の得点のまま4対1でゲームセットを迎え、
てい水のクライマックス敗退が確定してしまいました。

安打数はウエスタンズが8本、てい水が7本ですから
ともに打力は発揮しながら、
要所ミス無く締まった好ゲームと言えるのでしょう。

2度目のCXとなった「てい水少年野球団」。
充分ファイナル進出するだけの実力を持ったチームでした。

【番外編:キラリ☆ヒロイン列伝】
てい水少年野球団の背番号7藤村選手。
打順は7番ですが、打力あるチームにおいてポイントのシーンに
巡り合うことがとても多い。

王者富士シャークに最後まで余裕を持たせない原因を作った
チャンスでの快打、最低でも内野ゴロが欲しい場面で
いともたやすくゴロを転がし得点につなげました。
逆に名古屋ウエスタン戦でも彼女にキーポイントのシーンが巡って
くるのですが、凡退してしまったことからも
いかにキーとなる位置づけであったかが伺えます。
とにかく 当たり前のことをサラッとやってのける
クールさに印象が残りました。

Pick up words
Categories
Archives

You are currently browsing the archives for the キラリ☆ヒロイン列伝 category.

Search