PostHeaderIcon vol.1549『フライキャッチでエラーを最小限に減らす4つのポイント』

ポップアスリート公式Youtube「むーたくんTV」

いつもありがとうございます。

今回もADかわたんがお届けします!

今回は野球技術の第5弾として『フライキャッチ』について

むーたくんに聞いてみました!

後方のフライって難しいですよねぇ。。。

皆は、フライキャッチをする瞬間に、

思わず脚が伸び切ってしまって

後ろに転びそうになったり・・・

なんていう経験はありませんか?

そんな選手は必見です!

抑えるポイントは4つだけ!

1.グラブを構える位置をズラす

正面のフライでも左右のフライでも、

グラブと顔の位置がかぶってしまうと、

ボールがよく見えなくてエラーしてしまうことがあります。

それを防ぐためにも、グラブと顔の位置がかぶらないように

横を向いて捕球しましょう

2.脚を一歩前に出して身体を回転してから下がる

真上(真正面から)のフライがきたときに、

そのまますぐ後ろに下がって捕球しようとして、

『動きにくい・・・』と思ったことはありませんか?

脚を前に一歩出した後に下がるようにすると、

動きやすくなります。

※この時の回転の向きは動きやすい方でOK!

3.フライの軌道の真下に入らない

フライのラインに自分が入ってしまうと、

グラブとボールが重なり、

後ろに下がりにくい&捕球がしにくくなってしまうので

フライの軌道の下になるべく入らないことを意識してみよう。

4.低い姿勢を維持(突っ立った状態にならない)

低い体勢で捕球に入ると、

ボールがぶれにくくなるので

捕球の確率がアップしますよ!

この4つのポイントを抑えるだけで

苦手なフライが捕れるようになるかも!?

「フライキャッチいつもエラーしてしまう・・・」

という選手は是非試してみてね!

動画で実際に元プロむーたくんによる

動きを見たい!

という選手は下記の動画を見て参考にしてみてね!!

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