PostHeaderIcon ポップ係長ブログ 「ポップアスリートカップ全国大会フラッシュバック8 打撃チーム編」

さあ、前のブログではバッティングについて選手にフォーカスしてみましたが、
今回はバッティング成績チーム編をみてみましょう。
今回はのべ14試合行われましたが、試合数は優勝の名古屋平針HBC少年野球クラブと準優勝の物部少年野球団スターズが最多で4となっています。
当然この2チームが累積結果については上位にくると思われますね。
さてそこで今大会の安打数チームランキングです。
1位 28本 名古屋平針
2位 23本 物部スターズ
3位 22本 山田池ファイターズ
4位 12本 六会レッズ
5位 11本 若松ブルーウイングス
5位 11本 ウッディボーイズウエスト
7位  8本 成城ヤンガース
が上位にランクされました。
やはり名古屋が堂々1試合平均7本を放ち一位ですね。
そして2位には順当に物部がランクイン。
ただ3位には上位2チームよりも1試合少ない山田池が1試合平均7.3本(1位)の安打を放ち物部に肉薄してます。
やはりあの強打は数字にも表れてたんですね。
ちなみに総得点では19点で山田池が物部を1点上回って1位なんですよ。ちなみに3位17点の名古屋です。
そして4位は2回戦で名古屋に敗れたウッディが9得点でランクイン。どんな相手にもコンスタントに点を取るチームだったことが伺えます。
得点があれば当然失点もあります。
最多失点は実は13失点で平針なんですね。当然4試合戦っているからですが、ならば物部はというと10失点(1試合平均2.5)となり、失点しにくい上位に挙げられます。そりゃ決勝まで1失点で上り詰めたんですから当然といえば当然でしょうね。
ちなみに2試合以上戦ったチームでの最少平均失点のチームは前回覇者の野洲キッドスポーツ少年団でした。やはり地力があった証拠といえるでしょう。野洲キッドらしい守り切る野球は今年も健在でした。
このチーム成績だけでも色々振り返る事ができますので、明日ももう少しこの打撃編のおもしろいデータをご紹介しようと思います!
特別延長などもあり全てが均された成績ではありませんし、公式記録員の判断によるものもありますので、あくまでも参考記録として掲載させて頂いております。ご了承くださいね。
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