PostHeaderIcon ポップ係長ブログ(11/6Up)『全国大会出場チーム紹介vol.3Jr.有松ジュニアーズ編』

行くぞ!ちびっ子軍団!

昨年の覇者、名古屋平針HBC少年野球クラブの東海エリアからは、
長屋に拠点を置く有松ジュニアーズがエントリー。

早速、梶野さんにインタビューしました。

ポップ係長「よろしくお願いいたします。まずはチームの設立年を」

梶野さん「1980年の4月です。」

ポ「大会は初めてのエントリーですよね?」

梶「そうですね。でも、チームの思い入れはすごいですよ!」

ポ「と申しますと?」

梶「東海大会の決勝で勝利が決まった瞬間、選手、スタッフ、親兄弟全員
号泣です。今回のAチームの子達が、Cチームの時に優勝して以来、
初のタイトルだったので、嬉しくて嬉しくて。」

ポ「ほうほう。お話を聞いていると、親御さんを含めたチームワークの
良さが浮かんできますが、やはりそこに強さが?」

梶「そうですね。チームのスローガンも「気持ちをつなぎ、プレーをつなげる全員野球」
ですから。」

ポ「なんだかまじめな感じですね・・・」

梶「そうなんですよ。実はうちのチームはなぜか長男が多いので、
まじめできっちりしているが故に、融通が利かないというか・・・」

ポ「あれ?チームワークは・・?」

梶「いやいや、試合になると、ガッチリひとつにまとまって、相手に立ち向かう姿勢を
きちんと見せてくれる頼もしい子供達です。」

ポ「なるほど。では、注目選手はやはり長男?」

梶「全員野球なので全員です!強いて言うなら、長男だらけの中、
数少ない二男ですかね。特に、ムードメーカーのサードの小坂井竜には
注目してください。」

ポ「とんでもない大砲ですか?」

梶「Aチームで一番のちびっ子です!1つのミスを3つのスーパープレイで返す
うちのチームの自慢です。」

ポ「なんだか、かのミスターを彷彿とさせますが・・・」

梶「プレーの伸びシロは、チーム一だと思うので、将来が楽しみですね。」

ポ「全国への意気込みを。」

梶「スタッフも含めた全員野球で頂点をめざします。
少しでも長く一緒に野球したいですから。」

流した涙とチームワークはピカイチな有松ジュニアーズ。
2年連続名古屋の地へ優勝旗をもって帰れるのか?
京セラドームも涙で埋め尽くせるのか?

見せてもらいましょう、全員野球を!

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