学童野球を応援するポップアスリート スタッフブログ

メダルランキング上位レポート第５弾は隣が奈良というロケーションの大阪府交野市に拠点をおく『交野レインボーズ』です。
交野レインボーズはポップランキング第４位に輝きました。６校区６０名からなる大所帯のチームですが、残念ながらポップアスリートカップには出場されておりません・・。
それはさておき、年の瀬迫った１２月２３日にサイト管理者の江守さんを訪ねて取材に入って参りました。
Ｃチームの監督でもある江守さんから早速、北原総監督をご紹介頂き取材スタート！
ポップ係長（以下ポップ）「交野レインボーズさんでは主にどのようにポップアスリートをご利用頂いているんでしょうか？」
北原監督（以下監督）「ほぼ全ての保護者がメンバーになってますね。チームに関する連絡事項は全てポップで行っていると言っていいと思います。ただし一部PCを持っていない家庭については直接電話での連絡ですね。携帯電話での利便性が高まれば尚一層利用頻度が高まり全ての保護者が登録されるんじゃないでしょうか。」
ポップ「じゃあ、ポップアスリートを有効的にご利用頂いている訳ですね」
監督「有効的どころか今や必需品ですよ。だってスケジュールを書き込んでおくだけで各メンバーの責任において確認してもらうだけなんですから！」
ポップ「他にはどんな利用を？」
監督「試合結果入力ですね。全てのクラスレギュラー・Ｂクラス・Ｃクラス全て利用させてもらってますよ。見てない試合もすぐに結果が分かるんですから大したもんですね。」
ポップ「監督、そこまで喜んでいただけるんでしたら、１００点満点ですかね？」

（北原監督）
監督「・・・・いや実はね。無料で使わせてもらってるのであまり言えませんが。江守さん、あれなんだったっけ？」
江守さん「試合結果入力する場合、スケジュールで試合予定を入力しているのだがら、大会名がリンクされるようになりませんか？今はコピー＆ペーストにて対応しているんですよ。」
ポップ「わかりました。是非ご要望としてあげさせて頂きます。ところで監督！話題転換する訳ではありませんが、こんな多くのメンバーに登録を促すってなかなか至難の業かと思うんですが、よく皆様ご理解頂いてますねぇ。」
監督「特別お願いしたわけではないんですけど、皆さんのご理解はありがたいですね。強いて言えばチームのモットーである　【野球「も」できる子供になれ。チームでまずはNO1を目指せ】　といった考えを受け入れてもらった上なのかなとも感じています。ウチは練習は厳しく、試合は楽しくが合言葉でもあるんですよ。楽しむだけではダメでチーム内の切磋琢磨があってチームも成長していくんじゃないでしょうかね」
ポップ「じゃあ、その強いチームが来年は是非ともポップアスリートカップに出てくれますよね？」
監督「日程との兼ね合いがあるので、早く開催スケジュール決めてくれないかなっ！？」
ポップ「ワ、ワカリマシタ・・・・（汗）」

（今年の卒団生諸君）
この日は卒部式ということもあり、現役選手vs保護者＋卒団選手のガチンコ対決が行われる中での取材でした。野球チームの卒団式はグランドで行うのが当たり前との北原監督の考えのようです。
温和な口ぶりの中にも厳しさを感じさせる北原監督率いる交野レインボーズでしたが、その厳しさが選手そして保護者みんなで一丸にさせているように感じました。
そんな背景があり、Ｃクラスの監督の江守さんがサイト責任者となって、しっかり運営サポートされているといった印象も強く残りましたね。

（藤川球児投手・田中将大投手の直筆サイン色紙を手にポーズ）
取材まとめ
?ポップアスリートはチーム全員の連絡網。
?管理者はスケジュールを入力するとメールでメンバーに更新のお知らせがメールで配信されます。時間を気にせず日程の確認ができ、次の人に連絡を回す必要性もありません。
?試合結果入力で違うクラスの結果も一目でわかります
≪交野レインボーズの皆様ありがとうございました≫
私の降らせた雨せいで写真が少なくなってしまいました。ゴメンナサイ。。。